みんなのブックマーク

カ
メタは、都会の医療大学に行くため、とてもよく勉強していました。
雪の降る寒い夜も、夏の日差しの暑い昼も、一生懸命勉強していました。

そのかいあってか、無事に試験に合格。
家族や近所の方々の祝福を受けながら、都会に旅立ちました。

電車や新幹線を駆使して、都会にきたカメタ君。
彼の目には、田舎ではけして見ることの出来ない素晴らしい景色が広がっていました。

そんなカメタは、一旦下宿に荷物を置くと、街の中を歩いていました。
車の渋滞、人ごみ、高層ビル、そんな色々なものに驚いていたカメタ君は、やがて一匹の怪我をした小鳥を見つけました。
カメタ君の田舎ではよく見られる種類なのですが、心優しいカメタ君は、すぐに治療しました。

何とか一命を取り留めた小鳥は、カメタ君になつきました。
そのため、カメタ君は、小鳥の世話をすることになったのです。



小鳥の世話をしているカメタ君の下には、ものめずらしさからか、多くのクラスメイトが集まってきました。
田舎から出てきて、友達もいなかったカメタ君ですが、小鳥のおかげで多くの友達が出来ました。

まるで、幸せを運んできてくれたような、そんな気がして。
カメタ君は、その小鳥がとても素晴らしいものに見えました。



以来、カメタ君は小鳥が大好きになったそうです。

【ポイズンスープ一覧】
１　　(∵)この顔文字は関係ありますか？
２　　酸化します（参加しますはセーフ）
３　　カメタ君の性別は重要ですか？
４　　カメタ君は人間ですか？
５　　ラテシンますか？
６　　小鳥の種類は関係ありますか？
７　　学校が私立か市立か公立か重要ですか？
８　　現代日本で成立しますか？(非現実でも可)
９　　特殊条件：今までのポイズンスープと同じ質問をする。
１０　特殊条件：同じ人がポイズンスープを１０連続回避する。

カメコは努力して見事難関のラテシン高校に合格した・・・・のはよかったのだが、受験勉強中にあまり運動をしておらず、夜食もたくさんしたために３０キロも太ってしまったのだ。

「こんな体型じゃあ学校でいじめられるし恥ずかしいよ・・・・。」そう呟いて泣き出すカメコであったのであった。

要約：受験勉強のために太ってしまったカメコは体型のことについて学校でいじめられたりからかわれたりしないか心配しているから。

浅利は平和が良いといったのではなく、

#red#「今の世がとても平和で、日本が勝てばもっと平和になる」#/red#

と言ったから。

軍事教育おそろしや………

今日は終戦70年の日。

犠牲になられた方々、又その御遺族に御冥福をお祈り致します。

墓地に付くと墓地の前で警備員のお姉さんがたっていた。

お姉さん「この近くにスズメバチの巣があるので注意してください」

なんと我が家の墓石があるところにスズメバチの巣ができていたのだ

私が水汲み場で水を汲んでいたら目の前にスズメバチが飛んできた。

父「動いたら、あかんで！」

こっから暫くスズメバチとの睨みあいが５分位続いた。

墓地の事務員（NOT害虫駆除のプロ）が殺虫剤を撒いて追い払ってくれたので何とか刺されずに済んだ。

おかち　#b#（っていうかアンタ（事務員）ずっとそばにおったやろ！！持ってるんやったらもっと早く撒けよ！！）#/b#


要約
スズメバチが目の前に飛んできたので動くに動けなくなった。

#b#本日の実体験（ノンフィクション）#/b#

誰にでも優しいカメオは人間関係のトラブルとは無縁だった···ただ一人、ウミオを除いて。

ウミオは『誰にでも優しい』というカメオの性格こそ気に入らないようで、やたらと絡んできた。

それでもカメオはウミオにも優しく(これこそ逆効果だったのだが)接していたが、とうとう体調を崩してしまった。

診断は胃潰瘍――人間関係によるストレスが原因らしい。

どう考えてもウミオのせいである。

ここでカメオもキレた。

――あいつのせいで、僕だけじゃなく他の人にまで迷惑が掛かってしまった!

――復讐が必要だ···

彼は退院すると自宅へ戻るより先に、#red#ウミオの家の駐車場#/red#に向かった。

ウミオが車に拘りを持っているのを知っていたカメオは、ウミオの車のタイヤのすぐ前にあるマンホールをコッソリと開けた。

そして蓋を家の窓に投げつける!!

すぐさま逃げるカメオ――

割れた窓に気づいたウミオが家から飛び出してくるが、走って追い付ける距離ではなく···

ウミオは車に飛び乗り、急発進――!!?

ガゴッ!!!

という音と共に車のタイヤがマンホールの穴にはまった――

――復讐完了

#b#一行要約:胃潰瘍の原因の人物に復讐するため#/b#