「【世界田中奇行】ナンバーワンよりオンリーワン」「1ブックマーク」
田中はいつもカメコと競っていましたか
カメコは学年1位スポーツでも運動神経抜群
コミュニケーション力も給食の早食いもカメコには敵いませんでした。
しかしついにある日カメコを破り1位になった田中は喜びませんでした。
一体なぜ?
カメコは学年1位スポーツでも運動神経抜群
コミュニケーション力も給食の早食いもカメコには敵いませんでした。
しかしついにある日カメコを破り1位になった田中は喜びませんでした。
一体なぜ?
14年11月13日 19:36
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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ついに日本の苗字が『カメコ』を抑え
『田中』が1位に輝いた。
つまり教室には田中以外の田中が溢れかえっていた。
(´・ω・`)別に俺じゃなくても良いじゃん
(。・ω・。) まぁまぁイイじゃない。昨日あたしが田中籍になったんだから逆転したんだし
あたしも『田中』になったんだから今度から学年一位も『田中』よ?
それともあたしじゃ不満?
(*´・ω・`*)君が一番です
『田中』が1位に輝いた。
つまり教室には田中以外の田中が溢れかえっていた。
(´・ω・`)別に俺じゃなくても良いじゃん
(。・ω・。) まぁまぁイイじゃない。昨日あたしが田中籍になったんだから逆転したんだし
あたしも『田中』になったんだから今度から学年一位も『田中』よ?
それともあたしじゃ不満?
(*´・ω・`*)君が一番です
「自分…パン派ですので…」「1ブックマーク」
特
上寿司の出前をとってくれたツォンさん
しかし僕は『サンドイッチとかで良かったのに』といい放った
何故?因みにお寿司大好きです
【参加テーマ・好きな寿司ネタは?】
上寿司の出前をとってくれたツォンさん
しかし僕は『サンドイッチとかで良かったのに』といい放った
何故?因みにお寿司大好きです
【参加テーマ・好きな寿司ネタは?】
14年11月12日 20:14
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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特
上寿司をとってもらいテンションの上がるアザゼル\(^o^)/
さって食べよう!あ、飲み物ありがとう…コーヒー?
普通お茶でしょ?
え?お茶飲まないから無いの?ビールとか(あまり飲めないけど)日本酒は?無い?牛乳ならあるって?
コーヒーやミルクで寿司は食べられないでしょ…これならサンドイッチとかでも良かったのに…
上寿司をとってもらいテンションの上がるアザゼル\(^o^)/
さって食べよう!あ、飲み物ありがとう…コーヒー?
普通お茶でしょ?
え?お茶飲まないから無いの?ビールとか(あまり飲めないけど)日本酒は?無い?牛乳ならあるって?
コーヒーやミルクで寿司は食べられないでしょ…これならサンドイッチとかでも良かったのに…
「掌の温もり」「1ブックマーク」
カメオはラテオが大嫌いだった。いじめっ子のラテオから、いつも嫌がらせを受けていたからだ。
今日もラテオが友人を泣かせている。しかしその光景を見ると、カメオのラテオに対する憎しみは収まった。
一体どういうことだろう。
今日もラテオが友人を泣かせている。しかしその光景を見ると、カメオのラテオに対する憎しみは収まった。
一体どういうことだろう。
14年11月09日 19:21
【ウミガメのスープ】 [金田一]
【ウミガメのスープ】 [金田一]
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カメオのもとにラテオの訃報が届いたのは、カメオが丁度30歳になった時の事だった。
カメオとラテオは小学校の同級生だった。しかし二人の仲は決して良くなく、むしろ最悪だった。ラテオはいじめっ子で、カメオに執拗に嫌がらせをしていたのだ。
「おーい、上履きないんだってー?どこにあるのかなー?」
「返して...」
「返してほしけりゃかかって来いよ!この弱虫ヤロー!」
こんな会話が日常茶飯事だった。カメオにとっては地獄のような小学校生活。
しかし幸い中学は別々の所に行き、それ以降二人が顔を合わせることはなかった。
そういう訳でカメオはラテオの事が大嫌いで、その気持ちは小学校を卒業しておよそ20年経った今でも変わることはなかった。
そんな中での突然の訃報。
カメオは思った。最後にあいつに一言「ざまぁみろ!」って言ってやろう、今までの恨みを晴らしてやろう、と。
その日は雨だった。告別式の会場に入り、焼香の番を待つカメオ。静まり返った重々しい空気の中、至る所で誰かのすすり泣く声が聞こえる。
カメオはそんな光景を見ると、不思議とラテオに対する憎しみが収まっていくのを感じた。本当に嫌いだったはずなのに...
そしてカメオに順番が回ってきた。カメオは心の中でラテオに話しかけた。
「お前があれからどんな人間になったのか、俺には分からない。けど今のお前はたくさんの人に愛されているんだな...」
ラテオの遺影を見ながら手を合わせると、何故か涙が頬をつたった。
#b#要約#/b#
#b#大人になったカメオはラテオが死んだ事を知る。その葬式でラテオの死を悲しむ人がいることを知り、カメオの憎しみは収まった。#/b#
カメオとラテオは小学校の同級生だった。しかし二人の仲は決して良くなく、むしろ最悪だった。ラテオはいじめっ子で、カメオに執拗に嫌がらせをしていたのだ。
「おーい、上履きないんだってー?どこにあるのかなー?」
「返して...」
「返してほしけりゃかかって来いよ!この弱虫ヤロー!」
こんな会話が日常茶飯事だった。カメオにとっては地獄のような小学校生活。
しかし幸い中学は別々の所に行き、それ以降二人が顔を合わせることはなかった。
そういう訳でカメオはラテオの事が大嫌いで、その気持ちは小学校を卒業しておよそ20年経った今でも変わることはなかった。
そんな中での突然の訃報。
カメオは思った。最後にあいつに一言「ざまぁみろ!」って言ってやろう、今までの恨みを晴らしてやろう、と。
その日は雨だった。告別式の会場に入り、焼香の番を待つカメオ。静まり返った重々しい空気の中、至る所で誰かのすすり泣く声が聞こえる。
カメオはそんな光景を見ると、不思議とラテオに対する憎しみが収まっていくのを感じた。本当に嫌いだったはずなのに...
そしてカメオに順番が回ってきた。カメオは心の中でラテオに話しかけた。
「お前があれからどんな人間になったのか、俺には分からない。けど今のお前はたくさんの人に愛されているんだな...」
ラテオの遺影を見ながら手を合わせると、何故か涙が頬をつたった。
#b#要約#/b#
#b#大人になったカメオはラテオが死んだ事を知る。その葬式でラテオの死を悲しむ人がいることを知り、カメオの憎しみは収まった。#/b#
「似顔絵 DE 絶望」「1ブックマーク」
三日前に彼女が出来たカメオはカメコが書いてくれた似顔絵があまりに下手だったので何かに気付き絶望した。
何故?
何故?
16年04月04日 20:50
【ウミガメのスープ】 [Period]
【ウミガメのスープ】 [Period]
解説を見る
カメコは絵が上手い。
だが、カメコがカメオに書いてくれた似顔絵はヘタクソだった。
瞬間、気付く。
これは夢だと。
そして思い出す……自分には彼女なんか現実ではいないことを。カメコは現実にいるパーフェクト美少女だが、自分と接点なんか欠片もなかったってことを。
非情な現実に気付いたカメオは絶望し
そして目が覚めた。
ドンマイカメオ。強く生きろ!
だが、カメコがカメオに書いてくれた似顔絵はヘタクソだった。
瞬間、気付く。
これは夢だと。
そして思い出す……自分には彼女なんか現実ではいないことを。カメコは現実にいるパーフェクト美少女だが、自分と接点なんか欠片もなかったってことを。
非情な現実に気付いたカメオは絶望し
そして目が覚めた。
ドンマイカメオ。強く生きろ!
「奇妙な死体と留守番電話」「1ブックマーク」
#big5#私#big5#は風呂場からでると、彼からの留守電に気がついた。
…とても心配している様子だった。
さぁ彼が来るまであと1時間。私は準備しなくては…。
翌日足のない遺体と血まみれの遺体が発見された。
一体何があったのか?
一度ニコニコの掲示板で出させていただいた問題です。
知っている方はお口チャック。
元ネタありです
【参加テーマ・あなたのお気に入りの脱出ゲームは?】
…とても心配している様子だった。
さぁ彼が来るまであと1時間。私は準備しなくては…。
翌日足のない遺体と血まみれの遺体が発見された。
一体何があったのか?
一度ニコニコの掲示板で出させていただいた問題です。
知っている方はお口チャック。
元ネタありです
【参加テーマ・あなたのお気に入りの脱出ゲームは?】
15年01月28日 20:12
【ウミガメのスープ】 [ぐらたん]
【ウミガメのスープ】 [ぐらたん]
最初の文字ミスってますね…wすみませんwそして初出題です
解説を見る
【解説】
私は風呂場からでると、彼からの留守電に気がついた。
私はメッセージを再生した。
「電話に出られないなんて珍しいね…今日は残業だったっけ?そうだ今日、ストーカーからの手紙や証拠を見せに警察へ行ってきた。明日また来てほしいって警察が言ってた。あと一時間くらいで着くと思うから、詳しい話は君の家についてからする。それじゃあ、大好きだよ」
とても心配しているようだった。
さぁ彼が来るまであと1時間。私は準備しなくては…。
一時間後…
ピンポーン
彼女の家のチャイムが鳴る。
私は包丁を持ち出すと、ドアを開けた彼に言う。
#big5#…おかえりなさい。#big5#
我ながら、いい笑顔だったと思う
「だ、だれだおま」彼が言いきらないうちに、私は彼の首元へ包丁を下す。
勢いよく血がでた。少し私にもかかってしまったが、今はどうでもいい。
ただ、あの美しい足に触れていたと思うと力がこもったせいか、深く包丁が刺さっていた。…嫉妬していたのだろう。
さぁ、早く家へと持ち帰ろう。そのためのクーラーボックスや、氷も用意しておいた。”鮮度”が重要だからね。
もう誰にも邪魔されない。あの足は、私だけの物だ。
元ネタは零式.com様の脱出ゲーム、アナタニアイタイより最初の文と最後のほうを少し改変して出題させていただきました!
私は風呂場からでると、彼からの留守電に気がついた。
私はメッセージを再生した。
「電話に出られないなんて珍しいね…今日は残業だったっけ?そうだ今日、ストーカーからの手紙や証拠を見せに警察へ行ってきた。明日また来てほしいって警察が言ってた。あと一時間くらいで着くと思うから、詳しい話は君の家についてからする。それじゃあ、大好きだよ」
とても心配しているようだった。
さぁ彼が来るまであと1時間。私は準備しなくては…。
一時間後…
ピンポーン
彼女の家のチャイムが鳴る。
私は包丁を持ち出すと、ドアを開けた彼に言う。
#big5#…おかえりなさい。#big5#
我ながら、いい笑顔だったと思う
「だ、だれだおま」彼が言いきらないうちに、私は彼の首元へ包丁を下す。
勢いよく血がでた。少し私にもかかってしまったが、今はどうでもいい。
ただ、あの美しい足に触れていたと思うと力がこもったせいか、深く包丁が刺さっていた。…嫉妬していたのだろう。
さぁ、早く家へと持ち帰ろう。そのためのクーラーボックスや、氷も用意しておいた。”鮮度”が重要だからね。
もう誰にも邪魔されない。あの足は、私だけの物だ。
元ネタは零式.com様の脱出ゲーム、アナタニアイタイより最初の文と最後のほうを少し改変して出題させていただきました!