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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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大豆を愛する人は「2ブックマーク」
カメオの仕事の話を聞いて、ウミコは翌日スーパーに納豆を買いに行った。

なんのために?
16年07月02日 13:20
【ウミガメのスープ】 [ぎり子]

暑い夏に納豆味のスープ。




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「この前言ったけど、オレ明日から出張だから」。
カメオの言葉を聞いて、ウミコは彼の出張中に納豆を食べようと思った。
2人は仲のいい夫婦だったが、ウミコの大好物である納豆を、カメオはにおいからして苦手だった。そのため、家でも2人での外食先でも、ウミコはいつも納豆をがまんしていたのである。

翌日の夜、ウミコのウミコによるウミコのための1人納豆パーティーが開催された。ねばねば。
待ってるのに「2ブックマーク」
アイツが来るからカメオは立っていた。
しかしアイツはなかなか来なかった。
そしていざアイツが来ても、カメオは何もしなかった。

一体どうしたんだろう?
16年07月02日 16:49
【ウミガメのスープ】 [QQS]



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カメオは畑に立っていた。
いや、カラスが来るから立たされていた。
カメオのおかげでしばらくの間はカラスが来なくなったが、
その内にカラスもカメオに危険が無いと分かったようで、
畑の作物を狙って集まってきた。
しかしカメオには何も出来なかった。

だって#red#案山子#/red#だもの。
走れないメロス「2ブックマーク」
お爺ちゃんは孫のカメオの運動会を楽しみにしていました。


しかし当日お爺ちゃんは足を痛めてしまい運動会を見に行くことは出来ませんでした。


それでもカメオは一生懸命走り1着になりましたが


カメオはお爺ちゃんにビリだったよっと嘘をつきました。

一体なぜ?
16年06月27日 17:39
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメオは両親に頼んで運動会の様子をビデオカメラに撮影してもらっていました。


もちろんかけっこで一位になったところもばっちし撮れていましたが



編集していたお父さんが気づいてしまいました。



ビデオカメラに映るカメオのそばにこの世の者とは思えないものが映り込んでいました。




お父さんは映像を削除しようしましたが何故かその部分だけは削除できず




仕方なくこんなホラーな映像を見せる訳にはいかず


カメオにお爺ちゃんにはビリだったと伝えるように言いました。




うん、わかった。(´・ω・`)



あのね、僕ビリだったよ。(´・ω・)




カメオは突然振り返り誰にと話し始めました。





その時お父さんの携帯に病院でお爺ちゃんが息を引き取ったと母から連絡がありました。
ちょっと男子!「2ブックマーク」
学級委員であり、去年の卒業式の合唱曲の指揮者でもあるカメコ。
カメコは厳しく、練習で口パクをした生徒は、全員怒られた。

しかし、この前の合唱コンクールでは、カメコは口パクをした生徒を怒らなかった。
 
何故?
16年02月19日 23:20
【ウミガメのスープ】 [ごがつあめ涼花]



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季節は冬。


#red#息が白くなるほど寒いので、#/red#、
カメコは、#b#誰が歌っていて、誰が歌っていないのかがわかるのだ。#/b#



ところが、#red#夏や秋には、当然、息は白くならないので、#/red#
#red#カメコは誰が歌っていないのかがわからないのだ。#/red#
【世界田中奇行】喜ばれる注文変更「2ブックマーク」
平日の昼食時、客がいないうどん屋「ラテシン軒」に、客の田中が昼食を食べにやってきた。
「店長、きつねうどんをくれ」
注文を終えると、田中はおとなしく出来上がるのを待っていた。しかし、いざもうすぐきつねうどんが出来上がろうとした時に、
「すまん、やっぱり親子丼に変えてくれ」
と注文を変更した。
店長は渋々親子丼を作ったがが、親子丼が出来上がろうとしていた時に田中は、
「すまん、やっぱりゴボウ天うどんに変えてくれ」
と注文を変更した。

さぞかし店長も迷惑しているのかと思いきや、#b#店長は田中のやさしさに感動している#/b#という。

一体何故?
16年06月14日 11:07
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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近くの生首マネキン工場で働いていた田中は、昼休みになったのでラテシン軒に向かった。相変わらず、ここは客がいないようだ。

店長「いらっしゃいませ……って、あんたかよ」
田中「悪かったな、他の客じゃなくて。しかし、相変わらず客がいないな」
店長「12時前に昼休みになるとかあんたのところくらいだよ。で、今日は何にする?」
田中「そうだな……じゃあ、きつねうどんをくれ」

田中が注文すると、店長はきつねうどんを作り始める。

田中「いやーそれにしてももう少しマンガ置いてくれないかねぇ。これだけだと、子供が退屈するだろう」
店長「子供なんかそんなに来ないよ。大体来るのは昼時のサラリーマンとか、一人暮らしのOLとかそんなもんさ」
田中「へぇ、OL来るのか。店長、そのOLを見て鼻の下を伸ばしながら飯を作ってるんじゃないのかい?」
店長「そんなことしないよ。ってか話しかけるな。麺のゆで時間間違える」

そうこうしているうちに、#red#もう一人客がやってきた#/red#。

客1「店長、きつねうどんをくれ」
店長「あいよ、ちょいと待っててくれ」

その様子を見た田中。

田中「店長、すまん、やっぱり親子丼に変えてくれ」
店長「へ? もう出来るのに変えるのかよ。ったく……」

店長は渋々、親子丼を作る準備を始めた。と同時に、#red#きつねうどんを仕上げて最初の客に出した#/red#。

店長「はい、きつねうどん、どうぞ。そいつが注文してたんだがキャンセルしやがったから、さっき出来たばっかりだよ」

あまりの早さに驚く客だったが、客は田中をちらりと見ると、一礼してきつねうどんに箸をつけた。
そうこうしているうちに、#red#さらに別の客がやってきた#/red#。

客2「店長、親子丼を頼む」
田中「あ、店長、すまん、気が変わったんだ。やっぱりゴボウ天うどんに変えてくれ」

既に親子丼も仕上げ段階。店長はようやく田中の思惑を察した。

店長「はい、お先に親子丼。ちょうどこいつがキャンセルしたところだから、出来立てだよ」

2人目の客もあまりの早さに驚いていたが、田中に一礼すると親子丼に箸をつけた。

店長「どうしたんだい? いつもは他の客なんか気にしてないのに」
田中「まあまあ、今日はたまたま時間があるからさ。店長とも話したいしね」
店長「よく言うよ。うちとしては助かるんだが、どういう風の吹き回しなんだか」

#red#自分の注文を他の客に譲るなんてやけに優しいな#/red#、と思いながらも、店長はゴボウ天を揚げ始めた。

#b#要約:田中が頼んだメニューが次に来た客とかぶっており、田中が自分の注文をキャンセルしてそのメニューを客に譲っていたから#/b#

しばらくすると、また別の客がやってきた。

客3「店長、ゴボウ天うどん頼む」
田中「すまん、やっぱりカツ丼が喰いたいからカツ丼に変えてくれ」
店長「お前はエスパーか!」