「うーーーん………そうだ!!」「1ブックマーク」
#red#アノマロカリス#/red#がいた頃の恐竜に詳しい浅利は、#red#タンジェント#/red#のせいで#red#メロンソーダ#/red#を捨てた。
どういうこと?
シチテンバットーさんより、「アノマロカリス」「メロンソーダ」「タンジェント」のお題をいただきました
どういうこと?
シチテンバットーさんより、「アノマロカリス」「メロンソーダ」「タンジェント」のお題をいただきました
15年08月14日 00:25
【ウミガメのスープ】 [SNC]
【ウミガメのスープ】 [SNC]

嘘じゃねーか!!
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歴史が得意な文系浅利は、理系問題が理解出来なかった。
糖分を摂取すると頭の回転が良くなると聞いて、偶然家にあったメロンソーダを少し飲んで頑張ったのだが、苦手なものはやっぱり苦手。
ムカついたから残ったメロンソーダを全部飲んでやった。
糖分を摂取すると頭の回転が良くなると聞いて、偶然家にあったメロンソーダを少し飲んで頑張ったのだが、苦手なものはやっぱり苦手。
ムカついたから残ったメロンソーダを全部飲んでやった。
「少年Kの失敗」「1ブックマーク」
今日の夕飯は何だろう?
そう思っていた健太くんは食卓へ向かった。
母親に聞くと、「今日はビーフシチューとフライドチキンとポテト、それにサラダよ。食後にはホールの苺ショートケーキもあるわよ」と言われた。
健太くんは「今日の夕飯は豪華だね」と、嬉しそうに言った。
すると妹が「ケーキ!やった!私、甘いもの大好き!でもサラダは食べられないわ」と言ったので、健太くんは「そんなんだからいつも体調崩すんだよ」と言った。
「少しは俺を見習えよな。ちゃんと肉とか野菜をしっかりバランスよく食べるんだ。そうしないと、体調また崩すぞ」
健太くんがそう言ったが、妹は「はいはーい」と適当に言った。
とりあえず、健太くんたちは夕飯を食べた。
しかし健太くんはその日、あるモノを食べなかった。
そして健太くんは、それを食べなかったことが原因で死ぬことになる。
なぜでしょう?
そう思っていた健太くんは食卓へ向かった。
母親に聞くと、「今日はビーフシチューとフライドチキンとポテト、それにサラダよ。食後にはホールの苺ショートケーキもあるわよ」と言われた。
健太くんは「今日の夕飯は豪華だね」と、嬉しそうに言った。
すると妹が「ケーキ!やった!私、甘いもの大好き!でもサラダは食べられないわ」と言ったので、健太くんは「そんなんだからいつも体調崩すんだよ」と言った。
「少しは俺を見習えよな。ちゃんと肉とか野菜をしっかりバランスよく食べるんだ。そうしないと、体調また崩すぞ」
健太くんがそう言ったが、妹は「はいはーい」と適当に言った。
とりあえず、健太くんたちは夕飯を食べた。
しかし健太くんはその日、あるモノを食べなかった。
そして健太くんは、それを食べなかったことが原因で死ぬことになる。
なぜでしょう?
15年08月13日 16:52
【ウミガメのスープ】 [ノイン]
【ウミガメのスープ】 [ノイン]
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食事を美味しそうに食べた健太くんは、ケーキを食べるときに妹にこう言った。
「苺は苦手だからお前にあげるよ。」
そして1時間後、健太くんは自分の部屋で毒で死んでいるのを発見された。
犯人は母親で、いつも言う事を聞かない健太くんに嫌悪感を抱いたらしい。
母親の話では、ケーキ本体に毒を仕込んでおいた。そして、ケーキの上にある苺に解毒薬を仕込んでおいた。とのこと。
母親は、健太くんが苺が苦手なことを知っていて、わざと苺に解毒薬を仕込んでおいた。
結果、苺を食べた妹は無事で、苺を食べなかった健太くんは、毒死してしまったのである。
「苺は苦手だからお前にあげるよ。」
そして1時間後、健太くんは自分の部屋で毒で死んでいるのを発見された。
犯人は母親で、いつも言う事を聞かない健太くんに嫌悪感を抱いたらしい。
母親の話では、ケーキ本体に毒を仕込んでおいた。そして、ケーキの上にある苺に解毒薬を仕込んでおいた。とのこと。
母親は、健太くんが苺が苦手なことを知っていて、わざと苺に解毒薬を仕込んでおいた。
結果、苺を食べた妹は無事で、苺を食べなかった健太くんは、毒死してしまったのである。
「りかいふのう その2」「1ブックマーク」
田中は新記録を出したため白い目で見られた。
何で?新記録だよ?
※元ネタあり
何で?新記録だよ?
※元ネタあり
15年08月14日 19:55
【ウミガメのスープ】 [@ハニワ]
【ウミガメのスープ】 [@ハニワ]
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#big5#世界陸上100m金メダリスト ハニワ選手 記者会見#/big5#
今日行われた、世界陸上100mで金メダルを獲得した、ハニワ選手の記者会見の模様をご覧ください。
#b#Q.今のお気持ちは?#/b#
「…そうですね、まあ、正直に言うと自分でも驚いています。
普段から練習のほうは怠っていないんですけど、
まさか、自分が金メダルを取れるとは思っていなかったですし…
それどころか世界新なんて、夢にも思わなかったですから…」
#b#Q.最高のコンディションで臨めたのでは?#/b#
「いえ、全然そういうことでは…
今までは、よくて10秒前半だったんですけど
まさかここにきて…
#red#3秒52#/red#が出るとは…
いや、正直自分でもひいてます…
会場もひいてましたしね。
ほら、普通は、世界新がでたら、会場とか歓声で埋め尽くされるじゃないですか。
ざわざわしてましたからね
他の選手も途中で走るのを止めていましたし…」
#b#Q.周囲の反応は?#/b#
「うーん、具体的なことを何か言われたわけではないんです。
他の選手は、試合が終わっても目をあわせてはくれませんでしたね…
あと、先ほど友人からメールを貰ったんですけど
いまネットの方では炎上しているらしいですね。
『100mオワタ』なんていわれてるみたいで…」
#b#Q.最後に一言お願いします#/b#
「…まず、選考委員会の皆さん。
今回、こんなにリアリティのない不適切な記録を出してしまい、申し訳ないです。
ただ、わかっていただきたいのは、別に僕自身、そういうつもりじゃなくて…
僕はただ一生懸命速く走ろうとしただけで、
あ、速くって言うのは3秒台出そうとかそういう意味じゃないんです。
そんなわけないじゃないですか、そういう書き方しないでくださいよ…
誰が3秒台出そうと思って走るんですか。
…もし、今後ですよ。
また、ほとぼりが冷めたころ、謹慎がとけた頃にね。
もう一度100m走らせていただけるのであれば。
もう二度とこのようなタイムは出しませんので、なにとぞよろしくお願いします」
#b#Q.明日の400mは?#/b#
「そうですね、まだ明日の400mが残ってますので、
気持ちを切り替えて、頑張りたいと思います」
#b#Q.メダルへの自信は?#/b#
「いや、もう、さすがに今日の事がありますし…
明日はメダルとかそういうことじゃなくて、
リアリティ最優先で頑張ります。
本日はまことに申し訳ありませんでした」
#red#今日行われた、世界陸上400mで金メダルを獲得した、ハニワ選手の記者会見の模様をご覧ください。#/red#
「やってしまった…
#red#2秒24#/red#出しちゃった…」
元ネタはとある芸人さんのネタです。
今日行われた、世界陸上100mで金メダルを獲得した、ハニワ選手の記者会見の模様をご覧ください。
#b#Q.今のお気持ちは?#/b#
「…そうですね、まあ、正直に言うと自分でも驚いています。
普段から練習のほうは怠っていないんですけど、
まさか、自分が金メダルを取れるとは思っていなかったですし…
それどころか世界新なんて、夢にも思わなかったですから…」
#b#Q.最高のコンディションで臨めたのでは?#/b#
「いえ、全然そういうことでは…
今までは、よくて10秒前半だったんですけど
まさかここにきて…
#red#3秒52#/red#が出るとは…
いや、正直自分でもひいてます…
会場もひいてましたしね。
ほら、普通は、世界新がでたら、会場とか歓声で埋め尽くされるじゃないですか。
ざわざわしてましたからね
他の選手も途中で走るのを止めていましたし…」
#b#Q.周囲の反応は?#/b#
「うーん、具体的なことを何か言われたわけではないんです。
他の選手は、試合が終わっても目をあわせてはくれませんでしたね…
あと、先ほど友人からメールを貰ったんですけど
いまネットの方では炎上しているらしいですね。
『100mオワタ』なんていわれてるみたいで…」
#b#Q.最後に一言お願いします#/b#
「…まず、選考委員会の皆さん。
今回、こんなにリアリティのない不適切な記録を出してしまい、申し訳ないです。
ただ、わかっていただきたいのは、別に僕自身、そういうつもりじゃなくて…
僕はただ一生懸命速く走ろうとしただけで、
あ、速くって言うのは3秒台出そうとかそういう意味じゃないんです。
そんなわけないじゃないですか、そういう書き方しないでくださいよ…
誰が3秒台出そうと思って走るんですか。
…もし、今後ですよ。
また、ほとぼりが冷めたころ、謹慎がとけた頃にね。
もう一度100m走らせていただけるのであれば。
もう二度とこのようなタイムは出しませんので、なにとぞよろしくお願いします」
#b#Q.明日の400mは?#/b#
「そうですね、まだ明日の400mが残ってますので、
気持ちを切り替えて、頑張りたいと思います」
#b#Q.メダルへの自信は?#/b#
「いや、もう、さすがに今日の事がありますし…
明日はメダルとかそういうことじゃなくて、
リアリティ最優先で頑張ります。
本日はまことに申し訳ありませんでした」
#red#今日行われた、世界陸上400mで金メダルを獲得した、ハニワ選手の記者会見の模様をご覧ください。#/red#
「やってしまった…
#red#2秒24#/red#出しちゃった…」
元ネタはとある芸人さんのネタです。
「ワン・モア・チャンス」「1ブックマーク」
亀田が仕事をしたので、海田はワンちゃんをお客様にした。
事情を突き止めて下さい。
事情を突き止めて下さい。
15年08月13日 11:39
【ウミガメのスープ】 [エリム]
【ウミガメのスープ】 [エリム]
解説を見る
犬の美容室「ラテラル」。
毎日、その日に迎える犬の名前を看板に書いて歓迎している。
今日の予定を確認した海田は凍りついた。
受付票の一部が空欄だったのである。
(犬の名前聞いてないし・・・!)
ざっと見ると、新人の亀田が受付した予約が全て、犬の名前が抜けている。
初仕事だったからやっちゃったか。
それにしてもどうするよ看板。
海田は「今日ご来店のワンちゃん」を「今日のお客様」に書き換えた。
飼い主さんの名前は、亀田もちゃんと聞いていたので。
【歓迎☆今日のお客様】
バニラちゃん
チョコちゃん
イチゴちゃん
ミントちゃん
山田さま
※実際に目撃した看板にヒントを得た背景想像です
毎日、その日に迎える犬の名前を看板に書いて歓迎している。
今日の予定を確認した海田は凍りついた。
受付票の一部が空欄だったのである。
(犬の名前聞いてないし・・・!)
ざっと見ると、新人の亀田が受付した予約が全て、犬の名前が抜けている。
初仕事だったからやっちゃったか。
それにしてもどうするよ看板。
海田は「今日ご来店のワンちゃん」を「今日のお客様」に書き換えた。
飼い主さんの名前は、亀田もちゃんと聞いていたので。
【歓迎☆今日のお客様】
バニラちゃん
チョコちゃん
イチゴちゃん
ミントちゃん
山田さま
※実際に目撃した看板にヒントを得た背景想像です
「懐かしめるとは不愉快な」「1ブックマーク」
「タイムマシン、できました」
「冷やし中華はじめました、みたいに言うな。待ってろ、すぐ行く」
博士とその友人が会話を交わすのは数年ぶりだ。だが二人に挨拶など必要ない。それほどに仲は良かったのだ。
ちなみにその数年前の会話とは「タイムマシン作るから。完成したら呼ぶわ」「え? ああ、頑張れよ」である。
「へええ、こりゃすごい。宇宙船みたいだ」
「やあよく来てくれた。ではまずマシンの説明をしよう。こいつはな…」
「待った、説明はいいから早速乗ろう。百聞は一見さんお断り、だ」
「それもそうか。あと諺間違えてる」
まるで昨日も会っていたかのような二人。時間の隔たりはあっても心の溝は全くない。
さすがに少し近況報告をする友人。
「そういや、お前が研究に没頭してる間に『百聞』は潰れたからな」
「えっ本当か。高架下の? ラーメン屋『百聞』が? あそこの冷やし中華おいしかったのにな……」
「モタモタしてたからだよ」
マシンに乗り込み、起動。
博士は満足したが、友人は不満だった。
何があったのだろう?
「冷やし中華はじめました、みたいに言うな。待ってろ、すぐ行く」
博士とその友人が会話を交わすのは数年ぶりだ。だが二人に挨拶など必要ない。それほどに仲は良かったのだ。
ちなみにその数年前の会話とは「タイムマシン作るから。完成したら呼ぶわ」「え? ああ、頑張れよ」である。
「へええ、こりゃすごい。宇宙船みたいだ」
「やあよく来てくれた。ではまずマシンの説明をしよう。こいつはな…」
「待った、説明はいいから早速乗ろう。百聞は一見さんお断り、だ」
「それもそうか。あと諺間違えてる」
まるで昨日も会っていたかのような二人。時間の隔たりはあっても心の溝は全くない。
さすがに少し近況報告をする友人。
「そういや、お前が研究に没頭してる間に『百聞』は潰れたからな」
「えっ本当か。高架下の? ラーメン屋『百聞』が? あそこの冷やし中華おいしかったのにな……」
「モタモタしてたからだよ」
マシンに乗り込み、起動。
博士は満足したが、友人は不満だった。
何があったのだろう?
15年08月12日 23:19
【ウミガメのスープ】 [カッパコ]
【ウミガメのスープ】 [カッパコ]

解決しました。「夏か、閉める」とは冬かいな
解説を見る
「そうかあ、百聞が。残念だ」
「落ち込むなよ。というか食べに行こうじゃないか、積もる話もあるだろうし」
「え、潰れたんじゃないのか」
「だから久しぶりに食べに行くんだよ」
「潰れたのにどうやって行くんだ?」
「?」
「?」
お互い黙り込んだ。
何か、勘違いがある。
内壁をぱしぱし叩きながら友人が口を開く。
「これ、タイムマシンなんだよな」
「その通りだとも。今日完成した」
「だから、こいつで」
「だからどうやって」
二度、黙り込む。
「俺が思ったタイムマシンは、『過去や未来を行き来する乗り物』なんだが」
「私が作ったタイムマシンは、『マシンの外の時間を止める装置』なんだが」
友人の口が塞がらないのはマシンから降りたためではない。
「外をみろ、雪が空中で静止してる。バッチリ成功だよ。
時間を止める機械、『タイムマシン』。ここに完成だ」
(追記)
いやー、よかったよかった。これで私も次に取り掛かることができるよ。
なに、『タイムマシンは時間旅行するもの』だって?
知らないよ。
勝手に『そう思い込んでた』のが悪いんだ。
そう怒るなって。ちょっと、落ち着け、やめろ。
待て待て待て、タイム、ターイム!
「落ち込むなよ。というか食べに行こうじゃないか、積もる話もあるだろうし」
「え、潰れたんじゃないのか」
「だから久しぶりに食べに行くんだよ」
「潰れたのにどうやって行くんだ?」
「?」
「?」
お互い黙り込んだ。
何か、勘違いがある。
内壁をぱしぱし叩きながら友人が口を開く。
「これ、タイムマシンなんだよな」
「その通りだとも。今日完成した」
「だから、こいつで」
「だからどうやって」
二度、黙り込む。
「俺が思ったタイムマシンは、『過去や未来を行き来する乗り物』なんだが」
「私が作ったタイムマシンは、『マシンの外の時間を止める装置』なんだが」
友人の口が塞がらないのはマシンから降りたためではない。
「外をみろ、雪が空中で静止してる。バッチリ成功だよ。
時間を止める機械、『タイムマシン』。ここに完成だ」
(追記)
いやー、よかったよかった。これで私も次に取り掛かることができるよ。
なに、『タイムマシンは時間旅行するもの』だって?
知らないよ。
勝手に『そう思い込んでた』のが悪いんだ。
そう怒るなって。ちょっと、落ち着け、やめろ。
待て待て待て、タイム、ターイム!