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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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行き先を教えて「2ブックマーク」
とても大切なものを、とある場所まで運ぶことになったオリオンさん。
どの道でいけば近道なのか分からなかったので、道に詳しいフィーカスさんに聞いた。
「えーと、この道を曲がるだろ? ・・・途中略・・・ で、こう行けば一番の近道だね。」
首をかしげながらその場所へ向かうオリオンさんを見ながら、フィーカスさんは後悔した。

一体何故だろうか?
15年05月08日 00:52
【ウミガメのスープ】 [junpocke]

タイトルミスってます。




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2人は上司と部下の関係だった。
上司のオリオンさんは、部下のフィーカスさんに道を聞いた。
道は丁寧に教えてもらったのだが、なぜかタメ口で教えてくれた。

納得できずに首をかしげながら、とある場所へと向かうオリオンさん。
気づいたフィーカスさんは、「なんでタメ口で教えたんだろう・・・」と後悔した。
メルティギルティ「2ブックマーク」
冷蔵庫にドロドロに溶けたアイスクリームが入っているのを見て
男は自分がちゃんと学習しているのだということに気付いた。

一体どういうことだろうか?
15年12月03日 01:01
【ウミガメのスープ】 [なさ]



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酔い酔いに酔っぱらって帰ってきた次の日、目覚めた枕元にはビチョビチョに溶けたアイスがあった。
恐らく家に帰ったら食べようと思って買ってきたアイスを、そのまま放置してバタンキュウしたのだろう。

別の日、同じように酔い酔いになって帰ってきた翌日、ふと冷蔵庫を開けてみるとそこにはドロドロに溶けたアイスがあった。
なるほど、冷蔵庫に入っているとは、前回と同じ失敗は繰り返すまいとちゃんと学習したのだろう。
でも次はちゃんと冷凍室に入れられるように頑張ろうと思った男であった。
川上、柴刈、鬼「2ブックマーク」
周りは皆「おばあさん」と言ったが、カメオだけは「もも」と言った。

一体なぜ?
15年12月20日 04:21
【ウミガメのスープ】 [めしるか]



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尾藤カメオ、小学1年生。

紙に書かれた、
「おとうさんのおかあさんはだれですか?」
という質問に、
クラスのみんなはそろって「おばあさん」と答えた

しかし、
「尾藤さんのお母さんは誰ですか?」
と勘違いしたカメオは、
素直に「もも」と自分の母親の名前を答えるのでした…
サザエさん見ると起きるアレ「2ブックマーク」
平日。
AM6:30

私は出社するためにいつも通りの時間に目を覚ましたので、頭を抱えた。

一体なぜでしょうか?
16年11月06日 17:51
【ウミガメのスープ】 [まぴばゆ]

戻りました、再開いたします。




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平日。
AM6:30

ピピピッ!ピピピッ!

「…もう6時30分か。長期出張の次の日くらい休みたいなぁ。
あれ、昨日目覚まし時計のアラームセットして寝たっけ…?
…Σ(゚□゚;)
#b#出張行く前に目覚まし時計のアラーム解除していくの忘れた!#/b#
一週間、毎日何分くらい鳴り続けたのかな…絶対近所迷惑だったわorz」
優しい嘘「2ブックマーク」
豪華な装飾が施された玄関を潜って、女性は近くに居た男性に以下の旨の質問をした。
「このお城に王子様は居られますか?」
 男性は以下の旨の返答をした。
「あなたの言っている意味が分かりません。ここに王子様は居られませんよ」
 それから男性は、ここにはどのような人が居るのか説明した。
 女性は帰宅して、自殺した。

 一体女性はなぜ自殺したのだろうか。
16年04月08日 23:18
【ウミガメのスープ】 [たこやきDJ]



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ある所に、幼い二人の姉妹が居ました。姉は意地悪な性格で、妹をいじめることも少なくありませんでした。
 彼女たちが生まれて間もなく両親は他界しており、二人は孤児院に引き取られました。
 姉が十歳の半ばを迎えた頃に、二人が公園で遊んでいると知らない男の人が現れ、妹には聞かれないようにして姉に提案を持ちかけました。
 姉は妹にこう説明しました。
「この男の人は王子様で、私をホテルに連れて行ってくれるみたい」
 妹は姉に「私も行きたい」と懇願しました。
 すると姉は首を振って、こう言いました。
「駄目よ。王子様は私を選んだの。あなたは、絶対に絶対に来ちゃ駄目だから」
 姉と男性は妹を置いて何処かに行ってしまいましたが、妹は二人の後をこっそり追跡しました。
 二人が入って行ったのは、ピンクの豪華な建物でした。妹には、それが立派なお城に見えました。
 先に孤児院へ戻った妹は、帰って来た姉を見てびっくりしました。姉は何枚もの紙幣を持っていたからです。
「王子様が、私にプレゼントしてくれたのよ」
 それからも、姉は王子様と一緒にあの建物へ何度も出かけました。その度に、姉は色々なプレゼントを貰って帰ってくるものですから、妹は姉が羨ましくて仕方ありませんでした。
 しかし、姉はたまに泣いて帰って来る日がありました。その理由を妹が訊いても、姉は何も答えてくれませんでした。
 ある日、姉妹は喧嘩をしてしまいました。怒った妹は、姉にこう言ってしまいました。
「お姉ちゃんは意地悪なのに、どうして王子様に選ばれたの? ずるいよ! お姉ちゃんばっかり! お姉ちゃんなんか大嫌い!」
 姉は悲しい顔をして、何も言い返しませんでした。
 その夜、姉は自殺をしました。
 悲しみに暮れた妹は、王子様の存在を思い出しました。姉が死んだことを伝えなければいけないと思い、妹はあの建物に向かいました。
 建物に飛び込んだ妹は、受付の男性にこう叫びました。
「王子様はどこ!」
 受付の男性は、首を傾げながらこう答えました。
「何のことか分からないけど、ここに王子様なんて居ないよ」
 更に、こう付け加えました。
「ここはお嬢ちゃんのような子供が来るような場所じゃないよ」
 それから、男性はここがラブホテルで、性行を目的とした人々が来る場所であることを、妹に説明しました。
 妹は悟りました。姉があの男性に身体を売って、報酬を貰っていたことを。そして、それが自分のための行動であったことを。
 姉に酷いことを言ってしまった罪悪感に、妹は耐えられませんでした。
 謝罪の言葉を繰り返しながら、妹は姉の後を追いました。