「写メ。」「3ブックマーク」
携帯電話に入れていた昔の彼女とのツーショット写真を見つけられた男。
彼女にこっぴどく叱られたが、写真を消せとは言われなかった。
いったい何故?
彼女にこっぴどく叱られたが、写真を消せとは言われなかった。
いったい何故?
14年05月27日 21:57
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
解説を見る
彼女とデート中。
田中は誤ってガラケーを落としてしまった。
ガラケーはぶつかった拍子にバッテリー部分が外れてしまい、
彼女はそれを拾ってあげた。
しかしそのバッテリー部分には田中の元カノのプリクラが貼られていたのだ。
「キーーーッ!この女誰よ! 」
「ま、前の彼女だよ… 剥がすのすっかり忘れてた」
「キーーーッ! こんなプリクラ捨てちゃうからね!」
「はい… ごめんなさい」
写真はデータではなくプリクラなので「消せ」とは言われないのでした。
田中は誤ってガラケーを落としてしまった。
ガラケーはぶつかった拍子にバッテリー部分が外れてしまい、
彼女はそれを拾ってあげた。
しかしそのバッテリー部分には田中の元カノのプリクラが貼られていたのだ。
「キーーーッ!この女誰よ! 」
「ま、前の彼女だよ… 剥がすのすっかり忘れてた」
「キーーーッ! こんなプリクラ捨てちゃうからね!」
「はい… ごめんなさい」
写真はデータではなくプリクラなので「消せ」とは言われないのでした。
「Jack the Ripper」「3ブックマーク」
オレと奴はガキの頃から
いつまでも相棒でいような
そんなことを言い合う仲だった。
が、ある時オレが漫画にカブレて刃物の扱い方に興味を持ち、
動物を捕まえてきては切り刻み、何処を切れば人は死ぬのか?そんな事を考え始めた頃から
奴とは疎遠になり、最終的には奴はオレと手を切りオレの元を去っていった。
その後、裏世界では殺し屋として名を馳せるようになった頃
奴はオレの前に現れた。もう一度手を握りたいのだという。
都合のいいことを・・
そう思わないでもなかったが、俺はその申し出を受けることにした。
なぜ?
いつまでも相棒でいような
そんなことを言い合う仲だった。
が、ある時オレが漫画にカブレて刃物の扱い方に興味を持ち、
動物を捕まえてきては切り刻み、何処を切れば人は死ぬのか?そんな事を考え始めた頃から
奴とは疎遠になり、最終的には奴はオレと手を切りオレの元を去っていった。
その後、裏世界では殺し屋として名を馳せるようになった頃
奴はオレの前に現れた。もう一度手を握りたいのだという。
都合のいいことを・・
そう思わないでもなかったが、俺はその申し出を受けることにした。
なぜ?
14年01月26日 05:13
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
解説を見る
スラム街で育ったオレと奴はガキの頃から、有名なワルガキコンビで
「いつまでも相棒でいような」
そんなことを言い合う仲だった。
だが、ある時から俺の人生だけが逸れた。
ゴミ山から拾ってきた日本の漫画。【BLACK JACK】に感化され、外科医に憧れるようになった。
奴は「俺らのようなのが医者になんてなれるわけがねぇ、やめとけ」そういったが
俺は諦めなかった。
そこらからフナやカエルを捕まえてきては、切り刻み解剖学を独学で学び、
これまたゴミ山から拾ってきた古い医学書を読みあさり、
何処を切ってしまえば人は死に、何処を切れば病を治すことができるのか?
そんなことを考え、学び続け、奴が誘いに来る盗みやギャングの抗争などには顔を出さなくなた。
そうしているうちに奴はおれに愛想を尽かしたのだろう。俺の元を去っていった。
そして俺は運良く資産家の男から奨学金を恵んでもらうことができ、医学部に通うことができた。
その後。俺は世界でも有数な外科医になることができ・・・
そして奴はそのままギャングの世界に残り裏世界では殺し屋として名を馳せるようになっていた。
そんなある日。奴が俺の前に姿を表した。切り落とされた右手とともに。
中華系マフィアと抗争になり、青龍刀で切り落とされたのだという。
どうやら、奴は俺がガキの頃の相棒であることに気づいていないようだ。
「なあ、先生よ。上手いことくっつけてくれ。
もう一度手を握れるようになりたい。銃が握れねーんじゃ仕事ができねーからな」
都合のいいことを・・治ったその手でまた不幸をふりまくのだろう。
そう思わないでもなかったが医者が患者を選り好みするわけにも行かない。
俺はその申し出を受けることにした。
まあ何、医療なんて100%で成功するわけではない。
ギリギリ日常生活ができるかどうかの握力しか回復しないこともあるだろう。
まっとうな道に近づけるようにしてやるのも、幼なじみの責務というものだ。
さて・・何処を切ったままにして繋げなければ握力はもどらないんだっけっかなと・・?
「いつまでも相棒でいような」
そんなことを言い合う仲だった。
だが、ある時から俺の人生だけが逸れた。
ゴミ山から拾ってきた日本の漫画。【BLACK JACK】に感化され、外科医に憧れるようになった。
奴は「俺らのようなのが医者になんてなれるわけがねぇ、やめとけ」そういったが
俺は諦めなかった。
そこらからフナやカエルを捕まえてきては、切り刻み解剖学を独学で学び、
これまたゴミ山から拾ってきた古い医学書を読みあさり、
何処を切ってしまえば人は死に、何処を切れば病を治すことができるのか?
そんなことを考え、学び続け、奴が誘いに来る盗みやギャングの抗争などには顔を出さなくなた。
そうしているうちに奴はおれに愛想を尽かしたのだろう。俺の元を去っていった。
そして俺は運良く資産家の男から奨学金を恵んでもらうことができ、医学部に通うことができた。
その後。俺は世界でも有数な外科医になることができ・・・
そして奴はそのままギャングの世界に残り裏世界では殺し屋として名を馳せるようになっていた。
そんなある日。奴が俺の前に姿を表した。切り落とされた右手とともに。
中華系マフィアと抗争になり、青龍刀で切り落とされたのだという。
どうやら、奴は俺がガキの頃の相棒であることに気づいていないようだ。
「なあ、先生よ。上手いことくっつけてくれ。
もう一度手を握れるようになりたい。銃が握れねーんじゃ仕事ができねーからな」
都合のいいことを・・治ったその手でまた不幸をふりまくのだろう。
そう思わないでもなかったが医者が患者を選り好みするわけにも行かない。
俺はその申し出を受けることにした。
まあ何、医療なんて100%で成功するわけではない。
ギリギリ日常生活ができるかどうかの握力しか回復しないこともあるだろう。
まっとうな道に近づけるようにしてやるのも、幼なじみの責務というものだ。
さて・・何処を切ったままにして繋げなければ握力はもどらないんだっけっかなと・・?
「"二重の扉"でひらがなを当てよう」「3ブックマーク」
晴美は隣にいる貴理子に聞いた。
晴美「なぜ彼は成功したのでしょうか?」
貴理子「んー。いろいろ理由はあるだろうけれどねぇ。一つは、○○○が×××に近かったこともあるかなぁ。」
晴美「なるほどー。他の人たちよりも有利だったのですね」
貴理子「そうね。じゃぁ、×××は○○○にしようか」
晴美「じゃぁ、正月ですし、この前のやつ、またやりませんか」
貴理子「んー2人でやっても意味ないしねぇ…。誰か呼ぼうか?」
○○○と×××に入る言葉を当ててください。
その後、○○○と×××から連想される△を当ててください。
○、×、△にはそれぞれひらがな一文字が入ります。
ただし、同じ文字とは限りません。
つまり、○○○と×××はそれぞれひらがな三文字、△はひらがな一文字です。
#b#<質問の流れ>#/b#
1)まず、○○○と×××を当ててください。
質問するときは、一つの質問文で、○○○と×××について同時に聞くことができます。
例:質問「日本語ですか?」 回答「○○○:Yes! ×××:Yes!」
当てるときは、それぞれ別々に聞くことが可能です。
例:質問「○○○は「だよね」、×××は「そやな」ですか?」 回答「○○○:Yes! ×××:No! 惜しい!」
2)その後、△を当ててください。
今回は、ア行ですか、など、文字の範囲を絞るような質問もOKとします。
今回、○○○、×××、△をすべて当てるのに質問数は20しかありません。
5、10、15番目の質問が終了後、ヒントを出します。
厳しめのルール設定となっていますので、相談しながらおすすめください。
晴美「なぜ彼は成功したのでしょうか?」
貴理子「んー。いろいろ理由はあるだろうけれどねぇ。一つは、○○○が×××に近かったこともあるかなぁ。」
晴美「なるほどー。他の人たちよりも有利だったのですね」
貴理子「そうね。じゃぁ、×××は○○○にしようか」
晴美「じゃぁ、正月ですし、この前のやつ、またやりませんか」
貴理子「んー2人でやっても意味ないしねぇ…。誰か呼ぼうか?」
○○○と×××に入る言葉を当ててください。
その後、○○○と×××から連想される△を当ててください。
○、×、△にはそれぞれひらがな一文字が入ります。
ただし、同じ文字とは限りません。
つまり、○○○と×××はそれぞれひらがな三文字、△はひらがな一文字です。
#b#<質問の流れ>#/b#
1)まず、○○○と×××を当ててください。
質問するときは、一つの質問文で、○○○と×××について同時に聞くことができます。
例:質問「日本語ですか?」 回答「○○○:Yes! ×××:Yes!」
当てるときは、それぞれ別々に聞くことが可能です。
例:質問「○○○は「だよね」、×××は「そやな」ですか?」 回答「○○○:Yes! ×××:No! 惜しい!」
2)その後、△を当ててください。
今回は、ア行ですか、など、文字の範囲を絞るような質問もOKとします。
今回、○○○、×××、△をすべて当てるのに質問数は20しかありません。
5、10、15番目の質問が終了後、ヒントを出します。
厳しめのルール設定となっていますので、相談しながらおすすめください。
14年01月19日 07:56
【20の扉】 [3000才]
【20の扉】 [3000才]
SP:yanさん どうもありがとうございます。
解説を見る
晴美は歴史の勉強をしていました。
時代は戦国。
晴美は、なぜ織田信長が他の並み居る武将を抑えて天下統一をはたしたのだろうと疑問に思いました。
隣にいる家庭教師の貴理子先生に質問しました。
晴美「なぜ彼は成功したのでしょうか?」
貴理子「んー。いろいろ理由はあるだろうけれどねぇ。一つは、#b#おわり(尾張)#/b#が#b#きょう(京)#/b#に近かったこともあるかなぁ。」
晴美「なるほどー。他の人たちよりも有利だったのですね」
貴理子「そうね。じゃぁ、#b#きょう(今日)#/b#は#b#おわり(終わり)#/b#にしようか」
それを聞いた晴美は#b#いろはかるた#/b#を取り出しました。
晴美「じゃぁ、正月ですし、この前のやつ、またやりませんか」
貴理子「んー2人でやっても意味ないしねぇ…。誰か呼ぼうか?」
というわけで、○○○は「#b#おわり#/b#」、×××は「#b#きょう#/b#」、でした。
ちなみに、晴美と貴理子は「#b#江戸#/b#」にちなんでつけた名前です(エドはるみ、江戸切子)。
尾張、京都、江戸にはそれぞれ「#b#いろはかるた#/b#」があります。
いろは47文字だけでなく、京都や江戸のいろはかるたには「#b#京#/b#」という文字もあります。
京都かるたならば「京に田舎あり」、江戸かるたならば「京の夢 大阪の夢」です。
夢には運(うん)が必要、ということで#b#京#/b#は「#b#ん#/b#」を表すとされます。
というわけで、△はあいうえおの「#b#終わり#/b#」の文字「#b#ん#/b#」でした。
時代は戦国。
晴美は、なぜ織田信長が他の並み居る武将を抑えて天下統一をはたしたのだろうと疑問に思いました。
隣にいる家庭教師の貴理子先生に質問しました。
晴美「なぜ彼は成功したのでしょうか?」
貴理子「んー。いろいろ理由はあるだろうけれどねぇ。一つは、#b#おわり(尾張)#/b#が#b#きょう(京)#/b#に近かったこともあるかなぁ。」
晴美「なるほどー。他の人たちよりも有利だったのですね」
貴理子「そうね。じゃぁ、#b#きょう(今日)#/b#は#b#おわり(終わり)#/b#にしようか」
それを聞いた晴美は#b#いろはかるた#/b#を取り出しました。
晴美「じゃぁ、正月ですし、この前のやつ、またやりませんか」
貴理子「んー2人でやっても意味ないしねぇ…。誰か呼ぼうか?」
というわけで、○○○は「#b#おわり#/b#」、×××は「#b#きょう#/b#」、でした。
ちなみに、晴美と貴理子は「#b#江戸#/b#」にちなんでつけた名前です(エドはるみ、江戸切子)。
尾張、京都、江戸にはそれぞれ「#b#いろはかるた#/b#」があります。
いろは47文字だけでなく、京都や江戸のいろはかるたには「#b#京#/b#」という文字もあります。
京都かるたならば「京に田舎あり」、江戸かるたならば「京の夢 大阪の夢」です。
夢には運(うん)が必要、ということで#b#京#/b#は「#b#ん#/b#」を表すとされます。
というわけで、△はあいうえおの「#b#終わり#/b#」の文字「#b#ん#/b#」でした。
「【ラテクエ あいつに夢中なスズメ】勝負服」「3ブックマーク」
せっかく新しい服を買ったのに
その服を一度も着ることなく捨ててしまった男。
一体何故だろうか。
その服を一度も着ることなく捨ててしまった男。
一体何故だろうか。
14年01月18日 23:05
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
解説を見る
デパートにて。
4歳の息子を連れて自分の服を見にきた男。
息子にロボットのオモチャを持たせて一人遊びさせている隙に
男は自分の服を物色し始めた。
一軒目のテナントでは気に入ったものはなく、息子を連れて出ようと思った矢先、
男は店員に声をかけられた。
「お客さま、申し訳ありませんが、お子様が商品を破ってしまいまして…」
見るとうちの息子がロボットと洋服を対決させていた。
ロボット超優勢だった。
男は胸に「どすこい」とプリントされた訳のわからないTシャツ(6300円)を弁償させられた。
妻から渡された5000円はなくなり、替わりに破れたどすこいTシャツをゲットした男は
そのTシャツを息子に与え、帰路についた。
家に着く前に息子はどすこいに飽きて、公園のゴミ箱に捨てた。
セミがうるさかった。
そんな夏の午後。
4歳の息子を連れて自分の服を見にきた男。
息子にロボットのオモチャを持たせて一人遊びさせている隙に
男は自分の服を物色し始めた。
一軒目のテナントでは気に入ったものはなく、息子を連れて出ようと思った矢先、
男は店員に声をかけられた。
「お客さま、申し訳ありませんが、お子様が商品を破ってしまいまして…」
見るとうちの息子がロボットと洋服を対決させていた。
ロボット超優勢だった。
男は胸に「どすこい」とプリントされた訳のわからないTシャツ(6300円)を弁償させられた。
妻から渡された5000円はなくなり、替わりに破れたどすこいTシャツをゲットした男は
そのTシャツを息子に与え、帰路についた。
家に着く前に息子はどすこいに飽きて、公園のゴミ箱に捨てた。
セミがうるさかった。
そんな夏の午後。
「SCARECROW」「3ブックマーク」
豊作を司る神聖な生き物として、鳥を崇める村があった。
その村では、秋頃、何故か田畑がない野原に、カカシを立てる。
更に奇妙なことに、鳥達を追い払う目的でカカシを立てるわけではないのだという。
一体どうしてだろうか。
その村では、秋頃、何故か田畑がない野原に、カカシを立てる。
更に奇妙なことに、鳥達を追い払う目的でカカシを立てるわけではないのだという。
一体どうしてだろうか。
14年01月10日 23:38
【ウミガメのスープ】 [Lennon]
【ウミガメのスープ】 [Lennon]
解説を見る
#big5#残酷な表現がありますので、注意して下さい。#/big5#
カカシの材料は#red#人#/red#だ。
というよりも、カカシ自体、#red#磔にされた人#/red#、そのものなのだ。
村の人々は毎年の豊作を願い、
「カカシ」を空から目立つ野原へ置き、鳥達への献上物としていたのだ。
カカシの材料は#red#人#/red#だ。
というよりも、カカシ自体、#red#磔にされた人#/red#、そのものなのだ。
村の人々は毎年の豊作を願い、
「カカシ」を空から目立つ野原へ置き、鳥達への献上物としていたのだ。