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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ループはおことわり「1ブックマーク」

ずいぶん早かったね。ここにきたのは君が一番だ。
でも、以外だよ。足りないんだよね」

何が足りないの?
15年08月13日 19:12
【ウミガメのスープ】 [@ハニワ]



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いぶん早かったね。大体、25歳ぐらいかな?
え?27歳?まあまあ、そんな細かいことは気にしないで。
結局君がクラスメイトの中で一番なのは変わらないんだから。

いやあ、でもまさか、#red#ここまで早く死ぬとは思わなかった#/red#よ。

え?先生も早く死んでるじゃないかって?
私は良いんだよ。君たちに多くのことを教えられたし、早くと行っても40歳だ。君よりは長生きだったよ。

さ、この船に乗って。



さて、今から僕が君をこの三途の川の向こう側に連れて行くんだけど…
その間に何を話そうか。
君との思い出は、意外にもたくさん残ってるからね。もしかしたら、渡りきる間だけじゃ、時間が足りないかもしれないね…

うん、じゃあ、夏の思い出から、話そうかな…───


タイトルは輪廻転生より。
就職先の選択「1ブックマーク」
カメオは大体似たような業界のラテラル社とウミガメ社の就職試験を受け、両方とも合格した。
合格通知が来たので入社の意思を確認する書類を提出しなければならないのだが、さすがに両方出すことはできない。

どちらにしようかと悩んでいたカメオだったが、返信用の封筒を見てラテラル社に書類を提出することにした。

何故だろう?
15年08月13日 18:25
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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ラテラル社、ウミガメ社、どちらにも魅力があり、どちらにするか決め手に欠けていた。
どうせ就職するなら、#red#少しでも自分を必要としてくれ、長く働ける会社に入りたい#/red#と思っていたカメオは、ふと送られてきた返信用の封筒を見た。

通常、返信用の封筒には自社の送り先と、#red#送料として切手が貼られている#/red#。
ウミガメ社は通常の送料分の切手が貼られており、会社としては普通の対応だった。
しかしラテラル社は、#red#送料に加え速達料金分の切手も貼ってあり、さらに封筒の右上に赤い線があり、赤字で「速達」という文字まで書かれていた#/red#。
これを見たカメオは、#red#費用を掛けてまで、早く返事を聞き、入社してほしいという会社の意思を感じた#/red#ため、ラテラル社に入社することにしたのだ。

ちなみにウミガメ社の返信用封筒に貼ってあった切手は剥がしてカメコへのラブレターを送るために使ったらしい。
相思相愛…?「1ブックマーク」
#red#現実主義者#/red#の浅利は、史事魅と恋をしていた。

浅利と史事魅は別国籍なのだが、二人の心に#red#国境線#/red#など無い。

浅利は史事魅の国で#red#結婚式#/red#を挙げ、史事魅の国で生涯を共にしようとしていた。

そして史事魅もそう願っていた。

だが、史事魅はやめようと言い出した。

何故か。

佐山さんから「結婚式」「現実主義者」「国境線」のお題です。
15年08月13日 00:15
【ウミガメのスープ】 [SNC]

もうやめましょう!




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浅利の親が超過保護で、一緒に行くと言い出したから。

相手の親も高齢で、負担をかけさせるわけにもいかない。

史事魅は逆(浅利の国での挙式)にしようといった。
愛しているから「1ブックマーク」
好きで好きでたまらない彼を、彼女は死へ導いた。




何故?
15年08月12日 13:30
【ウミガメのスープ】 [陽成院+]

ジェットコースターより緊張する。




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恋愛ゲームに熱中している彼女には、酷く熱をあげている攻略対象がいた。

それが彼だ。

彼のトゥルーエンドを見る条件には、それ以外の全エンドを見るというものがある。

当然のように、その中には死亡エンドも存在した。

幸せなエンディングを見るため、彼女は彼を死へ導く選択肢を選び続けたのだ。
タベモノノイズ「1ブックマーク」

ニワとワニワが、夜二人で楽しく夕食を食べていると、友人がその食べ方はおかしいと突っ込んできた。

結果として、ハニワとワニワの親が頭を抱えることになった。なぜ?
15年08月09日 17:06
【ウミガメのスープ】 [@ハニワ]



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ハニワとワニワは、イタリア人だ。
パスタを食べるときは、すするのではなく、一口ずつ口に入る量だけを食べていくため、非常に静か。

そんな二人が、味噌ラーメンに挑戦した。

「これが日本で有名な味噌ラーメンというものらしいですよ」
「おいしそう…!いただきます!」

が、運の悪いことに、その日は日本からの留学生がきていた。
彼曰く、「ラーメンはすするもの」らしい。

結果として普段のパスタもすするようになり、食事中がうるさいので、頭を抱えることになった。