「飛」「1ブックマーク」
飛行機に向けて銃を打つ人がいる。
なんでそんな無意味なことするの?
16年01月12日 00:57
【ウミガメのスープ】 [しゅんわ]
【ウミガメのスープ】 [しゅんわ]
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男の仕事は飛ぶ鳥を飛行機のそばから逃がすこと。
飛行機がよく飛ぶと
バードストライクというエンジンに鳥が入る事故が増える。
そこで男は空砲を飛行機のそばの鳥に打って他の所に逃がし
事故を避けようとしていたのだ。
飛行機がよく飛ぶと
バードストライクというエンジンに鳥が入る事故が増える。
そこで男は空砲を飛行機のそばの鳥に打って他の所に逃がし
事故を避けようとしていたのだ。
「リバースサイドレストラン」「1ブックマーク」
…
「それっていわゆる、いわくつき物件なんじゃないの?」
やたら家賃の低いアパートに住んでいるシン太を心配するラテ子。
「ああ大丈夫大丈夫。以前中学生が自殺したとか何とかで、
先月もやくざの兄ちゃんが祟り殺されたらしい」
「全然大丈夫じゃないじゃん!!」
何故シン太は落ち着いているのだろうか?
「それっていわゆる、いわくつき物件なんじゃないの?」
やたら家賃の低いアパートに住んでいるシン太を心配するラテ子。
「ああ大丈夫大丈夫。以前中学生が自殺したとか何とかで、
先月もやくざの兄ちゃんが祟り殺されたらしい」
「全然大丈夫じゃないじゃん!!」
何故シン太は落ち着いているのだろうか?
16年01月11日 23:40
【ウミガメのスープ】 [春雨]
【ウミガメのスープ】 [春雨]
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…
「自殺するような中学生より、やくざの兄ちゃんの方が強いだろ。
今頃恨まれてボコボコにされてるよ。もしやくざの兄ちゃんの霊も
居ないんだったら、中学生の霊も居ないよ」
(そういう問題なのかなあ?)
「自殺するような中学生より、やくざの兄ちゃんの方が強いだろ。
今頃恨まれてボコボコにされてるよ。もしやくざの兄ちゃんの霊も
居ないんだったら、中学生の霊も居ないよ」
(そういう問題なのかなあ?)
「あけましたおめでとうございました(=゜ω゜)ボー」「1ブックマーク」
海外赴任から帰ってくることになり、
日本で正月を迎えることとなったカメオ。
「あ~この正月特番まだ続いてたのかぁ」
と赴任前によく見ていた正月番組を見始めたのだが
いまいち楽しむことができなかった。
なぜ?
日本で正月を迎えることとなったカメオ。
「あ~この正月特番まだ続いてたのかぁ」
と赴任前によく見ていた正月番組を見始めたのだが
いまいち楽しむことができなかった。
なぜ?
16年01月03日 23:45
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
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2年ほどの海外赴任から帰ってくることになり、
日本で正月を迎えることとなったカメオ。
年末年始の休暇が始まり久しぶりに日本のテレビをゆっくり見ることができると
TVのスイッチを入れると、ちょうどとある番組が始まった。
【芸能入格付けチェック~2015!!】
現在は12月の31日
TVは2016年の正月特番の番組告知を兼ねて、2015年の正月番組の再放送を流している
「あ~この正月特番まだ続いてたのかぁ。今年の正月は海外いたからみれなかったんだよなぁ
さて・・ガクポ様の連勝はまだつづいてんのかねっと」
赴任前によく見ていた正月番組で好きな番組でもあったのでそのまま見続けることにしたカメオ。
が・・見始めて数分後、最初のCMにて・・
『芸能入格付けチェック2016!ガクポ様の連勝記録は!?』
そんなナレーションがいきなり流れ、ガクポが選ぶ側が全て正解であることがネタバレしていまい
いまいち楽しめなかったのであった。
日本で正月を迎えることとなったカメオ。
年末年始の休暇が始まり久しぶりに日本のテレビをゆっくり見ることができると
TVのスイッチを入れると、ちょうどとある番組が始まった。
【芸能入格付けチェック~2015!!】
現在は12月の31日
TVは2016年の正月特番の番組告知を兼ねて、2015年の正月番組の再放送を流している
「あ~この正月特番まだ続いてたのかぁ。今年の正月は海外いたからみれなかったんだよなぁ
さて・・ガクポ様の連勝はまだつづいてんのかねっと」
赴任前によく見ていた正月番組で好きな番組でもあったのでそのまま見続けることにしたカメオ。
が・・見始めて数分後、最初のCMにて・・
『芸能入格付けチェック2016!ガクポ様の連勝記録は!?』
そんなナレーションがいきなり流れ、ガクポが選ぶ側が全て正解であることがネタバレしていまい
いまいち楽しめなかったのであった。
「地面に這いつくばる男」「1ブックマーク」
未開封の飲み物が大量にある場所。
そこで地面に這いつくばる、喉の乾いている男。
彼の目的は?
そこで地面に這いつくばる、喉の乾いている男。
彼の目的は?
16年01月04日 19:29
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]
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自動販売機で小銭が下に入り込んでしまったので、何とかして取ろうとしているのでした。
「ミライ×ト×ノゾミ」「1ブックマーク」
今
日は私達の結婚式。
誰もが心から祝ってくれている。
愛し合う二人がケーキに入刀した瞬間、式場は悪意と殺意に満ちた修羅場となった
何故?
*ラテクエ31選考会、アザゼルさんの作品
日は私達の結婚式。
誰もが心から祝ってくれている。
愛し合う二人がケーキに入刀した瞬間、式場は悪意と殺意に満ちた修羅場となった
何故?
*ラテクエ31選考会、アザゼルさんの作品
13年06月17日 12:42
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
ラテクエ31リサイクル、アザゼルさんの作品です
解説を見る
「所詮、<私たちの結婚>自体はどうでもいいのよね。」
「計画通り、やろうか。」
「ええ。一世一代の大舞台ね。」
///////////
愛し合っている。
最初はたとえ家が決めた結婚だったとしても、今は心から、愛し合っている。
それなのに。
家族や周りが祝ってるのは家同士のつながりができることで、私たちなど、どうでもいいのだ。
これは復讐である。
///////////
結婚式当日。
コスプレ好きな私たちは、大好きな明治軍服を、お色直しの一環できることにした。
そこまではなんの滞りもなく進んでいった。
一大イベントのケーキ入刀は始まり、計画は実行に移った。
私は、明治軍に付き物のサーベル(模擬刀)を抜いた。
ケーキ入刀に使うという趣向だ。
表向きは。
私は周囲に気づかれないように、サーベルを深く握る。
その手の上に、彼は手をかさねた。
彼のもう片方の手は、自分のサーベルに当てられていた。
ケーキに刃先が入り、カメラのフラッシュが瞬く。
私と彼は、刹那すばやく標的に向かい駆け出した。
私は私の両親、彼は彼の両親を、すばやく貫く!
歓声が悲鳴に変わり、逃げ惑う列席者たち。
私たちを除き無人となる会場に、ビデオカメラが残っていた。
三脚を立て直し、メッセージを吹き込む。
ひとしきり話して、互いに、互いの胸を貫く。
///////////
警官隊が突入するときには、被害者にあたる新郎新婦の両親の驚愕した表情の遺体と、互いを貫きながら抱きしめあう幸せそうな犯人…新郎新婦のなきがらだった。
ビデオメッセージが確認されたのは、事件の数日後だった。
<僕たちは、恋愛結婚をしたはずでした。>
<しかし、不幸にも両親はそれを、会社間の政略に利用しました。>
<僕たちの知らぬ間に、裏で起きていたひどい取引。>
<喜んでいた私と彼の両親は、私たちが愛し合って結婚することを喜んだわけではなく、取引の駒ができたことを喜んだのです。>
<許せなかった。かといって、逃げ場もない>
<天国か地獄かわからないけど、違う世界にいきます。…復讐も果たしましたので>
<ノゾミ、向こうで会おう!>
<はい、ミライさん!>
鈍い光が交差し、互いの体から突き出る刃から鮮血が滴り、そして発見時の姿になったところから、彼らの時間は止まった。
ミライに絶望し、来世へノゾミを込めて、命を絶った…。
「計画通り、やろうか。」
「ええ。一世一代の大舞台ね。」
///////////
愛し合っている。
最初はたとえ家が決めた結婚だったとしても、今は心から、愛し合っている。
それなのに。
家族や周りが祝ってるのは家同士のつながりができることで、私たちなど、どうでもいいのだ。
これは復讐である。
///////////
結婚式当日。
コスプレ好きな私たちは、大好きな明治軍服を、お色直しの一環できることにした。
そこまではなんの滞りもなく進んでいった。
一大イベントのケーキ入刀は始まり、計画は実行に移った。
私は、明治軍に付き物のサーベル(模擬刀)を抜いた。
ケーキ入刀に使うという趣向だ。
表向きは。
私は周囲に気づかれないように、サーベルを深く握る。
その手の上に、彼は手をかさねた。
彼のもう片方の手は、自分のサーベルに当てられていた。
ケーキに刃先が入り、カメラのフラッシュが瞬く。
私と彼は、刹那すばやく標的に向かい駆け出した。
私は私の両親、彼は彼の両親を、すばやく貫く!
歓声が悲鳴に変わり、逃げ惑う列席者たち。
私たちを除き無人となる会場に、ビデオカメラが残っていた。
三脚を立て直し、メッセージを吹き込む。
ひとしきり話して、互いに、互いの胸を貫く。
///////////
警官隊が突入するときには、被害者にあたる新郎新婦の両親の驚愕した表情の遺体と、互いを貫きながら抱きしめあう幸せそうな犯人…新郎新婦のなきがらだった。
ビデオメッセージが確認されたのは、事件の数日後だった。
<僕たちは、恋愛結婚をしたはずでした。>
<しかし、不幸にも両親はそれを、会社間の政略に利用しました。>
<僕たちの知らぬ間に、裏で起きていたひどい取引。>
<喜んでいた私と彼の両親は、私たちが愛し合って結婚することを喜んだわけではなく、取引の駒ができたことを喜んだのです。>
<許せなかった。かといって、逃げ場もない>
<天国か地獄かわからないけど、違う世界にいきます。…復讐も果たしましたので>
<ノゾミ、向こうで会おう!>
<はい、ミライさん!>
鈍い光が交差し、互いの体から突き出る刃から鮮血が滴り、そして発見時の姿になったところから、彼らの時間は止まった。
ミライに絶望し、来世へノゾミを込めて、命を絶った…。