「むしろフランクフル…なんでもない」「1ブックマーク」
俺がいつも通り書斎に引きこもっているときの話だ
卵、ウインナー、野菜にトースト
至って普通の朝食を無言で出された
しかし、俺はそれを見た瞬間に恐怖したね
なんでだと思う?
卵、ウインナー、野菜にトースト
至って普通の朝食を無言で出された
しかし、俺はそれを見た瞬間に恐怖したね
なんでだと思う?
14年03月09日 18:09
【ウミガメのスープ】 [hypnos]
【ウミガメのスープ】 [hypnos]

久しぶりな人にはお久しぶりです、やっとかめです
解説を見る
これは、地球が終わりを迎える直前の出来事
俺らに人間らしい生活はままならず、かといって生物らしい行為も満足にできなかった
例えば、食事
どこもかしこも養分の抜けきった土地だらけで、野菜は不作、家畜も減る一方だった
文化も何もかもが腐った中、俺はそいつと暮らしていた
そいつは、昔でいうところの家事とやらがこなせる数少ない人間だった
俺は、そんなしっかり者のそいつに何もしてやれないことを申し訳なく思いながら、この最悪の状態をどうにかする研究をしていた
俺は地球最後の学者
食糧事情なんてもはやよくなる兆しすら見えなかった
だが、人類のためにも、あいつのためにも、がむしゃらに研究をつづけた
ある日、そいつはいつものように朝食を持ってきた
俺はそれを見て愕然としたね
今の時代にはあり得ないほどの豪華さだったから
「これ、どうしたんだ」と聞いたが、そいつには学も言葉がなかった
困った俺は外を見ると、荒れ果てて遺跡化した町に放牧されていたはずの家畜がいなかった
俺はすべてを悟ったね
多分、この想像はアタリだ
そして、今日中には死ぬだろうという予想も
研究をやり通せない恐怖と悔しさに、涙が出た
飯を作ってくれたそいつはもう動かなかった
俺もじきに同じ姿になるだろう
神も生物もない世界で、最後の二人が誰にも見守られずに死んだ
それは、とても静かで無慈悲な世界の終わり
俺らに人間らしい生活はままならず、かといって生物らしい行為も満足にできなかった
例えば、食事
どこもかしこも養分の抜けきった土地だらけで、野菜は不作、家畜も減る一方だった
文化も何もかもが腐った中、俺はそいつと暮らしていた
そいつは、昔でいうところの家事とやらがこなせる数少ない人間だった
俺は、そんなしっかり者のそいつに何もしてやれないことを申し訳なく思いながら、この最悪の状態をどうにかする研究をしていた
俺は地球最後の学者
食糧事情なんてもはやよくなる兆しすら見えなかった
だが、人類のためにも、あいつのためにも、がむしゃらに研究をつづけた
ある日、そいつはいつものように朝食を持ってきた
俺はそれを見て愕然としたね
今の時代にはあり得ないほどの豪華さだったから
「これ、どうしたんだ」と聞いたが、そいつには学も言葉がなかった
困った俺は外を見ると、荒れ果てて遺跡化した町に放牧されていたはずの家畜がいなかった
俺はすべてを悟ったね
多分、この想像はアタリだ
そして、今日中には死ぬだろうという予想も
研究をやり通せない恐怖と悔しさに、涙が出た
飯を作ってくれたそいつはもう動かなかった
俺もじきに同じ姿になるだろう
神も生物もない世界で、最後の二人が誰にも見守られずに死んだ
それは、とても静かで無慈悲な世界の終わり
「私立探偵「旭」~落し者~」「1ブックマーク」
ま
た会ったわね!
さっそくだけど力を貸して欲しい事があるの!!
昨日、アールズフィールドストリートイレギュラーズの子達が私の所に指輪を持ってきたの。
とても高価な指輪だわ。
警察に持って行ったけれど、警察署前でアプリコット刑事に会った時にその事を話すと・・・「警察に渡すのは止めた方がいぃ。そのまま着服するぞ。」って言われているの!
私達で持ち主を探し当てるしかないわ!!
お願い!力を貸して!!
(※状況を保管せよ。一週間以内に持ち主が見つかった場合は名探偵。)
た会ったわね!
さっそくだけど力を貸して欲しい事があるの!!
昨日、アールズフィールドストリートイレギュラーズの子達が私の所に指輪を持ってきたの。
とても高価な指輪だわ。
警察に持って行ったけれど、警察署前でアプリコット刑事に会った時にその事を話すと・・・「警察に渡すのは止めた方がいぃ。そのまま着服するぞ。」って言われているの!
私達で持ち主を探し当てるしかないわ!!
お願い!力を貸して!!
(※状況を保管せよ。一週間以内に持ち主が見つかった場合は名探偵。)
11年08月31日 09:15
【亀夫君問題】 [林檎の木]
【亀夫君問題】 [林檎の木]

一つの指輪から始まる国を巻き込んだ騒動の犯人は!?
解説を見る
指
輪はバーナスストール侯爵夫人の物だった。
彼女の母(シェリル・ワーズライト、ワーズライト伯爵夫人)の形見の指輪。
母親より少し指の細かったバーナスストール侯爵夫人は、それでも形見の指輪を肌身離さず着けていた。
しかし、夕闇の濃い時刻・・・彼女は急いでいたあまり指輪を運悪く排水口に落してしまった。
だが、彼女は指輪を落しても届出をだせなかった。
彼女はクワリーロードに居た事を懸命に隠したかったからだ。
・・・・・・幼い頃、実家の領地に住んでいた幼馴染の少年がそこに出稼ぎに来ていた。
その青年との亡命計画を誰にも知られてはならない・・・
彼女はバーナスストール侯爵の政治方針、戦争促進主義にかねてから反対していた。
だが、侯爵は夫人の言葉に「世間知らずの戯言」と聞く耳を持たない。
そしてある日、侯爵への手紙を発見。敵国への襲撃計画を知ってしまった彼女はその手紙を手に自ら暗躍する事を決心したのだ。
+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×
・・・ありがとう、助かったわ。
近頃の物価の急騰や、議会の派閥争いは戦争への暗示だったのね。
第三次世界大戦なぁんて、始める気だったのかしら。
みんな・・・彼女が亡命した事はどうか内緒にしておいてくれない?
彼女の・・・いぃえ、彼女と青年と・・・彼女のお母様3人の思いの成功を祈っているわ。
指輪は、彼女が無事に帰国した時まで私が預かっておきましょう。
輪はバーナスストール侯爵夫人の物だった。
彼女の母(シェリル・ワーズライト、ワーズライト伯爵夫人)の形見の指輪。
母親より少し指の細かったバーナスストール侯爵夫人は、それでも形見の指輪を肌身離さず着けていた。
しかし、夕闇の濃い時刻・・・彼女は急いでいたあまり指輪を運悪く排水口に落してしまった。
だが、彼女は指輪を落しても届出をだせなかった。
彼女はクワリーロードに居た事を懸命に隠したかったからだ。
・・・・・・幼い頃、実家の領地に住んでいた幼馴染の少年がそこに出稼ぎに来ていた。
その青年との亡命計画を誰にも知られてはならない・・・
彼女はバーナスストール侯爵の政治方針、戦争促進主義にかねてから反対していた。
だが、侯爵は夫人の言葉に「世間知らずの戯言」と聞く耳を持たない。
そしてある日、侯爵への手紙を発見。敵国への襲撃計画を知ってしまった彼女はその手紙を手に自ら暗躍する事を決心したのだ。
+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×+×
・・・ありがとう、助かったわ。
近頃の物価の急騰や、議会の派閥争いは戦争への暗示だったのね。
第三次世界大戦なぁんて、始める気だったのかしら。
みんな・・・彼女が亡命した事はどうか内緒にしておいてくれない?
彼女の・・・いぃえ、彼女と青年と・・・彼女のお母様3人の思いの成功を祈っているわ。
指輪は、彼女が無事に帰国した時まで私が預かっておきましょう。
「私立探偵「旭」〜祝い者〜」「1ブックマーク」
私
の名前は旭。
今日から探偵事務所を開いたの。
仕事初日に既に依頼が来ているわ!
こんな幸先の良いスタートも無いわね。
依頼人は10代の少年で、何でもお爺様が何者かに連れさらわれてしまったそうなの。
一緒に探して欲しいって言っているわ。
「警察には知らせるな」ですって。
人探しですもの人手は多い方がいぃわ、手伝ってくれないかしら?
の名前は旭。
今日から探偵事務所を開いたの。
仕事初日に既に依頼が来ているわ!
こんな幸先の良いスタートも無いわね。
依頼人は10代の少年で、何でもお爺様が何者かに連れさらわれてしまったそうなの。
一緒に探して欲しいって言っているわ。
「警察には知らせるな」ですって。
人探しですもの人手は多い方がいぃわ、手伝ってくれないかしら?
11年09月13日 22:05
【亀夫君問題】 [林檎の木]
【亀夫君問題】 [林檎の木]

はじめまして助手くん。
解説を見る
F
reemason hall
そのエントランスの真ん中に、身なりの良い初老の男性が立っていた。
およそお爺様の人物像とは被らないくらいの高級そうなスーツとハットを着こなしている。
犯人グループか・・・?
旭「見つけたわ!!」
男『やぁ、旭。待っていたよ。』
紳士がゆっくりとこちらを振り向く。
旭「ぉっ、お父様っ!何で、こんな所に!?」
男『君が1人ロンドンで探偵事務所を開きたいなんて心配でね、ついつい試して見たいと私がお願いしたのだよ。』
旭「・・・お願い?」
男『サム・・・いや、マッキントッシュ。』
サム「はい。」
男性の差し出した手にサム・・・マッキントッシュは吸い寄せられるように進みでた。
男『解決おめでとう、旭。お祝いといったら何だが、私からプレゼントだ。』
男性はマッキントッシュの背中を押しだした。
少年は利発そうな顔を真っ直ぐ旭に向け・・・
マック「今日から旭お嬢様の助手として働かせて頂きます。マッキントッシュと申します。・・・騙すような事をして大変申し訳ありませんお許し下さい。今日から宜しくお願い致します。」
旭「お父様・・・。」
旭は面食らい、片手をおでこにあてて空をあおいだ。
旭「・・・ふふっ・・・これから宜しくね、マック助手くん。」
マック「はい!」
reemason hall
そのエントランスの真ん中に、身なりの良い初老の男性が立っていた。
およそお爺様の人物像とは被らないくらいの高級そうなスーツとハットを着こなしている。
犯人グループか・・・?
旭「見つけたわ!!」
男『やぁ、旭。待っていたよ。』
紳士がゆっくりとこちらを振り向く。
旭「ぉっ、お父様っ!何で、こんな所に!?」
男『君が1人ロンドンで探偵事務所を開きたいなんて心配でね、ついつい試して見たいと私がお願いしたのだよ。』
旭「・・・お願い?」
男『サム・・・いや、マッキントッシュ。』
サム「はい。」
男性の差し出した手にサム・・・マッキントッシュは吸い寄せられるように進みでた。
男『解決おめでとう、旭。お祝いといったら何だが、私からプレゼントだ。』
男性はマッキントッシュの背中を押しだした。
少年は利発そうな顔を真っ直ぐ旭に向け・・・
マック「今日から旭お嬢様の助手として働かせて頂きます。マッキントッシュと申します。・・・騙すような事をして大変申し訳ありませんお許し下さい。今日から宜しくお願い致します。」
旭「お父様・・・。」
旭は面食らい、片手をおでこにあてて空をあおいだ。
旭「・・・ふふっ・・・これから宜しくね、マック助手くん。」
マック「はい!」
「華氏68」「1ブックマーク」
温度が下がったので、暖かくなった。
なぜ?
体温は関係ありますか? NO
なぜ?
体温は関係ありますか? NO
16年02月02日 01:24
【ウミガメのスープ】 [letitia]
【ウミガメのスープ】 [letitia]
解説を見る
さむい!この冬初めてエアコンの電源入れよ〜(ピッ)
冷房 26℃ (ピッ)
暖房 22℃
あったか〜い(✿´ ꒳ ` )
エアコンの設定温度は、構造上冷房より暖房のほうが低いのが一般的である。
最後に冷房を使った状態で電源を入れ、暖房に切り替えると、リモコンに表示される設定温度は下がる。
#b#暖房に切り替えることで表示されている設定温度が下がると、部屋は暖かくなるのである。#/b#
冷房 26℃ (ピッ)
暖房 22℃
あったか〜い(✿´ ꒳ ` )
エアコンの設定温度は、構造上冷房より暖房のほうが低いのが一般的である。
最後に冷房を使った状態で電源を入れ、暖房に切り替えると、リモコンに表示される設定温度は下がる。
#b#暖房に切り替えることで表示されている設定温度が下がると、部屋は暖かくなるのである。#/b#
「居眠り」「1ブックマーク」
授業中に彼は居眠りをしてしまった
おきろと注意したが
彼は昨日遅くまでレポートしてて眠いんだよと言って、居眠りを続けた
その後彼は死んだ
一体なぜだろう
おきろと注意したが
彼は昨日遅くまでレポートしてて眠いんだよと言って、居眠りを続けた
その後彼は死んだ
一体なぜだろう
16年02月02日 07:44
【ウミガメのスープ】 [ツバサ†]
【ウミガメのスープ】 [ツバサ†]
解説を見る
今日は雪山スキーの授業彼らは誤って遭難してしまった。
ああ、眠ると死ぬと分かってるのに、昨日の疲れで眠い
ごめん、もうだめだ
彼は眠り亡くなった。
ああ、眠ると死ぬと分かってるのに、昨日の疲れで眠い
ごめん、もうだめだ
彼は眠り亡くなった。