みんなのブックマーク

＊久しぶりのまともな食事。でも病院食だから美味しくないと言うだけの話です。

吉田「田中さん、今日からお食事流動食に変わりますよ～。一ヶ月ぶりだね。」
田中「そうだね…」
吉田「ずっとてんてきでしたからね。ゆっくりたべましょう。まだ体つらいだろうからお手伝いしますね。まずはおかゆから！」
田中「お願いします（アーン）」
吉田「ハイ。…お料理いかがですか？」
田中「…美味しくないね（笑）」
吉田「そりゃ病院食だもんｗそれにウチの病院食評判よくないのよｗ」
田中「え～ｗ」
吉田「早く退院して美味しいもの食べてくださいね＾＾」







田中「そのときは一緒に行きたいですね。」
吉田「ああ、良いですよ。二人で行きましょうか。」

グ
レンが誕生日プレゼントを見つけた横に、メモが置いてあった。

#red#今年のプレゼントは一筋縄では渡さない！#/red#
#red#謎を解き、見つけ出すのだ！#/red#
#b#アオ、シオリ#/b#

グレン「…これ、そう？」

シオリ「え？」

アオ「あ。」

シオリ「ママ、まさか…？」

アオ「しっ、しまい、わすれた…！」

－－－－－－
グレンはプレゼントをひとまずシオリに預け取り急ぎすべての謎を解いて改めて受け取った。

グレン「いや～、謎解き楽しかった！二人ともありがとうな～」

シオリ「プレゼント隠すのママにお願いしなきゃよかった…」

アオ「ごめん、ホントにごめん…」

男はレストランの常連だ。
　そこで今日こそは！と思い、いつも頼んでいるハトのステーキを"いつもの下さい"と言った。

だが残念なことにシェフは絶望的なまでに人を覚えるのが苦手なのだ。
悩んだ結果男にウミガメのスープを出した。

そんなことはつゆ知らない男は、ちょっぴりしょっぱくなったスープを飲むのだった。

おしまい

「通勤時混雑の影響で電車に20分程度の遅れが発生しています。」
いつもならよく聞こえない細部の音までよく聞こえるようになり、
男は新しい補聴器に大満足したのであった。

「前よりよくなった」と褒められたので前は良くなかったと思われていたことに気が付いたから。

（□＝□）「おや、カメオくん字が綺麗になりましたね。これからもそれくらい丁寧に書いてください」
カメオ「ありがと…（今までも丁寧に書いてたつもりだったんだけどなあ…）」