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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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私の水分補給「2ブックマーク」
カメオは毎日ペットボトルを一つ会社に持っていく。
ある日カメオは日課の掃除をしながら、テレビを見ていた。
次の日カメオはペットボトルを持っていかなかった。

その日カメオは死んだ。

なぜ?
16年01月19日 21:13
【ウミガメのスープ】 [ペットボッテ]



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部下のカメコはカメオを殺したかった。
最高に苦しんで死んでほしかった。
毒で殺そうと決めた。

しかしカメオは重度の潔癖症で、未開封のペットボトルを開けてはすぐに飲み干してしまう。
絶対に飲み残さない。誰かが黙って口をつけてしまうかもわからないからだ。

しかしある日、カメオがペットボトルの代わりに水筒を持ってきたのだ!
昨日見たテレビに影響されたらしく、環境保護だとカメオは言う。
これなら他人が開けて何をしたかなどわからない。

カメオが飲む前に毒を入れた、一度飲んだら一気に飲み干してしまうかもしれないからだ。

とても苦しそうだった。


KY:未開封、潔癖症、毒、環境、水筒
ラーメン大好き!「2ブックマーク」

と(O□O)さんの前に熱々激辛ラーメンが置かれた

僕がハフハフ謂いながら一すすりしあまりの辛さと熱さに水を一口飲んだ

そして隣の(O□O)さんを見るとなんとスープ一滴残さず完食していた

僕は信じられない光景に驚いた

何故?

【参加テーマ・好きなラーメンは?】
16年01月03日 15:31
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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女のドンブリの中には一滴のスープも残っていなかった

あり得ない!(O□O)さんが替え玉を頼まないなんて!

(O□O)『さーて 本番行きますか!大将!叉焼丼大盛りに餃子三人前、唐揚げとエビチリ一人前づつ んでもってビールとチューハイとポン酒を下さい!』

なんだそう言うことか。いつもの(O□O)さんで良かった
かたつむり枝にハイ「2ブックマーク」
彼は数十年もの間、#big5#雨#/big5#にも #big5#風#/big5#にもその他様々な障害にも負けず、ほとんど毎日目的地を目指して歩きました。
が、ある時その歩みを止めました。

どうして?
15年06月08日 21:40
【ウミガメのスープ】 [すのーほわいと]



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 #b#彼は真面目なサラリーマン#/b#
会社の近くに居を構え、毎日歩いて出社していました(土日はおやすみでした)
そして定年まで勤め、静かな老後を送ります

#red#【解説】#/red#
数十年、#red#目的地=会社#/red#へ歩いて出勤していたが、定年で退社したので行くことはなくなった
溺れている男「2ブックマーク」
男はその池を気にしていたが、ものの数分後落ちてしまった。
挙句、なんと数時間経っても一向に浮いて来ない。
しかし、その時彼と話していた友人たちは全く心配していないようだ。
何故?
15年10月13日 18:46
【ウミガメのスープ】 [しるばー]



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男はツイ●ターが趣味だった。
その日もいつも通り、長い通勤時間の間に興じていようと思いスマートフォンを取り出した彼は自分のミスに気がついた。

「しまった!夕べ寝落ちたまま充電してない!」

彼は焦った。
仕事用の携帯は別にあるからいいとして、これでは降りる駅まで持たない。
仕方ないのでいつもより画面を暗くしてTLに向かったのだった。

通勤男:おはよーっす 20分前
通勤男:やばい今日電池ないわw 20分前
友人A:@tsukinM はよー、マジか 18分前
友人B:@tsukinM ツイ閉じろwww 18分前
通勤男:@11A11 @Bsan_ いや、気付いてなかったから他の暇つぶしもないんだって 16分前
友人A:どま( ´_ゝ`) 15分前
通勤男:電池持つかなあ 14分前
友人B:@tsukinM 何%?w 14分前
通勤男:@Bsan_ 5() 13分前
友人B:無理だろwww馬鹿wwww 12分前
通勤男:あかん 10分前
友人A:通勤まだいるー? 3分前
友人B:逝ったか 1分前
友人A:落ちたっぽいね 今

男が再び浮上して(※戻って)きたのはその日の夜、家についてからだった。

要約:電池残量を気にしていた男は、数分後ネットから落ちたが、会話していた友人は電池切れとわかっていたので全く気にしなかった。ネット依存ってこわいね!(ブーメラン)
男はある店に通いつめていた。
通いつめているうちに男は店主と仲良くなり
会話を交わすようになった。
ある日、男は店で大皿を持ち上げると
それを思い切り地面へ叩きつけた。

状況を補完お願いします。
12年10月23日 00:30
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



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ある骨董品屋での話。
大富豪である男は、掘り出し物の多いこの店に
頻繁に通うようになっていた。
店主とも親しくなった頃、男は店主に話しかけた。

男「ところで、いつもお前さんの座っているレジ横に飾っているその大皿。いくらなのかね?」
店主「いやー、こいつは非売品ですわ」
男「そう言わないで値段だけでも教えてくれないかね」
店主「いやーこればっかりは値段はつけられませんよ」
男「んーそういうもんかね・・」

男はその日はそこで会話を切り上げ店を出た。

それからも、店を訪れるたびに同じような会話を繰り返していたのだが、
はじめは購入することが目的だった男はだんだんと
【実際のところ店主はこの大皿の価値をどれくらいと考えているのか?】
ということに興味を惹かれるようになっていった。

だが、店主は何度聞いても値段は付けられないとしか答えない。

そこで男は考えた。
「わざとこの皿を割ってしまえば、弁償しろといってくるはず。
さすがに弁償代を【値段は付けられない】とは言うまい」

そして、大皿は地面へたたきつけられ、修復不可能なほど粉々に砕け散ったのだった。