「おいしく食べてね」「2ブックマーク」
Sweets大好きという共通点で仲良くなったゆり、えみ、ゆみ。
今日はゆりの家に2人が泊まりに来ていた。
初めてのお泊りで大はしゃぎの3人、夜遅くまで話は尽きなかった。
次の日の早朝、バイト先から急遽来て欲しいと連絡があり
寝ている2人を残し家を出る事になったゆりは、
2人の為に得意のパンケーキを焼きラップをして冷蔵庫に入れておいた。
起きたらパンケーキをレンジで温めて、
飲み物は好きな物を適当に選んで飲んでもらうよう置手紙を残して家を出た。
バイトが終わると、2人からゆりへメールが来ていた。
「とってもおいしかった、朝からsweetsなんて最高!また是非作ってね♪」
「パンケーキ…残してごめん。私、ゆりと友達でいられないかも」
え?なんで? なんで2人のメールにこんな違いがあるの?
今日はゆりの家に2人が泊まりに来ていた。
初めてのお泊りで大はしゃぎの3人、夜遅くまで話は尽きなかった。
次の日の早朝、バイト先から急遽来て欲しいと連絡があり
寝ている2人を残し家を出る事になったゆりは、
2人の為に得意のパンケーキを焼きラップをして冷蔵庫に入れておいた。
起きたらパンケーキをレンジで温めて、
飲み物は好きな物を適当に選んで飲んでもらうよう置手紙を残して家を出た。
バイトが終わると、2人からゆりへメールが来ていた。
「とってもおいしかった、朝からsweetsなんて最高!また是非作ってね♪」
「パンケーキ…残してごめん。私、ゆりと友達でいられないかも」
え?なんで? なんで2人のメールにこんな違いがあるの?
13年01月31日 21:47
【ウミガメのスープ】 [ゆりり]
【ウミガメのスープ】 [ゆりり]
無事終了しました、ありがとうございました☆
解説を見る
ゆり、ゆみ、そして大学のクラスメイトでアメリカからの留学生Emyは
sweets大好きという共通点がありすぐに仲良くなった。
学校帰り、毎日のようにカフェやケーキ屋さん巡りをしては3人で盛り上がっている。
今日は1人暮らしのゆりの家に2人が泊まりに来ていた。
初めてのお泊りではしゃぐ3人は、深夜遅くまで楽しい時間を過ごした。
翌朝連絡が入り、急遽バイトに行かなくてはならなくなったゆり。
眠い目をこすりながら2人の為にパンケーキを焼き、
sweetsに合う様々なフレーバーティーを準備した。
まだぐっすり眠っている2人に
「冷蔵庫のパンケーキ、チンしてから食べてね。
あと、最近色んな種類のティーバック集めてるの。
その日の気分で色々試せるからオススメだよ☆ 2人も好きなの選んでどうぞ❤」
と書いて家を出た。
ゆみは目を覚ますとゆりの手紙を読み、レンジで温めたおいしいパンケーキと
大好きなピーチティーを選んで飲んだ。
何度起こしても起きないEmyを残し、ゆりへお礼メールを入れると先に家に帰った。
置き手紙の「ティーバック」の下に
「私はピーチにしたよ、すごく気に入った♪彼の為に私も色々揃えてみよっと❤」と書き添えて。
やっと起きてきたEmyは、じっくりと手紙を読む。
「パンケーキ…チンしてから?チンするってなんでしょか、ワカリマセーン(泣)」
とりあえずフォークでお皿をチンと鳴らし、食べ始めるEmy。
「OH、パンケーキ冷たいデース…おいしくナイヨ、オーマイガー↓↓↓」
「ティーバック?集めてるのデスカ?…とりあえず、クローゼット失礼シマース。」
クローゼットの引き出しを開けると、中には色とりどりのSEXYすぎる下着がいっぱい。
「OH、これは刺激強すぎデス!!!!しかもこれを私にも選んで履けというのデスカ?
ゆみはこの中からピーチカラーのを…そして彼の為にまだ買いマスカ!
初めて出来た日本の友達、どちらもとってもエロます!!!」
Emyは「パンケーキ冷たいヨ、半分残したゴメンナサイ。。。
そして、私ゆりの趣味についてイケナイ。もう友達でいられないかもデス(>_<)」
とメールした。
バイトが終わりメールを読んだゆりは、慌てて2人を呼び出した。
ゆりはEmyに「チンするとはレンジで温める事」だと説明し、
Emyはゆりに「T-back」と「tea bag」では大違いだと説明、3人で大笑いして一件落着した。
ゆり「確かに私の下着、かなり過激だよね。でもラテ夫の好みなんだもん、てへ☆」
Emy「ゆり、すごすぎデス!エロます!!←この言葉ラテシンで覚えマシタ、テヘ☆」
ゆみ「ゆり、それラテ夫の前以外で履かない方がいいよ。Emy、それラテシン以外で使わない方がいいよ。」
sweets大好きという共通点がありすぐに仲良くなった。
学校帰り、毎日のようにカフェやケーキ屋さん巡りをしては3人で盛り上がっている。
今日は1人暮らしのゆりの家に2人が泊まりに来ていた。
初めてのお泊りではしゃぐ3人は、深夜遅くまで楽しい時間を過ごした。
翌朝連絡が入り、急遽バイトに行かなくてはならなくなったゆり。
眠い目をこすりながら2人の為にパンケーキを焼き、
sweetsに合う様々なフレーバーティーを準備した。
まだぐっすり眠っている2人に
「冷蔵庫のパンケーキ、チンしてから食べてね。
あと、最近色んな種類のティーバック集めてるの。
その日の気分で色々試せるからオススメだよ☆ 2人も好きなの選んでどうぞ❤」
と書いて家を出た。
ゆみは目を覚ますとゆりの手紙を読み、レンジで温めたおいしいパンケーキと
大好きなピーチティーを選んで飲んだ。
何度起こしても起きないEmyを残し、ゆりへお礼メールを入れると先に家に帰った。
置き手紙の「ティーバック」の下に
「私はピーチにしたよ、すごく気に入った♪彼の為に私も色々揃えてみよっと❤」と書き添えて。
やっと起きてきたEmyは、じっくりと手紙を読む。
「パンケーキ…チンしてから?チンするってなんでしょか、ワカリマセーン(泣)」
とりあえずフォークでお皿をチンと鳴らし、食べ始めるEmy。
「OH、パンケーキ冷たいデース…おいしくナイヨ、オーマイガー↓↓↓」
「ティーバック?集めてるのデスカ?…とりあえず、クローゼット失礼シマース。」
クローゼットの引き出しを開けると、中には色とりどりのSEXYすぎる下着がいっぱい。
「OH、これは刺激強すぎデス!!!!しかもこれを私にも選んで履けというのデスカ?
ゆみはこの中からピーチカラーのを…そして彼の為にまだ買いマスカ!
初めて出来た日本の友達、どちらもとってもエロます!!!」
Emyは「パンケーキ冷たいヨ、半分残したゴメンナサイ。。。
そして、私ゆりの趣味についてイケナイ。もう友達でいられないかもデス(>_<)」
とメールした。
バイトが終わりメールを読んだゆりは、慌てて2人を呼び出した。
ゆりはEmyに「チンするとはレンジで温める事」だと説明し、
Emyはゆりに「T-back」と「tea bag」では大違いだと説明、3人で大笑いして一件落着した。
ゆり「確かに私の下着、かなり過激だよね。でもラテ夫の好みなんだもん、てへ☆」
Emy「ゆり、すごすぎデス!エロます!!←この言葉ラテシンで覚えマシタ、テヘ☆」
ゆみ「ゆり、それラテ夫の前以外で履かない方がいいよ。Emy、それラテシン以外で使わない方がいいよ。」
「魔法使いジェシー」「2ブックマーク」
ジェシーは魔女と周りから言われている。
何か書くものが必要になった時、探しに行かなくても手元にペンが現れ、すらすらとメモをとることができる。
電話をかけたい時も、電話が現れ、愛しいあの人に電話をかけている。
一体どんなトリックを使っているのだろう?
何か書くものが必要になった時、探しに行かなくても手元にペンが現れ、すらすらとメモをとることができる。
電話をかけたい時も、電話が現れ、愛しいあの人に電話をかけている。
一体どんなトリックを使っているのだろう?
12年02月14日 23:43
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
ジェシーの家にはたくさんの犬がいる。
どの犬も施設からの貰い物で、ペットショップから購入したものはいない。
そしてどの犬もジェシーになついている。
だけどジェシーは自らを犬好きだとは決して言わない。
彼女が犬たちを呼ぶ時、おかしなことに気がつくことだろう。
どの犬も妙な名前がつけられているのだ。
”ペン”であったり、”フォン” ”リモコン” ”ブラシ”・・・。
彼女がペン!と呼ぶと、ペンが尻尾を振りながらよってくるのだ。
そしてその犬の首輪にはペンがつけられている。
そう、彼女が犬を飼っている理由は、自分で動かなくても勝手に必要なものが寄ってくる環境を作りたいがためだったのだ。
近所の人からの評判は悪く、彼女のことを魔女と呼んでいるらしい。
ただ最初こそそういう理由で犬を飼っていたものの、犬を躾けているうちに愛着が湧いてきたようで。
上辺では犬たちとドライに接しているが、持ってきてくれたお礼のなでなで時ににやける仕草は隠せていない。
そのうち彼女が犬たちのために高級フードを運ぶ日も近いだろう。
どの犬も施設からの貰い物で、ペットショップから購入したものはいない。
そしてどの犬もジェシーになついている。
だけどジェシーは自らを犬好きだとは決して言わない。
彼女が犬たちを呼ぶ時、おかしなことに気がつくことだろう。
どの犬も妙な名前がつけられているのだ。
”ペン”であったり、”フォン” ”リモコン” ”ブラシ”・・・。
彼女がペン!と呼ぶと、ペンが尻尾を振りながらよってくるのだ。
そしてその犬の首輪にはペンがつけられている。
そう、彼女が犬を飼っている理由は、自分で動かなくても勝手に必要なものが寄ってくる環境を作りたいがためだったのだ。
近所の人からの評判は悪く、彼女のことを魔女と呼んでいるらしい。
ただ最初こそそういう理由で犬を飼っていたものの、犬を躾けているうちに愛着が湧いてきたようで。
上辺では犬たちとドライに接しているが、持ってきてくれたお礼のなでなで時ににやける仕草は隠せていない。
そのうち彼女が犬たちのために高級フードを運ぶ日も近いだろう。
「【ラテクエ病気】お前にはやらん」「2ブックマーク」
朝長蛇の列が出来ていたのを発見した男は気になって列の最後尾の女に何故並んでいるかを尋ねたら、「特別なスープの為」だと言う。
どう特別かを尋ねると「肉と野菜のバランスが良くとても美味しい上にあったかいんだから~」と力説され男も食べたくなり並んだ。
しかし、男はそのスープを飲む事が出来なかった。
料金が払えないわけでも、スープが足りない訳でもないと言うのに
一体何故?
どう特別かを尋ねると「肉と野菜のバランスが良くとても美味しい上にあったかいんだから~」と力説され男も食べたくなり並んだ。
しかし、男はそのスープを飲む事が出来なかった。
料金が払えないわけでも、スープが足りない訳でもないと言うのに
一体何故?
15年02月22日 21:38
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
解説を見る
ボランティア団体によるホームレスへの炊き出しだったので、全身ブランドモノに身を包み高級時計をしている男は拒否されました。
「タべルナ」「2ブックマーク」
男は初めて訪れた街で、とある食堂に入った。
彼はそこでオムライスを注文したのだが
注文の際、店員に砂糖がほしいと頼んだそうだ。
一体何故だろうか?
彼はそこでオムライスを注文したのだが
注文の際、店員に砂糖がほしいと頼んだそうだ。
一体何故だろうか?
15年03月05日 02:18
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【ウミガメのスープ】 [なさ]
解説を見る
彼の名はジョージ。日本を観光中のイギリス人だ。
初めて訪れる日本、初めて入る定食屋で席に着くと、ジョージの目の前にアツアツのほうじ茶が出された。
これを見たジョージは
「紅茶をサービスしてくれるなんて、いい店だ♪」と勘違いしてしまった。
しかしジョージは紅茶には砂糖を入れる派だった。
なのでオムライスを注文する際につたない日本語で「砂糖をください」と頼んだのだ。
きっと店員には訳が分からなかったことだろう。
初めて訪れる日本、初めて入る定食屋で席に着くと、ジョージの目の前にアツアツのほうじ茶が出された。
これを見たジョージは
「紅茶をサービスしてくれるなんて、いい店だ♪」と勘違いしてしまった。
しかしジョージは紅茶には砂糖を入れる派だった。
なのでオムライスを注文する際につたない日本語で「砂糖をください」と頼んだのだ。
きっと店員には訳が分からなかったことだろう。
「【お願い】」「2ブックマーク」