「聖夜のドライブ」「1ブックマーク」
雪
の降る聖夜。男は決断した
久しく乗っていなかった車に乗り込むとわざと回り道をしながら街を眺める
充分に堪能した男は他の男と共にある建物に入って行った
結果 男は逮捕されてしまった
男の目的は何だろう?
【参加テーマ・今年のクリスマスの予定は(妄想OK)】
の降る聖夜。男は決断した
久しく乗っていなかった車に乗り込むとわざと回り道をしながら街を眺める
充分に堪能した男は他の男と共にある建物に入って行った
結果 男は逮捕されてしまった
男の目的は何だろう?
【参加テーマ・今年のクリスマスの予定は(妄想OK)】
14年08月10日 20:21
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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雪
の降るクリスマス。男は無一文だった
このままでは年は越せない。いや、今夜にでも凍死するだろう。死ぬ位なら・・・
男は久しぶりのタクシーに乗り込むと街をしばらく流した。そして最終目的地に警察署を指定した
そして無一文であることを告げた。当然怒った運転手によりそのまま警察に付き出される
これで良い。刑務所内なら飢え死にする事も凍死する事も無いだろう・・・
の降るクリスマス。男は無一文だった
このままでは年は越せない。いや、今夜にでも凍死するだろう。死ぬ位なら・・・
男は久しぶりのタクシーに乗り込むと街をしばらく流した。そして最終目的地に警察署を指定した
そして無一文であることを告げた。当然怒った運転手によりそのまま警察に付き出される
これで良い。刑務所内なら飢え死にする事も凍死する事も無いだろう・・・
「【世界田中奇行】食べちゃダメ」「1ブックマーク」
田中は自分の机から一ヶ月前のカビた食パンを見つけると喜んだ。
一体なぜ?
一体なぜ?
14年08月01日 23:08
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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7月の始め田中は夏休みをとても心待ちにしていました。
すると突然不思議な現象が起こりました。
視界が急にぼやけると思ったらさっきまで騒いでいたクラスメイトの姿がいなくなりました。
おなしいなと思って机の中を調べると#b#今日の日付のはずのパンがまるで一ヶ月前のパン#/b#のようになっていました
もしやと思ってカレンダーを確認すると一ヵ月後の夏休みになっていました。
ワーイ、ワーイ、ワーイ
あれ?夏休みの1/3終わってる・・・(´・ω・`) <モドルゼヨ、アンセカイニ
すると突然不思議な現象が起こりました。
視界が急にぼやけると思ったらさっきまで騒いでいたクラスメイトの姿がいなくなりました。
おなしいなと思って机の中を調べると#b#今日の日付のはずのパンがまるで一ヶ月前のパン#/b#のようになっていました
もしやと思ってカレンダーを確認すると一ヵ月後の夏休みになっていました。
ワーイ、ワーイ、ワーイ
あれ?夏休みの1/3終わってる・・・(´・ω・`) <モドルゼヨ、アンセカイニ
「神シバいたろか?」「1ブックマーク」
子供たちに向かって物語を読んで聞かせるミナコ。
物語が佳境に入る前にミナコは物語を読むことをやめてしまいました。
するとミナコの前に座っている男の子が突然祈りだしました。
一体どうしたのでしょうか?
物語が佳境に入る前にミナコは物語を読むことをやめてしまいました。
するとミナコの前に座っている男の子が突然祈りだしました。
一体どうしたのでしょうか?
14年07月25日 22:02
【ウミガメのスープ】 [たかみな]
【ウミガメのスープ】 [たかみな]
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小学校4年生のとあるクラス。3時間目。
「じゃあミナコさん、次のところを読んでください。」
先生に指名されたミナコは教科書61ページ、5行目から朗読し始めました。
「ミナコさん、みんなに聞こえるようにもっと大きな声で読みなさい。」
先生の叱責を受けて、声のボリュームを上げるミナコ。
教室のみんなに向かって朗読するのは緊張しましたが、
物語が佳境に入る前に指定された部分を読み終えました。
今日の先生は後ろの席から順々に読み手を指名しているようです。
ミナコの前に座っているあがり症の男の子は目をつぶり祈りました。
(どうか僕に当たりませんように!!!)
先生「じゃあ、次をよしおくん。」
よしお「ひゃい!」
「じゃあミナコさん、次のところを読んでください。」
先生に指名されたミナコは教科書61ページ、5行目から朗読し始めました。
「ミナコさん、みんなに聞こえるようにもっと大きな声で読みなさい。」
先生の叱責を受けて、声のボリュームを上げるミナコ。
教室のみんなに向かって朗読するのは緊張しましたが、
物語が佳境に入る前に指定された部分を読み終えました。
今日の先生は後ろの席から順々に読み手を指名しているようです。
ミナコの前に座っているあがり症の男の子は目をつぶり祈りました。
(どうか僕に当たりませんように!!!)
先生「じゃあ、次をよしおくん。」
よしお「ひゃい!」
「自殺?」「1ブックマーク」
と
ある男が自殺した。
男の自殺は唐突だったため、男の家族や親友はとても大きなショックを受けた。
ここも不可解ではあるが、今回皆さんには
この#b#謎#/b#に触れず、別の#b#謎#/b#を解いて貰おう。
~~~~~~(上記の文は前振りです)~~~~~~~~~
さて、鑑識により男の死因が「#red#縊死#/red#」(、つまり「絞首」)だと判断された。
だが面白い事に、男が死んだ場所には、首を括れる物どころか、
紐を結べるような所さえ見つからなかった。
かといって、男が誰かに殺された訳でも無い。
いったい何故?
ある男が自殺した。
男の自殺は唐突だったため、男の家族や親友はとても大きなショックを受けた。
ここも不可解ではあるが、今回皆さんには
この#b#謎#/b#に触れず、別の#b#謎#/b#を解いて貰おう。
~~~~~~(上記の文は前振りです)~~~~~~~~~
さて、鑑識により男の死因が「#red#縊死#/red#」(、つまり「絞首」)だと判断された。
だが面白い事に、男が死んだ場所には、首を括れる物どころか、
紐を結べるような所さえ見つからなかった。
かといって、男が誰かに殺された訳でも無い。
いったい何故?
12年01月15日 21:16
【ウミガメのスープ】 [きゅうり巻き]
【ウミガメのスープ】 [きゅうり巻き]

NO 首つり!
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簡
潔に言おう。
男は山の中で自殺した。
ところがその後、面白い事に山火事が発生し、男の首を絞めていた紐、そして男を吊していた木が燃えたのだ。
当然それらは灰と化し、その後わずかに残った男の遺体と、損傷した頸椎により「縊死」と判断されたのだ。
殿堂入りのコーヒー問題に影響されすぎたわりに解説があっさりすぎた気がする(●ω●`)
潔に言おう。
男は山の中で自殺した。
ところがその後、面白い事に山火事が発生し、男の首を絞めていた紐、そして男を吊していた木が燃えたのだ。
当然それらは灰と化し、その後わずかに残った男の遺体と、損傷した頸椎により「縊死」と判断されたのだ。
殿堂入りのコーヒー問題に影響されすぎたわりに解説があっさりすぎた気がする(●ω●`)
「正直者がバカを見る」「1ブックマーク」
カメオはずっと愛用していた鉄の斧をとある泉の中に落としてしまった。
するとその泉からこの世のものとは思えないほど美しい女性が現れてカメオにこう尋ねた。
「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?それともこの銀の斧ですか?」
その女性の手には確かに金色に輝く斧と銀色に煌く斧が握られていた。
カメオが咄嗟に落としたのは鉄の斧であることを告げると女性は
「あなたは正直者ですね。褒美に全ての斧を差し上げましょう」
と言ってカメオに鉄の斧と金の斧と銀の斧を与え消えた。
そのせいで、カメオは絶望することになる。
どういうこと?
するとその泉からこの世のものとは思えないほど美しい女性が現れてカメオにこう尋ねた。
「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?それともこの銀の斧ですか?」
その女性の手には確かに金色に輝く斧と銀色に煌く斧が握られていた。
カメオが咄嗟に落としたのは鉄の斧であることを告げると女性は
「あなたは正直者ですね。褒美に全ての斧を差し上げましょう」
と言ってカメオに鉄の斧と金の斧と銀の斧を与え消えた。
そのせいで、カメオは絶望することになる。
どういうこと?
14年07月10日 22:26
【ウミガメのスープ】 [ヤナギ]
【ウミガメのスープ】 [ヤナギ]

それでも俺は正直に生きる!
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「やっちまった・・・婆さんを殺しちまった・・・」
カメオは殺人犯であった。
無論凶器は鉄の斧である。
「くそっ、こうなったら・・・」
カメオは底が見えないほど深い泉の中へ鉄の斧を投げ入れ証拠隠滅を図った。
「よし。これで証拠はない。容疑は晴れないだろうが証拠さえなければ・・・」
ところが意味不明な事に、その泉の中からこの世のものとは思えないほど美しい女性が現れたのだ。
「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?それともこの銀の斧ですか?」
意味が分からなかったカメオは咄嗟に
「あぁ?いや俺が落としたのは鉄の斧なんだが・・・」
と答えてしまった。
その結果カメオの手には、売れば1000万は下らないであろうゴージャスな金の斧と、大木すら一刀両断できそうなほど鋭い輝きを誇る銀の斧と、#red#赤い血糊がべっとりとこびりついた鉄の斧 #/red#が握られる羽目になった。
つまり・・・
「そこまでだ!カメオ!貴様を殺害及び強盗の容疑で連行する!」
カメオは証拠であった鉄の斧を処分する事が出来ず敢え無く御用となったのだった。
※批評歓迎
カメオは殺人犯であった。
無論凶器は鉄の斧である。
「くそっ、こうなったら・・・」
カメオは底が見えないほど深い泉の中へ鉄の斧を投げ入れ証拠隠滅を図った。
「よし。これで証拠はない。容疑は晴れないだろうが証拠さえなければ・・・」
ところが意味不明な事に、その泉の中からこの世のものとは思えないほど美しい女性が現れたのだ。
「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?それともこの銀の斧ですか?」
意味が分からなかったカメオは咄嗟に
「あぁ?いや俺が落としたのは鉄の斧なんだが・・・」
と答えてしまった。
その結果カメオの手には、売れば1000万は下らないであろうゴージャスな金の斧と、大木すら一刀両断できそうなほど鋭い輝きを誇る銀の斧と、#red#赤い血糊がべっとりとこびりついた鉄の斧 #/red#が握られる羽目になった。
つまり・・・
「そこまでだ!カメオ!貴様を殺害及び強盗の容疑で連行する!」
カメオは証拠であった鉄の斧を処分する事が出来ず敢え無く御用となったのだった。
※批評歓迎