「魔法のスイッチ」「2ブックマーク」
男は彼女ともっと近付きたかった。
だからスイッチを押した。
一体なぜ?
だからスイッチを押した。
一体なぜ?
17年06月18日 19:32
【ウミガメのスープ】 [マーガレット]
【ウミガメのスープ】 [マーガレット]

初出題です。お手柔らかに。
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ある冬、男は付き合いたての彼女と一緒に部屋で過ごしていた。
しかし男は奥手だったために彼女と微妙な距離が空いてしまっていた。
(どうにかして彼女の隣に座りたい…。)
しばらく考えていた男は手元にエアコンのリモコンがあることに気付いた。
男はそれを手に取ると設定を暖房から冷房に変えた。
「なんだかこの部屋寒くない…?」
「うん、その…ごめん、なんだかエアコンの調子が悪いみたいなんだ。…毛布一枚しかないんだけど一緒に使う?」
そう頑張って誤魔化そうとする男を見て彼女は何かを察したのか
「…そうだね。」
と笑った。
しかし男は奥手だったために彼女と微妙な距離が空いてしまっていた。
(どうにかして彼女の隣に座りたい…。)
しばらく考えていた男は手元にエアコンのリモコンがあることに気付いた。
男はそれを手に取ると設定を暖房から冷房に変えた。
「なんだかこの部屋寒くない…?」
「うん、その…ごめん、なんだかエアコンの調子が悪いみたいなんだ。…毛布一枚しかないんだけど一緒に使う?」
そう頑張って誤魔化そうとする男を見て彼女は何かを察したのか
「…そうだね。」
と笑った。
「え、え、演劇観るときはぁ〜」「2ブックマーク」
演劇大会後のグループミーティング。ここは普段関わりのないそれぞれの高校の生徒が意見を交流できる貴重な場だ。
カメオはそこでとても面白かった喜劇をべた褒めした。
すると、周囲の生徒たちから「何してるんですか」と怒られかけた。
何故?
カメオはそこでとても面白かった喜劇をべた褒めした。
すると、周囲の生徒たちから「何してるんですか」と怒られかけた。
何故?
16年03月29日 07:51
【ウミガメのスープ】 [相須 楽斗]
【ウミガメのスープ】 [相須 楽斗]
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カメオは褒めるときにこう言った。
「いやー、本当にお茶吹きそうでしたよ!」
ホール内は飲食禁止である。
比喩として発言したカメオもそのことに後から気付き、訂正した。
演劇を観るときは飲食物と携帯電話に気を付けよう!
離れて観るのは必然的にそうなるし、部屋は明るくできないぞ!
「いやー、本当にお茶吹きそうでしたよ!」
ホール内は飲食禁止である。
比喩として発言したカメオもそのことに後から気付き、訂正した。
演劇を観るときは飲食物と携帯電話に気を付けよう!
離れて観るのは必然的にそうなるし、部屋は明るくできないぞ!
「少年は見た」「2ブックマーク」
少年はある数列を見ていた
しばらくすると少年は嬉しそうに駈け出して行った
数分後、少年の顔は落胆と罪悪感に染まっていた
何故?
しばらくすると少年は嬉しそうに駈け出して行った
数分後、少年の顔は落胆と罪悪感に染まっていた
何故?
15年10月13日 19:18
【ウミガメのスープ】 [こんやぁ]
【ウミガメのスープ】 [こんやぁ]
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少年はスーパーに来ていた。買うものはプリペイドカードである
少年はどの金額のプリペイドカードを買うか悩んでいたが、驚くべきものを見つけた。ひとつのプリペイドカードの番号が丸見えなのである
少年は持ち前の記憶力で番号を暗記し、すぐさま家に帰って番号を入力した
しかし、いくら入力しても残高は増えない。少年はレジを通さなければ番号が使えないことを知らなかったのだ
少年の顔は、残高が増えないことの落胆と、万引きまがいのことをしてしまった自分への罪悪感に染まっていた
元ネタ
昔同じ過ちをしかけたこんやぁ(してませんが)
よい子はまねしちゃだめだよ!
少年はどの金額のプリペイドカードを買うか悩んでいたが、驚くべきものを見つけた。ひとつのプリペイドカードの番号が丸見えなのである
少年は持ち前の記憶力で番号を暗記し、すぐさま家に帰って番号を入力した
しかし、いくら入力しても残高は増えない。少年はレジを通さなければ番号が使えないことを知らなかったのだ
少年の顔は、残高が増えないことの落胆と、万引きまがいのことをしてしまった自分への罪悪感に染まっていた
元ネタ
昔同じ過ちをしかけたこんやぁ(してませんが)
よい子はまねしちゃだめだよ!
「急がば曲がれ」「2ブックマーク」
矢印に従えば遅いと考えながら慌てて左に曲がっていった男。
男の目的とは?
男の目的とは?
17年10月06日 00:10
【20の扉】 [滝杉こげお]
【20の扉】 [滝杉こげお]
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左向きの矢印に従い#b#トイレ#/b#は#b#レイト#/b#(Late)と読めると考えた男。
左に慌てて曲がっていった男の目的とは、当然#b#トイレ#/b#に行き用を足すことである。
左に慌てて曲がっていった男の目的とは、当然#b#トイレ#/b#に行き用を足すことである。
「歌声の扉」「2ブックマーク」
「悲しみだ」が流れはじめたとき、男は【ある状態】になり、歌うのをやめた。
---
これは、実際に【ある状態】になれば意味がわかるという。
【ある状態】とは、#b#「○○が○○○○状態」#/b#
であるとするとき、○を補完してください。
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これは、実際に【ある状態】になれば意味がわかるという。
【ある状態】とは、#b#「○○が○○○○状態」#/b#
であるとするとき、○を補完してください。
17年08月21日 12:44
【20の扉】 [上3]
【20の扉】 [上3]

ご参加ありがとうございました!
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【答え】
かしが読めない状態
【解説】
#b#「か」#/b#と#b#「し」#/b#が読めない状態で一行目を読むと、
#red#涙#/red#が流れはじめたとき、男は【ある状態】になり、歌うのをやめた。
となる。また、【ある状態】とは
#b#歌詞が読めない状態#/b#
である。「悲しみだ」という曲のイントロにおいて、男は涙が流れ始めて歌詞が見えなくなり、歌うのをやめたと分かる。
かしが読めない状態
【解説】
#b#「か」#/b#と#b#「し」#/b#が読めない状態で一行目を読むと、
#red#涙#/red#が流れはじめたとき、男は【ある状態】になり、歌うのをやめた。
となる。また、【ある状態】とは
#b#歌詞が読めない状態#/b#
である。「悲しみだ」という曲のイントロにおいて、男は涙が流れ始めて歌詞が見えなくなり、歌うのをやめたと分かる。