「人知れず···【思いつきの超インスタントスープ】」「1ブックマーク」
―ダメだ!!決壊する!?
カメコがそう思った時にはもう手遅れで、すでに結構な規模のな洪水が起きていた。
しかし、周囲の人がそれに気付いた様子はなかった。
何故でしょう?
カメコがそう思った時にはもう手遅れで、すでに結構な規模のな洪水が起きていた。
しかし、周囲の人がそれに気付いた様子はなかった。
何故でしょう?
15年03月30日 21:04
【ウミガメのスープ】 [くろさんた]
【ウミガメのスープ】 [くろさんた]
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歳を取ったせいか、近頃涙腺が緩くなってきたカメコ。
映画を見ながら、物語の中盤にも関わらずクライマックスを想像して号泣してしまった。
しかし、映画は今、丁度佳境を迎えていたため誰もカメコの涙に気付かなかった。
映画を見ながら、物語の中盤にも関わらずクライマックスを想像して号泣してしまった。
しかし、映画は今、丁度佳境を迎えていたため誰もカメコの涙に気付かなかった。
「【ラテクエ敦盛】柵をサクサク破壊」「1ブックマーク」
片田舎にある水平小学校の裏には山が広がっている。
ほとんど手付かずの山であり子供には危ないということで、学校と裏山の間には柵が設置してあるが、やんちゃな児童たちは柵など乗り越え潜り抜け裏山へと遊びに行ってしまう。
困った教員達が職員会議で頭を捻っていたところ、若手の男性教諭が妙案を出してきた。
「柵を取っ払ってみてはどうでしょう?」
彼の言う通りに柵を撤去してみたところ、裏山へ入る児童は1人もいなくなった。
一体、これはどういう事だろうか?
ほとんど手付かずの山であり子供には危ないということで、学校と裏山の間には柵が設置してあるが、やんちゃな児童たちは柵など乗り越え潜り抜け裏山へと遊びに行ってしまう。
困った教員達が職員会議で頭を捻っていたところ、若手の男性教諭が妙案を出してきた。
「柵を取っ払ってみてはどうでしょう?」
彼の言う通りに柵を撤去してみたところ、裏山へ入る児童は1人もいなくなった。
一体、これはどういう事だろうか?
15年03月28日 22:23
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
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柵で囲われ「進入禁止」になっていた事により裏山が禁忌の地だったので子供は興味を持っていたが、
柵を取り去り禁忌の地でなくなってしまうと、
どこにでもある山なので子供達は一切の興味を失いました。
柵を取り去り禁忌の地でなくなってしまうと、
どこにでもある山なので子供達は一切の興味を失いました。
「カピバラの水瓶」「1ブックマーク」
あるところに水に飢えた国がありました。
その国は滅多に雨が降らず作物は枯れ池は干上がっていました。
ある日天童魔子さんがその国を訪れると
無尽蔵に湧き出す水瓶を渡しました。
しかししばらくすると国民はその水瓶を割ってしまいました。
一体なぜ?
その国は滅多に雨が降らず作物は枯れ池は干上がっていました。
ある日天童魔子さんがその国を訪れると
無尽蔵に湧き出す水瓶を渡しました。
しかししばらくすると国民はその水瓶を割ってしまいました。
一体なぜ?
15年03月27日 21:35
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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親切な魔法使い、天童魔子さんのくれた水瓶のおかげで
国は何とか毎日を乗り切る分の水を得ることはできました。
無尽蔵に湧き出すと言っても少量で貴重であることには変わりません
それでも皆で分け合い助け合っていました。
ある日その中の一人が私に尋ねました。
この水瓶の仕組みを教えてほしいと。
確かにもっと大きな水瓶にすればみんなに分け合う分が増えるのでしょう。
しかし私は首を振りました。(゚д゚=゚д゚)
「この水瓶は周りから水分を集めているだけなのでこれ以上大きなものになるとこの国の人々が干からびてしまうのですよ?」
なんとこの水瓶は無理矢理周りの人間などの水分を集める装置だったのです。
こんなものがあったのではいずれ脱水症状を起こす者が現れてしまう。
それに気づいた国民はすぐさまこの水瓶を壊しました。
因みに・・・・この世界が枯れてしまったのは
天童さんが背負っているリュックの中のたくさんの水瓶に
水が貯蓄され続けているからなのです。お水美味しいのです(゚д゚)=3
国は何とか毎日を乗り切る分の水を得ることはできました。
無尽蔵に湧き出すと言っても少量で貴重であることには変わりません
それでも皆で分け合い助け合っていました。
ある日その中の一人が私に尋ねました。
この水瓶の仕組みを教えてほしいと。
確かにもっと大きな水瓶にすればみんなに分け合う分が増えるのでしょう。
しかし私は首を振りました。(゚д゚=゚д゚)
「この水瓶は周りから水分を集めているだけなのでこれ以上大きなものになるとこの国の人々が干からびてしまうのですよ?」
なんとこの水瓶は無理矢理周りの人間などの水分を集める装置だったのです。
こんなものがあったのではいずれ脱水症状を起こす者が現れてしまう。
それに気づいた国民はすぐさまこの水瓶を壊しました。
因みに・・・・この世界が枯れてしまったのは
天童さんが背負っているリュックの中のたくさんの水瓶に
水が貯蓄され続けているからなのです。お水美味しいのです(゚д゚)=3
「キレやすく、冷めやすい。」「1ブックマーク」
海亀高校の番長カメオのもとに舎弟のカメタがフラフラになりながらやって来た。どうやら佐藤という男にやられたらしい。
怒り狂ったカメオは佐藤のいるクラスに単身乗り込んだ。
しかし、カメオは何もせず教室から出た。
一体何故?
怒り狂ったカメオは佐藤のいるクラスに単身乗り込んだ。
しかし、カメオは何もせず教室から出た。
一体何故?
15年03月27日 21:30
【ウミガメのスープ】 [kiraku]
【ウミガメのスープ】 [kiraku]
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怒り狂ったカメオはカメタ本人に直接問いただした。
「誰にやられた!?言えっ!」
もはや虫の息のカメタだったが、何かを必死に呟いている。
「佐藤…6組の…佐藤…」
「佐藤!?佐藤だな!?野郎許さねぇ!」
怒り狂ったカメオは佐藤のいる6組へ向かった。
…ところで、佐藤という名字は日本で1番多い名字だそうだ。
カメオ「佐藤ォ!」ドア バァン!
したがって、
佐藤1「ん?」
佐藤2「あぁ?」
佐藤3「何だよ」
…同じクラスに佐藤という名字の人が複数いても、おかしくはない。
カメオ「お前らの誰かがカメタをボコったのか!」
佐藤1「は?」
佐藤2「カメタ?」
佐藤3「知るかそんなヤツ」
見た目も下の名前も聞かず、怒りに任せて乗り込んだカメオに、犯人が誰か分かるわけもない。
カメオ「(関係ないヤツを殴る訳にはいかねぇし…。)…くっ!」
カメオはその場を後にした。
【要約解説】
クラスに乗り込んだはいいものの、同じ名字の人間が複数いた。名字しか知らないカメオには誰が犯人か分からず、手を出せなかったから。
「誰にやられた!?言えっ!」
もはや虫の息のカメタだったが、何かを必死に呟いている。
「佐藤…6組の…佐藤…」
「佐藤!?佐藤だな!?野郎許さねぇ!」
怒り狂ったカメオは佐藤のいる6組へ向かった。
…ところで、佐藤という名字は日本で1番多い名字だそうだ。
カメオ「佐藤ォ!」ドア バァン!
したがって、
佐藤1「ん?」
佐藤2「あぁ?」
佐藤3「何だよ」
…同じクラスに佐藤という名字の人が複数いても、おかしくはない。
カメオ「お前らの誰かがカメタをボコったのか!」
佐藤1「は?」
佐藤2「カメタ?」
佐藤3「知るかそんなヤツ」
見た目も下の名前も聞かず、怒りに任せて乗り込んだカメオに、犯人が誰か分かるわけもない。
カメオ「(関係ないヤツを殴る訳にはいかねぇし…。)…くっ!」
カメオはその場を後にした。
【要約解説】
クラスに乗り込んだはいいものの、同じ名字の人間が複数いた。名字しか知らないカメオには誰が犯人か分からず、手を出せなかったから。
「ユウカンナルモノ、ココニネムル」「1ブックマーク」
シチテンバットーは、本部からある任務を受け、故郷からはるか遠い所へと出掛けることになった。
途中、様々な困難やトラブルが起こり、任務の達成すら不可能と思われた。本部と通信が取れなくなったり、どこへと進んでるか分からなくなったり・・・
それでもシチテンバットーは進み続けた。全ては任務を果たすため。そして故郷へ帰るため。
しかし、シチテンバットーは故郷を目前としながら、その地を踏むことなく八つ裂きにされ燃やされた。
そんなシチテンバットーの惨たらしい最期を見た人々は、誰もがシチテンバットーを褒め称えたという。
一体どういうことだろうか?
【お願い:過度な連投は控えていただくと嬉しいです】
【特典:挿絵には様々なラテシンユーザーのことも描かせていただきました。どれがどなたなのかを当てた場合は正解をを差し上げます】
【参加テーマ:新しいサングラスがほしいです(■-■)】
途中、様々な困難やトラブルが起こり、任務の達成すら不可能と思われた。本部と通信が取れなくなったり、どこへと進んでるか分からなくなったり・・・
それでもシチテンバットーは進み続けた。全ては任務を果たすため。そして故郷へ帰るため。
しかし、シチテンバットーは故郷を目前としながら、その地を踏むことなく八つ裂きにされ燃やされた。
そんなシチテンバットーの惨たらしい最期を見た人々は、誰もがシチテンバットーを褒め称えたという。
一体どういうことだろうか?
【お願い:過度な連投は控えていただくと嬉しいです】
【特典:挿絵には様々なラテシンユーザーのことも描かせていただきました。どれがどなたなのかを当てた場合は正解をを差し上げます】
【参加テーマ:新しいサングラスがほしいです(■-■)】
15年03月26日 20:05
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]
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さ、参加ありがとうございました・・・ そして、これからもよろしくお願いします。
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シチテンバットーの正体は、惑星調査機。
任務とは、謎の小惑星「グラース・サン」を調査、そこの鉱石を持ち帰ることである。
「どんな困難なことがあっても、決して諦めずに立ち上がってほしい」という願いを込められて「シチテンバットー」と名付けた(機械に諦めるとかいう概念があるかは不明だし、そもそもその思いで名付けるなら「七転び八起き」のほうが適切ではないかと思うが、そこはスルーしよう)。
かくて、シチテンバットーは宇宙へと放出された。
しかし、やはりその道のりは困難の連続であった。
<LAXA本部>
オリオン「大変です!動力に用いる太陽光パネルが一枚開きません!」
さしゃ「なにぃ!?自動装置の故障か!?くっ、遠隔操作し手動で開け!!」
天童「大変です!エンジンが一部機能してません!!」
さしゃ「なにぃ!?このままでは軌道が・・・仕方ない、反対側のエンジンの出力を弱めろ!!」
TTR「局長!シチテンバットーからの信号が意味分かりません!!」
シチテンバットー「リンちゃんなう!リンちゃんなう!」
さしゃ「なにぃ!?まさかボカロが趣味だったのか・・・よし、『おっおっおっおっ』と返しとけ!!」
甘木「大変です!あなたここ何日かの睡眠時間の合計が2時間です!!」
さしゃ「なにぃ!?仮眠してる間はここを頼んだ!!」
まぴばゆ「大変です!ゴッドフェスで全然金タマが出ません!!」
さしゃ「仕様だ、諦めろ」
まぴばゆ「ひでぇ!!」
オリオン「大変です!小隕石が衝突したらしく、連絡がとれません!!」
さしゃ「なにぃ!?久々にマジのトラブルじゃねぇか!!」
そんなこんなことがあったが、シチテンバットーは戻ってきた。
鉱石が入ったカプセルは、すでに地球に向けて放出した。
後はただ故郷を目指して。
しかし、シチテンバットーが故郷の地を再び踏むことはない。
故郷の姿を目の前にしながら、大気圏によって八つ裂きにされ燃え尽きてしまう。
それでも、ただただ故郷の地球へ向けて前進していった。
<LAXA本部>
さしゃ「おぉ・・・まるで流れ星のようだ・・・」
オリオン「シチテンバットーは大気圏によってバラバラになり焼失。カプセルは予定通りの位置に落ちた模様。直ちに捜索に入ります」
天童「よく頑張ったぞ、シチテンバットー!!」
TTR「お疲れさま!!ちなみに俺はカイト君派だ!!」
甘木「やー、よくやってくれたよ!!しばらくは興奮で寝れないな!!ここ最近寝てないけど!!」
まぴばゆ「ねぇねぇ見て見て!カリン出た!カリン出たよ!!ねぇ、これ使える!?使えるの!?」
オリオン「局長!シチテンバットーから通信があったようです!写真のようですが・・・」
さしゃ「写真?そうか・・・最期に故郷の姿を・・・」
FA「・・・自撮りじゃねぇかぁぁぁぁぁ!!!!!」
【要約】
惑星調査機であるシチテンバットーは、数々の困難を乗り越えて惑星調査の任務を果たしたが、故郷である地球を目前にしながら、大気圏によって八つ裂きにされ燃え尽きてしまう。
そんな彼の姿を、人々は称賛した。
任務とは、謎の小惑星「グラース・サン」を調査、そこの鉱石を持ち帰ることである。
「どんな困難なことがあっても、決して諦めずに立ち上がってほしい」という願いを込められて「シチテンバットー」と名付けた(機械に諦めるとかいう概念があるかは不明だし、そもそもその思いで名付けるなら「七転び八起き」のほうが適切ではないかと思うが、そこはスルーしよう)。
かくて、シチテンバットーは宇宙へと放出された。
しかし、やはりその道のりは困難の連続であった。
<LAXA本部>
オリオン「大変です!動力に用いる太陽光パネルが一枚開きません!」
さしゃ「なにぃ!?自動装置の故障か!?くっ、遠隔操作し手動で開け!!」
天童「大変です!エンジンが一部機能してません!!」
さしゃ「なにぃ!?このままでは軌道が・・・仕方ない、反対側のエンジンの出力を弱めろ!!」
TTR「局長!シチテンバットーからの信号が意味分かりません!!」
シチテンバットー「リンちゃんなう!リンちゃんなう!」
さしゃ「なにぃ!?まさかボカロが趣味だったのか・・・よし、『おっおっおっおっ』と返しとけ!!」
甘木「大変です!あなたここ何日かの睡眠時間の合計が2時間です!!」
さしゃ「なにぃ!?仮眠してる間はここを頼んだ!!」
まぴばゆ「大変です!ゴッドフェスで全然金タマが出ません!!」
さしゃ「仕様だ、諦めろ」
まぴばゆ「ひでぇ!!」
オリオン「大変です!小隕石が衝突したらしく、連絡がとれません!!」
さしゃ「なにぃ!?久々にマジのトラブルじゃねぇか!!」
そんなこんなことがあったが、シチテンバットーは戻ってきた。
鉱石が入ったカプセルは、すでに地球に向けて放出した。
後はただ故郷を目指して。
しかし、シチテンバットーが故郷の地を再び踏むことはない。
故郷の姿を目の前にしながら、大気圏によって八つ裂きにされ燃え尽きてしまう。
それでも、ただただ故郷の地球へ向けて前進していった。
<LAXA本部>
さしゃ「おぉ・・・まるで流れ星のようだ・・・」
オリオン「シチテンバットーは大気圏によってバラバラになり焼失。カプセルは予定通りの位置に落ちた模様。直ちに捜索に入ります」
天童「よく頑張ったぞ、シチテンバットー!!」
TTR「お疲れさま!!ちなみに俺はカイト君派だ!!」
甘木「やー、よくやってくれたよ!!しばらくは興奮で寝れないな!!ここ最近寝てないけど!!」
まぴばゆ「ねぇねぇ見て見て!カリン出た!カリン出たよ!!ねぇ、これ使える!?使えるの!?」
オリオン「局長!シチテンバットーから通信があったようです!写真のようですが・・・」
さしゃ「写真?そうか・・・最期に故郷の姿を・・・」
FA「・・・自撮りじゃねぇかぁぁぁぁぁ!!!!!」
【要約】
惑星調査機であるシチテンバットーは、数々の困難を乗り越えて惑星調査の任務を果たしたが、故郷である地球を目前にしながら、大気圏によって八つ裂きにされ燃え尽きてしまう。
そんな彼の姿を、人々は称賛した。