項目についての説明はラテシンwiki!
【総投票数 8681票】
【20の扉部門】『【一文字問題☆一文字解説】何を入れるべき?』
「問題の発想もすごければ、これを時間内に解答できた参加者の皆さんも見事。思考過程の様子も含めて20の扉の醍醐味が詰まっています。」
2016年03月19日12時
【エリム 投票一覧】
【20の扉部門】『その問題を解いたなら』
「数学同好会というのが絶妙のトリックです、見事なクルー兼チャームです。そしてこの問題は扉ならではこそですね。」
2016年03月19日00時
【エリム 投票一覧】
【納得感部門】『おいしいごはんをつくろう!』
「解説を読んでしまうと「そりゃまあそうだわな」としか言いようがないのですが。問題の組み立ての巧さで絶妙な「隠し味」となっております、ご堪能あれ。」
2016年03月19日00時
【エリム 投票一覧】
【チャーム部門】『11人いた』
「愛と死。それは古今東西、あらゆる創作において、その魅力を一気に引き上げるために使われてきた増強剤。それゆえ、安易な使用は読者を白けさせてしまうことにもなるだろう。本作においては、愛と死の両方が、これ以上ないほどストレートに結び付けられ、問われている。何故、男は愛ゆえに女を殺すのか。面白い、そこにどんな物語を紡げるのか、見届けてやろうではないか。」
2016年03月18日20時
【牛削り 投票一覧】
【トリック部門】『11人いた』
「この美しい物語をウミガメのスープとして結実させるには、このトリックをおいて他にないだろう。解説に長い物語が組み込まれている場合にありがちな、単にベールをかけただけではない問題文。そこには非常にオーソドックスな、先入観を鋭く突いた発想の逆転的トリックが仕込まれていた。そしてこのトリックがあるからこそ、物語の叙情性がより生きてくるのだと思う。」
2016年03月18日20時
【牛削り 投票一覧】
【チャーム部門】『ウィル・オ・ウィスプ・ガール』
「一行目で語られる、妖しく魅惑的な舞台設定。不気味でありながらも、あえて一歩踏み込んでみたい誘惑に駆られてしまう。四行目で語られるこの地域のルールは、物語の奥行きを想像させるに十分な、奇妙な味わいを持っている。元祖ウミガメに匹敵する、古典的なチャームの溢れる逸品だ。」
2016年03月18日20時
【牛削り 投票一覧】
【チャーム部門】『エッシャー作』
「説明書を思わせる無機質な文体で語られるのは、ある建物の奇妙な性質。タイトルにもあるように、それはまるで、エッシャーの描く空間のねじ曲げられた建造物のよう。どこまでも登り続けられる階段や下から上に落ちる滝などというものが実際には存在しえないことを知る我々に対し、大胆不敵な挑戦を仕掛けてくる本作に、胸躍らざる人はいないだろう。」
2016年03月18日19時
【牛削り 投票一覧】
【納得感部門】『あなたの恋はおいくらですか?』
「恋という曖昧なものの対価として納得できる答えを提示できていることがすばらしいと思いました。」
2016年03月18日12時
【kinnsada 投票一覧】
【トリック部門】『【ミュート・テイスト】』
「とある食品を口にする動画を見たとき、ミュートで見た方が美味しく見える……? 真相は無理のない論理展開、なのにこんなにも騙されるのは、核心から視線をずらす仕掛けが巧みだから。答えがわかると爽快です!」
2016年03月18日08時
【とかげ 投票一覧】
【納得感部門】『「ヒロミ」じゃなくて「ヒロミ」さん」だろ』
「ウミガメらしい先入観を持たされました。そして解答見たときの納得感が気持ちよかったです!」
2016年03月18日02時
【るべえる 投票一覧】