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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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快晴の空に【リハビリ問題】「3ブックマーク」
青空を横切る線が消えた。
驚いて窓を開けた男は、何もなかったのを見て
青ざめた。

その結果、一人の女が死んだ。

なぜ?
15年06月14日 15:44
【ウミガメのスープ】 [桜小春]

はじめましての方、桜小春と申します!(ㆁᴗㆁ✿)




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今日はひどく風が強い。
窓の向こうにある銀の物干し竿も、ガタガタと音を立てて動いている。

せっかく晴れているのに、これでは干したらすぐ飛んでいってしまう。
階段を下りて取りに行くのはめんどくさい。こんなことなら二階にしなければよかった...。

ため息をつき俯いたその刹那!

#big5#ガガンッ!#/big5#

大きな金属音が響いた。
急いで振り向くと、窓の向こうに真っ青な空。

そこにあったはずの銀の線は消えていた。

「まずい、やっぱ落ちたか」

がらっと窓を開ける。
しかし、ベランダは何も落ちていない。

嫌な予感がして、窓から下を覗き込む。

そこには、頭に物干し竿をぶつけ倒れている近所のお婆さんが。

男の顔は真っ青に染まった。

開けてはいけない扉「3ブックマーク」
カメオが一人でお留守番をしているとドアの向こう側に人の気配を感じました。

カメオがそっと近づきのぞき穴から外を覗くと


そこには買い物袋をたくさん持った母のカメコがいました。


カメオがすぐにドアを開けて荷物を持ってあげると

母に怒られました。

一体なぜ?
15年06月12日 22:38
【20の扉】 [天童 魔子]



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カメオが穴を開けたドアは『障子』だったからだったのです。
人生であってはならないことの1つ「3ブックマーク」
カメオは、女の人の笑い声が聞こえたことで部下のラテオが、頼んだ仕事をサボっていることに気づいた。
しかし、カメオはしばらくその部下に説教などはしなかった。

何故?

[こちらも添削と改変をえねこー☆さんにしていただきました!]
15年06月08日 21:57
【ウミガメのスープ】 [るべえる]

A氏シリーズ1




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カメオは会議が終わると一目散にトイレへ疾走した。かなりヤバい。
カメオがトイレの前にたどり着いたとき、彼はその文字を見て絶望した。
「点検中」
他のトイレに行く余裕もなく、思考が止まりかけたそのとき、彼は隣の女子トイレに目を向ける。                            「これしかない」そう思うが下手したら警察沙汰になりかねない。 そのとき天の助けであろうか、部下のラテオがその場に通りかかる!カメオはラテオにトイレを見張るのと、もし誰かがトイレに入ろうしたら、事情を説明し待ってもらえるように説得するよう頼んだ。  上司の面目丸つぶれだが仕方ない。

そしてトイレの個室に入り安心したのも束の間、入口から数人の女性が談笑しながら入ってくる声が...

カメオはラテオに怒りをぶつけたかったがすぐに出て行けるはずもなかった...
竜の試練「3ブックマーク」
ヤツの身体はさながら竜のよう。
オレは今日、ヤツに挑むためにここへ来た。
いざ尋常に勝負!

と思ったら番人に止められてしまった。
オレには資格がなかったようだ。

どういうことだろうか
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以前出題でミスをして非公開にしてしまった問題を少し直したものです。
その時はご迷惑をお掛けしました。お付き合いください。
15年06月07日 22:53
【ウミガメのスープ】 [黒幕]



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ここはラテシン遊園地。
最近出来た超高速ジェットコースター目当てにやってくる客で満杯さ。
実はオレもその一人。
さぁ、この行列に並ぶぜ!

と思ったら係員のお姉さんに呼び止められた。

「ボク。このジェットコースターは身長が130cmより高くないと乗れないの。
ちょっと身長を測らせてもらえるかな?」

なんとオレの身長は128cm。2cm足りなかった。

「ごめんね。また大きくなったら来てね!」

申し訳なさそうな笑顔を背に、オレは去った。
泣いてなんかないさ。
教えて、オオカミさん「3ブックマーク」
*

「どうしてそんなに目が大きいの?」

「耳も大きく見えるね」

「口も大きい気がするよ」

質問攻めにされたオオカミさん。
明らかに偽者と疑われているので、成功の手ごたえを感じた。

一体なぜ?
15年05月31日 11:10
【ウミガメのスープ】 [みん]



解説を見る
*

オオカミカメコさんは、帰国時の税関で呼び止められた。
パスポートの写真と顔が全く違うので、本人かどうか疑われたのだ。
オオカミさんは、整形証明書を見せて詳しく説明した。

二重を作って目頭切開をし、ぱっちりとした目に。
頬のえらを削り脂肪を溶解して小顔になり、耳が大きく見えるようになった。
薄い唇もヒアルロン酸を注入してふっくらさせた。

本人だと信じてもらうのは大変だったが、それだけ別人のように綺麗になったんだ。
そう実感して、オオカミさんは嬉しくなった。



※補足
整形大国韓国では、整形ツアーで来る海外旅行者も多いそうです。
こういったトラブルの対策として、韓国の美容整形病院では、
希望者に「整形証明書」を発行しているのだと聞きました。