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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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反物質ケーキ(問題ページ

つまでも子供心を忘れない老人がいた。

そんな彼の食べるケーキが小さくなるにつれて

彼の食欲が増していくのはなぜか。

背景も含めて説明せよ。
17年03月21日 00:54
【ウミガメのスープ】 [tosh]



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人は子供心を忘れなかったため年を重ねても誕生日ケーキに齢の数だけろうそくを立てることを忘れなかった。

しかし、ホールケーキに立てられるろうそくの本数には防災上の観点からも限りがある。

だから、老人が齢60を超えたあたりから、ろうそくを十分に建てられるようにケーキのサイズをだんだんと大きくしていったのだ。

当然、時をさかのぼり老人が毎年食べる誕生日ケーキが小さくなるにしたがって

体が若くなる彼の食欲は増していく。
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「興味深く斬れ味鋭いウミガメロジック。作者の充実が見て取れる。」
2017年03月26日11時

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