「ボクと契約して代償を払ってくれないかψ(^・ω・^)ξ」「3ブックマーク」
悪
魔アザゼルはどんな怪我人も病人もその魔力で治してくれる
しかしやはり悪魔。その代償として【あるもの】を要求するのだ
普通の人なら絶対に断るだろうが背に腹は代えられない。しかし その【あるもの】だが沢山捧げた者ほど結果に満足しているという
あるものとは?そして何故?
【参加テーマ・悪魔キャラと言えば?】
魔アザゼルはどんな怪我人も病人もその魔力で治してくれる
しかしやはり悪魔。その代償として【あるもの】を要求するのだ
普通の人なら絶対に断るだろうが背に腹は代えられない。しかし その【あるもの】だが沢山捧げた者ほど結果に満足しているという
あるものとは?そして何故?
【参加テーマ・悪魔キャラと言えば?】
15年05月31日 22:42
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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悪
魔の求める代償は『残り寿命の半分』だった
勿論 普通なら絶対に断る代償だ
しかし仮に『末期癌に犯され余命半年』だったり極端な話『心臓を撃ち抜かれ一分後には死ぬ』状態なら?
悪魔は病や傷を完璧に治し健康にしてくれる。詰まり実質残り寿命は大幅に延びるのだ
捧げた寿命が長いと言うことは結局延びた寿命が長い事を意味するのだった
魔の求める代償は『残り寿命の半分』だった
勿論 普通なら絶対に断る代償だ
しかし仮に『末期癌に犯され余命半年』だったり極端な話『心臓を撃ち抜かれ一分後には死ぬ』状態なら?
悪魔は病や傷を完璧に治し健康にしてくれる。詰まり実質残り寿命は大幅に延びるのだ
捧げた寿命が長いと言うことは結局延びた寿命が長い事を意味するのだった
「恥さらしの教授」「3ブックマーク」
大
学の講義中、教授が帽子をかぶっている生徒を発見した。
「そこの君、授業中ですし室内ですから、帽子を取ってください。」
マイクで呼びかかける。
「…はい。」
教授は自らの恥を生徒たちに晒した。
一体どういうこと?
学の講義中、教授が帽子をかぶっている生徒を発見した。
「そこの君、授業中ですし室内ですから、帽子を取ってください。」
マイクで呼びかかける。
「…はい。」
教授は自らの恥を生徒たちに晒した。
一体どういうこと?
15年07月29日 19:23
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
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彼
女は帽子を取った。
教授は後悔した。
彼女は半年間の休学明けだった。
休学の理由が#red#白血病#/red#の治療だったことを失念していたのだ。
「あ、待った…」
遅かった。
彼女はすでに帽子を脱いでいた。
恥ずかしそうに、悔しそうに、涙目になっていた。
教授の記憶にある彼女は、長い黒髪が美しい美少女だった。
しかし今は、薬の副作用による無毛症。
短い髪と地肌がまだらに残った、無残ともいえる頭。
重い空気に包まれる講堂。
教授は俯き、意を決して顔を上げた。
「すまなかった。…改めて、お帰りなさい。辛かったね。私が出来ることは、こんなことしかない。許して欲しいとは言わないが、謝罪の気持ちだけはわかって欲しい。」
突然頭に手を添える。
バサッ、と音を立て、教授の頭から髪が抜け去った。
いや、カツラだ。
「今まで、私でさえ隠してきたんだ。…君のような若い女性が、その見た目にコンプレックスを持たないはずがない。軽率な言葉、申し訳なった。」
深々と頭を下げる教授。
「…もう、大丈夫です。大丈夫です。ですから…カツラを戻してください。」
「し、しかし…」
「日差しが反射して前列の人たちがまぶしそうですよ?」
少女のささやかな反撃は、一瞬の沈黙を呼び、失笑もたらし、そして講堂全てが笑いに包まれた。
女は帽子を取った。
教授は後悔した。
彼女は半年間の休学明けだった。
休学の理由が#red#白血病#/red#の治療だったことを失念していたのだ。
「あ、待った…」
遅かった。
彼女はすでに帽子を脱いでいた。
恥ずかしそうに、悔しそうに、涙目になっていた。
教授の記憶にある彼女は、長い黒髪が美しい美少女だった。
しかし今は、薬の副作用による無毛症。
短い髪と地肌がまだらに残った、無残ともいえる頭。
重い空気に包まれる講堂。
教授は俯き、意を決して顔を上げた。
「すまなかった。…改めて、お帰りなさい。辛かったね。私が出来ることは、こんなことしかない。許して欲しいとは言わないが、謝罪の気持ちだけはわかって欲しい。」
突然頭に手を添える。
バサッ、と音を立て、教授の頭から髪が抜け去った。
いや、カツラだ。
「今まで、私でさえ隠してきたんだ。…君のような若い女性が、その見た目にコンプレックスを持たないはずがない。軽率な言葉、申し訳なった。」
深々と頭を下げる教授。
「…もう、大丈夫です。大丈夫です。ですから…カツラを戻してください。」
「し、しかし…」
「日差しが反射して前列の人たちがまぶしそうですよ?」
少女のささやかな反撃は、一瞬の沈黙を呼び、失笑もたらし、そして講堂全てが笑いに包まれた。
「幾何学マッチ」「3ブックマーク」
カメコ「マッチ3つだけ?…1こしかできん」
カメオ「お!カメコ、こうやって使うと2つできる」
ラテオ「それがいいなら……カメコさん、こうすると3つだよ」
カメコ「え〜ズルくない〜?あ、それ4つ!下に1つ発見!」
大いに盛り上がる3人を眺めていたカメミは、三角形はもう1つあると告げた。
けれども、それに対して3人が言い返した内容が同じだったため、三角形は4つになってしまった。
どういうことか?
カメオ「お!カメコ、こうやって使うと2つできる」
ラテオ「それがいいなら……カメコさん、こうすると3つだよ」
カメコ「え〜ズルくない〜?あ、それ4つ!下に1つ発見!」
大いに盛り上がる3人を眺めていたカメミは、三角形はもう1つあると告げた。
けれども、それに対して3人が言い返した内容が同じだったため、三角形は4つになってしまった。
どういうことか?
17年10月23日 23:02
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]
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カメミが提案した、3本のマッチで三角形がいくつ作れるかゲームで盛り上がっていた3人。
その様子をニコニコしながら眺めていたカメミだったが、蚊帳の外に置かれて少しつまらない。
そこで、ちょっと意地悪なことをいってみることにした。
「ねぇみんな!三角形はもう1つあるよ。」
不思議そうにカメミをみつめる3人。マッチを折らない限り、これ以上は増やせないと思うのだが・・・
自分の左に座るカメオ、ななめに座るカメコ、前に座るラテオを順に見回したカメミは、ニコリと笑ってこう告げた。
「それはね〜恋の三角形!カメオ、ラテオくん、さっきからカメコにばっか話しかけてるでしょ〜もしかして好きなのかな〜?そしたら二人は恋のライバルになっちゃうのかな〜?」
さぁ動揺しろ〜わたしをほっといたバツだ〜とほくそ笑むカメコ。
きょとんとした3人は、お互いに顔を見合わせ、ああ、そういうことかと納得した。
カメコ「カメミちゃん、ごめんね、のけものにして。…私が好きなのは、カメミちゃんだけだから」(真剣な眼差し)
カメミ「えっ!?」
ラテオ「ごめんね〜ぼくが好きなのはカメミちゃんだよ。…ほんとに」(急に迫真)
カメオ「ごめんカメミ!…好きだ!結婚してくれ!」(本気)
カメミ「ええっ!?うそっ、ちょっとまって、なに、どしたの?」アセアセ
3人(ニヤニヤニヤニヤ)
カメミ(ええーーー!!!ちょっとなんなのカメコってやっぱそうだったのラテオくんはそんな冗談いわないしカメオはいつもの通りだけど何か本気ぽかたしくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」)
#b#解答:自分だけ輪に入れずに寂しかったカメミは、3人の関係性が恋の三角形を形作っていると意地悪をいった。しかし、その意図に気づいた3人は、めいめいにカメミが好きだと告げた。そのため、4人の席の位置と関係性から、カメミが当初考えていた恋の三角形は、1つから4つになってしまった。#/b#
その様子をニコニコしながら眺めていたカメミだったが、蚊帳の外に置かれて少しつまらない。
そこで、ちょっと意地悪なことをいってみることにした。
「ねぇみんな!三角形はもう1つあるよ。」
不思議そうにカメミをみつめる3人。マッチを折らない限り、これ以上は増やせないと思うのだが・・・
自分の左に座るカメオ、ななめに座るカメコ、前に座るラテオを順に見回したカメミは、ニコリと笑ってこう告げた。
「それはね〜恋の三角形!カメオ、ラテオくん、さっきからカメコにばっか話しかけてるでしょ〜もしかして好きなのかな〜?そしたら二人は恋のライバルになっちゃうのかな〜?」
さぁ動揺しろ〜わたしをほっといたバツだ〜とほくそ笑むカメコ。
きょとんとした3人は、お互いに顔を見合わせ、ああ、そういうことかと納得した。
カメコ「カメミちゃん、ごめんね、のけものにして。…私が好きなのは、カメミちゃんだけだから」(真剣な眼差し)
カメミ「えっ!?」
ラテオ「ごめんね〜ぼくが好きなのはカメミちゃんだよ。…ほんとに」(急に迫真)
カメオ「ごめんカメミ!…好きだ!結婚してくれ!」(本気)
カメミ「ええっ!?うそっ、ちょっとまって、なに、どしたの?」アセアセ
3人(ニヤニヤニヤニヤ)
カメミ(ええーーー!!!ちょっとなんなのカメコってやっぱそうだったのラテオくんはそんな冗談いわないしカメオはいつもの通りだけど何か本気ぽかたしくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」)
#b#解答:自分だけ輪に入れずに寂しかったカメミは、3人の関係性が恋の三角形を形作っていると意地悪をいった。しかし、その意図に気づいた3人は、めいめいにカメミが好きだと告げた。そのため、4人の席の位置と関係性から、カメミが当初考えていた恋の三角形は、1つから4つになってしまった。#/b#
「おかしな戦争Ⅰ」「3ブックマーク」
合衆国軍と連邦軍は戦争をしていた。
連邦軍の天才科学者セルゲイ=ウミスープは
カメオ・ボンバーという超大型水爆を開発した。
そして1週間後、両陣営は10万人の兵を
ある縦長の列島に動員した。
しかし連邦軍はカメオ・ボンバーを使わず、
戦いに敗れてしまった。
いったいなぜだろうか。
連邦軍の天才科学者セルゲイ=ウミスープは
カメオ・ボンバーという超大型水爆を開発した。
そして1週間後、両陣営は10万人の兵を
ある縦長の列島に動員した。
しかし連邦軍はカメオ・ボンバーを使わず、
戦いに敗れてしまった。
いったいなぜだろうか。
15年11月20日 20:40
【ウミガメのスープ】 [大佐]
【ウミガメのスープ】 [大佐]
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連邦軍指揮官ジューコフは
想像を絶するエンジン音を聞いた。
「なんなんだ!?これはなんなんだ!!!」
ほかでもない合衆国軍の戦闘機だ。
ジューコフが首を傾げていると
諜報部隊から連絡が入った。
「戦闘機2万、ヘリ4万」
そうエンジン音が特別なのではなく、
戦闘機の数がおびただしいのだ。
ジューコフはすべてを悟った。
すなわち地上部隊は0だと。
これではそもそも水爆は使えない。
それどころかいつ爆撃機が撃墜されるかわからない。
そこでジューコフは撤兵を余儀なくされたのだ。
想像を絶するエンジン音を聞いた。
「なんなんだ!?これはなんなんだ!!!」
ほかでもない合衆国軍の戦闘機だ。
ジューコフが首を傾げていると
諜報部隊から連絡が入った。
「戦闘機2万、ヘリ4万」
そうエンジン音が特別なのではなく、
戦闘機の数がおびただしいのだ。
ジューコフはすべてを悟った。
すなわち地上部隊は0だと。
これではそもそも水爆は使えない。
それどころかいつ爆撃機が撃墜されるかわからない。
そこでジューコフは撤兵を余儀なくされたのだ。
「トロイメライ」「3ブックマーク」
カメオは音楽の授業が苦手だったが、ある日突然音楽が1番好きになった。
なぜ?
なぜ?
17年10月29日 18:26
【ウミガメのスープ】 [Aspil]
【ウミガメのスープ】 [Aspil]

100問目です!! 今まで本当にありがとうございましたm(_ _)m
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ある日、カメオは音楽の授業中音楽室の自分の席であるものを見つけた。
机の下の教科書を入れるスペースに、ルーズリーフが1枚入っていた。よく見ると何かが書いてあった。
「3年2組の海山カメコです、よかったらお友達になってください!」
カメオはこの紙に「2年1組の川谷カメオです。よろしくお願いします!」と書き込んだ。
その日から、カメオとカメコの交換日記が始まった。趣味の話や、ドラマの話など、いろいろなことを話した。
1ヶ月後、カメオはこの学校にカメコという名前の生徒がいないことと、自分の席に座っていたのは違うクラスの親友のカメタだったことを知ることになるが、それはまた別のお話。
机の下の教科書を入れるスペースに、ルーズリーフが1枚入っていた。よく見ると何かが書いてあった。
「3年2組の海山カメコです、よかったらお友達になってください!」
カメオはこの紙に「2年1組の川谷カメオです。よろしくお願いします!」と書き込んだ。
その日から、カメオとカメコの交換日記が始まった。趣味の話や、ドラマの話など、いろいろなことを話した。
1ヶ月後、カメオはこの学校にカメコという名前の生徒がいないことと、自分の席に座っていたのは違うクラスの親友のカメタだったことを知ることになるが、それはまた別のお話。