「恐怖のタイムリミット」「1ブックマーク」
男の体には時限爆弾が取り付けられていた。その時限爆弾はまもなく0になろうとしている
しかし、時限爆弾が0になってもその男は死ななかった。
しかし、時限爆弾が0になってもその男は死ななかった。
16年08月07日 17:52
【ウミガメのスープ】 [ホルス]
【ウミガメのスープ】 [ホルス]
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男は気絶させられて誘拐された。意識を取り戻すと体には時限爆弾が取り付けられており、その時限爆弾には「09:34:45」の文字が。男はあと10時間弱で殺されるのかと思ったが、よく見るとその時限爆弾はカウントダウン式でなくカウントアップ式であった。#red#よって「00:00:00」は午前0時を示していたのだ#/red#
男はいつ殺されるか分からない不安で一杯になった。
男がどうなったのかはあなたの想像次第……
男はいつ殺されるか分からない不安で一杯になった。
男がどうなったのかはあなたの想像次第……
「熱心になる事は良い事だけど…」「1ブックマーク」
中学生のカメコが夏休みの宿題に熱心に取り込もうとしていたので、姉のラテコは必死にやめさせカメコはとても残念がった。
何故でしょうか?
何故でしょうか?
16年08月07日 18:43
【ウミガメのスープ】 [まさあさ]
【ウミガメのスープ】 [まさあさ]
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社会科の歴史の宿題は「世界の偉人」について誰か1人ピックアップして調べるものだった。
カメコ「私、オスカルについて調べる事にする!」
ラテコ「オスカル?」
カメコ「ベルばらに出てくるオスカルだよ!!フランス革命で活躍したし偉人だよね!」
ラテコ「オスカルは架空の人物だからやめておきなさい」
カメコ「えー!オスカルって実在しなかったの…(´°ω°`)ガーン」
どうやら母の影響でカメコはベルばらにハマったらしいが、それが史実を取り入れたフィクションという事を知らなかった。
カメコ「私、オスカルについて調べる事にする!」
ラテコ「オスカル?」
カメコ「ベルばらに出てくるオスカルだよ!!フランス革命で活躍したし偉人だよね!」
ラテコ「オスカルは架空の人物だからやめておきなさい」
カメコ「えー!オスカルって実在しなかったの…(´°ω°`)ガーン」
どうやら母の影響でカメコはベルばらにハマったらしいが、それが史実を取り入れたフィクションという事を知らなかった。
「陽炎が揺らぐあの場所で」「1ブックマーク」
カメオの町には公園が2つある。
一つは何の遊具もない公園、もう一つはジャングルジムや滑り台やブランコなど
遊具がたくさんある公園でいつもはこちらの公園で遊んでいるのに
カメコ達を遊びに誘うと全員、遊具の無い方の公園に集合した。
一体なぜ?
一つは何の遊具もない公園、もう一つはジャングルジムや滑り台やブランコなど
遊具がたくさんある公園でいつもはこちらの公園で遊んでいるのに
カメコ達を遊びに誘うと全員、遊具の無い方の公園に集合した。
一体なぜ?
16年08月01日 21:58
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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今日公園でお祭りあるから19時に集合な(`・ω・´)
何も遊具の無い公園の方が屋台などの場所が確保できるので
お祭りの開催はこっち公園で行われているのです
何も遊具の無い公園の方が屋台などの場所が確保できるので
お祭りの開催はこっち公園で行われているのです
「嬉しくないプレゼント」「1ブックマーク」
無類の酒好きである高木はある日、吉田から純米大吟醸酒をもらった。
なのに高木は嬉しくなかった。
高級なお酒をもらったのに、なぜだろうか?
なのに高木は嬉しくなかった。
高級なお酒をもらったのに、なぜだろうか?
16年07月30日 20:51
【ウミガメのスープ】 [さかえともみ]
【ウミガメのスープ】 [さかえともみ]

初出題です。よろしくお願い致します。
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三度の飯より酒が好きな高木春子(24歳・入社2年目)は職場では猫を被り、酒好きを隠していた。
もちろん職場での飲みの誘いは断っている。
そんな春子は同じ職場の吉田秋芳(同い年・同期)に惚れ、バレンタインデーにチョコを渡したが、
ホワイトデーのお返しが純米大吟醸酒だったのだ。
「何でお酒?(・△・)」
「知り合いの諸山がさ、高木は酒好きだって言ってたから。高木と諸山って同級生なんだね(^^)」
「(諸山のやつ今度ぶちのめす)う、うん。そっかー、お酒好きなの知られてたんだー(´・ω・`)
あっでもそこまで飲めないし、このお酒も量が多くて飲み切れるか分かんないし、よかったら一緒に(> <)」
「ごめん、俺カシオレしか飲めないんだ(`・ω・´)」
「女子か!!(゚Д゚)」
このような感じで、よりによって好きな人に酒好きがバレていたことを知った高木春子は、大好きなお酒をもらっても素直に喜べないのだった。
そんな春子が開き直って職場の飲み会に行き、酒豪ぶりを発揮したところ、秋芳に尊敬のまなざしで見つめられたのはまた別の話である。
なお他の男性からは引かれた模様。
もちろん職場での飲みの誘いは断っている。
そんな春子は同じ職場の吉田秋芳(同い年・同期)に惚れ、バレンタインデーにチョコを渡したが、
ホワイトデーのお返しが純米大吟醸酒だったのだ。
「何でお酒?(・△・)」
「知り合いの諸山がさ、高木は酒好きだって言ってたから。高木と諸山って同級生なんだね(^^)」
「(諸山のやつ今度ぶちのめす)う、うん。そっかー、お酒好きなの知られてたんだー(´・ω・`)
あっでもそこまで飲めないし、このお酒も量が多くて飲み切れるか分かんないし、よかったら一緒に(> <)」
「ごめん、俺カシオレしか飲めないんだ(`・ω・´)」
「女子か!!(゚Д゚)」
このような感じで、よりによって好きな人に酒好きがバレていたことを知った高木春子は、大好きなお酒をもらっても素直に喜べないのだった。
そんな春子が開き直って職場の飲み会に行き、酒豪ぶりを発揮したところ、秋芳に尊敬のまなざしで見つめられたのはまた別の話である。
なお他の男性からは引かれた模様。
「簡単に開いた扉」「1ブックマーク」
カメオは最近、家の鍵を開けるのに苦労しなくなったことに気がついた。
そしてすぐに、その原因にも思い至って泣きたくなった。
一体なぜ?
そしてすぐに、その原因にも思い至って泣きたくなった。
一体なぜ?
16年07月30日 19:28
【ウミガメのスープ】 [風木守人]
【ウミガメのスープ】 [風木守人]
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社会人一年生のカメオは、毎日遅くまで残業をしていた。いわゆる、ブラック企業に就職してしまったのだ。
さりとて、既に一人暮らしをするために部屋を借りているので、今すぐ会社をやめてしまっては、敷金礼金は全くの無駄になるし、部屋の契約上違約金まで発生する。さらには、履歴書に空白期間もできてしまう。そういう訳で、辞めるわけにもいかなかった。
今日も今日とて、日をまたぐほどの残業を強いられて帰宅したカメオは家の鍵を開けた。
その時ふと、住み始めた頃は鍵を開けるのに苦労していた事を思い出した。
(暗くて鍵穴見えなくても、感覚で場所が分かるようになったな)
カメオは自分がこの生活に慣れ始めている事に気がついて、泣きたくなってしまった。
さりとて、既に一人暮らしをするために部屋を借りているので、今すぐ会社をやめてしまっては、敷金礼金は全くの無駄になるし、部屋の契約上違約金まで発生する。さらには、履歴書に空白期間もできてしまう。そういう訳で、辞めるわけにもいかなかった。
今日も今日とて、日をまたぐほどの残業を強いられて帰宅したカメオは家の鍵を開けた。
その時ふと、住み始めた頃は鍵を開けるのに苦労していた事を思い出した。
(暗くて鍵穴見えなくても、感覚で場所が分かるようになったな)
カメオは自分がこの生活に慣れ始めている事に気がついて、泣きたくなってしまった。