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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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未婚「1ブックマーク」
カメコは、カメオは未婚であるにも関わらず、「カメオは結婚していて子供もいる」と勘違いしてしまった。カメオはカメコに嘘をついた訳ではないのだが、何故だろう。
17年03月05日 12:02
【ウミガメのスープ】 [杏子☆]



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カメオは小説家であり、妻や子供がいる、小説の主人公に自分の名前をつけたのだ。カメコは、その小説が実話であると思い込み、「カメオは結婚していて子供もいる」と勘違いしていたのだ。
~超克時空版~ウミガメのスープ「1ブックマーク」
海の見えるレストランで浦島太郎が逮捕されたのは何故?
17年03月16日 12:00
【ウミガメのスープ】 [[規制]おじさん]



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海亀にのって竜宮城から帰って来た浦島太郎。だが、故郷は変わり果てていた。
立ち並ぶ巨大な柱。人を乗せて行き交うなぞの乗り物。空に雲を残して飛んで行くうるさい鳥。
太郎は混乱し、行く当てもなく海辺をさまよった。
行き倒れそうになったところを、見知らぬ女が介抱してくれた。口に含んだ汁ものは食べたことのない味で、とてもおいしい。なんだろう……?
女が答える。
「海亀のすうぷですよ」
海亀……? 私が今食べたのは、あの海亀なのか……? まさか、亀之助を!?
おのれ。なんてやつだ。私の友達を、倒れて抵抗できない私に食べさせるなんて。卑怯者。くず。魔物め。
「お前は、亀之助を棒きれで叩いていた、あのいじめっ子たちより酷い奴だ! くらえ!」

傷害罪で連行された後、太郎は精神病院に収容された。
好きなものは「1ブックマーク」
カメオはウミオに好きなものを聞き、戦慄した

何故?
17年03月29日 10:42
【ウミガメのスープ】 [ユアシアン]



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ある寿司屋での出来事だ。

カメオ「今日は好きなものを食べていいぞ!」
ウミオ「ほんとう!? じゃあ、 #b#大トロ#/b#と #b#うに#/b#と #b#つぶがい#/b#と #b#上穴子#/b#食べたい!」
カメオ「え……お、おう!じゃんじゃん食え!(クレジット使おうかなぁ……)」

答え:寿司屋で、子供の割りに渋く、なにより高いものを好きと言った為、会計が高くなるのを覚悟したから
わらいもの「1ブックマーク」
男は名前を呼ばれて返事をした。
そして彼は周りの人間から笑われた。
なぜ?
15年11月26日 22:11
【ウミガメのスープ】 [野菜太郎]



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卒業式。
式の前、彼は「自分は絶対に泣かない」と豪語していた。
しかし、いざ式が始まってみると胸に込み上げてくるものがあり、彼の目には思わず涙が溢れてきてしまった。
そして卒業証書授与。彼の名前が呼ばれる。
彼の返事は涙声で、周りの卒業生たちにも彼が泣いていることは瞭然だった。
卒業式後。
「お前結局泣いてたじゃん」
クラスメイトたちはそう笑って茶化してきた。
しかし、そんなクラスメイトたちの目もうっすらと赤い。
「お互いさまだ」
彼も微笑しながら返した。
そうして彼らは笑いながら母校を去って行った。

【卒業証書授与の返事で泣いていることが周りにバレて笑われた】
その男、常闇に在り「1ブックマーク」
男は日の出で燃える空を知らない。
いつの間にか忘れてしまった。

男は山の端に沈む夕日を知らない。
いつの間にか忘れてしまった。


カーテンの隙間から差し込む陽の光に促される朝も、
街中の明かりが消えていくにつれて微睡む夜も、
以前は確かにそこにあったはずのものをいつの間にか、いつの間にか男は忘れてしまったのだ。


「――一体俺は、どうして忘れてしまったのだろうか」



※これは#red#亀夫君問題#/red#です。
この問題の目的は、#big5#「男が何故忘れてしまったのかを思い出させること」#/big5#です。
17年03月01日 14:01
【亀夫君問題】 [大和さん]

日焼けは乙女の大敵




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『カメオ!アンタまたこんな昼遅うまで寝て、起きんね!』
そう言って母が布団を引っぺがしカーテンを無理やり開け放ったあの朝(昼ともいう)。

『カメオ!アンタまたこげん遅うまで起きちょって、明日こそハロワ行くんじゃ無かったんね!』
そう言ってカーテンを閉めた母に俺はなんて言ったっけ。
そう、『黙れクソババア』だ。

『カメオ……母さんもう限界よ。父さんと話してね、アンタ家から追い出すことにしたから。もう、アンタこのままじゃダメよ……』
ニート生活5年目の朝、泣きながら母はそう切り出した。
呆然とする俺を父は車に乗せ、一時間ほど走らせて小さなボロアパートに連れていった。

既に家具などは揃えられ、人並みの生活ができる状況にあった。
両親の【自立してほしい】という願いを、俺は痛いほどに感じた。


あれから3ヶ月、結局俺は何も変わらなかった。
家から出ず、宅配で食べ物を調達し、自堕落に過ごし。
こんな俺じゃ、お天道様も愛想尽かすぜ。


そう毒づきながらカーテンをそっと開くと……そこには依然としてやはり、闇が広がっているのだった。



『#red#……引越しの時から雨戸閉まったまんまかよ#/red#、通りでカーテンの隙間からすら光が入ってこないわけだわ』
雨戸を開け3ヶ月ぶりの日光に目を細めながら、明日こそハロワに行こう、そう決意した。