「ウミガメのスープ。リメイク3。」「1ブックマーク」
男はレストランに入り、メニューをみてウミガメのスープを頼んだ。
運ばれてきたスープを一口飲み、男はそれ以上飲むことなく店を離れた。
男は自殺した。
状況を補完してください。
※リメイクです。
運ばれてきたスープを一口飲み、男はそれ以上飲むことなく店を離れた。
男は自殺した。
状況を補完してください。
※リメイクです。
15年07月20日 16:27
【ウミガメのスープ】 [亜綾]
【ウミガメのスープ】 [亜綾]
解説を見る
※残酷な表現があります。閲覧注意です。(チェックを入れ忘れた気がするので。すみません。)
10年前。当時の恋人は、カメミという名前だった。
「カメミ、どれにする?」
「んー、これにしよっかなー、このウミガメのスープってやつ」
「俺もそれにする」
その次の日の朝、カメミは交通事故に遭い、亡くなった。
5年前。カメミを亡くした悲しみから立ち上がり、ようやく新しい人生を歩みだせた俺のその時の恋人は、ウミコと言った。
「どうする?」
「どーしよ。あ、このウミガメのスープっていうの、飲んでみたい」
「……それはやめとけ」
「なんで?」
「とにかくそれだけはやめとけ」
「えー、なんでー?やだ、これにする。絶対にこれにする」
「……仕方ないな」
その晩、ウミコは持病が急激に悪化し、亡くなった。
そして、今の俺の恋人は、ラテカ。
「どれにする?」
「面倒くさいから、日替わりランチでいいや」
「じゃあ俺もそれで」
俺は、メニューをみて、日替わりランチを2つ注文した。
運ばれてきたランチセットには、スープがついてきた。
食事の途中で嫌な予感がして、まだ手をつけていなかったスープを一口飲んでみたら、それはかつて飲んだウミガメのスープと同じ味だった。
しかし気付くのが遅かった。ラテカは既にそれを飲んでしまっていた。
その後、ラテカがどうなったのか、俺は知らない。
俺は店から出て、そのまま自殺した。
10年前。当時の恋人は、カメミという名前だった。
「カメミ、どれにする?」
「んー、これにしよっかなー、このウミガメのスープってやつ」
「俺もそれにする」
その次の日の朝、カメミは交通事故に遭い、亡くなった。
5年前。カメミを亡くした悲しみから立ち上がり、ようやく新しい人生を歩みだせた俺のその時の恋人は、ウミコと言った。
「どうする?」
「どーしよ。あ、このウミガメのスープっていうの、飲んでみたい」
「……それはやめとけ」
「なんで?」
「とにかくそれだけはやめとけ」
「えー、なんでー?やだ、これにする。絶対にこれにする」
「……仕方ないな」
その晩、ウミコは持病が急激に悪化し、亡くなった。
そして、今の俺の恋人は、ラテカ。
「どれにする?」
「面倒くさいから、日替わりランチでいいや」
「じゃあ俺もそれで」
俺は、メニューをみて、日替わりランチを2つ注文した。
運ばれてきたランチセットには、スープがついてきた。
食事の途中で嫌な予感がして、まだ手をつけていなかったスープを一口飲んでみたら、それはかつて飲んだウミガメのスープと同じ味だった。
しかし気付くのが遅かった。ラテカは既にそれを飲んでしまっていた。
その後、ラテカがどうなったのか、俺は知らない。
俺は店から出て、そのまま自殺した。
「水平戦隊ラテレンジャー「最強合体バーチカルロボ誕生!」」「1ブックマーク」
ラテレンジャーの巨大ロボであるラテラルロボが敗れてしまった
こんな事もあろうかと、ロボの強化改修案並びに新兵器を用意していたカメオ博士によってラテラルロボはバーチカルロボとして蘇ったのだ
しかし、ラテラルロボ大破の時に一番被害を被った左腕担当のラテブルーだけは、博士の改修案に対して不満を爆破させるのだった
何故?
こんな事もあろうかと、ロボの強化改修案並びに新兵器を用意していたカメオ博士によってラテラルロボはバーチカルロボとして蘇ったのだ
しかし、ラテラルロボ大破の時に一番被害を被った左腕担当のラテブルーだけは、博士の改修案に対して不満を爆破させるのだった
何故?
15年07月19日 01:08
【ウミガメのスープ】 [なにこら君]
【ウミガメのスープ】 [なにこら君]
まったり行きましょう
解説を見る
博士「バーチカルロボの左腕はラテラルロボから別に何も変えとらんぞ」
ブルー「なんでですか⁉︎あのトタンばりの装甲の所為で僕は死にかけたんですよ!」
博士「いやな、左腕は破損してもロボの性能にはあまり影響しない事がわかってのう
そして腕の無いロボというのもなんか格好悪いじゃろ?
多分死ぬ事はないと思うから我慢してくれんか?」
ブルー「ならせめてコックピットの位置を変えろよ!」
#red#要約#/red#
博士に、ブルーの搭乗していた所は壊れてもロボへの影響が少なかったのでただ修理しただけと聞いたから
ブルー「なんでですか⁉︎あのトタンばりの装甲の所為で僕は死にかけたんですよ!」
博士「いやな、左腕は破損してもロボの性能にはあまり影響しない事がわかってのう
そして腕の無いロボというのもなんか格好悪いじゃろ?
多分死ぬ事はないと思うから我慢してくれんか?」
ブルー「ならせめてコックピットの位置を変えろよ!」
#red#要約#/red#
博士に、ブルーの搭乗していた所は壊れてもロボへの影響が少なかったのでただ修理しただけと聞いたから
「ゴーストウォーク・ルインメイズ」「1ブックマーク」
廃村となったラテシン村は、心霊スポットとして有名である。
さまざまな噂があるが、特に有名なのが、夜になると小さい男の子が村を走り回る、というものである。
オカルト好きなカメオたちはラテシン村に取材をかねて肝試しに行ったが、カメミが「その噂はでたらめだ」と言い出した。
カメミの話で幽霊が出ないとわかった後、どういうわけかカメオのオカルト仲間が頻繁にラテシン村にやって来るようになったという。
一体何故?
さまざまな噂があるが、特に有名なのが、夜になると小さい男の子が村を走り回る、というものである。
オカルト好きなカメオたちはラテシン村に取材をかねて肝試しに行ったが、カメミが「その噂はでたらめだ」と言い出した。
カメミの話で幽霊が出ないとわかった後、どういうわけかカメオのオカルト仲間が頻繁にラテシン村にやって来るようになったという。
一体何故?
15年07月19日 01:24
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
ルインじゃねぇよビレッジだよ
解説を見る
幽霊の話や噂話、怪談話というのは、何かと尾ひれが付いて出来るものだ。
今回の「夜になると小さい男の子が村を走り回る」という話、実は#red#ラテシン村にまだ人がいた頃に、行方不明になった男の子が見つからなかったという話がいろいろと改変されたものだった#/red#。
カメミ「その男の子、ラテオ君って言うんだけど、遊びに行った後見つからず、結局そのまま死んだことになっちゃって……」
カメオ「今もまだ見つからずに、廃村になってしまった、ってことか……それはそれで、オカルトのネタとしては面白そうだ」
カメミ「……でも、ずっと見つからないままなんて、かわいそう」
カメオ「まあ、他の噂も似たようなものか。結局ここには幽霊はいないみたいだな」
何も起こらず、何も見なかったため、カメオたちは帰ることにした。
その日、カメミの話したことをカメオがオカルト仲間に報告すると、オカルト仲間の一人が、「行方不明になった男の子の話を知っている」「男の子の両親は生きており、今も息子を探している」という情報を出した。
しかし、もう20年も昔の話。警察に話しても取り合ってくれず(行方不明から7年経過すると死亡したものとして処理が可能)、周囲の人ももう諦めろと言い続けるばかりだった。
そんな中、#red#カメオのオカルト仲間はその話を聞き、「その男の子を探そう」と立ち上がった#/red#。ある者は「行方不明者の捜索」に興味を持ち、ある者は「無事でいてほしい」という願いを込め、ある者は「オカルトネタ」を求めて。
「男の子の幽霊が夜に村を走っている」という噂は、やがて「ラテシン村には行方不明の男の子がいる」という噂話の元の話に戻り、それを聞いたカメオのオカルト仲間やその仲間が殺到。連日の男の子探しが始まった。
20年前は、ラテシン村で機械や道具があまりいい物がなく、捜索は難航していたようだ。しかし、20年経った今、個人でもいろんな道具や機械を持つことができるようになった。最新の機械を駆使して、男の子の捜索に当たった。
捜索から2週間後、ついにラテシン村の人々も知らなかったであろう小さな洞窟を発見した。その奥には、小さな白骨死体が横たわっていた。その洞窟には、いろんな遊び道具が置かれている。
きっと、誰も知らない場所で秘密基地を作り、一人で楽しんでいたのだ。ところが、なんらかの原因で動けなくなったのだろう。洞窟が見つからなかったのも、当時は土砂崩れか何かで入口がふさがっていたのではないかと思われる。
すぐさま警察に通報。鑑定の結果、行方不明だった男の子、ラテオのものであると判明した。そして遺体は、両親の元に届けられることになった。
カメミ「よかったね、無事ではなかったけれど、見つかって……」
洞窟に向かってつぶやくと、風の音が、誰かがささやいているように聞こえた。
ラテオ「お姉ちゃん、見つけてくれてありがとう」
#b#要約:「ラテシン村の噂」はラテシン村で行方不明になった男の子の話がもとになっており、それを聞いたオカルト仲間が行方不明の男の子を探しにラテシン村に頻繁に向かうようになったため#/b#
今回の「夜になると小さい男の子が村を走り回る」という話、実は#red#ラテシン村にまだ人がいた頃に、行方不明になった男の子が見つからなかったという話がいろいろと改変されたものだった#/red#。
カメミ「その男の子、ラテオ君って言うんだけど、遊びに行った後見つからず、結局そのまま死んだことになっちゃって……」
カメオ「今もまだ見つからずに、廃村になってしまった、ってことか……それはそれで、オカルトのネタとしては面白そうだ」
カメミ「……でも、ずっと見つからないままなんて、かわいそう」
カメオ「まあ、他の噂も似たようなものか。結局ここには幽霊はいないみたいだな」
何も起こらず、何も見なかったため、カメオたちは帰ることにした。
その日、カメミの話したことをカメオがオカルト仲間に報告すると、オカルト仲間の一人が、「行方不明になった男の子の話を知っている」「男の子の両親は生きており、今も息子を探している」という情報を出した。
しかし、もう20年も昔の話。警察に話しても取り合ってくれず(行方不明から7年経過すると死亡したものとして処理が可能)、周囲の人ももう諦めろと言い続けるばかりだった。
そんな中、#red#カメオのオカルト仲間はその話を聞き、「その男の子を探そう」と立ち上がった#/red#。ある者は「行方不明者の捜索」に興味を持ち、ある者は「無事でいてほしい」という願いを込め、ある者は「オカルトネタ」を求めて。
「男の子の幽霊が夜に村を走っている」という噂は、やがて「ラテシン村には行方不明の男の子がいる」という噂話の元の話に戻り、それを聞いたカメオのオカルト仲間やその仲間が殺到。連日の男の子探しが始まった。
20年前は、ラテシン村で機械や道具があまりいい物がなく、捜索は難航していたようだ。しかし、20年経った今、個人でもいろんな道具や機械を持つことができるようになった。最新の機械を駆使して、男の子の捜索に当たった。
捜索から2週間後、ついにラテシン村の人々も知らなかったであろう小さな洞窟を発見した。その奥には、小さな白骨死体が横たわっていた。その洞窟には、いろんな遊び道具が置かれている。
きっと、誰も知らない場所で秘密基地を作り、一人で楽しんでいたのだ。ところが、なんらかの原因で動けなくなったのだろう。洞窟が見つからなかったのも、当時は土砂崩れか何かで入口がふさがっていたのではないかと思われる。
すぐさま警察に通報。鑑定の結果、行方不明だった男の子、ラテオのものであると判明した。そして遺体は、両親の元に届けられることになった。
カメミ「よかったね、無事ではなかったけれど、見つかって……」
洞窟に向かってつぶやくと、風の音が、誰かがささやいているように聞こえた。
ラテオ「お姉ちゃん、見つけてくれてありがとう」
#b#要約:「ラテシン村の噂」はラテシン村で行方不明になった男の子の話がもとになっており、それを聞いたオカルト仲間が行方不明の男の子を探しにラテシン村に頻繁に向かうようになったため#/b#
「死んではいけない」「1ブックマーク」
ヤヤ氏は自殺相談員。彼女は何人もの人を自殺から思い留まらせている。
だが彼女は内心「自殺志願者なんてさっさと死ねばいい」と思っている。
なぜだろう?
だが彼女は内心「自殺志願者なんてさっさと死ねばいい」と思っている。
なぜだろう?
15年07月11日 22:15
【ウミガメのスープ】 [ジョニー大佐]
【ウミガメのスープ】 [ジョニー大佐]
ありがとうございました
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ヤヤ氏には子供がいる。今年で10歳になる子と4歳になる子だ。
上の子が4歳の時、家の前にある公園で自殺があった。偶然にもそれを見てしまった上の子は深い精神的ショックを負い、いまだ立ち直れないでいる。
彼女は下の子だけでも守ろうと、その公園にて相談員を行うのだった。
彼女は今日も公園に立つ。どうでも良い自殺志願者達から可愛い我が子を守るために・・・
上の子が4歳の時、家の前にある公園で自殺があった。偶然にもそれを見てしまった上の子は深い精神的ショックを負い、いまだ立ち直れないでいる。
彼女は下の子だけでも守ろうと、その公園にて相談員を行うのだった。
彼女は今日も公園に立つ。どうでも良い自殺志願者達から可愛い我が子を守るために・・・
「うわーーん!あはははははwww!」「1ブックマーク」
一応※要知識問題※
あさりはいつも泣き声と同時に笑い声も聞いている。
どういうこと?
あさりはいつも泣き声と同時に笑い声も聞いている。
どういうこと?
15年07月12日 10:29
【ウミガメのスープ】 [SNC]
【ウミガメのスープ】 [SNC]
うわーんではないw
解説を見る
あさりは海岸でいつも、
泣き砂を踏む人の笑い声を聞いている。
泣き砂の泣いているような音と、笑い声を同時に聞いているのだ。
*要約*
あさりは貝の鯏。
毎日のように海岸で人の声なんかを聞いている。
そこら辺の砂は全部泣き砂。
いっつも泣き砂を踏んで笑ってる音を聞いている。
泣き砂を踏む人の笑い声を聞いている。
泣き砂の泣いているような音と、笑い声を同時に聞いているのだ。
*要約*
あさりは貝の鯏。
毎日のように海岸で人の声なんかを聞いている。
そこら辺の砂は全部泣き砂。
いっつも泣き砂を踏んで笑ってる音を聞いている。