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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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雨上がり決死隊「9ブックマーク」
彼は雨上がりに仕事をするときは
街路樹にブラジャーを干すことにしている。

何故だろう?
12年10月17日 02:31
【ウミガメのスープ】 [なさ]

ウミガメ30




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まだ道路が完全には舗装されていない昭和頃の話。
実は雨が降った後は、ブラジャーが吊るしてある木の手前に軽いぬかるみが出来るのだ。
大抵の人はよけて通っていくが、街路樹に吊るしてあるブラジャーに目を奪われて油断している人はもれなくぬかるみにハマってしまう。

数メートル先で待機している彼は、そんな人達を見るとこう声をかけてやるのだ。
「靴、お磨きいたしましょうか?」
【レッド・ガーター】「9ブックマーク」
絶望した者の足元の脇をめがけ、
赤くて軽い小さなボールを転がす男。

一体何故そんな事をするのだろう?

14年11月09日 13:56
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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ハァ………
また任されちゃったよ………

ビルから飛び降りようとする絶望者を引き留める役目………

刑事の中でも、人との会話や交渉、なだめ方なんかが上手いと評価されてるのはまぁありがたいが…
だからって毎回の様に、
こういったケースでは必ず俺が駆り出される………

自殺志願者を前に…
こんな重要な役割は本当に気が重い………
出来ればやりたくはない………



だが、俺は刑事だ。



命とは、尊いものだ。



例え、いくら会話術や交渉術があっても、
自殺志願者を引き留める事が叶わないケースも多々ある。

どんなにコチラが慎重に言葉を選ぼうが、

心の奥底…

“本人の気持ちは本人にしか解らない。”



俺はこういう時、

“相手の足元の脇をめがけ、
赤くて軽い小さなボールを転がす。”



自殺志願者である相手がそんな俺の突拍子も無い変な行動を見て何を思おうが、
それが相手の心情に不信感やパニックを与えようが、
“これが俺流のやり方”だ。



俺の転がしたボールはただ真っ直ぐコロコロと相手の足元の脇を転がり、
すぐ先で真下に落ちる。



万が一、俺が引き留めようとする相手が故意にであろうと事故であろうと落下してしまった時の為、

ビルの真下に待機し、ショック吸収のクッション材等を用意し落下対策に備えている同僚達に、

赤いボールは“ほぼ明確に落下地点を教えてくれる。”



まずは当然、落下の阻止。

これが、俺の仕事だ。



死にたい相手を生かす事が正しかろうが間違っていようが、



まずは生きて、話をしよう。



脱帽もののアイデア「9ブックマーク」
漫画『ウミガメくん』は大ヒットし、アニメ化やゲーム化など次々とメディア展開をしていった。
そのため、後々のことを考えた作者は#b#主人公のウミガメくんに帽子を被せるようにした。#/b#
一体なぜだろう?
16年03月14日 00:33
【ウミガメのスープ】 [甘木]

元ネタらしきものありです。




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漫画『ウミガメくん』は大ヒットし、アニメ化・ゲーム化・映画化など幅広くメディア展開していった。
そしていずれはキャラクターの着ぐるみを着ての舞台化を予定している話も出たが、ここで一つ問題があることに気付いた。

原作通りだと頭身が足りない!

ウミガメくんが原作の漫画ではほとんど一頭身であり、人間がその形状で着ぐるみの中に入るとなると頭を入れるスペースがほとんどないのだ。
一回りサイズを大きく作れば何とかできるが、予算や共演するキャラクターとの大きさとの兼ね合いは無視できない。

そこで作者が考えた方法が、先に原作漫画でウミガメくんにシルクハットをトレードマークとして被せることによって逆説的に#b#着ぐるみを制作した際に頭を入れることの出来る場所#/b#を確保するというものだったのだ。

元ネタ:モンス○ーズ・インクのマ○クの着ぐるみがヘルメットを被っている理由
【4%】「9ブックマーク」
96%が小さくなった訳ではない。4%は何でしょう?

15年04月30日 02:39
【20の扉】 [のりっこ。]



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問題文25文字中の1文字である『9』は冒頭にある為、フォントが拡大している。



決して、残る24文字

『6%が小さくなった訳ではない。4%は何でしょう?』

が小さくなった訳ではないのである。



【散らかしてくれてありがとう^^】「9ブックマーク」
男が通路にお菓子を散らかしたのを見て、
その通路を必ず通らなければならない潔癖症の女は安堵した。

一体なぜ?

15年05月25日 21:43
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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修学旅行のバス内。

バス酔いしたクラスメイトが吐く寸前、
男子生徒が自分のお菓子を全て放り出して
空にしたビニール袋を差し出し、
間一髪で大惨事を免れた。

周囲の全員が安堵したのは言うまでもない。