「怪盗TTR参上(ラテ・ヘイヘ)」「1ブックマーク」
オリオンさんの家に、マヌケな怪盗TTRから予告状が届いた。
『今宵 ラテ・ヘイヘ取得記念トロフィーを 奪いに行きます』
Σ(O□O)「ふごっ!なんですとー!!」
オリオンさんは食べているケーキ(アタル・ルイケーキ店¥1,200)を吹き出しながらそう言った。
(O□O)「ふっふっふ・・・こんなこともあろうかと、防犯設備は完璧なのです」
その後、オリオンさんは、部屋の電気を消して、防犯スイッチをONにして
(ー□ー)くかー
寝てしまいました。
TTRはトロフィーを見ることはおろか、家に辿りつけずに帰ることになってしまった。
なぜ?
『今宵 ラテ・ヘイヘ取得記念トロフィーを 奪いに行きます』
Σ(O□O)「ふごっ!なんですとー!!」
オリオンさんは食べているケーキ(アタル・ルイケーキ店¥1,200)を吹き出しながらそう言った。
(O□O)「ふっふっふ・・・こんなこともあろうかと、防犯設備は完璧なのです」
その後、オリオンさんは、部屋の電気を消して、防犯スイッチをONにして
(ー□ー)くかー
寝てしまいました。
TTRはトロフィーを見ることはおろか、家に辿りつけずに帰ることになってしまった。
なぜ?
15年03月01日 20:05
【ウミガメのスープ】 [TTR]
【ウミガメのスープ】 [TTR]
オリオンさんご出演ありがとうございました~
解説を見る
P.M11:00
双眼鏡でオリオンさんの家の1km手前で、オリオンさんの家の様子を見ている怪盗TTR。
オリオンさんの家の周囲は約1kmほどの幅で、深さ2mほどの溝が掘られていた。
TTR「さすがにまだ起きているか。まああんな予告状出したのだから、警戒しているよn・・・」
オリオンさんの部屋を見ると、ラーメンを食べていた。
TTR「!?こんな夜中に?ま、まぁ、食べる時間がなかったんだろ」
A.M1:00
TTR「まだ起きてるよ・・・!?」
オリオンさんの部屋を見ると、歌い出している。
TTR「なんで、歌いだしてるんだ・・・ま、まぁ、ストレスが溜まってるのかな・・・」
A.M3:00
TTR「・・・」
オリオンさんの部屋を見ると、ケーキ(アタル・ルイケーキ店¥1,200)を食べている。
TTR「まぁぁぁだぁぁぁ起きてるのかあああああ!!」
A.M4:30
TTR「ね・・・眠い・・・」
その時、オリオンさんの部屋の電気が消えた。
TTR「お!やっと寝たか!!もう、夜とも言いがたいが・・・行こう!!」
そのまま2mの段差を飛び降りるTTR。
TTR「走らないと、本当に朝になっちまう!!」
ダダダダダダダ!
半分くらいまで来た頃だろうか。
ドドドドドドド!と音が聞こえる。
TTR「ん?何だ?」
音のする方に目を向けると、大量の水が流れてくる!
TTR「う・・・うわあああああああああ!」
哀れ。無残にもTTRは流され海に投げ出された。
~数週間前~
念願のラテ・ヘイヘの称号と記念トロフィーを手に入れたオリオンさんは喜んでいた。
(O□O)「ふっふっふっふ。ついに念願のラテ・ヘイヘを手に入れたのです。」
アタル・ルイケーキ店のケーキを食べながらご満悦のオリオンさん。
(O□O)「しかし盗まれると困るのです。何かいい方法は・・・」
Σ(O□O)「アタル・ルイ・・・アルタイル・・・オリオン・・・きた!これだ!」
オリオンさんは電話帳を開くと『天帝建築事務所』に電話をして、家の四方に1kmの溝を掘り、
スイッチひとつで大量の水が流れるように防犯設備を作った。
(O□O)「織音、アルタイル(彦星)、天帝・・・なんと運命的なのでしょう!」
(O□O)「この防犯設備を『天の川』と名付けるのです!」
TTRが流された後、オリオンさんは目を覚ました。
(O□O)「うーん!よく寝た!・・・よし!マヌケな怪盗はトロフィーをもっていけなかったですね。」
(O□O)「さて、オリオンはアタル・ルイの限定ケーキを買いに行くのです。」
オリオンさんは玄関を開けた。
しかし、水は止まっておらずものすごい勢いで流れ続けていた。
Σ(O□O)「おおう!止まってない!ケーキがー!楽しみにしてた限定ケーキがー!!」
オリオンさんは落ち着いてスマホを取り出すと、“双子フェチの友人”にメールを送った。
『ケーキ代わりに買ってきてね。』
(O□O)「よしよし。あ!そうだついでに・・・」
【無茶振り三題噺18】こんなキーワードの使い方は有りですか?
(http://sui-hei.net/mondai/show/13642)
【無茶振り三題噺18】瓜も豆もそんなに変わらないよねっ☆
(http://sui-hei.net/mondai/show/13640)
に続く・・・
めでたしめでたし
要約
オリオンさんの家の周りに溝があり、スイッチを押すと大量の水が流れ出し、
TTRは流されていったため、家にたどり着くことができなかった。
双眼鏡でオリオンさんの家の1km手前で、オリオンさんの家の様子を見ている怪盗TTR。
オリオンさんの家の周囲は約1kmほどの幅で、深さ2mほどの溝が掘られていた。
TTR「さすがにまだ起きているか。まああんな予告状出したのだから、警戒しているよn・・・」
オリオンさんの部屋を見ると、ラーメンを食べていた。
TTR「!?こんな夜中に?ま、まぁ、食べる時間がなかったんだろ」
A.M1:00
TTR「まだ起きてるよ・・・!?」
オリオンさんの部屋を見ると、歌い出している。
TTR「なんで、歌いだしてるんだ・・・ま、まぁ、ストレスが溜まってるのかな・・・」
A.M3:00
TTR「・・・」
オリオンさんの部屋を見ると、ケーキ(アタル・ルイケーキ店¥1,200)を食べている。
TTR「まぁぁぁだぁぁぁ起きてるのかあああああ!!」
A.M4:30
TTR「ね・・・眠い・・・」
その時、オリオンさんの部屋の電気が消えた。
TTR「お!やっと寝たか!!もう、夜とも言いがたいが・・・行こう!!」
そのまま2mの段差を飛び降りるTTR。
TTR「走らないと、本当に朝になっちまう!!」
ダダダダダダダ!
半分くらいまで来た頃だろうか。
ドドドドドドド!と音が聞こえる。
TTR「ん?何だ?」
音のする方に目を向けると、大量の水が流れてくる!
TTR「う・・・うわあああああああああ!」
哀れ。無残にもTTRは流され海に投げ出された。
~数週間前~
念願のラテ・ヘイヘの称号と記念トロフィーを手に入れたオリオンさんは喜んでいた。
(O□O)「ふっふっふっふ。ついに念願のラテ・ヘイヘを手に入れたのです。」
アタル・ルイケーキ店のケーキを食べながらご満悦のオリオンさん。
(O□O)「しかし盗まれると困るのです。何かいい方法は・・・」
Σ(O□O)「アタル・ルイ・・・アルタイル・・・オリオン・・・きた!これだ!」
オリオンさんは電話帳を開くと『天帝建築事務所』に電話をして、家の四方に1kmの溝を掘り、
スイッチひとつで大量の水が流れるように防犯設備を作った。
(O□O)「織音、アルタイル(彦星)、天帝・・・なんと運命的なのでしょう!」
(O□O)「この防犯設備を『天の川』と名付けるのです!」
TTRが流された後、オリオンさんは目を覚ました。
(O□O)「うーん!よく寝た!・・・よし!マヌケな怪盗はトロフィーをもっていけなかったですね。」
(O□O)「さて、オリオンはアタル・ルイの限定ケーキを買いに行くのです。」
オリオンさんは玄関を開けた。
しかし、水は止まっておらずものすごい勢いで流れ続けていた。
Σ(O□O)「おおう!止まってない!ケーキがー!楽しみにしてた限定ケーキがー!!」
オリオンさんは落ち着いてスマホを取り出すと、“双子フェチの友人”にメールを送った。
『ケーキ代わりに買ってきてね。』
(O□O)「よしよし。あ!そうだついでに・・・」
【無茶振り三題噺18】こんなキーワードの使い方は有りですか?
(http://sui-hei.net/mondai/show/13642)
【無茶振り三題噺18】瓜も豆もそんなに変わらないよねっ☆
(http://sui-hei.net/mondai/show/13640)
に続く・・・
めでたしめでたし
要約
オリオンさんの家の周りに溝があり、スイッチを押すと大量の水が流れ出し、
TTRは流されていったため、家にたどり着くことができなかった。
「私のこと、覚えていますか?」「1ブックマーク」
「ていうか、お前誰?」
久しぶりに再会したかつての恋人・亀夫のセリフに、亀子は不安を感じた。
「私よ! あんなに愛し合っていたのに分からないの!?」
「……もしかして、亀子か?」
その言葉に亀子は絶望した
久しぶりに再会したかつての恋人・亀夫のセリフに、亀子は不安を感じた。
「私よ! あんなに愛し合っていたのに分からないの!?」
「……もしかして、亀子か?」
その言葉に亀子は絶望した
15年02月26日 21:06
【ウミガメのスープ】 [夏目シュン]
【ウミガメのスープ】 [夏目シュン]
解説を見る
「僕、亀子ちゃん好きだよ!」
「亀子も、亀夫くんのこと、だーいすき!」
「僕たち、コイビトだよね!」
「うん! おおきくなったらケッコンしようね!」
亀子と亀夫はたしかに付き合っていた――幼稚園の時に。
しかし、別々の小学校に進むことになった二人は会うこともなくなり自然に破局。
そして月日は流れ、二人は高校生になった。
さて、亀子には双子の姉妹である海子がいた。
それも一卵性双生児で、他人からは見分けがつかないほどそっくりだった。
高校生になって亀子と海子は別の高校に進学したが、
なんと、海子の入った学校に亀夫がいたのだ!
そしてあろうことか、海子と亀夫が付き合うことなったのだった。
それを知った亀子、どうしても亀夫に会いたくて(あわよくば自分が付き合おうと思い)
海子に頼み(脅し?)海子のフリをして学校に侵入。
そっくりなだけあってまったくバレることはなく学校につくと、そこには懐かしの亀夫の姿が!
「亀夫! おはようっ! 今日も良い天気だねー」
「おはよう……ていうか、お前誰?」
その言葉に自分が海子ではないとばれたのではないかと不安を感じる亀子。
いや、そんなはずはない。こんなにそっくりなのだから。
「私よ! あんなに愛し合っていたのに分からないの!?」
「もしかして、亀子?」
ああ、「亀子」という存在を覚えていたのか。
そして、亀子と海子の違いをすぐに見抜いた。
思えば幼稚園の頃の恋なんて本当に小さいもの。
彼と海子は今、ほんとうに愛し合っているのだ。
自分では亀夫と付き合うことは出来ない、と悟った亀子は絶望したのだった。
「亀子も、亀夫くんのこと、だーいすき!」
「僕たち、コイビトだよね!」
「うん! おおきくなったらケッコンしようね!」
亀子と亀夫はたしかに付き合っていた――幼稚園の時に。
しかし、別々の小学校に進むことになった二人は会うこともなくなり自然に破局。
そして月日は流れ、二人は高校生になった。
さて、亀子には双子の姉妹である海子がいた。
それも一卵性双生児で、他人からは見分けがつかないほどそっくりだった。
高校生になって亀子と海子は別の高校に進学したが、
なんと、海子の入った学校に亀夫がいたのだ!
そしてあろうことか、海子と亀夫が付き合うことなったのだった。
それを知った亀子、どうしても亀夫に会いたくて(あわよくば自分が付き合おうと思い)
海子に頼み(脅し?)海子のフリをして学校に侵入。
そっくりなだけあってまったくバレることはなく学校につくと、そこには懐かしの亀夫の姿が!
「亀夫! おはようっ! 今日も良い天気だねー」
「おはよう……ていうか、お前誰?」
その言葉に自分が海子ではないとばれたのではないかと不安を感じる亀子。
いや、そんなはずはない。こんなにそっくりなのだから。
「私よ! あんなに愛し合っていたのに分からないの!?」
「もしかして、亀子?」
ああ、「亀子」という存在を覚えていたのか。
そして、亀子と海子の違いをすぐに見抜いた。
思えば幼稚園の頃の恋なんて本当に小さいもの。
彼と海子は今、ほんとうに愛し合っているのだ。
自分では亀夫と付き合うことは出来ない、と悟った亀子は絶望したのだった。
「本当は怖い話。」「1ブックマーク」
男は国を救った。
翌日、男は世界一の美人と結婚した。
全ては男が犯した小さな犯罪から始まった。
どういう事だろう?
*耳たぶ犬さんが、見切り発車で作った問題文をオマージュしました。
翌日、男は世界一の美人と結婚した。
全ては男が犯した小さな犯罪から始まった。
どういう事だろう?
*耳たぶ犬さんが、見切り発車で作った問題文をオマージュしました。
15年02月25日 21:37
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
*耳たぶ犬さんが、見切り発車で作った問題文をオマージュしました。
解説を見る
むかしむかし。あるところにそれはそれはうつくし・・くないお妃様がおりました。
彼女はブス専の王様に取り入り王妃まで上り詰めたのですが・・
王様が他界してしまったころから
ほかにこんなぶs・・を好きになってくれるひともおらず・・
すっかりひねくれてしまい、その権力で暴虐の限りを尽くし
国中をめちゃくちゃにするようになってしまいました。
ですが、そんなある日。旅の商人がとある鏡を王妃に売りつけたのを境に
王妃は無茶をするのをやめるようになったのです。
「鏡よ鏡、この世で最も美しいのはだあれ?」
「それは貴方様でございます」
そんな会話を繰り返す毎日。お妃さまは楽しそうです。
まあ、まわりの重鎮たちも、
本人の気がそれで済んで、もとの平和に戻るならこれでめでたしめでたし。
そんなことを考えていました。
ですが、それから数年後。事件が起きました。
小間使いのカメオが鏡を割ってしまったのです!
すぐさま男は捉えられ、裁判が開かれました。
裁判官:「カメオよ。ソナタがお妃様のしべる鏡を割ってしまったというのは本当かね」
カメオ:「い・・・いえ!!!?!?!?」
裁判官:「問答無用!よって被告は死刑!」
裁判官も、これでお妃の機嫌がまた悪くなり、悪政を再開されるわけには行きません。
カメオをできるだけ無残な刑に処そうと必死です。
カメオ:「い!!いえ!あ、あの鏡は確かに割れましたが、本音をしゃべる機能はまだ生きております!」
カメオも必死です。懐から割れた鏡の破片を取り出し、いっこく堂もかくやという演技力で
鏡はまだ喋れる。そんな演技を繰り広げます。
カメオ:「な・・なあ!お前はまだ本音を喋れるよな!?」
鏡(カメオ):「オ・・オウ!」
まあ、小さな嘘ですが、立派な偽証罪。犯罪です。
裁判官:「異議あり!!被告人は嘘をついている!!」
カメオ:「神に誓って嘘なんてついてません!!!」
そこにお妃様がやってきました。
お妃:「おお!鏡よ無事だったのね!鏡よ鏡、この世で最も美しいのはだあれ?」
鏡(カメオ):「ソ・・ソレハアナタデゴザイマス!!」ポロッ・・
慌てたカメオは喋ってる途中で鏡を取り落としてしまいました。
破片は更に粉々。もはや鏡とはいえない。こうなってしまうとカメオが嘘をついていることは一目瞭然。
裁判官:「!?やはり嘘か!!お妃様!この男を偽証罪で死刑にしましょう!!!」
カメオ:アワワ ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ アワワ「お・・おらうそなんてついてねぇ!!?」
お妃:「?」
カメオ:「お・・おら!お妃様があまりに綺麗だから本音を言ってしまっただ!!」
お妃:「!?」
どう見ても、話のすり替え。カメオの悪あがきです。
で・す・が・・
お妃:「ああああぁぁあああぁぁ!!?!?!初めてワタクシを美しいと本音で言える殿方に出会えましたわ!!!」
裁判官:(・・・まあ、先王はブス専を公言してましたしねぇ・・)
お妃:「結婚しましょ!さあしましょ!明日しましょ!!!」
いまさら嘘だと引っ込めることも出来ないカメオは翌日、お妃様と結婚することになりましたとさ。
こうして、前よりも更に機嫌が良くなったお妃様は悪政など行うはずもなく。
カメオは偽証罪によって、国を悪政の危機から救い、
「この世で一番美しい」お嫁さんをもらうことになったのでした。
めでたしめでたし。
彼女はブス専の王様に取り入り王妃まで上り詰めたのですが・・
王様が他界してしまったころから
ほかにこんなぶs・・を好きになってくれるひともおらず・・
すっかりひねくれてしまい、その権力で暴虐の限りを尽くし
国中をめちゃくちゃにするようになってしまいました。
ですが、そんなある日。旅の商人がとある鏡を王妃に売りつけたのを境に
王妃は無茶をするのをやめるようになったのです。
「鏡よ鏡、この世で最も美しいのはだあれ?」
「それは貴方様でございます」
そんな会話を繰り返す毎日。お妃さまは楽しそうです。
まあ、まわりの重鎮たちも、
本人の気がそれで済んで、もとの平和に戻るならこれでめでたしめでたし。
そんなことを考えていました。
ですが、それから数年後。事件が起きました。
小間使いのカメオが鏡を割ってしまったのです!
すぐさま男は捉えられ、裁判が開かれました。
裁判官:「カメオよ。ソナタがお妃様のしべる鏡を割ってしまったというのは本当かね」
カメオ:「い・・・いえ!!!?!?!?」
裁判官:「問答無用!よって被告は死刑!」
裁判官も、これでお妃の機嫌がまた悪くなり、悪政を再開されるわけには行きません。
カメオをできるだけ無残な刑に処そうと必死です。
カメオ:「い!!いえ!あ、あの鏡は確かに割れましたが、本音をしゃべる機能はまだ生きております!」
カメオも必死です。懐から割れた鏡の破片を取り出し、いっこく堂もかくやという演技力で
鏡はまだ喋れる。そんな演技を繰り広げます。
カメオ:「な・・なあ!お前はまだ本音を喋れるよな!?」
鏡(カメオ):「オ・・オウ!」
まあ、小さな嘘ですが、立派な偽証罪。犯罪です。
裁判官:「異議あり!!被告人は嘘をついている!!」
カメオ:「神に誓って嘘なんてついてません!!!」
そこにお妃様がやってきました。
お妃:「おお!鏡よ無事だったのね!鏡よ鏡、この世で最も美しいのはだあれ?」
鏡(カメオ):「ソ・・ソレハアナタデゴザイマス!!」ポロッ・・
慌てたカメオは喋ってる途中で鏡を取り落としてしまいました。
破片は更に粉々。もはや鏡とはいえない。こうなってしまうとカメオが嘘をついていることは一目瞭然。
裁判官:「!?やはり嘘か!!お妃様!この男を偽証罪で死刑にしましょう!!!」
カメオ:アワワ ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ アワワ「お・・おらうそなんてついてねぇ!!?」
お妃:「?」
カメオ:「お・・おら!お妃様があまりに綺麗だから本音を言ってしまっただ!!」
お妃:「!?」
どう見ても、話のすり替え。カメオの悪あがきです。
で・す・が・・
お妃:「ああああぁぁあああぁぁ!!?!?!初めてワタクシを美しいと本音で言える殿方に出会えましたわ!!!」
裁判官:(・・・まあ、先王はブス専を公言してましたしねぇ・・)
お妃:「結婚しましょ!さあしましょ!明日しましょ!!!」
いまさら嘘だと引っ込めることも出来ないカメオは翌日、お妃様と結婚することになりましたとさ。
こうして、前よりも更に機嫌が良くなったお妃様は悪政など行うはずもなく。
カメオは偽証罪によって、国を悪政の危機から救い、
「この世で一番美しい」お嫁さんをもらうことになったのでした。
めでたしめでたし。
「不可能殺人」「1ブックマーク」
都内某所の建物の一室にて。
凄惨な殺人事件が偶然通りがかったカメオによって見つかった。
部屋は密室。死体以外には何も置かれていない。
そう、凶器と思しきものは部屋の中になく、指紋も残されていない、つまり犯人へとつながる手がかりが一切残されていないのだ。
それをじっくりと見渡したカメオは#red#激怒した。#/red#
なぜだろう?
凄惨な殺人事件が偶然通りがかったカメオによって見つかった。
部屋は密室。死体以外には何も置かれていない。
そう、凶器と思しきものは部屋の中になく、指紋も残されていない、つまり犯人へとつながる手がかりが一切残されていないのだ。
それをじっくりと見渡したカメオは#red#激怒した。#/red#
なぜだろう?
15年02月20日 21:46
【ウミガメのスープ】 [耳たぶ犬]
【ウミガメのスープ】 [耳たぶ犬]
解説を見る
PLLLLLL…
PLLLLLL…ガチャ
「はいこちらラテシン出版です。何の御用で?」
「今書店にいるんですがね、御宅の新刊小説について少し話があって電話させてもらいました。」
「あー・・・あの本ですか。実は結構クレーム入ってるんですよね」
「でしょうね…内容自体は素晴らしいものなのですが…」
#big5#「「タイトルに犯人の名前が載ってたら台無しだよ!」」#/big5#
【水平ラテオの行った難事件~密室殺人編~】
好評発売中!
要約
本屋でカメオは一冊の推理小説を見つけた。
内容自体は素晴らしいものだったのだが、タイトルに犯人の名前が載っていたので激怒した。
PLLLLLL…ガチャ
「はいこちらラテシン出版です。何の御用で?」
「今書店にいるんですがね、御宅の新刊小説について少し話があって電話させてもらいました。」
「あー・・・あの本ですか。実は結構クレーム入ってるんですよね」
「でしょうね…内容自体は素晴らしいものなのですが…」
#big5#「「タイトルに犯人の名前が載ってたら台無しだよ!」」#/big5#
【水平ラテオの行った難事件~密室殺人編~】
好評発売中!
要約
本屋でカメオは一冊の推理小説を見つけた。
内容自体は素晴らしいものだったのだが、タイトルに犯人の名前が載っていたので激怒した。
「双子スープ」「1ブックマーク」
カメコさんは部屋Aに、カメオさんは部屋Bにいました。
私は部屋Bをガムテープでしっかり封印して、およそ1時間後部屋Bに入ったら、カメオさんはいなくなった。
私は急いで部屋Aを確認して、
部屋Aの入り口はなんと内側から施錠されました。私はドアを破壊して入ってみたら、カメコさんもいなかった。
どうやってですか?
私は部屋Bをガムテープでしっかり封印して、およそ1時間後部屋Bに入ったら、カメオさんはいなくなった。
私は急いで部屋Aを確認して、
部屋Aの入り口はなんと内側から施錠されました。私はドアを破壊して入ってみたら、カメコさんもいなかった。
どうやってですか?
15年02月15日 16:33
【ウミガメのスープ】 [はやて]
【ウミガメのスープ】 [はやて]
解説を見る
私はカメコとカメオと鬼ごっこしていました。
「厄介ですね…この二つの部屋は繋いでいるなんて。入り口をひとつ封鎖しちゃおう」
と、鬼ごっこする最中に私はそう思いました。
私は何処かからガムテープを借りて
めちゃくちゃドアに貼って
開けなくなるようにしてみたら、
カメコさんとカメオさんはもうとっくにおうちに帰っていました。
なんだと!!#big5#封鎖する前に部屋から出た#/big5#のか!!!くそ…
「厄介ですね…この二つの部屋は繋いでいるなんて。入り口をひとつ封鎖しちゃおう」
と、鬼ごっこする最中に私はそう思いました。
私は何処かからガムテープを借りて
めちゃくちゃドアに貼って
開けなくなるようにしてみたら、
カメコさんとカメオさんはもうとっくにおうちに帰っていました。
なんだと!!#big5#封鎖する前に部屋から出た#/big5#のか!!!くそ…