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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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だらけたい _(。゚⊿ 」∠)_「1ブックマーク」

しぶりにオヤツを食べていたアオ。

ダラダラしながら食べていたので、誰にも見られたくはなかったのだが、運悪くそのお菓子を口に含んだ瞬間に娘のシオリが帰ってきた。

普段、お菓子を常備していないため、絶対にほしがると思ったのだが、シオリは唐突に泣き出してしまった。

一体何故だろう?
17年02月13日 19:41
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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オが食べていたのは、ラムネやフ○スク等の、タブレットタイプのお菓子だった。

http://sui-hei.net/mondai/tag/ラブラブサプライズ

過去問にもあるのだが、アオは体が強くなく、シオリが幼い頃には、たまに熱を出して倒れてしまったりよくあったのだ。

そう、シオリは、寝転んでお菓子を食べていた母が#red#体調不良で薬を飲んで寝ている#/red#ように見えたのだ。

「おかあああああさああああん!!!又調子悪いの!?!?」

「えっ、あっ、いや、うん、ごめん、これ、お菓子…(;^ω^)」

「だまされたあああああああああ(´;ω;`)ブワッ」
こうかなこうか「1ブックマーク」

メコはある日、大変高価な物を頂いた。

その日の内にテーブルにだそうと考えていた。

しかし、その際、あらかじめ楽しみ奪うことにした。

それ以上のデメリットがあると考えたからである。

一体どういうことだろう?

*牛削りさんからお題というかヒントをいただきました。
15年04月29日 19:04
【ウミガメのスープ】 [ツォン]

絵がつきました。突っ込み待っていますw




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を頂いたカメコ。

「蟹を食べるときって、みんな黙り込んじゃうのよねぇ…」

食卓を囲むときは会話を重視しているカメコは、一計を案じた。

あらかじめ蟹を剥き身にしておき、刺身やかにしゃぶ等向く手間を省いたのだ。

蟹の殻剥きが好きな人ももちろんいるだろうが、シーンとした空気の中、テレビの音だけが流れている食卓を想像すると、ぞっとする。

がんばったカメコ。

でも、とげで手が血まみれです。
調理過程を知っていたら、食べたくない。

おや、家の外に(゚д゚)が…。



*牛削りさんからのお題はこちら。

「カニを食べるときは無口になってしまう」というあるあるを解説の核にし、問題文には表面上カニが登場しない問題を作ってください。

*なお、タイトルは「高価な甲か」です。
赤い洗面器「1ブックマーク」
ある男の人が道を歩いていたら、前からおじいさんが歩いてきました。そのおじいさんは、頭の上に赤い洗面器を乗せていました。
そして、その洗面器の中には水がたっぷり入っていました。
で、その男の人は聞いたんです。
「もしもしおじいさん、どうして頭の上に洗面器を乗せているんですか?」
そしたらおじいさんは答えました…。


さて、おじいさんが何と答えたか当ててください。


※「古畑任三郎」「王様のレストラン」など、三谷幸喜さんの脚本で出てくる結末のない話(「オチない」「アカセン」話)です。これに対し、この話のオチをつけてみよう、という試みをする人もいて、いくつか聞いた中で、私がもっともなるほどと思ったものをこの問題の解答にしています。
13年07月01日 22:39
【ウミガメのスープ】 [3000才]

一言コメント欄




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「それは君の家の火事を消すためだよ」
洗面器が赤く見えたのは、火が反射したためだという。
明日、風邪を引きます。「1ブックマーク」
「明日、風邪を引きます。だから看病してください。」

真顔でアオが言ったので、グレンは困った。

「え、え?」

「私も風邪引きます。看病してください!」

娘のシオンまで言い出した。

二人の言葉の意味がわかったとき、思わずくすっと笑ってしまった。

一体なぜ?
15年06月29日 09:30
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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*休日出勤が続いてさびしいから仮病でグレンを休ませようとしたので、かわいらしく思えてくすっと笑ってしまった。

最近休日出勤が続いているグレン。

そろそろさびしくなってきていたようで、3週間くらい前から「休日出勤無くせないの?」「明日は一緒に遊べる?」ということばをかけられるようになってきていた。

そこに来て二人同時の「明日風邪引く」宣言。

「あはは。二人同時はずるいなぁ。」

「真剣です。」
「まじめです。」

ふたりは深刻そうな表情で詰め寄ってくる。

実は仕事自体は落ち着いていて、8月に夏休みをとるために先読みして休日出勤をしていたのだ。

それこそ、夏休みに休みを取れなかった去年は2学期がはじまるまでの2週間ずっとしょんぼりされてしまったので、ことしは前倒しで片付けておこうとしていたのだ。

二人が殊のほかさびしがっていることに気付いたグレンは、二人のかわいらしい行動にくすっと笑ってしまった。

「わかったよ、今週は仕事行かないよ。」

「「やったぁ!♪」」

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翌日、仕事場とは逆方向の動物園に、三人の姿があった。
オーダー「1ブックマーク」

は店員に注文をした。
しかし店員は注文の品と別なものを差し出した。
品切れというわけではないにもかかわらず、だ。

男はそれに感謝した。

状況を説明してください。
12年08月24日 12:57
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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こは<Bar LATEthink>(バー ラテシン)。
閉店時間を一時間ほど過ぎているが、店内にはまだ男性客一人が酒を呷っていた。
「ひっく・・・。マスター、バーボンロック、お代わり」
「・・・お客様、相当お飲みですよ?そろそろお開きになさってはいかがです?」
そっと水を出すバーのマスター。
「・・・すまんな。もう閉店だよな。」
「それはお気になさらずに。落ち着いたらお勘定だしますね。」
「おう・・・。」
男は差し出された水を飲み干した。
「お会計、2790円です」
「ああ・・・。お水、ありがとう。うまかったよ。」
「ありがとうございます。」
「あ、もちろん酒もな。またくるよ。」
「お待ちしております。」

マスターの名は 羅手 真、ダンディズムの塊のような男である。