「遅刻厳禁!」「2ブックマーク」
カメオはラテシン駅で次の電車を待っていた。
カメオはラテシン駅の次の次の駅でカメコと待ち合わせをしているが、時間まであと5分もない。
しかし、カメオは待ち合わせに遅れることはなかった。
ラテシン駅から次の駅までは4分、3つ先の駅までは17分もかかるというのに、どういうことだろう?
カメオはラテシン駅の次の次の駅でカメコと待ち合わせをしているが、時間まであと5分もない。
しかし、カメオは待ち合わせに遅れることはなかった。
ラテシン駅から次の駅までは4分、3つ先の駅までは17分もかかるというのに、どういうことだろう?
15年03月09日 15:31
【ウミガメのスープ】 [めしるか]
【ウミガメのスープ】 [めしるか]
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ラテシン駅の次の駅は、この路線の終点。
電車は折り返し運転をします。
つまりラテシン駅の次の次の駅は、ラテシン駅なのです。
そして、カメオが待っていた次の電車には、カメコが乗っていました。
二人は無事、待ち合わせることができました。
電車は折り返し運転をします。
つまりラテシン駅の次の次の駅は、ラテシン駅なのです。
そして、カメオが待っていた次の電車には、カメコが乗っていました。
二人は無事、待ち合わせることができました。
「ちぐはぐな姉弟」「2ブックマーク」
カメオは、年下のカメコの事を「お姉ちゃん」と呼ぶ。
一体なぜ?
一体なぜ?
16年09月14日 18:59
【ウミガメのスープ】 [虫圭]
【ウミガメのスープ】 [虫圭]
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カメオには二人の子供がいる。
長女のカメコは8歳、長男のカメタは6歳だ。
カメオは息子のカメタと話をする時は、カメコの事を「お姉ちゃん」と呼ぶのだった。
「カメタはお姉ちゃんのこと好きか?」
「うん!お父さんは?」
「お父さんだって、お姉ちゃん…カメコのことは大好きさ!」
長女のカメコは8歳、長男のカメタは6歳だ。
カメオは息子のカメタと話をする時は、カメコの事を「お姉ちゃん」と呼ぶのだった。
「カメタはお姉ちゃんのこと好きか?」
「うん!お父さんは?」
「お父さんだって、お姉ちゃん…カメコのことは大好きさ!」
「1000円の愛」「2ブックマーク」
好きな相手に短期間のうちに何度も1000円をプレゼントしている男。
何でまとめてプレゼントせずにわざわざ分けてプレゼントするんですか?
何でまとめてプレゼントせずにわざわざ分けてプレゼントするんですか?
16年07月10日 15:58
【ウミガメのスープ】 [UNC]
【ウミガメのスープ】 [UNC]
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電話やSNSなど全ての連絡手段をブロックされたストーカーの男は1000円を好きな相手の銀行口座に振り込むときの名義を伝えたいメッセージにしてメッセージを送っているのだ
「何なんだあいつ」「2ブックマーク」
彼は人のくしゃみを集めていた
くしゃみに困っていた人たちは喜んだが
彼はどうしてくしゃみを集めていたのだろう?
くしゃみに困っていた人たちは喜んだが
彼はどうしてくしゃみを集めていたのだろう?
16年06月19日 23:14
【ウミガメのスープ】 [shinshin]
【ウミガメのスープ】 [shinshin]
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彼は考えていた
楽をして腹筋を鍛えられる方法はないかと
そうだ くしゃみを集めればいいじゃないか
彼は仰向けになりひざをたて集めたくしゃみ使用する
くしゃみの勢いで頭が持ち上がるってわけさ
集めたくしゃみを利用して楽に腹筋を鍛えるため
楽をして腹筋を鍛えられる方法はないかと
そうだ くしゃみを集めればいいじゃないか
彼は仰向けになりひざをたて集めたくしゃみ使用する
くしゃみの勢いで頭が持ち上がるってわけさ
集めたくしゃみを利用して楽に腹筋を鍛えるため
「ぴょんぴょんすると仲間がふえるね」「2ブックマーク」
娘
のウミが一人で必死に右腕を伸ばしてぴょんぴょんとジャンプをしていたので、
不思議に思って高いところのものが届かないのかと聞いたら、
低いところのものが取りたいのだと答えた。
私は話を聞いた後ウミを叱り、ウミを連れて玄関へと向かった。
家に帰ってきた時には私たちは2人じゃなかった。
家の外で私がウミのために何をしてきたかわかるだろうか。
のウミが一人で必死に右腕を伸ばしてぴょんぴょんとジャンプをしていたので、
不思議に思って高いところのものが届かないのかと聞いたら、
低いところのものが取りたいのだと答えた。
私は話を聞いた後ウミを叱り、ウミを連れて玄関へと向かった。
家に帰ってきた時には私たちは2人じゃなかった。
家の外で私がウミのために何をしてきたかわかるだろうか。
16年10月13日 13:50
【ウミガメのスープ】 [とさきんぐ]
【ウミガメのスープ】 [とさきんぐ]
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【#big5#要約】#/big5#
道で犬を散歩中のはずのウミと会った。
愛犬のタロウを連れず、一人で塀に向かってジャンプしていたので聞いてみると、
#red#他人の家にボールを飛ばしてしまい、塀の上からタロウに指示して拾おうとしていた。#/red#
私はウミを叱り、謝罪とボール、そしてタロウを拾うため、その家の玄関へと向かった。
#big5#【FA条件】#/big5#
他人の家にものを投げ入れてしまったウミのため、#red#その家の人に謝りに行った。#/red#
#big5#【長い解説】#/big5#
道端で娘のウミに出会った。
ウミは塀に向かって右手を上げてジャンプをしていたので、
塀の上に何か乗ったのかと思い声をかけた。
「塀の上に何か乗ったのか?それより、散歩中のタロウは?」
「それが公園でボール投げたらここの家に入っちゃって、タロウに今とってもらおうと思ったの」
よく見れば塀には小さな穴が空いている、小型犬のタロウならたしかにここから入れるだろう。
しかし……
「こら!そういう時はちゃんとその家の人に謝って、自分で取りに行きなさい。
私もついていくから」
「ごめんなさい……」
――――
「ただいまー!」
「ただいま」
「わんわんっ」
「お帰りなさーい。あら、ウミ。お父さんと一緒だったの?」
「うん!……実はね」
道で犬を散歩中のはずのウミと会った。
愛犬のタロウを連れず、一人で塀に向かってジャンプしていたので聞いてみると、
#red#他人の家にボールを飛ばしてしまい、塀の上からタロウに指示して拾おうとしていた。#/red#
私はウミを叱り、謝罪とボール、そしてタロウを拾うため、その家の玄関へと向かった。
#big5#【FA条件】#/big5#
他人の家にものを投げ入れてしまったウミのため、#red#その家の人に謝りに行った。#/red#
#big5#【長い解説】#/big5#
道端で娘のウミに出会った。
ウミは塀に向かって右手を上げてジャンプをしていたので、
塀の上に何か乗ったのかと思い声をかけた。
「塀の上に何か乗ったのか?それより、散歩中のタロウは?」
「それが公園でボール投げたらここの家に入っちゃって、タロウに今とってもらおうと思ったの」
よく見れば塀には小さな穴が空いている、小型犬のタロウならたしかにここから入れるだろう。
しかし……
「こら!そういう時はちゃんとその家の人に謝って、自分で取りに行きなさい。
私もついていくから」
「ごめんなさい……」
――――
「ただいまー!」
「ただいま」
「わんわんっ」
「お帰りなさーい。あら、ウミ。お父さんと一緒だったの?」
「うん!……実はね」