「海から出てきた無数の白い手」「4ブックマーク」
今日海で撮った写真を自宅で現像した男。
なんとそこには#b#海から無数の白い手が出てる光景が写っていた#/b#
これやべーじゃんという事で男は霊媒師の所を訪れ、例の写真を見てもらった。
霊媒師は「これは本物の幽霊だ」と断定。
それを聞いた男は安心した。
一体なぜ?
なんとそこには#b#海から無数の白い手が出てる光景が写っていた#/b#
これやべーじゃんという事で男は霊媒師の所を訪れ、例の写真を見てもらった。
霊媒師は「これは本物の幽霊だ」と断定。
それを聞いた男は安心した。
一体なぜ?
15年02月16日 21:31
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]

これぞ水平思考…!?
解説を見る
男は今までに何人もの人を殺害し、死体におもりをつけ、海に沈めていた。
ある日のこと、死体の処理後、男は何となく"海が綺麗だから"という理由で海の写真を撮った。
現像した写真には例の無数の白い手が写っていたのだが、男はまず第一にこう考えたのだ。
「海に沈めた死体が浮かび上がってきたのではないか?」
まさか…とは思ったが、理屈では抑えられない恐怖が男を海へと急かす。
結果、死体は浮かび上がっていなかったのだが、それでも不安な男は霊媒師のもとを訪ねた。
そして霊媒師が「これは本物の幽霊だな…」と断言した瞬間、死体は浮かび上がって無いんだと分かり、安心したのだった。
ある日のこと、死体の処理後、男は何となく"海が綺麗だから"という理由で海の写真を撮った。
現像した写真には例の無数の白い手が写っていたのだが、男はまず第一にこう考えたのだ。
「海に沈めた死体が浮かび上がってきたのではないか?」
まさか…とは思ったが、理屈では抑えられない恐怖が男を海へと急かす。
結果、死体は浮かび上がっていなかったのだが、それでも不安な男は霊媒師のもとを訪ねた。
そして霊媒師が「これは本物の幽霊だな…」と断言した瞬間、死体は浮かび上がって無いんだと分かり、安心したのだった。
「速度に反比例する優しさ」「4ブックマーク」
夏の初めの暑い日。
カメコは通学中、
いったん立ち止まってからゆっくり歩く男を見た後、
彼はいい人なのだと思った。
何故そう思ったのだろう?
カメコは通学中、
いったん立ち止まってからゆっくり歩く男を見た後、
彼はいい人なのだと思った。
何故そう思ったのだろう?
16年11月20日 01:32
【ウミガメのスープ】 [むたびりす]
【ウミガメのスープ】 [むたびりす]

初出題です。ご参加いただきありがとうございました
解説を見る
昼過ぎにバスで学校へ向かう大学生のカメコ。
そこへ停留所でひとりの男が乗ろうとしたが、
バスの乗り口立ち止まり横を向いてから、
ゆっくりとした動きで乗ってきた。
何でだろうと思ったが、
疑問はすぐに解決した。
その直後に息を切らしたおばあさんが駆け込んできたからだ。
彼はバスに乗ろうと走ってくるおばあさんに気が付き、
バスに間に合うまでの時間を稼いでいたのだ。
(次のバス30分後だもんなぁ。
あの周り日よけもベンチも自販機も無いしおばあさんが待つのはきついよね。いい人だ)
と、おばあさんに礼を言われている男を眺めつつカメコは思った。
そこへ停留所でひとりの男が乗ろうとしたが、
バスの乗り口立ち止まり横を向いてから、
ゆっくりとした動きで乗ってきた。
何でだろうと思ったが、
疑問はすぐに解決した。
その直後に息を切らしたおばあさんが駆け込んできたからだ。
彼はバスに乗ろうと走ってくるおばあさんに気が付き、
バスに間に合うまでの時間を稼いでいたのだ。
(次のバス30分後だもんなぁ。
あの周り日よけもベンチも自販機も無いしおばあさんが待つのはきついよね。いい人だ)
と、おばあさんに礼を言われている男を眺めつつカメコは思った。
「(´・ω・`)キョロキョロ」「4ブックマーク」
僕はカメオ。(´・ω・`)
ねぇラテシンのみんな。どうにかしてここから出たいんだけど何故か出れなくて困ってるんだ。
知恵を貸してくれないかな?
#red#※ルール:君たちはカメオ君に助言はできますが直接手出し出来ません。#/red#
ねぇラテシンのみんな。どうにかしてここから出たいんだけど何故か出れなくて困ってるんだ。
知恵を貸してくれないかな?
#red#※ルール:君たちはカメオ君に助言はできますが直接手出し出来ません。#/red#
15年04月05日 21:03
【亀夫君問題】 [天童 魔子]
【亀夫君問題】 [天童 魔子]
解説を見る
カメオ君が鏡を覗くと…・
( ゚д゚)
/ оо(´・ω・) 【鏡】
しー-J
#red#カメオ君は首だけしか残ってありませんでした…#/red#
(;゚д゚) バレたのです~
/ оо(´・ω・) あれ?僕の身体、どこ?!
しー-J
#red#カメオ君を操作していたのは天童魔子さんでした。#/red#
なのでカメオが出口に近づくと天童さんは移動するのを止めます。
( ゚д゚)
/ оо(;´・ω・)動かないよ~
しー-J ピタッ 出口
( ゚д゚)
/ оо( ・ ̫ ・)ごめんね。
しー-J
( ゚д゚)
/ оо(■-■)俺たちも
しー-J
( ゚д゚)
/ оо ( O□O)天童さんに捕まっちゃって
しー-J
( ゚д゚)
/ оо∧( ●θ●)∧ 手も足も出ないよ~
しー-J
( ゚д゚)
/ оо( ´_ゝ`) だからせめてカメオだけでも
しー-J
( ゚д゚)
/ оо(☆д☆)逃げて助けを呼んで来て
しー-J
【´∀`】(γ・^)(^_-)-☆ψ(^・ω・^)ξ (=_=)(TrT)(´ω`)c((・ェ・))ɔ( ╹A╹ )(pρp)ξ ° o° ξh(・a・)L(・Γ・)
(ノ゚д゚)ノ(ノ゚д゚)ノ(ノ゚д゚)ノ(ノ゚д゚)ノ(ノ゚д゚)ノ(ノ゚д゚)ノ(ノ゚д゚)ノ(ノ゚д゚)ノ(ノ゚д゚)ノ(ノ゚д゚)ノ (ノ゚д゚)ノ(ノ゚д゚)ノ(ノ゚д゚)ノ大量なのです
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し ⌒J し ⌒J し ⌒J し ⌒J し ⌒J し ⌒Jし ⌒J し ⌒J し ⌒J し ⌒J し ⌒J し ⌒J し ⌒J
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/ оо(´・ω・) 【鏡】
しー-J
#red#カメオ君は首だけしか残ってありませんでした…#/red#
(;゚д゚) バレたのです~
/ оо(´・ω・) あれ?僕の身体、どこ?!
しー-J
#red#カメオ君を操作していたのは天童魔子さんでした。#/red#
なのでカメオが出口に近づくと天童さんは移動するのを止めます。
( ゚д゚)
/ оо(;´・ω・)動かないよ~
しー-J ピタッ 出口
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/ оо( ・ ̫ ・)ごめんね。
しー-J
( ゚д゚)
/ оо(■-■)俺たちも
しー-J
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/ оо ( O□O)天童さんに捕まっちゃって
しー-J
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/ оо∧( ●θ●)∧ 手も足も出ないよ~
しー-J
( ゚д゚)
/ оо( ´_ゝ`) だからせめてカメオだけでも
しー-J
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/ оо(☆д☆)逃げて助けを呼んで来て
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【´∀`】(γ・^)(^_-)-☆ψ(^・ω・^)ξ (=_=)(TrT)(´ω`)c((・ェ・))ɔ( ╹A╹ )(pρp)ξ ° o° ξh(・a・)L(・Γ・)
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「完治した女の願い」「4ブックマーク」
不治の病と言われた難病から奇跡的に生還した女は
わずかな希望を頼りに再び入院することにした。
状況を補完してください。
わずかな希望を頼りに再び入院することにした。
状況を補完してください。
14年08月28日 11:48
【ウミガメのスープ】 [nattu]
【ウミガメのスープ】 [nattu]
解説を見る
私の病は現代医学ではどうにも手の施しようがないということだった。
あるいは何十年か後なら治療法が確立されているかも知れないという話を聞いた時、私は相当に迷った。
しかし、膨大な治療費をかき集めてくれたあの人、何よりも私が健やかに生きることを第一に考えてくれたあの人と相談に相談を重ねた結果、世界初の試みへのふんぎりがついたのだ。
その試みとは、コールドスリープだった。意図的に人体を冬眠状態にすることによって老化を止め、不治の病の治療法が確立されるまで眠り続けるのである。
私は未来の医学の発展を信じ、コールドスリープカプセルの中で長い眠りについた。
…
……
………
目を覚ました時、私の病気は完全に治っていた。あのころの医学では治療不可能と言われた私の病は、医学の発展によって完治可能になったのだ。
だが、一つだけ大きな誤算があった。治療法が確立するまでの時間が長過ぎたのだ。難病の治療法が確立したこの時代で、私はおじいちゃんになったあの人と再会するはずだった。しかし、私が目覚めたのは、あの日から500年後の未来。あの人はもちろん生きてはいない。
私は嘆き悲しんだ。あの人がいない世界に生きる意味はあるのか。自殺まで考えていた矢先、一つのニュースが飛び込んでくる。
新粒子ラテオンの発見である。このラテオンにより、夢物語と思われていたタイムトラベルが現実のものと成りつつあった。
わずかな可能性ではあるが、100年後ならタイムマシンが実現しているかもしれないと知った私は、その希望にすがった。
私は500年前のあの人に会えることを願い、再びコールドスリープカプセルに入った。
100年後の科学の発展を信じて。
あるいは何十年か後なら治療法が確立されているかも知れないという話を聞いた時、私は相当に迷った。
しかし、膨大な治療費をかき集めてくれたあの人、何よりも私が健やかに生きることを第一に考えてくれたあの人と相談に相談を重ねた結果、世界初の試みへのふんぎりがついたのだ。
その試みとは、コールドスリープだった。意図的に人体を冬眠状態にすることによって老化を止め、不治の病の治療法が確立されるまで眠り続けるのである。
私は未来の医学の発展を信じ、コールドスリープカプセルの中で長い眠りについた。
…
……
………
目を覚ました時、私の病気は完全に治っていた。あのころの医学では治療不可能と言われた私の病は、医学の発展によって完治可能になったのだ。
だが、一つだけ大きな誤算があった。治療法が確立するまでの時間が長過ぎたのだ。難病の治療法が確立したこの時代で、私はおじいちゃんになったあの人と再会するはずだった。しかし、私が目覚めたのは、あの日から500年後の未来。あの人はもちろん生きてはいない。
私は嘆き悲しんだ。あの人がいない世界に生きる意味はあるのか。自殺まで考えていた矢先、一つのニュースが飛び込んでくる。
新粒子ラテオンの発見である。このラテオンにより、夢物語と思われていたタイムトラベルが現実のものと成りつつあった。
わずかな可能性ではあるが、100年後ならタイムマシンが実現しているかもしれないと知った私は、その希望にすがった。
私は500年前のあの人に会えることを願い、再びコールドスリープカプセルに入った。
100年後の科学の発展を信じて。
「掛け違えたボタン」「4ブックマーク」
服のボタンの一つをかけ忘れている息子を見て喜ぶ母親。
息子がかけ忘れに気づいてボタンを直すと母親はガッカリした。
一体なぜ?
息子がかけ忘れに気づいてボタンを直すと母親はガッカリした。
一体なぜ?
14年10月12日 21:33
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
解説を見る
高校三年生の息子が卒業式を終えて帰宅してきた。
そんな息子が着ている学ランに視線を移すと第二ボタンのところだけボタンがない。
(もしや女の子に第二ボタンをあげたのか! 父親似の残念な顔面で心配してたけど、
こんな息子を気に入ってくれる娘もいるんだなー)
そんなことを思い、嬉しくなってニヤニヤしながら息子に
「あれ、学ランのボタンどうしたの?」と聞いた。
「ん? あぁボタンかけ忘れてた。・・・これでよし、って今から着替えるのに閉めちゃったよ」
そんな一人ツッコミをしている息子を見て、私は
(ボタンあるんやないか!ガッカリだよ!)と心の中でツッコんだ。
そんな息子が着ている学ランに視線を移すと第二ボタンのところだけボタンがない。
(もしや女の子に第二ボタンをあげたのか! 父親似の残念な顔面で心配してたけど、
こんな息子を気に入ってくれる娘もいるんだなー)
そんなことを思い、嬉しくなってニヤニヤしながら息子に
「あれ、学ランのボタンどうしたの?」と聞いた。
「ん? あぁボタンかけ忘れてた。・・・これでよし、って今から着替えるのに閉めちゃったよ」
そんな一人ツッコミをしている息子を見て、私は
(ボタンあるんやないか!ガッカリだよ!)と心の中でツッコんだ。