動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

子鬼「1ブックマーク」
ここに子鬼が入っている小瓶がある。
子鬼は瓶の所有者の願いを何でも叶える。
しかしあるルールによって、理論上は誰もこの瓶を欲しがらないはずである。
それでも欲しいと思ってしまうのは人の性なのか……

さて「あるルール」とは一体何でしょう?
10年11月04日 23:21
【ウミガメのスープ】 [あばさ~]



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この小瓶は所有者の願いを何でも叶える。
しかし、もしこの小瓶を所有したまま死んでしまうと地獄へと堕ちてしまう。
なのでいつかは誰かに所有者を移さなくてはならない。
しかしこれにもルールがある。
小瓶を売る時は自分が買った時よりも低い値段(50$で買ったなら49$以下)で売らなくてはならない。売値は一ドル刻みである。もしそれ以外の方法で小瓶を手放してもいつの間にか戻ってきてしまう。
つまり、もし1ドルで小瓶を買ってしまった場合、売ることができない。故に誰も1ドルでは買わない。
よって1ドルで売れないので2ドルでは買わない。
2ドルでは売れないので……となってしまうので誰も買わないはずなのである。

しかし人間の欲深いこと、チキンレースのようにこの小瓶が転売されているとは……
麦酒色の誘い「1ブックマーク」
喉が渇いた男が冷蔵庫を開けると中にはたくさんのビールが入っていた。
この冷蔵庫は魔法の冷蔵庫で欲しい物のイメージを読み取り
冷蔵庫を開けた瞬間、瞬時に用意してくれる親切な機能が付いているのだ。

男は有り難がって冷えたビールに口を付けたのだが
一部始終を見ていたビール好きな友人はその場で自殺をした。

一体なぜ?
17年09月13日 20:58
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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砂漠の真ん中で遭難した男と友人。


もう何日も飲まず食わずで彷徨い歩いていて限界だった。
そんなとき、砂漠で困った人のために親切な魔法使いさんが置いて行った魔法の冷蔵庫を見つけたのです。


男は冷蔵庫を開けてたくさんのビールを見て喜んだが
友人はあり得ない光景を見てついに砂漠の暑さと疲れで自分がおかしくなってしまったのだと思い
せめて自分の理性が保っているうちにと死を選んだのです
富豪は夢じゃない「1ブックマーク」
たった一枚のコインを使って豪華な屋敷に住み着いたカメオ。
一体どうやって?
17年08月13日 20:50
【ウミガメのスープ】 [はやて]

 




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「私、これくらいしかお金が持っていなくて。申し訳ないのですが、この屋敷で使用人を務まらせていただけないでしょうか?」
透視能力者カメオ「1ブックマーク」
自分の特技を活かしクイズ番組に出演したカメオ。
持ち前の知識量で続々クイズに正解していった。

そして迎えた最終問題。内容は箱の中身を手探りで当てるというもの。

このクイズでカメオは、#red#箱に手を入れずに答えを当てるという凄技を披露した。#/red#

何故カメオは箱の中身を見抜けたのだろうか。
17年06月01日 19:12
【ウミガメのスープ】 [itta]



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カメオが参加していたのは「第一回カレー検定!」その名の通り、カレーについての知識やカレーへの愛情を問うクイズ番組だ。

カレー大好きカメオは持ち前のカレーの知識を駆使し、続々と正解していった。

そしてたどり着いた最終問題。会場にタイトルコールが響く。

「さぁいよいよ最終問題!最後の問題は……題して!#red#『箱の中身はなんだろな!』#/red#果たして参加者達は箱の中身を当てられるのでしょうか!それではスタートです!」

カメオは思った。
「カレーのクイズ番組で『箱の中身は"ナン"だろな』……
#b#絶対答え「ナン」だろこれ……」#/b#
ホログラム 「1ブックマーク」
カメオはこの春から一人暮らしを始めた。
彼は押入れから古いラジカセを取り出した。
カメオは残念がりラジカセを隠した。

状況を補完して理由をご説明ください。
17年05月28日 21:19
【ウミガメのスープ】 [日比野でんぱ]

タイトルは内容に一切関係ありません




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いわくつき物件として安い部屋を借りていたカメオ。
なんでも夜な夜な不気味な声が聞こえるらしい。
そんな折に彼の部屋から古びたラジカセが見つかった。
そこに収録されていたのは不気味な音で、定時になると再生される仕組みになっていたのだ。
つまりこれはいわくの解明である。

その事実にショックを受けたカメオは、いわくつき物件がいわくつきでならなくなってしまわないように隠蔽を決意したのだった。

いわくつきの『いわく』を『いわく』のままにして、家賃を安くしたままにしようというわけです。