「ラブレターの行方」「1ブックマーク」
カメコはカメオにラブレターを渡した。
ラブレターを受け取り、カメオは大いに喜んだが、カメコはそれを見て悲しくなった。
二人は両想いのはずなのだが、一体何故?
ラブレターを受け取り、カメオは大いに喜んだが、カメコはそれを見て悲しくなった。
二人は両想いのはずなのだが、一体何故?
15年04月02日 11:10
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
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カメオとカメコ、お互い想いは伝えていないが、実は両想いだった。
カメコがいつカメオに告白しようか悩んでいるうちに、時は流れていく。
そしてある日、カメコの親友カメミが、相談を持ち掛けてきた。
「ねえカメコちゃん、カメオ君と仲がいいでしょ? これ……渡してくれないかな?」
「え……う、うん、わかった」
カメコの想いを知ってか知らずか、カメミはカメオ宛てのラブレターをカメコに託したのだ。
カメオが好きであることを告げられず、親友の頼みを断れなかったカメコは、カメミのお願いを聞くことにした。
その日の放課後、カメコはカメオを呼び出し、カメミから貰ったラブレターをカメオに渡した。
「カメオ君、これ……」
「え、これってラブレター? あ、ありがとう! すぐに返事をだすよ!」
#red#カメオはカメコからのラブレターと勘違いし、受け取るとすぐに喜びながらどこかに行ってしまった。#/red#
「あんなに喜んじゃって、カメオ君、カメミのことが好きだったのかな……」
どうでもいいけどラブレターくらい自分で渡せよ。
カメコがいつカメオに告白しようか悩んでいるうちに、時は流れていく。
そしてある日、カメコの親友カメミが、相談を持ち掛けてきた。
「ねえカメコちゃん、カメオ君と仲がいいでしょ? これ……渡してくれないかな?」
「え……う、うん、わかった」
カメコの想いを知ってか知らずか、カメミはカメオ宛てのラブレターをカメコに託したのだ。
カメオが好きであることを告げられず、親友の頼みを断れなかったカメコは、カメミのお願いを聞くことにした。
その日の放課後、カメコはカメオを呼び出し、カメミから貰ったラブレターをカメオに渡した。
「カメオ君、これ……」
「え、これってラブレター? あ、ありがとう! すぐに返事をだすよ!」
#red#カメオはカメコからのラブレターと勘違いし、受け取るとすぐに喜びながらどこかに行ってしまった。#/red#
「あんなに喜んじゃって、カメオ君、カメミのことが好きだったのかな……」
どうでもいいけどラブレターくらい自分で渡せよ。
「お気に入りの掃除機を手に入れたい!」「1ブックマーク」
こんにちは、私はカメコ。ラテシンでは人の肉を食わせたり、変な恋に落ちたり、肉食系女子に……って、もうその自己紹介はいい? そう、わかったわ。
この前から、私は「ヒント出し過ぎのツンデレ女」みたいな感じになってないか、ちょっと気にしているの。べ、別にあんたのためにヒント出しているわけじゃないんだからね!
そう、私はクールキャラ。クールな性格で通すのよ! うん、ヒント出し過ぎダメ、絶対。
さて、今回はホームセンターにやってきたわ。例によってお使いなんだけど、あまりに注文が多くて#red#今回はフィーカス本人にも付いてきてもらった#/red#わ。デートじゃないわよ。勘違いしないでね。
さて、今回は#red#フィーカスが気に入った掃除機を買いたい#/red#らしいの。ちなみに財布は気にしなくていいわ。いくら高いのでもいいらしいの。
ただ、フィーカスはわがままだから、なかなか気に入った掃除機が見つからないと思うわ。みなさんも、水平思考を使って考えてみてくれないかしら。
《ルール》
ほとんど、前回図書館で本を探してもらった時と同じよ。ちょっと変わったホームセンターらしいけれど、そんなに難しくないわ。
1.初めて来たところだから、店内の詳しいことは知らないわ。ただ、私が見たことを伝えることは出来るわよ。
2.行ってほしい場所があったら私に言ってね。ただ、「行って」と言うだけでは行くだけになるわ。調べたり探したりしてほしい場合は「探して」「調べて」と言ってね。
3.ホームセンターの中にはたくさん人がいるわ。見た感じ気さくな人が多そうだから、その人に聞きたいことがあったら私に聞いてね。ただ、場所によっては人がいないこともあるみたいだけど……
4.他にも、調べてほしいことがあったら遠慮なく言ってね。可能な限り調べるから。
5.行動できるのはホームセンターの中だけよ。外には出られないから、注意してね。
6.もしかしたら、探している間にも注意事項が出てくるかもしれないわ。その時は、「ヒント」でアナウンスするわ。」
ではみなさん、よろしくね。
この前から、私は「ヒント出し過ぎのツンデレ女」みたいな感じになってないか、ちょっと気にしているの。べ、別にあんたのためにヒント出しているわけじゃないんだからね!
そう、私はクールキャラ。クールな性格で通すのよ! うん、ヒント出し過ぎダメ、絶対。
さて、今回はホームセンターにやってきたわ。例によってお使いなんだけど、あまりに注文が多くて#red#今回はフィーカス本人にも付いてきてもらった#/red#わ。デートじゃないわよ。勘違いしないでね。
さて、今回は#red#フィーカスが気に入った掃除機を買いたい#/red#らしいの。ちなみに財布は気にしなくていいわ。いくら高いのでもいいらしいの。
ただ、フィーカスはわがままだから、なかなか気に入った掃除機が見つからないと思うわ。みなさんも、水平思考を使って考えてみてくれないかしら。
《ルール》
ほとんど、前回図書館で本を探してもらった時と同じよ。ちょっと変わったホームセンターらしいけれど、そんなに難しくないわ。
1.初めて来たところだから、店内の詳しいことは知らないわ。ただ、私が見たことを伝えることは出来るわよ。
2.行ってほしい場所があったら私に言ってね。ただ、「行って」と言うだけでは行くだけになるわ。調べたり探したりしてほしい場合は「探して」「調べて」と言ってね。
3.ホームセンターの中にはたくさん人がいるわ。見た感じ気さくな人が多そうだから、その人に聞きたいことがあったら私に聞いてね。ただ、場所によっては人がいないこともあるみたいだけど……
4.他にも、調べてほしいことがあったら遠慮なく言ってね。可能な限り調べるから。
5.行動できるのはホームセンターの中だけよ。外には出られないから、注意してね。
6.もしかしたら、探している間にも注意事項が出てくるかもしれないわ。その時は、「ヒント」でアナウンスするわ。」
ではみなさん、よろしくね。
15年03月28日 00:49
【亀夫君問題】 [フィーカス]
【亀夫君問題】 [フィーカス]
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まさか、私が言ったことを間に受けるとは思わなかったわ。
フィーカスの奴、気に入った掃除機がないからって、#red#ホームセンターに併設してある工場を社員ごと買い取った#/red#のよ。これで、お気に入りの掃除機を作ってもらうらしいわ。
たしかに#b#「財布の中身を気にしなくてもいい」#/b#とは言っていたけれど、まさかそこまでするとは思わなかったわ。そこまでしてほしい掃除機って一体……?
はぁ……そんなにお金を持っているなら、もっと別なことに使えばいいのに……
#b#FA条件:フィーカスに「ホームセンターに併設してある工場を社員ごと買う」ことを提案すること#/b#
フィーカスの奴、気に入った掃除機がないからって、#red#ホームセンターに併設してある工場を社員ごと買い取った#/red#のよ。これで、お気に入りの掃除機を作ってもらうらしいわ。
たしかに#b#「財布の中身を気にしなくてもいい」#/b#とは言っていたけれど、まさかそこまでするとは思わなかったわ。そこまでしてほしい掃除機って一体……?
はぁ……そんなにお金を持っているなら、もっと別なことに使えばいいのに……
#b#FA条件:フィーカスに「ホームセンターに併設してある工場を社員ごと買う」ことを提案すること#/b#
「燃え尽きた流れ星」「1ブックマーク」
男の子は母親と一緒に歩いていると、満天の星空の中で流れるような光を見ました。一体あれはなんだろう?と思うと母親は嬉しそうな声を出しました。
母親「まあ!流れ星よ。いいものを見たわね」
男の子「流れ星ってなに?」
母親「流れ星って言うのはね、宇宙にあるゴミや星のかけらが燃えながら落ちたものよ」
男の子「珍しいの?」
母親「そうね、直接その瞬間を見るのは珍しいけど、よくあることよ」
そう、母親から流れ星の説明を聞いた後、少年はあまりの恐怖に泣き出した。なぜ?
母親「まあ!流れ星よ。いいものを見たわね」
男の子「流れ星ってなに?」
母親「流れ星って言うのはね、宇宙にあるゴミや星のかけらが燃えながら落ちたものよ」
男の子「珍しいの?」
母親「そうね、直接その瞬間を見るのは珍しいけど、よくあることよ」
そう、母親から流れ星の説明を聞いた後、少年はあまりの恐怖に泣き出した。なぜ?
15年03月17日 22:39
【ウミガメのスープ】 [智世]
【ウミガメのスープ】 [智世]
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地球も星の一種だから、いつか流れ星になってしまい、地球にいるみんなが死んでしまうと思ったから。
「【世界田中奇行】回転ラー油の田中」「1ブックマーク」
クルクルとラー油を回す田中。
ラー油の成分表示が田中の方を向いていると機嫌が良くなる。
一体なぜ?
ラー油の成分表示が田中の方を向いていると機嫌が良くなる。
一体なぜ?
15年03月05日 21:17
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
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中華料理屋に来ている田中一家。
次々とテーブルの上に料理が並べられていく。
テンションが上がり、中華料理屋特有の卓上が回転するテーブルをくるくる回す田中。
テーブルの上に乗っているラー油もくるくる回る。
そのラー油の反対側に置かれたのは田中の大好物ピータン。
目の前にピータンが来ると田中は大はしゃぎした。
その時ラー油は田中に背中を向けている。だから?
次々とテーブルの上に料理が並べられていく。
テンションが上がり、中華料理屋特有の卓上が回転するテーブルをくるくる回す田中。
テーブルの上に乗っているラー油もくるくる回る。
そのラー油の反対側に置かれたのは田中の大好物ピータン。
目の前にピータンが来ると田中は大はしゃぎした。
その時ラー油は田中に背中を向けている。だから?
「【ラテクエ49リサイクル】気の合う二人」「1ブックマーク」
初対面ですぐに打ち解けた二人は、笑顔を交わして別れたが、後にお互いを恨み合った。
どういうことだろう?
*この問題は、ラテクエ49問題決定戦のとかげさんの問題文をリサイクルしました。
どういうことだろう?
*この問題は、ラテクエ49問題決定戦のとかげさんの問題文をリサイクルしました。
15年02月16日 19:10
【ウミガメのスープ】 [とかげ]
【ウミガメのスープ】 [とかげ]
とかげさんの問題スープ
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一人は、贋金づくりをしていた。
精巧な贋金をつくっては、個人所有の金目のものを買って売り払って利益を得る。
店や機械を通すと、その場で贋金であることがバレてしまう可能性が高いが、一般人との売り買いなら、売り手が銀行に金を預けるまではバレずに済むからだ。
一人は贋作づくりをしていた。
絵描きを目指したが日の目を見ることはなく、貧困極まってついには自分の技術を詐欺に利用し始め
た。
少しマイナーな画家の贋作を描き、見る目のない小金持ちに売るのだ。男の贋作を見破るにはそれなりの鑑定眼が必要なため、なかなか発覚はしなかった。
とある町の酒場で出会った二人は、お互いがお互いを、人の良さそうなカモだと思った。
実際二人とも、柔和な印象と真面目な言動で、「まさかこの人が詐欺師だったとは」と思わせて来たクチだった。
二人は互いに互いを騙そうとしていた。
贋金づくりの男はブランド物や芸術作品が欲しいことをアピールしたし、贋作づくりの男は知る人ぞ知る絵画を手に入れたことを自慢した。
贋金づくりの男は絵画に興味を示し、好きな画家や最近行った美術館の話をしたため、贋作づくりの男は大いに喜んだ。
贋作づくりの男もまた、見る目がある人こそ本物のブランドや芸術作品を手に入れるべきだと豪語し、贋金づくりの男を持ち上げた。
二人はすぐに打ち解け、話は盛り上がり、その日のうちに絵画の売買を約束した。かくして、贋作が贋金で買われたのであった。
数日してから、贋金づくりは、愕然とした。
買ったばかりの絵画を売り払おうと、古物商へ持っていくと、目利きの店主から偽物だと言われたからだ。
売れたとしても二束三文、贋金をつくった経費の方が高いくらいだった。
同じころ、贋作づくりも、呆然とした。
支払われた金を使おうとしたら、その全てが贋金だったことが判明したからだ。
贋金なのでもちろん1円の価値もない。贋作の製作費の方が高いくらいだった。
二人はお互いを恨み合った。
自分を騙したことに、そして、騙されたのに自分の罪が暴かれる危険を考えると、絶対に訴えることができないことに。
そう、二人は恨み合うことしかできなかったのだ。
END
#b#二人は贋金づくりと贋作づくり。お互い法を犯す方法で騙し合ったことで、騙されたことに気付いても相手を訴えることができないため、恨み合うしかなかった。#/b#
精巧な贋金をつくっては、個人所有の金目のものを買って売り払って利益を得る。
店や機械を通すと、その場で贋金であることがバレてしまう可能性が高いが、一般人との売り買いなら、売り手が銀行に金を預けるまではバレずに済むからだ。
一人は贋作づくりをしていた。
絵描きを目指したが日の目を見ることはなく、貧困極まってついには自分の技術を詐欺に利用し始め
た。
少しマイナーな画家の贋作を描き、見る目のない小金持ちに売るのだ。男の贋作を見破るにはそれなりの鑑定眼が必要なため、なかなか発覚はしなかった。
とある町の酒場で出会った二人は、お互いがお互いを、人の良さそうなカモだと思った。
実際二人とも、柔和な印象と真面目な言動で、「まさかこの人が詐欺師だったとは」と思わせて来たクチだった。
二人は互いに互いを騙そうとしていた。
贋金づくりの男はブランド物や芸術作品が欲しいことをアピールしたし、贋作づくりの男は知る人ぞ知る絵画を手に入れたことを自慢した。
贋金づくりの男は絵画に興味を示し、好きな画家や最近行った美術館の話をしたため、贋作づくりの男は大いに喜んだ。
贋作づくりの男もまた、見る目がある人こそ本物のブランドや芸術作品を手に入れるべきだと豪語し、贋金づくりの男を持ち上げた。
二人はすぐに打ち解け、話は盛り上がり、その日のうちに絵画の売買を約束した。かくして、贋作が贋金で買われたのであった。
数日してから、贋金づくりは、愕然とした。
買ったばかりの絵画を売り払おうと、古物商へ持っていくと、目利きの店主から偽物だと言われたからだ。
売れたとしても二束三文、贋金をつくった経費の方が高いくらいだった。
同じころ、贋作づくりも、呆然とした。
支払われた金を使おうとしたら、その全てが贋金だったことが判明したからだ。
贋金なのでもちろん1円の価値もない。贋作の製作費の方が高いくらいだった。
二人はお互いを恨み合った。
自分を騙したことに、そして、騙されたのに自分の罪が暴かれる危険を考えると、絶対に訴えることができないことに。
そう、二人は恨み合うことしかできなかったのだ。
END
#b#二人は贋金づくりと贋作づくり。お互い法を犯す方法で騙し合ったことで、騙されたことに気付いても相手を訴えることができないため、恨み合うしかなかった。#/b#