動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

警戒する花「1ブックマーク」
とある屋敷では、客室に花をたくさん飾っている。
特に最近は物騒な事件が多いために、花の数を増やしているらしい。
さらに、重要な人物が来る場合は念には念を入れて、膨大な量の花を飾るという。

もちろん、客を歓迎するという意味、そして部屋の外観をよくするためという意味はあるのだが、何故この屋敷ではたくさんの花を飾っているのだろう?
15年07月27日 02:32
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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部屋に飾っている花は、すべて#red#花瓶に活けられている#/red#。
最近は#red#物騒な放火事件が多く、屋敷の周辺でも何件か火事に遭っている#/red#。
そのため、#red#火元を見つけたらすぐに初期消火ができるように、水を入れた花瓶をたくさん準備している#/red#のだ。

もちろん消火器や消火設備なども準備されているのだが、客室はあまりそれらが目立つと外観がよくないという理由で、消防法に基づく最小限の設備に抑えてあるのであった。

朝見かける紫のスーツのおじさん。
今朝はおじさんに出会わなかったので、
カメオは今日のテストがヒドい点数になることを悟った。
一体なぜ?
15年07月25日 21:41
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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こはヒーローの養成所。

紫のヒーロースーツを身に纏ったおじさん。
彼はこの養成所の所長で、ヒーロー界最強と評される男だ。

毎朝、愛用のスーツを着て校門に立つ。

そして若きヒーローの卵たちに声をかけるのだ。

#big5#皆のもの!GOOD MORNING!!!#/big5#

しかしこの日は居ない。
なぜなら、ヒーローの試験の日だからだ!

実践テストの模擬試験官を彼が勤めるときは、校門には立たず、むしろ完璧な状態でバトルに挑めるように丁寧にウォームアップしているのだ!

アップが終わった所長は、手加減を知らない。

そしてカメオは知っている。

全盛期の所長の通り名を。

#red#紫電一閃#/red#。

パワーとスピードを兼ね備えた、文字通り最強の戦士。

老いたとはいえ、素人に毛が生えたばかりのヒーローの卵たちに、歴戦の勇者が敵うわけがない。

一矢報いれば御の字。

そして、カメオは知っている。

そんな人が試験官になれば、誰一人として、良い点数なんか取れないことを。
臨時休業ですって奥様「1ブックマーク」
ラテオ「カメオ、どういうことか説明してくれるか?」

カメオ「すいません、いつもなら開いてるんですが今日に限って閉まっておりまして・・・
おそらく昨日のことのせいなんですが・・・」

ラテオ「結局お前が悪いんじゃないか!」

状況を補完していただきたい
15年07月21日 22:29
【ウミガメのスープ】 [なにこら君]



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昨夜の事

カメオ「なんと!今日は○○さんの問題が最終日とな!?しかもイベントで××さんも出題中?こりゃあ長い夜になるぞぉ・・・!」

夜遅くまでラテシンを堪能していたカメオ

気がつけば時計は04:30を越えていた

カメオ「やっべぇ・・・さすがに睡眠時間削りすぎた・・・」

結局眠い目をこすりながら出社したカメオは、会議中に居眠りをしてしまった

当然上司に説教を受ける事になり・・・

カメオ「いつもならまぶた開いてるんですが・・・たぶん昨日のせいで・・・」

ラテオ「昨日は海の日でウチは休みだ!なにをやっとるか馬鹿者!」


#big5#要約#/big5#
昨夜の夜更かしのせいでいつもなら開いているはずのまぶたが閉まりっぱなしになっていた
あしながおじさん「1ブックマーク」
貧困街で暮らし、日々食うや食わずでいつ死ぬかもわからない生活をしていた少年ジョン。

そんな彼だが足の長いお金持ちのおじさんのおかげで生き延びられて
また夢だった外国へ行くこともできた。

しかし7年の時がたち大人になったジョンはこの足の長いおじさんを探し出すとお礼をするどころが殺してしまった。


一体なぜ?
15年05月23日 22:15
【ウミガメのスープ】 [ウニガメの]

要知識かもしれないです




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「おぉ…坊や!大丈夫かい?かわいそうに、こんなに飢えて痩せ細って…」
「どうにかしてやりたいところだがどうにも今持ち合わせがなくてな…そうだ、この宝石をあげよう、質に行って金に変えるといい」

「おじさん…いいの?こんな高そうなもの…」

「気にしないで。さあ、いきなさい」

「ありがとう!」



「………行ったか?」「あぁ、もう出てきてもいいぞ」
足の長い貴族がそう言うと、もう一人貴族の男が出てきた。

「それにしても悪趣味だな、#red#あのガキが一週間以内に捕まるかどうかで賭けをする#/red#などと…」

「フフッ、そう言うがここにいるということはそういうことなんだろう?それで、どちらに?」

「『一週間以内には捕まらない方』に五千。
最近は警官も怠慢が目立ってきておりますからなあ……あいや、よもや不正などしなさるなよ?」

「ハハッ、もちろんですとも
あくまで暇をつぶすためのお遊びにすぎませんから」

「では、まずは何を盗まれたかを申請しに行きましょうか?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




※18世紀末のイギリスでは殆どの罪人がオーストラリアへの流刑に処され、またそのほとんどが10歳にも満たない少年少女たちだったといいます。

理由は、貧しさゆえに大量に発生していた犯罪を食い止めるために軽い盗みの罪でも死刑にしていたのですが、殺すくらいならば新しい植民地に送って働かせてしまおうという事だそうです。

おかげでジョン少年は(本当に最低限度ですが)飢えることもなく、また海を見ることもできましたがさすがに騙されてこんな目にあって感謝する人はいませんでしょうね。
吐いた的警戒領域「1ブックマーク」
ぽこが作ってくれた美味しい手料理。
ぽんは、それはもう美味しくいただいた。

でも、ふとした瞬間から食べ物が喉を通らなくなり、
しまいには吐き出してしまった。

いったいなぜ?
15年04月10日 22:48
【ウミガメのスープ】 [ぽんぽこぺん]

歯痛的警戒領域




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歯を磨き始めたから。