「好きなものは」「1ブックマーク」
カメオはウミオに好きなものを聞き、戦慄した
何故?
何故?
17年03月29日 10:42
【ウミガメのスープ】 [ユアシアン]
【ウミガメのスープ】 [ユアシアン]
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ある寿司屋での出来事だ。
カメオ「今日は好きなものを食べていいぞ!」
ウミオ「ほんとう!? じゃあ、 #b#大トロ#/b#と #b#うに#/b#と #b#つぶがい#/b#と #b#上穴子#/b#食べたい!」
カメオ「え……お、おう!じゃんじゃん食え!(クレジット使おうかなぁ……)」
答え:寿司屋で、子供の割りに渋く、なにより高いものを好きと言った為、会計が高くなるのを覚悟したから
カメオ「今日は好きなものを食べていいぞ!」
ウミオ「ほんとう!? じゃあ、 #b#大トロ#/b#と #b#うに#/b#と #b#つぶがい#/b#と #b#上穴子#/b#食べたい!」
カメオ「え……お、おう!じゃんじゃん食え!(クレジット使おうかなぁ……)」
答え:寿司屋で、子供の割りに渋く、なにより高いものを好きと言った為、会計が高くなるのを覚悟したから
「わらいもの」「1ブックマーク」
男は名前を呼ばれて返事をした。
そして彼は周りの人間から笑われた。
なぜ?
そして彼は周りの人間から笑われた。
なぜ?
15年11月26日 22:11
【ウミガメのスープ】 [野菜太郎]
【ウミガメのスープ】 [野菜太郎]
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卒業式。
式の前、彼は「自分は絶対に泣かない」と豪語していた。
しかし、いざ式が始まってみると胸に込み上げてくるものがあり、彼の目には思わず涙が溢れてきてしまった。
そして卒業証書授与。彼の名前が呼ばれる。
彼の返事は涙声で、周りの卒業生たちにも彼が泣いていることは瞭然だった。
卒業式後。
「お前結局泣いてたじゃん」
クラスメイトたちはそう笑って茶化してきた。
しかし、そんなクラスメイトたちの目もうっすらと赤い。
「お互いさまだ」
彼も微笑しながら返した。
そうして彼らは笑いながら母校を去って行った。
【卒業証書授与の返事で泣いていることが周りにバレて笑われた】
式の前、彼は「自分は絶対に泣かない」と豪語していた。
しかし、いざ式が始まってみると胸に込み上げてくるものがあり、彼の目には思わず涙が溢れてきてしまった。
そして卒業証書授与。彼の名前が呼ばれる。
彼の返事は涙声で、周りの卒業生たちにも彼が泣いていることは瞭然だった。
卒業式後。
「お前結局泣いてたじゃん」
クラスメイトたちはそう笑って茶化してきた。
しかし、そんなクラスメイトたちの目もうっすらと赤い。
「お互いさまだ」
彼も微笑しながら返した。
そうして彼らは笑いながら母校を去って行った。
【卒業証書授与の返事で泣いていることが周りにバレて笑われた】
「その男、常闇に在り」「1ブックマーク」
男は日の出で燃える空を知らない。
いつの間にか忘れてしまった。
男は山の端に沈む夕日を知らない。
いつの間にか忘れてしまった。
カーテンの隙間から差し込む陽の光に促される朝も、
街中の明かりが消えていくにつれて微睡む夜も、
以前は確かにそこにあったはずのものをいつの間にか、いつの間にか男は忘れてしまったのだ。
「――一体俺は、どうして忘れてしまったのだろうか」
※これは#red#亀夫君問題#/red#です。
この問題の目的は、#big5#「男が何故忘れてしまったのかを思い出させること」#/big5#です。
いつの間にか忘れてしまった。
男は山の端に沈む夕日を知らない。
いつの間にか忘れてしまった。
カーテンの隙間から差し込む陽の光に促される朝も、
街中の明かりが消えていくにつれて微睡む夜も、
以前は確かにそこにあったはずのものをいつの間にか、いつの間にか男は忘れてしまったのだ。
「――一体俺は、どうして忘れてしまったのだろうか」
※これは#red#亀夫君問題#/red#です。
この問題の目的は、#big5#「男が何故忘れてしまったのかを思い出させること」#/big5#です。
17年03月01日 14:01
【亀夫君問題】 [大和さん]
【亀夫君問題】 [大和さん]
日焼けは乙女の大敵
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『カメオ!アンタまたこんな昼遅うまで寝て、起きんね!』
そう言って母が布団を引っぺがしカーテンを無理やり開け放ったあの朝(昼ともいう)。
『カメオ!アンタまたこげん遅うまで起きちょって、明日こそハロワ行くんじゃ無かったんね!』
そう言ってカーテンを閉めた母に俺はなんて言ったっけ。
そう、『黙れクソババア』だ。
『カメオ……母さんもう限界よ。父さんと話してね、アンタ家から追い出すことにしたから。もう、アンタこのままじゃダメよ……』
ニート生活5年目の朝、泣きながら母はそう切り出した。
呆然とする俺を父は車に乗せ、一時間ほど走らせて小さなボロアパートに連れていった。
既に家具などは揃えられ、人並みの生活ができる状況にあった。
両親の【自立してほしい】という願いを、俺は痛いほどに感じた。
あれから3ヶ月、結局俺は何も変わらなかった。
家から出ず、宅配で食べ物を調達し、自堕落に過ごし。
こんな俺じゃ、お天道様も愛想尽かすぜ。
そう毒づきながらカーテンをそっと開くと……そこには依然としてやはり、闇が広がっているのだった。
『#red#……引越しの時から雨戸閉まったまんまかよ#/red#、通りでカーテンの隙間からすら光が入ってこないわけだわ』
雨戸を開け3ヶ月ぶりの日光に目を細めながら、明日こそハロワに行こう、そう決意した。
そう言って母が布団を引っぺがしカーテンを無理やり開け放ったあの朝(昼ともいう)。
『カメオ!アンタまたこげん遅うまで起きちょって、明日こそハロワ行くんじゃ無かったんね!』
そう言ってカーテンを閉めた母に俺はなんて言ったっけ。
そう、『黙れクソババア』だ。
『カメオ……母さんもう限界よ。父さんと話してね、アンタ家から追い出すことにしたから。もう、アンタこのままじゃダメよ……』
ニート生活5年目の朝、泣きながら母はそう切り出した。
呆然とする俺を父は車に乗せ、一時間ほど走らせて小さなボロアパートに連れていった。
既に家具などは揃えられ、人並みの生活ができる状況にあった。
両親の【自立してほしい】という願いを、俺は痛いほどに感じた。
あれから3ヶ月、結局俺は何も変わらなかった。
家から出ず、宅配で食べ物を調達し、自堕落に過ごし。
こんな俺じゃ、お天道様も愛想尽かすぜ。
そう毒づきながらカーテンをそっと開くと……そこには依然としてやはり、闇が広がっているのだった。
『#red#……引越しの時から雨戸閉まったまんまかよ#/red#、通りでカーテンの隙間からすら光が入ってこないわけだわ』
雨戸を開け3ヶ月ぶりの日光に目を細めながら、明日こそハロワに行こう、そう決意した。
「ファイアーマン」「1ブックマーク」
ウメは"fireman"をなんと訳したのだろう?
17年06月10日 11:05
【20の扉】 [うえすぎ]
【20の扉】 [うえすぎ]
練習とスープ研究の合間に初挑戦
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答え:火だるま
ちびっ子ウメは"snowman"が『雪だるま』だということは知っていた。
そこから連想し"fire"が『火』、"man"を『だるま』と考え、"fireman"を『火だるま』と訳してしまったのだ。
ちびっ子ウメは"snowman"が『雪だるま』だということは知っていた。
そこから連想し"fire"が『火』、"man"を『だるま』と考え、"fireman"を『火だるま』と訳してしまったのだ。
「【こたえはさんかく】」「1ブックマーク」