動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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「4ブックマーク」
女の子は言った
『パパもママもお仕事ばっかり
きっと私のこと愛してないんだわ。。。』

それを聞いたメイドは言った
「お嬢様そんな事はありません。
旦那様も奥様もお嬢様をとっても愛していますよ
今日だってお嬢様が寂しくないようにと、
お嬢様の好きなうさぎのぬいぐるみをくれたじゃありませんか
このぬいぐるみにはお2人のお嬢様への愛情が詰まっているんですよ」

数日後
屋敷に強盗が押し入り夫婦は惨殺された
幸いにも女の子だけは助かったが
女の子は『やっぱりパパもママも私を愛してなんかいなかった』と悲しんだ

それは何故?
16年07月08日 18:09
【ウミガメのスープ】 [ヒョウアザラシ]



解説を見る
『パパ、ママ今日もお仕事なの?』
「ごめんね、きっと晩御飯までには帰るからね」
「ウサちゃんと一緒にいれば寂しくないでしょう?」

パパもママもお仕事ばっかり。。。
きっと私のこと愛してないんだわ

「お嬢様そんな事はありません。
旦那様も奥様もお嬢様をとっても愛していますよ
今日だってお嬢様が寂しくないようにと、
お嬢様の好きなうさぎのぬいぐるみをくれたじゃありませんか
このぬいぐるみにはお2人のお嬢様への愛情が詰まっているんですよ」

このウサちゃんに愛情がつまってる?
そっか、白くてふわふわであったかくて
柔らかくて気持ちいなぁ

これがパパとママの愛情なんだ

良かった、私は愛されてるんだ。。。



「愛しているよ物音がしてもここに隠れているんだよ」
「ウサちゃん一緒だから大丈夫よね、ここに居るのよ。愛してるわ。」

パパもママもどうしたんだろう
なんで隠れなきゃいけないの?
怖いよ、寂しいよ。。。
ウサちゃん。。。うん、ウサちゃんいるから大丈夫
パパとママの愛がいっぱい詰まったウサちゃん
一緒に寝ようね。。。。。



おはようウサちゃん!
パパとママ来ないね。。。
どうしよう、お腹空いたし喉も乾いたよ
どうしようどうしよう。。。
ちょっとだけなら出てもいいかな?
ウサちゃんと一緒なら大丈夫だよね
よし。。。
ウサちゃん一緒に行こう!


パパ?ママ??
どうしたの?
どこか怪我してるの?
血がいっぱい出てるよ
どうしたの?どうしたの??

あれ。。。。
嘘だ、嘘だよ。。。
パパもママも私を愛してるんでしょ?

なんで?
パパのお腹も、ママのお腹も
ウサちゃんと違うよ?

ウサちゃんに詰まってる愛が
パパにもママにも入ってないよ。。。

ウサちゃん。。。
やっぱり、パパもママも私を愛してなんかいなかったんだね



いちばん好きだよ「4ブックマーク」
ゆりりはお友達と遊ぶのが大好き。

毎日ママと公園に行ってはお友達と追いかけっこをしたり、
ブランコや滑り台で遊んだりしている。

しかしある日、沢山の三角形を書いているゆりりを見たママは
公園に行く時間を減らそうと思った。

どして? どしてママはそう思ったの (◕ ◡ ◕*)?
16年03月07日 22:50
【ウミガメのスープ】 [ゆりり]



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『そろそろお受験の準備も必要だよね。ゆりりちゃんもこれやってみたら?』

いつも公園で会うママ友からお受験用の問題集を貸してもらったゆりりママ。
家に帰り早速ゆりりに見せてみると、簡単な○×問題に沢山の△を書いていた。

ママは焦った、公園で遊んでばっかりじゃなくお勉強もさせなきゃ、と。

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(ここからはゆりりのつぶやきです←回答のyesnoにこの内容は反映されていません。
ゆっくりお時間ある方だけ読んでくださいね)



あのね、ゆりりだよ (◕ ◡ ◕*) 

ゆりり、公園で遊ぶのだいすき、おともだちもだいすき。
でもいちばんすきなのはママ、ママがいちばんだいすきなの。

でもね、公園にくるとママのおともだちがたくさんいてね、ママはずっとおしゃべりしてるの。
ゆりりのことなんか見てないんだよ、この間こけちゃったときもママ気付いてなかったんだもん。

あんまり痛くなかったけど大きな声で泣いてみたの。
そしたらママ走ってきてゆりりをぎゅってしてくれたよ、とってもとっても嬉しかったの。

今日はね、ママからすごく簡単な問題を出されたよ。
ゆりりこんなの全部できちゃう、全部わかっちゃうんだから。
えへ、えらいでしょ(◕ ◡ ◕*) 

……んー、でもこれ全部正解してほめられるのと、いっぱい間違えて心配してもらうのと
どっちのほうがいいかな、どっちのほうがママといっぱい一緒にいられるかな。

よーく、よーく考えて、たっくさん△書くことにしたよ。
心配になったらママは一緒にいてくれる、だってこけて泣いたときもそうだったもん。

△を見たママは、明日からしばらく公園には行かずママと2人でお勉強しようって言ったの。
やった!作戦大成功だよ!!!

明日からどんなお勉強するのかな。
ゆりりは○×問題よりyesnoで答えるような、カメオ君とか田中君が出てくるような
そんな問題のほうがすきなんだけどなー。

みんなもそうでしょ?そうだよね。
たっくさん『参加します』って言いたいなー(◕ ◡ ◕*)
許してしまう万引き「4ブックマーク」
とある店で万引きをしている男がいた。その様子を防犯カメラで見ていた店長は、男が店を出たところで取り押さえた。
男のバッグからは、店から盗んだ商品が出てきたが、男は「自分はやっていない」と否定する。
男が万引きをしていると確信している店長は男を問い詰めるが、男は自分がやっていないという言い分を伝えると、店長はあっさりと男を見逃した。

これだけの証拠がありながら、何故店長は万引き男をあっさり見逃したのだろう?
16年10月03日 00:37
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]

+チックさんリスペクト




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店長は店を出た男を取り押さえ、問い詰める。

店長「待ってください、さっき万引きしたでしょ?」

男「え、してませんよ?」

店長「そうですか? ちょっとカバンの中を調べさせてもらいます」

店長が男のカバンを調べると、店から万引きしたパンが入っていた。

店長「ほら、これです。あなたが万引きしたんでしょ?」

男「ああ、これは以前買ったやつをずっとカバンに入れっぱなしだったんですよ。なんだ、こんなところにあったんだ」

店長「嘘はやめてください。防犯カメラにもちゃんと映っているんですよ!」

男「なるほど、つまりあなたは、私が"このパンを"万引きした、と言いたいわけですか」

店長「当たり前でしょう! 証拠はそろっているんですから!」

男「そんなわけないじゃないですか。ほら、ここを見てください」

男はパンのパッケージを店長に見せた。

男「だってこのパン、#red#消費期限が切れている#/red#じゃないですか。#red#消費期限が切れたパンなんて、この店に置いているわけないじゃないですか#/red#。このパンを万引きしたというなら、つまりこの店には消費期限切れの食品を置いているわけですか。へぇそうなんですかぁ」

男が大声で「消費期限切れの食品を売っている」と言い始めたので、店長は慌てて謝り始めた。

店長「も、申し訳ありません、当店の勘違いのようです。お客様、大変申し訳ありませんでした」

男「ふん、ったく、この店はどうなっているんだか」

たかが数百円のパンだし、そもそも消費期限なら結局処分しなければならないため、悪評を広められるくらいならと店長は男を見逃した。
男は怒りながらその場を去ったが、振り返りざまにその顔はにやけていたようにも見えた。


このことがあって以降、そのスーパーでは消費期限切れがないか厳しくチェックするようになった。今まで見逃していた管理のずさんさが大問題なのだが。

#b#要約:男が万引きした商品が消費期限切れの食品であり、「消費期限切れの商品を置いている店」という悪評を建てられるのを恐れたため#/b#
理不尽な不満「4ブックマーク」

ククは仕事を始めたばかりのころはお客さんによく感謝されたが、上司には怒られてばかりだった。

ところが、仕事に慣れてきて技術が上がってくるとお客さんに不満を言われることが増え、上司には褒められるようになった。

いったいどうしてだろう?

※元ネタあり
15年03月08日 13:36
【ウミガメのスープ】 [アアア]



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アアアの職業は「水のトラブルラテーシンー、安くて早くて安心ねー」のCMで有名な水道とかの修理屋さんだ。
新人のころは汗をダラダラかきながらなんとか修理をしていた。
そうするとお客さんは、頑張ってくれてありがとうございますと感謝してくれ、上司からは修理から戻ってくるのが遅いと怒られていた。

そして、仕事に慣れてどんな故障も3秒で直せるようになると・・・
たった3秒でこんなにお金とるの?とお客様に不満を言われ、上司からは仕事が早いと褒められるようになった。

早く直った方がいいはずなのに不満を言われるなんておかしな話ですよね。
クラスメイトのその後「4ブックマーク」
なんだかんだあって付き合い始めた勝男と若芽。

学校を卒業した後、二人は若芽の部屋で同棲生活を始めた。

そんなある日のこと。

若芽は勝男の為にキッチンで料理を作っていた。
風邪を引いてしまった勝男は毛布にくるまり、リビングでソファーに寝そべって、
テレビを見ながら若芽の料理の完成を待っている。

包丁でまな板を叩く音が耳に心地好く、勝男はつい眠りそうになってしまう。

5分後。

若芽の自信作。愛情いっぱいオムライスの出来上がり!

「マジでッ!?」
いきなりソファーから飛び起きた勝男は大声で叫んだ。
そして勝男はそのオムライスを食べることはなく、若芽は泣き出してしまった。

一体二人に何があった?


*登場する人物は過去問「クラスメイトの献身」「クラスメイトの告白」「クラスメイトの危機」を参照。
13年11月15日 22:43
【ウミガメのスープ】 [水上]



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第140回レシピの女王様決定戦!

若芽はその決勝戦にまでコマを進めていた。
決勝前のインタビューで若芽はこんなコメントをした。
「ここまで来れたのは彼氏のおかげです。彼に美味しい料理を食べてもらいたいから。
これが私が料理を作る原動力なんです。その彼氏は風邪を引いちゃってここにはいないんですけどw」

その様子を勝男は現場ではなく、生放送のテレビ放映で見ていた。
本当は直接応援に行きたかったのだが、タイミング悪く風邪を引いてしまったのだ。

「頑張れ…!」
若芽の部屋のリビングで毛布にくるまりながら勝男はテレビ越しに若芽を応援していた。

そして決勝戦の火蓋が切って落とされた!

決勝の相手は主婦歴40年のFune。強敵である。

若芽は決勝戦までとっておいた得意料理、オムライスで勝負を挑む。

固唾を飲んで見守る勝男。ステレオから流れてくる包丁でまな板を叩く音が耳に心地いい。
だんだん眠くなってきたが、勝男は目を無理やり開いて若芽を見つめていた。

そして若芽の自信作。愛情いっぱいオムライスが出来上がった。
対するFuneの料理は「アムステルダム風アサリのルングイネ。〜春風に吹かれながら〜」

そして審査が下された。

「第140回、レシピの女王様、今回の優勝者は…っ!

#big5#若芽さんです! おめでとうございます!#/big5#」

「マジでッ!?」
風邪を引いているのを忘れてソファーから飛び起きた勝男は大声で叫んだ。
あのオムライスを食べることはできないが、勝男は心の底から若芽の優勝を祝福した。

そんな気持ちが届いたのか否か…

優勝が決まった瞬間、若芽は目から涙が止まらなくなってしまった。