動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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少女は願っていました。

舞踏会に行きたいと

王子様と一緒に踊りたいと


そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくて優しく微笑むと豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれました。


「これで舞踏会に行ってくるのです。」(゚д゚)ノシ


ありがとう魔法使いさん。

でもね

私は誰からも愛されず悲惨な目に遭いました。


しかし私はうつむかずに笑っています。一体どうしてでしょうか?
15年02月10日 23:55
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
うつむかずにいたのは #b#上を向いていたからなのです。#/b#

#red#なので問題文も上を向いていきましょう。#/red#





私は誰からも愛されず悲惨な目に遭いました。


でもね


ありがとう魔法使いさん。


「これで舞踏会に行ってくるのです。」(゚д゚)ノシ


そんな私のもとへ魔法使いさんが現れてくて優しく微笑むと豪華で立派なかぼちゃの馬車と綺麗な柔らかいドレスと美しいガラスの靴をくれました。


王子様と一緒に踊りたいと


舞踏会に行きたいと


少女は願っていました。


親切な魔法使いさん「あなたの願いを叶えましょう」



魔法制限もなしいつまでも好きなだけ踊ると良いのです


王子様もひと目で少女のことが気に入りすぐさま求婚しました。

こうして私はハッピーエンドを迎えることができたのです。















ありがとう性格まで真逆な親切な魔法使いさん
ゆらゆら「2ブックマーク」
ジョンとエドは一緒に歩き出した。
結果、死んだ。

なにがあった?
15年01月26日 20:00
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]



解説を見る
ジョンとエドは軍人だ。二人は今、軍のパレードで完成したばかりの石橋を仲間と共に行進していた。
二千人乗っても大丈夫、という謳い文句のその石橋が突如崩壊した。哀れ、ジョンとエド、多くの軍人が崩れた橋の石材の下敷きになって死亡した。

同様の事件は1831年にイギリスで、1850年にはフランスで発生している。
原因は「共振」
人が歩くと、橋はほんのわずかだが揺れる。その揺れに合わせて歩くと、揺れはどんどん大きくなって、やがて崩壊してしまう。ちょうど、ブランコの揺れに合わせて漕ぐと、揺れが大きくなるのと同じ原理で。
今回は軍隊が一定のリズムで行進したため、橋の揺れが崩壊レベルまで一致してしまったのである。
静かな図書館にて友人が高らかに笑った後、水浸しになった・・・なぜ?


この問題は
【ウミガメのスープの問題つくったー。】
http://shindanmaker.com/206154
を利用して作った問題です。
15年04月28日 17:29
【ウミガメのスープ】 [くろさんた]

あっさりスープtOmOn 再開しました! 置き手紙ありがとうございました




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友人は開いた窓の窓枠に腰かけて本を読んでいた。

本、と言ってもそれはギャグ漫画だったのだが。

そしてその中の一節を読んで思わず爆笑した瞬間…

「―はははっ!?あぁぁぁぁぁ…」

友人はバランスを崩し、窓の向こう―図書館正面玄関まえの池に落下したのだった。


友人が読んでいた漫画は図書館の本だったので、本の弁償と図書館への出入り禁止が課されたが、まぁ自業自得だろう。
知らない方がいいこと「2ブックマーク」
未来が見える道具というものを手に入れたカメオ。
これを使うと、今から24時間以内の自分の視界がわかるそうだ。

適当にいじっていると、なんと今から10時間後に意中の女性に告白してOKを貰っている様子が映し出された!
カメオは喜んでいたが、その2時間後。すなわち今から12時間後のカメオはあまり嬉しそうではなかった。

なぜ?
17年10月28日 01:52
【ウミガメのスープ】 [Aspil]



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10時間後のカメオは既に布団の中。女性に告白をしてOKを貰う夢を見ていた。
12時間後に目を覚まし、夢だったのか…と悔しく思うカメオだった。
「2ブックマーク」
女が絵を書いている。
次々と、短い時間の間に女は紙に美しい絵を書いていた。
だがそれを見ていた人達は賞賛もせず、それどころか難しい顔をする人さえいた。
何故だろう?
16年07月15日 00:14
【ウミガメのスープ】 [ササにしき]

即興で作ったインスタントです。お口に合うかは分かりませんが少々のグダりは御容赦を()




解説を見る
女は有名な書道教室の師範であった。
その日は小学校の子ども達に書道を教える日であり、教科書の中にある「絵」という文字を書かせる予定であった。
授業が始まり暫くするとちらほらと書き終わったと手を挙げる生徒たち。女は赤い墨と筆を持って添削へ行く。
子ども相手にも容赦ない女は、次々と赤い「絵」で子ども達の半紙を塗りつぶしていったのだとか。