動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

魔法使いカメコちゃん「1ブックマーク」
私はカメコ。お花に関する魔法が使えるよ。
庭に緑を戻したい、孫が遊びに来るまで花を咲かせていてほしい、などのお願いを聞いて叶えて、みんなの笑顔を見るのが好き。
でも、この間女の子から、「お母さんのためにチューリップを咲かせてほしい」とお願いされたけど、断ったよ。
なんでかわかる?
16年10月24日 10:13
【ウミガメのスープ】 [あおねこ]



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カメコが使えるのは「枯れかけの花の時間を巻き戻して咲いた状態にする」という魔法。「枯れてしまいそうな緑を戻す」「孫が来る時期に合わせて咲いている花の時間を巻き戻す」などはできる。

しかし、まだ芽が生えていない植物の開花を早めることはできない。

女の子の願いは「チューリップを『咲かせてほしい』」だったので叶えられなかった。
悪の軍団「1ブックマーク」
*

王様は悪の軍団に攻めこまれていた。
だが王様は強く、逆に悪の軍団を蹴散らした。
結果、人々は恐怖に包まれた。
なぜ?
16年05月30日 21:11
【ウミガメのスープ】 [マサ1007]



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*

魔王様は攻めてきた勇者様ご一行を軽く蹴散らしたのである。
人類の希望の星である勇者が倒され人類は恐怖に包まれたのだ。
正義・悪というものは立場によって変わる。
人類にとって#b#勇者が正義#/b#であり#b#魔王は悪#/b#だが、
魔王軍にとっては#b#勇者こそが悪#/b#なのだ。
めんどくさがりのカメコ「1ブックマーク」
カメコはとてもめんどくさがりで、次の日に出かける際は出かける恰好で寝るという。おかげで出かけるときには服がしわしわになっていることが多い。

ところがある日、次の日にデートがあるのを知っているカメコは、めんどくさがりなのでボロボロのジャージにダサい長そでのTシャツを着て寝た。

一体何故? めんどくささが極まった?
15年08月03日 02:01
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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次の日にデートはあるのだが、その前に#red#午前中草刈りがある#/red#ということを知っていた。
カメコはめんどくさがりなので、#red#草刈りに出る恰好に着替えて寝た#/red#のだ。

もちろん、デートに行く前にシャワーを浴び、きちんとした恰好に着替えてデートに向かうのだ。

カメコ「ったく、何で私が地区の草刈りなんかに……めんどくさい」

めんどくさがりだが地区の行事にはしっかり参加するカメコだった。理由は、参加しないと罰金を取られるかららしいが。

#b#要約:デートの前に服が汚れる作業をしなければならないため、作業用の服に着替えて寝た#/b#
ペットボトル一本分「1ブックマーク」

の重さはたったの500グラム。
知ったとき、涙が溢れてきました。

愛の重さはたったの500グラム。
知ったとき、涙が溢れてきました。

いったいどういうことでしょう?

☆誤植ではありません。
小説用お題ったーより抽出お題抽出(愛の重さ
は500グラム)
13年12月11日 00:26
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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婚式の会場にて、新婦の母が話を始めた。

ーーーーーーーーーー
「私たちの愛の重さは、たったの500グラムでした。
そう、この子の出生時の体重です。
この子を身ごもって6ヶ月間近の頃、夫はある事故で他界してしまいました。
そのショックで切迫早産することになり、そのときの体重です。

私はこの子がまともに育ってくれたことに、心から感謝しています。

そして今、娘はあのときの私同様身ごもっています。
まもなく6ヶ月。
あのときの娘と、ほぼ同じ重さの孫が、お腹のなかにいるのです。

絶望と悲しみから生まれたこの子が、新たな希望と喜びを宿しています。

この喜びを共有できることに、心からお礼申し上げます。

ありがとう、ありがとう…」
美しき声「1ブックマーク」
彼女は帰ってしまう前に大きな声で叫んでた
でも、僕には彼女の言うことが理解できなかった
彼女と離れて数年後、彼女のいない夕暮れに
僕は突如、彼女の言っていたことを理解した

なぜだろう?
13年12月09日 16:15
【ウミガメのスープ】 [アマレット]

少女と青年の接点は・・・




解説を見る
天才バイオリニストと崇められていた僕は
聴力を失うと同時に見捨てられた

絶望に沈んだ僕は夕日が沈みかかった河原で
力いっぱい歌う1人の少女に出会った
僕の耳にその歌が届くことはなかったけれど
あまりの美しさに僕は心を震わせた

彼女はなぜか毎日決まって夕方6時に歌いだす
そして歌い終わった後、帰るのだった
不思議に思いながらも彼女を見るのが日課となった

翌年、僕は手術を受けるために渡米した
その手術は数年をかけて何度も行われた

聴力の回復とともに、僕はバイオリニストとしての
実力を取り戻した

数年後、久しぶりに故郷を訪れると変わらぬ風景に
穏やかな気持ちになった
時刻はちょうど6時。時報が鳴り、長年の謎は解ける

「6時になりました。良い子のみなさんは帰りましょう。
ほーたーるのひーかーーり まーどーのゆーーき♪~・・・」

そうか、彼女はこれに合わせて歌っていたのか
綺麗な夕日だ・・・僕はふと、あの河原へ向かった

数分後、河原に綺麗な歌声と美しいバイオリンの音色が
重なり響きあった