動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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時限爆弾の解除「3ブックマーク」
男は無線で指示を受けながら時限爆弾の解除を行っていた。
しかし、残り三本のコードのうちどれか一本を切れば終わるというところで、男は指示とは違うコードを切って爆弾を爆発させてしまった。
一体なぜ?
15年01月23日 19:46
【ウミガメのスープ】 [えつこ]



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無線では「いいか?その露草色、青色、薄藍色の中から青色のコードを切るんだ!真ん中ぐらいの暗さのコードだ!」という指示を受けたが、男は色の違いが微妙すぎてよく分からず、違う色のコードを切ってしまったのだった。
無線じゃなければ……
湯冷めを防ぐ簡単なひとつの方法「3ブックマーク」
風呂上がりの私は、湯冷めしないようにホットカーペットの電源を切りました。
一体なぜ?
15年02月18日 22:37
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



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風呂上がり、居間に戻った私は、コンセントにドライヤーのコードをさし込んだ。私の髪はそこそこ長いので、急いで乾かさないと湯冷めしてしまう。ドライヤーのスイッチを入れ、温風が出た。
バツン
あー、ブレーカー落ちた。やっぱり熱の出る電化製品を二台同時には無理化か~。
それ以来、私はドライヤーのスイッチを入れる前にホットカーペットの電源を切っておくことにした。
それ以来、髪を乾かしている最中にブレーカーが落ちることはなくなり、私は湯冷めしないでいられるようになった。
遅れる知らせをくれても「3ブックマーク」
カメオはカメコとの待ち合わせに遅れそうだったため、携帯電話でカメコに遅れそうだということを伝えた。

カメオ「今、家を出たところ!あと十五分ぐらい着くよ!」

それを聞いたカメコは、カメオが『遅れること』には怒らなかったが、『遅れる連絡をしたこと』に怒った。
カメオは遅刻以外に他者に迷惑をかけるようなことや危険なことは一切していないにも関わらず、一体なぜカメコは怒ったのだろう?
15年06月11日 19:19
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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カメコ「家から出てここまであと十五分ぐらいで着くってことは、距離と時間から考えて徒歩じゃないよね?さっきから携帯電話越しに聞こえる音からして、今って車の運転中?運転中に携帯電話は危ないよ!」
カメオ「いやいや、今タクシーの中で電話しているんだよ!」
カメコ「あ、な~んだ。」
【物化魔法を解除せよ!】「3ブックマーク」
魔女『それぞれ異なる姿のお前達を人間の姿に戻して欲しければ、
真横に並ぶ左右の数値をピッタリ一致させる事だね、ヒッヒッヒ!!!
安心しな、言葉だけは喋れる様にしといてあげるよ、ヒッヒッヒ!!!』

16年10月23日 13:37
【20の扉】 [のりっこ。]



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参加表明順に、魔女はそれぞれを以下のお金に変えた。



【1円玉】……………みん
【5円玉】……………オリオン
【10円玉】…………虫圭
【50円玉】…………QQS
【100円玉】………れおん
【500円玉】………ホルス
【1000円札】……az
【2000円札】……狐月
【5000円札】……フィーカス
【10000円札】…



そしてそれぞれの【お金】が質問をする度に、

【質問をしたお金の合計金額が右の回答欄に表示されていた】のである。

魔女の物化魔法は解け、お金の姿にされていた全員が人間の姿を取り戻した!

???『語られる事の無かった悲劇、テランシィに代わり、私がお話する事になりました。どうぞご賞味下さい』
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『早食い、早飲みのナンラカスタ』ことナンラカスタ・デスイアが毒殺された

毒は【クロアチア肉まん選手権】に出された【肉まん】に混入されていたという

犯人はクロアチア肉まん選手権の肉まんを作った料理人である事が判明した


しかし、料理人には誰がどの肉まんを食べるのか見当を付けることが出来無かった筈だと皆は語る

今回死亡したのはナンラカスタただ一人


さて、料理人は如何にして彼だけを毒殺したのか?


※本作の着想は
【一発の銀の弾丸に全てを賭けろ〜狙撃手達の饗宴〜】
http://sui-hei.net/mondai/show/16267

にて、牛削りさんにアイデアを頂いたものを活用しています。牛削りさん、その説はお世話になりました
(牛削りさんがSPと言うわけではありませんので、悪しからず)
15年06月19日 19:18
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]



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クロアチア肉まん選手権は【その名の通り、肉まんの美味しさを吟味し、チャンピオンを決める大会である】

ナンラカスタ以外は【別に大食いや早食いの類いの人物ではない】

そこで、料理人は一計を案じた

―――――――

ウェイターが料理を運んでくる。

そこで、料理人はこう言った

『お待たせ致しました、我が渾身の一作【牛削りまん】でございます。牛の骨から肉を削り取った、珍味中の珍味であります。食後には【この良く冷えた烏龍茶】を用意致しましたので是非こちらもご賞味下さい』


そう言う前置きと共に静観する料理人


ナンラカスタを含めた【審査員全員が毒入りの肉まんを食べ始めた】

そして、ナンラカスタは早々に食べ終わり、烏龍茶を飲み干した

#big5#【そう、氷が溶ける間もない程に】#/big5#

ナンラカスタの批評は一言。【食べやすかった】
他の審査員はじっくりと味を吟味して、あれやこれやと言いながら肉まんを味わっている

#big5#【そうしているうちに、全ての烏龍茶の氷に仕込まれた解毒剤は烏龍茶に染み渡り……他の審査員達は、解毒剤入りの烏龍茶を飲み干した】#/big5#



こうして#big5#【氷に仕込まれた解毒剤を摂取する事のなかったナンラカスタだけが毒殺されたのだ】#/big5#


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???『#red#アイスデ・タスカランナ#/red#……もとい、ナンラカスタ・デスイアは、何故これ程までの恨みを?やはり、味合わずに料理を食う早食いが許せなかったのでしょうか』