みんなのブックマーク

臨月を迎えた田中の大きなお腹には息子のカメオがいました。


大きなお腹でうっかりぶつかってしまったのですが胎児に罪はないのです。

肉親なので肉しみはなかったのです。

「お母さん!僕、雑に作りたい!」
キッチンでお節を作っていたカメコはカメオの言葉にビックリしました。
「ざ、ざつに作りたい?」
「うん!ざつに!」
しばらく戸惑っていたカメコだったがカメオが餅を持っているのを見て、


「ああ、この子#red#雑煮#/red#を#red#ざつに#/red#と読んでしまってるんだなぁ」


と、合点しました。

「そろそろ大きくなるし...やらしてあげる!」
そういってカメコは
キッチンをカメオに明け渡しました。











































































その後、ある家から火事が起きたという報告が消防署に届きました

それは、僕がウミガメ社の新入社員だった頃。

取引先に届ける書類の入った封筒を出す時に、
上司に「ちゃんと”おんちゅう”って書きなさい」
と言われた。
僕はラテラル商業への封筒に
”WANT YOU”
と書いて郵送した。丁寧に書いた最高の出来だった。

後日、上司に鎖骨の辺りをグーで殴られた。

元ネタ：コピペ（シトウの実話じゃないよ！！）
タイトル：何度も繰り返して再生→ヘビーローテーション→「I want you～♪」

花子は猫アレルギー。
姿が見えなくても、猫が近づいただけで、
くしゃみが止まらなくなり、
猫が近づいたことがわかる。
そんな花子と仲良くなりたい太郎は、
将来付き合ったときのこと（とか、家に誘うときのこと）を見越して、
家で猫を飼うのはやめようと決めた。

乙が最初に引いたカードは、ハートのKであった。
乙はここから推理する。
使われているのはAからKのうちの10枚。
ということは、除かれているカードは3枚。
伏せられたカードは番号順に並んでいるのだから、一番大きいカードがK。
つまり欠番はAからQの間のどれか3枚……。
となると、甲が最初に引いたカードは、A、2、3、4、のどれか、ということになる。
まだ、次のカードを論理的に指摘できるほどの材料は揃っていないな……。

一方甲が最初に引いたカードは、#big5#ハートのB#/big5#であった。
甲は驚きを顔に出さないよう必死に堪えた。
甲は推理する。
#red#このカードはトランプなんかじゃない。#/red#
ハートマークと一緒に#red#アルファベットのAからK#/red#の書かれたカードだったんだ。
#b#A、B、C、D、E、F、G、H、I、J、K#/b#　で11枚。
ここから無作為に10枚選んだということは、#red#除かれたカードはたった1枚#/red#ということになる。
そして、自分が最初に引いたのがB……。
つまり、#red#除かれたのは、11枚のうち、Aのカード1枚のみ#/red#である。
だとすれば、#red#乙が次に選ぶカードは、Kの次のJ#/red#で間違いないはずだ！

こうして見事勝利し、賞金の馬刺し一年分を手にした甲。


一方、訳がわからないまま敗北を喫した乙のハートはブレイク寸前。
同じくハートブレイクな当問題の出題者と、今夜はいい酒が飲めそうだ。


#big5#【解答】#/big5#
#b#甲が最初に引いたカード#/b#＝#red#ハートのB#/red#
#b#推理根拠#/b#＝#red#全体で11枚のうち、除かれたカードはAの1枚。よって乙はK→Jという順番でカードを引くはずである。#/red#