「【オーパーツ・スープ】『超長距離砲Ⅱ』」「1ブックマーク」
ラテ国は、遠くの敵国を攻撃する為に超長距離を攻撃出来る兵器を作り出した
しかし、結果としてラテ国はその兵器を使用したが故に滅んでしまった
いったい、何があったのだろうか?
しかし、結果としてラテ国はその兵器を使用したが故に滅んでしまった
いったい、何があったのだろうか?
16年06月24日 21:26
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
此度は、現代にさえ存在しないその不思議な技術に触れていきましょう
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ラテ国が、超長距離を攻撃する為に利用したのは【ワープゲート】である
砲台の前にワープゲートを開き、そこから敵国に対して砲撃を行うという方法であった
初撃でこのことに気がついた敵国は、ラテ国が開いたワープゲートを利用
逆に【敵国側からワープゲートに向けて砲撃を開始】
砲撃は【ワープゲートを通じてラテ国に直撃した】
こうして、ラテ国は敵の攻撃を受けて滅んでしまったのである
砲台の前にワープゲートを開き、そこから敵国に対して砲撃を行うという方法であった
初撃でこのことに気がついた敵国は、ラテ国が開いたワープゲートを利用
逆に【敵国側からワープゲートに向けて砲撃を開始】
砲撃は【ワープゲートを通じてラテ国に直撃した】
こうして、ラテ国は敵の攻撃を受けて滅んでしまったのである
「水も滴る良い男」「1ブックマーク」
雨が降っていたので傘を差した。
濡れて帰るはめになった。
どういうことだろう。
濡れて帰るはめになった。
どういうことだろう。
16年06月14日 20:43
【ウミガメのスープ】 [揚羽]
【ウミガメのスープ】 [揚羽]
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雨の中、傘を忘れたカメオは困っていた。
そこに偶然通りかかったクラスメイトのカメコ。
「ひょっとして、傘がないの?はい」
そう言って差し出されたのは、一本の傘。
「使って。私、折り畳みも持ってるから」
「カメコちゃん」
カメオは感動して、差し出された傘を差して帰宅した。
翌日も、前日に負けない大雨だった。
「カメコちゃんに借りてた傘、返さなきゃ」
忘れぐせのあるカメオは、カメコに借りていた傘をなんとしてでも返すべく、細心の注意を払っていた。その甲斐あって、カメオはきちんとカメコの傘を持って登校した。そう。雨の中、カメコの傘を差しながら。
教室でカメコに会い、お礼の言葉を述べる。
「カメコちゃん、傘ありがとう。傘立てに入れておいた」
「いえいえ」
そして、帰宅時、カメオは気づくことになる。
あ、自分の傘忘れた……。
#b#【要約】#/b#
・借りていた傘を差し、自分の傘は忘れてて登校。
・いくら物忘れが激しくとも、大雨が降っていれば普通は傘を忘れない。
・しかし、手に傘を持っておりうっかり差してしまったため、自分の傘を忘れていることに気づけなかった。
・借りていた傘は返却してしまったため、濡れて帰るしかなくなった。
そこに偶然通りかかったクラスメイトのカメコ。
「ひょっとして、傘がないの?はい」
そう言って差し出されたのは、一本の傘。
「使って。私、折り畳みも持ってるから」
「カメコちゃん」
カメオは感動して、差し出された傘を差して帰宅した。
翌日も、前日に負けない大雨だった。
「カメコちゃんに借りてた傘、返さなきゃ」
忘れぐせのあるカメオは、カメコに借りていた傘をなんとしてでも返すべく、細心の注意を払っていた。その甲斐あって、カメオはきちんとカメコの傘を持って登校した。そう。雨の中、カメコの傘を差しながら。
教室でカメコに会い、お礼の言葉を述べる。
「カメコちゃん、傘ありがとう。傘立てに入れておいた」
「いえいえ」
そして、帰宅時、カメオは気づくことになる。
あ、自分の傘忘れた……。
#b#【要約】#/b#
・借りていた傘を差し、自分の傘は忘れてて登校。
・いくら物忘れが激しくとも、大雨が降っていれば普通は傘を忘れない。
・しかし、手に傘を持っておりうっかり差してしまったため、自分の傘を忘れていることに気づけなかった。
・借りていた傘は返却してしまったため、濡れて帰るしかなくなった。
「真っ白な」「1ブックマーク」
吹雪の中、一番を貰った者は喜んだが、二番の存在に涙した。
状況を説明してください。
状況を説明してください。
16年06月12日 10:28
【ウミガメのスープ】 [揚羽]
【ウミガメのスープ】 [揚羽]
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今日は卒業式。桜吹雪の中、カメコは憧れの先輩を待っていた。
「カメオ先輩、卒業おめでとうございます!」
「よ、カメコちゃん久しぶり」
先輩それから、と続けようとしたカメコは、改めてカメオを見て言葉を失う。
カメコの視線の先に気づいたカメオは、ああ、と苦笑した。
「学校着くなり、つぎつぎにむしり取られちゃったんだよ。お陰でほら、この通り」
そういって、学ランを示すカメオ。カメオの学ランからは、第一ボタンを除く全てのボタンがなくなっていた。
―― 先輩、やっぱりモテるんだ。
密かにカメオに恋心を抱いていたカメコは落ち込んだ。
「どうかした?」
「あ、いえ。先輩のボタン、私も記念に欲しいと思ってたので、ちょっと残念だなあ…なんて」
無理してそう言うと、カメオは嬉しそうに笑った。そのまま、ひとつだけ残っていた第一ボタンをちぎると、はい、とカメコに向かって差し出す。
「カメコちゃんにそう言ってもらえると嬉しいよ。僕にとって、カメコちゃんは一番可愛い後輩だからね」
一番という言葉に、沈んでいたカメコの気持ちが浮上する。
しかし、喜びも束の間。カメコは気づいてしまった。カメオの学ラン。二番目のボタンがあるはずの部分。そこだけが、他のボタン跡と異なり綺麗であることに。
―― 誰かのために、わざと外したんだ。
自らの失恋を悟ったカメコは、カメオと別れた後で涙した。
「結局渡せなかった…」
カメコに渡して告白するため、こっそり外していた第二ボタンを取り出し、カメオは情けない自分にため息をついた。
#b#【要約】#/b#
・舞台は桜吹雪の卒業式
・好きな人から第一ボタンを貰った女の子は喜んだ
・しかし、好きな人には第二ボタンを渡す相手がいることを察してしまい、失恋したと涙した。
「カメオ先輩、卒業おめでとうございます!」
「よ、カメコちゃん久しぶり」
先輩それから、と続けようとしたカメコは、改めてカメオを見て言葉を失う。
カメコの視線の先に気づいたカメオは、ああ、と苦笑した。
「学校着くなり、つぎつぎにむしり取られちゃったんだよ。お陰でほら、この通り」
そういって、学ランを示すカメオ。カメオの学ランからは、第一ボタンを除く全てのボタンがなくなっていた。
―― 先輩、やっぱりモテるんだ。
密かにカメオに恋心を抱いていたカメコは落ち込んだ。
「どうかした?」
「あ、いえ。先輩のボタン、私も記念に欲しいと思ってたので、ちょっと残念だなあ…なんて」
無理してそう言うと、カメオは嬉しそうに笑った。そのまま、ひとつだけ残っていた第一ボタンをちぎると、はい、とカメコに向かって差し出す。
「カメコちゃんにそう言ってもらえると嬉しいよ。僕にとって、カメコちゃんは一番可愛い後輩だからね」
一番という言葉に、沈んでいたカメコの気持ちが浮上する。
しかし、喜びも束の間。カメコは気づいてしまった。カメオの学ラン。二番目のボタンがあるはずの部分。そこだけが、他のボタン跡と異なり綺麗であることに。
―― 誰かのために、わざと外したんだ。
自らの失恋を悟ったカメコは、カメオと別れた後で涙した。
「結局渡せなかった…」
カメコに渡して告白するため、こっそり外していた第二ボタンを取り出し、カメオは情けない自分にため息をついた。
#b#【要約】#/b#
・舞台は桜吹雪の卒業式
・好きな人から第一ボタンを貰った女の子は喜んだ
・しかし、好きな人には第二ボタンを渡す相手がいることを察してしまい、失恋したと涙した。
「人殺し!【初出題】」「1ブックマーク」
『あんたなんか、大嫌い!』
女は人がいる前で男を銃で撃った。男は死んだ。
しかし女は無罪となった。
なぜでしょうか?
※一時的に回答できなくなった場合には、次にいつ回答できるかをヒントで発表します。…そうなる前に瞬殺されたら恥ずかしい…。
女は人がいる前で男を銃で撃った。男は死んだ。
しかし女は無罪となった。
なぜでしょうか?
※一時的に回答できなくなった場合には、次にいつ回答できるかをヒントで発表します。…そうなる前に瞬殺されたら恥ずかしい…。
16年04月12日 18:03
【ウミガメのスープ】 [特大三元]
【ウミガメのスープ】 [特大三元]
初出題です。
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ドラマの撮影中の話。女は女優、男は俳優。
途中、女が男に向けて発砲するシーンがあるのだが、そのとき使われるはずのモデルガンがなぜか本物の銃とすり替わっていた。
結果、男は死に、女には殺人の疑いが向けられた。
しかしカメラの映像やスタッフの証言から、銃をすり替えた犯人が発覚。女は無罪となったのであった。
途中、女が男に向けて発砲するシーンがあるのだが、そのとき使われるはずのモデルガンがなぜか本物の銃とすり替わっていた。
結果、男は死に、女には殺人の疑いが向けられた。
しかしカメラの映像やスタッフの証言から、銃をすり替えた犯人が発覚。女は無罪となったのであった。
「Mirror Mirror」「1ブックマーク」
皆に侮られているのをしみじみ感じた女は「毒林檎を作ってます!」そう宣言した。
人々は恐怖した。
すると女の商売は前より上手くいった。
不思議に思った男は女にインタビューした。
「商売がうまくいった理由?きっかけは毒林檎よ。…でも私が侮られてなかったらここまで上手くいかなかったと思うわ」
女が商売がうまくいった理由を説明してください。
人々は恐怖した。
すると女の商売は前より上手くいった。
不思議に思った男は女にインタビューした。
「商売がうまくいった理由?きっかけは毒林檎よ。…でも私が侮られてなかったらここまで上手くいかなかったと思うわ」
女が商売がうまくいった理由を説明してください。
16年02月04日 20:34
【ウミガメのスープ】 [まぴばゆ]
【ウミガメのスープ】 [まぴばゆ]
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私は知ってのとおり林檎農家よ。でも、代替わりして私が継いでからは林檎を盗んで食べる輩が増えちゃったのよね。
柵をおいても、番犬を飼っても無駄だったわ。
だから私は林檎の木の前に看板を立てたの。【この中に毒林檎が一つなっています】ってね。
そうしたら盗み食いされなくなったから、生産量が増えたわ。
そして盗み食いしてたやつは、家の林檎の美味しさを知ってるから買うようになって結果売り上げも増えたの!
盗み食いされてた時は落ち込んだりイライラする事もあったけど、今では良かったと思ってるわ。
#b#林檎農家の女は盗み食い防止のために【毒林檎が一つなっています】という看板を林檎園に立てて盗み食いを抑制し、生産量を増やした。#/b#
#b#また、盗み食いをしていた人は女の林檎が美味しい事を知っていたので買うようになり売り上げも増えた。#/b#
柵をおいても、番犬を飼っても無駄だったわ。
だから私は林檎の木の前に看板を立てたの。【この中に毒林檎が一つなっています】ってね。
そうしたら盗み食いされなくなったから、生産量が増えたわ。
そして盗み食いしてたやつは、家の林檎の美味しさを知ってるから買うようになって結果売り上げも増えたの!
盗み食いされてた時は落ち込んだりイライラする事もあったけど、今では良かったと思ってるわ。
#b#林檎農家の女は盗み食い防止のために【毒林檎が一つなっています】という看板を林檎園に立てて盗み食いを抑制し、生産量を増やした。#/b#
#b#また、盗み食いをしていた人は女の林檎が美味しい事を知っていたので買うようになり売り上げも増えた。#/b#