「壁の汚れに気づいてはいけない」「1ブックマーク」
女は毎朝出勤前、洗面所で化粧をしている。
ある朝、女はいつものように洗面所へ向かうと、洗面所の壁についてる大きな汚れを見かけた。
(なんで…?いつ…?)
女は壁の汚れを見ながらそう思うと、わざわざコンビニのトイレへ化粧をしに行った。
女が綺麗好きではないとしたら、なぜコンビニで化粧をしたのだろうか?
ある朝、女はいつものように洗面所へ向かうと、洗面所の壁についてる大きな汚れを見かけた。
(なんで…?いつ…?)
女は壁の汚れを見ながらそう思うと、わざわざコンビニのトイレへ化粧をしに行った。
女が綺麗好きではないとしたら、なぜコンビニで化粧をしたのだろうか?
15年02月04日 18:27
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]

まあまあ面白い問題…かな
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ある日の朝、女はいつものように化粧道具を持ち洗面所に向かった。
しかし……
「あ、あれ?鏡がない!?」
なんと、そこにあるはずの鏡が無くなっていた!!
目の前に見えるのは『鏡で隠れていた壁の汚れ』だった。
(なんで…?いつ…?)とは思ったが、早く化粧と出勤をしないといけないので、とりあえず女はコンビニのトイレの鏡で化粧を済ませ、首を傾げながら会社に出勤した。
ちなみに仕事から帰ってくると、鏡は元通りの場所に戻っていたそうだ。
何とも不気味ではあるが、今のところ女に実害はないらしい。
しかし……
「あ、あれ?鏡がない!?」
なんと、そこにあるはずの鏡が無くなっていた!!
目の前に見えるのは『鏡で隠れていた壁の汚れ』だった。
(なんで…?いつ…?)とは思ったが、早く化粧と出勤をしないといけないので、とりあえず女はコンビニのトイレの鏡で化粧を済ませ、首を傾げながら会社に出勤した。
ちなみに仕事から帰ってくると、鏡は元通りの場所に戻っていたそうだ。
何とも不気味ではあるが、今のところ女に実害はないらしい。
「ぺこぺこ」「1ブックマーク」
カメオはいつもそこでお辞儀する。
周りに知り合いなどいないのに。
なぜ?
周りに知り合いなどいないのに。
なぜ?
15年01月29日 21:37
【ウミガメのスープ】 [ぽんぽこぺん]
【ウミガメのスープ】 [ぽんぽこぺん]
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カメオは小学六年生にしてなんと身長180cm。
成長しすぎてあまり血の巡りがよくないのか、
よく物をなくします。
でも、お財布は無くすと困るので、
紐を通していつも首から下げています。
改札を通る時、ICカードをタッチするためには
お辞儀しないといけないのです。
成長しすぎてあまり血の巡りがよくないのか、
よく物をなくします。
でも、お財布は無くすと困るので、
紐を通していつも首から下げています。
改札を通る時、ICカードをタッチするためには
お辞儀しないといけないのです。
「聖夜のドライブ」「1ブックマーク」
雪
の降る聖夜。男は決断した
久しく乗っていなかった車に乗り込むとわざと回り道をしながら街を眺める
充分に堪能した男は他の男と共にある建物に入って行った
結果 男は逮捕されてしまった
男の目的は何だろう?
【参加テーマ・今年のクリスマスの予定は(妄想OK)】
の降る聖夜。男は決断した
久しく乗っていなかった車に乗り込むとわざと回り道をしながら街を眺める
充分に堪能した男は他の男と共にある建物に入って行った
結果 男は逮捕されてしまった
男の目的は何だろう?
【参加テーマ・今年のクリスマスの予定は(妄想OK)】
14年08月10日 20:21
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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雪
の降るクリスマス。男は無一文だった
このままでは年は越せない。いや、今夜にでも凍死するだろう。死ぬ位なら・・・
男は久しぶりのタクシーに乗り込むと街をしばらく流した。そして最終目的地に警察署を指定した
そして無一文であることを告げた。当然怒った運転手によりそのまま警察に付き出される
これで良い。刑務所内なら飢え死にする事も凍死する事も無いだろう・・・
の降るクリスマス。男は無一文だった
このままでは年は越せない。いや、今夜にでも凍死するだろう。死ぬ位なら・・・
男は久しぶりのタクシーに乗り込むと街をしばらく流した。そして最終目的地に警察署を指定した
そして無一文であることを告げた。当然怒った運転手によりそのまま警察に付き出される
これで良い。刑務所内なら飢え死にする事も凍死する事も無いだろう・・・
「【世界田中奇行】食べちゃダメ」「1ブックマーク」
田中は自分の机から一ヶ月前のカビた食パンを見つけると喜んだ。
一体なぜ?
一体なぜ?
14年08月01日 23:08
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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7月の始め田中は夏休みをとても心待ちにしていました。
すると突然不思議な現象が起こりました。
視界が急にぼやけると思ったらさっきまで騒いでいたクラスメイトの姿がいなくなりました。
おなしいなと思って机の中を調べると#b#今日の日付のはずのパンがまるで一ヶ月前のパン#/b#のようになっていました
もしやと思ってカレンダーを確認すると一ヵ月後の夏休みになっていました。
ワーイ、ワーイ、ワーイ
あれ?夏休みの1/3終わってる・・・(´・ω・`) <モドルゼヨ、アンセカイニ
すると突然不思議な現象が起こりました。
視界が急にぼやけると思ったらさっきまで騒いでいたクラスメイトの姿がいなくなりました。
おなしいなと思って机の中を調べると#b#今日の日付のはずのパンがまるで一ヶ月前のパン#/b#のようになっていました
もしやと思ってカレンダーを確認すると一ヵ月後の夏休みになっていました。
ワーイ、ワーイ、ワーイ
あれ?夏休みの1/3終わってる・・・(´・ω・`) <モドルゼヨ、アンセカイニ
「神シバいたろか?」「1ブックマーク」
子供たちに向かって物語を読んで聞かせるミナコ。
物語が佳境に入る前にミナコは物語を読むことをやめてしまいました。
するとミナコの前に座っている男の子が突然祈りだしました。
一体どうしたのでしょうか?
物語が佳境に入る前にミナコは物語を読むことをやめてしまいました。
するとミナコの前に座っている男の子が突然祈りだしました。
一体どうしたのでしょうか?
14年07月25日 22:02
【ウミガメのスープ】 [たかみな]
【ウミガメのスープ】 [たかみな]
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小学校4年生のとあるクラス。3時間目。
「じゃあミナコさん、次のところを読んでください。」
先生に指名されたミナコは教科書61ページ、5行目から朗読し始めました。
「ミナコさん、みんなに聞こえるようにもっと大きな声で読みなさい。」
先生の叱責を受けて、声のボリュームを上げるミナコ。
教室のみんなに向かって朗読するのは緊張しましたが、
物語が佳境に入る前に指定された部分を読み終えました。
今日の先生は後ろの席から順々に読み手を指名しているようです。
ミナコの前に座っているあがり症の男の子は目をつぶり祈りました。
(どうか僕に当たりませんように!!!)
先生「じゃあ、次をよしおくん。」
よしお「ひゃい!」
「じゃあミナコさん、次のところを読んでください。」
先生に指名されたミナコは教科書61ページ、5行目から朗読し始めました。
「ミナコさん、みんなに聞こえるようにもっと大きな声で読みなさい。」
先生の叱責を受けて、声のボリュームを上げるミナコ。
教室のみんなに向かって朗読するのは緊張しましたが、
物語が佳境に入る前に指定された部分を読み終えました。
今日の先生は後ろの席から順々に読み手を指名しているようです。
ミナコの前に座っているあがり症の男の子は目をつぶり祈りました。
(どうか僕に当たりませんように!!!)
先生「じゃあ、次をよしおくん。」
よしお「ひゃい!」