「【ラテクエ温故知新7】解説に神父は出てきません」「2ブックマーク」
結婚式で花嫁が消えた。新郎は笑っている。何故か?
※この問題はラテクエ7の問題文です。解説に被りはありません。
※この問題はラテクエ7の問題文です。解説に被りはありません。
14年10月29日 21:14
【ウミガメのスープ】 [3000才]
【ウミガメのスープ】 [3000才]
解説を見る
太郎と次郎は双子だ。
花子と葉子も双子だ。
太郎と花子、次郎と葉子が結婚することになった。
双子同士の結婚ということもあり、友人も親族も共通。
親族からの強い勧めというか、要望があって、厭々ながらも結婚式を2組同時に行うことになった。
以下、太郎と花子を新郎新婦、次郎と葉子を花婿花嫁と呼ぶことにしよう。
新郎新婦の太郎花子は、花婿花嫁の次郎と葉子の殺害を企んでいた
太郎次郎、花子葉子にはそれぞれ親も子も他の兄弟姉妹もいないので、
花婿花嫁の次郎と葉子を殺害すれば、財産が新郎新婦の太郎花子のものになるからだ。
殺害のトリックは用意した。
うまくいった。
その詳細は省略することにしよう。
花婿花嫁の次郎と葉子は結婚式本番に消えていなくなった。
結婚式本番に殺害したことで、新郎新婦の太郎と花子のアリバイ工作は完璧だ。
新郎新婦の太郎と花子は心中、笑いがこみあげていた。
花子と葉子も双子だ。
太郎と花子、次郎と葉子が結婚することになった。
双子同士の結婚ということもあり、友人も親族も共通。
親族からの強い勧めというか、要望があって、厭々ながらも結婚式を2組同時に行うことになった。
以下、太郎と花子を新郎新婦、次郎と葉子を花婿花嫁と呼ぶことにしよう。
新郎新婦の太郎花子は、花婿花嫁の次郎と葉子の殺害を企んでいた
太郎次郎、花子葉子にはそれぞれ親も子も他の兄弟姉妹もいないので、
花婿花嫁の次郎と葉子を殺害すれば、財産が新郎新婦の太郎花子のものになるからだ。
殺害のトリックは用意した。
うまくいった。
その詳細は省略することにしよう。
花婿花嫁の次郎と葉子は結婚式本番に消えていなくなった。
結婚式本番に殺害したことで、新郎新婦の太郎と花子のアリバイ工作は完璧だ。
新郎新婦の太郎と花子は心中、笑いがこみあげていた。
「【ついさっきの出来事】お釣りマニア?」「2ブックマーク」
買い物に行ったユー。
会計は1944円。
しかし、ユーは店員にわざわざ2500円渡した。
何故でしょう?
会計は1944円。
しかし、ユーは店員にわざわざ2500円渡した。
何故でしょう?
14年07月12日 13:55
【ウミガメのスープ】 [yu-]
【ウミガメのスープ】 [yu-]
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近所のツヤタに本を買いに来たユー。
会計は1944円。
せっかく図書カード持ってるし使いたいな〜。(なんかの景品で、2年くらい使うの忘れてた)
ん?小銭が殆ど無いな...
というわけで、1000円札2枚と図書カード(500円)を渡したのだった。
P.S.帰りに寄ったファマミで買ったツナマヨおにぎりは美味しかった。
会計は1944円。
せっかく図書カード持ってるし使いたいな〜。(なんかの景品で、2年くらい使うの忘れてた)
ん?小銭が殆ど無いな...
というわけで、1000円札2枚と図書カード(500円)を渡したのだった。
P.S.帰りに寄ったファマミで買ったツナマヨおにぎりは美味しかった。
「逃亡中」「2ブックマーク」
私の名は天童魔子。探偵なのです。
紅葉を見に来ていたらお腹が空いてしまい
近くにあった家にたまたまお邪魔したら中に死体があったのです。
現場は密室。被害者自身の人物の潜伏は無し
それにしてもやれやれ・・また事件に遭遇してしまったのです。(゚д゚)関係者はもう集めておきました。
助手の君は今警察に追われている私に代わってこの事件の真相を解くのです。
紅葉を見に来ていたらお腹が空いてしまい
近くにあった家にたまたまお邪魔したら中に死体があったのです。
現場は密室。被害者自身の人物の潜伏は無し
それにしてもやれやれ・・また事件に遭遇してしまったのです。(゚д゚)関係者はもう集めておきました。
助手の君は今警察に追われている私に代わってこの事件の真相を解くのです。
14年10月18日 18:01
【亀夫君問題】 [天童 魔子]
【亀夫君問題】 [天童 魔子]
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カメオさんは#red#キャンピングカー#/red#で殺されたのでした。
つまり犯人は五郎さん 貴方なのです(゚д゚)っビシ!!
五郎「なんてことだ~まさか死体を隠そうと移動中の車に飛び乗ってくるだなんて・・・
そして勝手に被害者のケータイを使って家族を呼ばれることになるなんて・・・・」
助手「いい加減ビックリです。」
天童魔子「さぁ警察に通報なのです。」
その後 警察の捜査によりその密室から大量の天童魔子さんの指紋が発見された・・・
つまり犯人は五郎さん 貴方なのです(゚д゚)っビシ!!
五郎「なんてことだ~まさか死体を隠そうと移動中の車に飛び乗ってくるだなんて・・・
そして勝手に被害者のケータイを使って家族を呼ばれることになるなんて・・・・」
助手「いい加減ビックリです。」
天童魔子「さぁ警察に通報なのです。」
その後 警察の捜査によりその密室から大量の天童魔子さんの指紋が発見された・・・
「正直者は馬鹿をみる」「2ブックマーク」
正
直者と嘘つきが約束をした
後日、二人とも不幸になった
状況を説明して下さい
直者と嘘つきが約束をした
後日、二人とも不幸になった
状況を説明して下さい
11年09月27日 23:51
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

あっさりスープです
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約束の時の唄
『ゆーびきーり げーんまーん うーそつーいたら ハーリせーんぼん のーます ゆびきった!』
なのに嘘つきは約束を破った
正直者は約束を実行する
『指切りの契約 拳骨一万回 嘘を付いたら針千本を飲ますぞ 指切った』
嘘つきは指を切り落とされた後、ボコボコに殴られ 口・食道・胃袋などが穴だらけの状態で発見された
正直者が逮捕された事は言うまでも無い
『ゆーびきーり げーんまーん うーそつーいたら ハーリせーんぼん のーます ゆびきった!』
なのに嘘つきは約束を破った
正直者は約束を実行する
『指切りの契約 拳骨一万回 嘘を付いたら針千本を飲ますぞ 指切った』
嘘つきは指を切り落とされた後、ボコボコに殴られ 口・食道・胃袋などが穴だらけの状態で発見された
正直者が逮捕された事は言うまでも無い
「【ラテクエ37リサイクル】そこから始まる♪」「2ブックマーク」
歌
はいいねぇ、人類の生み出した文化の極みだよ。
世界中を旅してきたけど、
歌一つ、ギター一本あれば何処の国の人とだって仲良くなることができる。
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
旅の果てに辿り着いた某国。
俺は歌の限界を知ってしまった。
なぜ?
※ラテクエ37決定戦よりRatterさんの問題文をお借りしました。
はいいねぇ、人類の生み出した文化の極みだよ。
世界中を旅してきたけど、
歌一つ、ギター一本あれば何処の国の人とだって仲良くなることができる。
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
旅の果てに辿り着いた某国。
俺は歌の限界を知ってしまった。
なぜ?
※ラテクエ37決定戦よりRatterさんの問題文をお借りしました。
13年12月26日 06:59
【ウミガメのスープ】 [ムク]
【ウミガメのスープ】 [ムク]

Ratterさんの問題文です。
解説を見る
歌
は、言葉がなくたって、言葉にならない思いを伝え合える。
年齢や性別、肌の色、歴史の違いも全部飛び越えて同じひとつの気持ちになれるんだ。
旅の間に何度も実感するうちに、それはいつの間にか俺の揺ぎ無い信条になっていた。
--
でもこのエクテラ国で、その信条は粉々に砕かれた。
隣国からバスで国境を越えて、降りた村で早速一曲歌ったよ。
そうしたら振り向くのは小さい子供だけ。大人たちは、全く聞こえないみたいに見向きもしない。
余所者が嫌いなのかと思ったけど、一人で突っ立ってる俺を見たら皆で手を引っ張って、村で一軒の宿屋に連れて行ってくれた。
手。そう、大人は皆言葉を発せずに、手振りや表情でやり取りしていた。
翌朝、またバスに乗って首都に向かったんだ。
そこで出会ったラテシン人の医者に聞かされたのは、思いもかけないことだった。
この国には、河川で繁殖するカメモドキセルカという寄生虫がいる。
蚊に噛まれると感染するんだが、体内で成長した虫は成虫になると、内耳の蝸牛管という聴覚を司る器官に寄生する。
それは蚊に噛まれた赤ん坊がちょうど成人になるくらいの時期で、だからこの国の大人は皆当たり前のように耳が聞こえないんだと。
蚊に噛まれないように除けるか、噛まれても幼虫のうちに薬を飲めば簡単に予防できる。
俺らにとっちゃコンビニのパン数個程度の値段の薬、この国の人にとっちゃ豚一頭分以上の値段の薬。
--
あれから五年になる。
俺はわずかな貯金を叩いたりネットで募金を集めたりして薬を仕入れては飲ませ、今はJA○CAからWH○の力を借りて寄生虫の排除計画を進めている。
その合間に子供たちに字や、そして歌を教えながら。
大人はもう治せないけど、これから大人になる子供たちには音を残してやれるからな。
だって、なあ。俺は、歌で通じ合えないなんてことが、どうしても認められないんだ。
は、言葉がなくたって、言葉にならない思いを伝え合える。
年齢や性別、肌の色、歴史の違いも全部飛び越えて同じひとつの気持ちになれるんだ。
旅の間に何度も実感するうちに、それはいつの間にか俺の揺ぎ無い信条になっていた。
--
でもこのエクテラ国で、その信条は粉々に砕かれた。
隣国からバスで国境を越えて、降りた村で早速一曲歌ったよ。
そうしたら振り向くのは小さい子供だけ。大人たちは、全く聞こえないみたいに見向きもしない。
余所者が嫌いなのかと思ったけど、一人で突っ立ってる俺を見たら皆で手を引っ張って、村で一軒の宿屋に連れて行ってくれた。
手。そう、大人は皆言葉を発せずに、手振りや表情でやり取りしていた。
翌朝、またバスに乗って首都に向かったんだ。
そこで出会ったラテシン人の医者に聞かされたのは、思いもかけないことだった。
この国には、河川で繁殖するカメモドキセルカという寄生虫がいる。
蚊に噛まれると感染するんだが、体内で成長した虫は成虫になると、内耳の蝸牛管という聴覚を司る器官に寄生する。
それは蚊に噛まれた赤ん坊がちょうど成人になるくらいの時期で、だからこの国の大人は皆当たり前のように耳が聞こえないんだと。
蚊に噛まれないように除けるか、噛まれても幼虫のうちに薬を飲めば簡単に予防できる。
俺らにとっちゃコンビニのパン数個程度の値段の薬、この国の人にとっちゃ豚一頭分以上の値段の薬。
--
あれから五年になる。
俺はわずかな貯金を叩いたりネットで募金を集めたりして薬を仕入れては飲ませ、今はJA○CAからWH○の力を借りて寄生虫の排除計画を進めている。
その合間に子供たちに字や、そして歌を教えながら。
大人はもう治せないけど、これから大人になる子供たちには音を残してやれるからな。
だって、なあ。俺は、歌で通じ合えないなんてことが、どうしても認められないんだ。