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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

大嫌いだったアイツ。「4ブックマーク」
カメコはカメオのことが大嫌いだ。
でもカメオを見つけると、触ってくださいとお願いした。

どうして?
16年06月21日 22:46
【ウミガメのスープ】 [レオン博士]



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回答。
トイレに行きたかったが、こおりおにをしているので、味方にタッチしてもらわないと動けないから。

以下、駄文。
私はカメオの事が大嫌いだ。
あのゴキブリよりも100万倍大嫌いだ。
視界に入るだけで嫌悪感が体中からあふれてきて、鳥肌が立つのだ。
私はカメオアレルギーと言っても過言ではないだろう。
「また失敗したの?ダメオ! ホント、キモくて最低なクズね!」
そんな風にカメオを罵倒するのが私の日課になっていた。

私は、この日、最大の屈辱を味わうことになるとは思いもしなかった。
クラスで氷おにをした。
体育館裏の人気のない場所で鬼に捕まった私は、動けなくされてしまった。
周りには全く人がいないので、助けも期待できそうにない。
そしてこんな時に限って、トイレに行きたくなってしまった。

我慢できない、どうしよう・・・。
近くには誰もいない・・・。
身体をくねらせ、もぞもぞ動いてなんとか尿意に耐える。
1分が1時間にも感じられる・・・。
お願い、誰でもいいから助けて!!
もうダメ限界・・・。

「カメコちゃん、捕まったの?」

うずくまり、力を入れて我慢をしている私は、その声の主がすぐ目の前に来るまで気づかなかった。
声をかけてきたのは、あのカメオだ。
「ダメオ・・・」
一瞬助かったと思った私がバカだった。
でももう本当に限界だった。
どうしよう・・・。私は迷った。
「カメコちゃん助けたいけど、僕に触られるの嫌だよね。他の人呼んでくるから待ってて!」
そう言ってカメオは、急いで走り出す。
ダメ、そんな時間ない・・・もう限界・・・。
「待って!!」
気が付いたら私は、カメオを引き留めていた。
「お願い、タッチして、助けて!!!」
もう、藁にもすがりたい気持ちだった。
こんなところで漏らすくらいなら、まだ触られたほうがましだ。
「わかったよ、それじゃあはい、タッチ」
そう言ってカメオは、私の靴の先に一瞬だけ触れた。
これで動ける・・・そう思った矢先、ゴキブリが私の足を登ろうとしていた。
「きゃああああああ、やだあああああ」
驚いて飛びのいた私だったが、カメオは冷静にそのゴキブリを私の足から叩き落とすと、退治した。
「ごめんカメコちゃん、触っちゃった・・・」
「別にいいわよ・・・ありが・・・・」
「「あ・・・」」

私は、間に合わなかったことに、ようやく気付いた。

「絶対誰にも言わないでよ!」
「僕は何も見てないよ。それじゃあ行くね」

のろまな足で走り去っていくカメオが少しだけかっこよく見えた。
何故だか涙が、止まらなかった。

カメオのくせになまいきだ!
カメオのくせになまいきだ!
カメオのくせになまいきだ!

数日後
「うわーあいつの隣かよ、最悪・・・」
みんなが自分の名前を見つけて一喜一憂する一大イベント。
席替えである。
私の隣の席になった男は、1m以上席を離していた。
「何してるのよ、カメオ、そこは貴方の席じゃないわよ」
私の言葉に、カメオはごめん・・・と言って机を教室の隅っこに持って行こうとした。
「カメオの席はここ、私の隣。 そんなに嫌?」
そう言って私は、カメオの机を自分の机にぴったりくっつけた。
ぽかんとするカメオ。
「それとも、私の机にくっつけるなんて、汚いから嫌なのかしら?」
「あっ、あの事なら・・・」
「バカ!!口にしたら殺すわよ!!」
「わかってるよ、よろしくね」
「うん、よろしくカメオ」
ありがとう・・・。
「え?なんか言った?カメコちゃん?」
「なんでもないわよ!」
「あ、そうだ。運動会の二人三脚、あんたどうせ相手いないんでしょ?」
「うん・・・僕と一緒なんて、汚いからみんな嫌がるんだよね。」
「仕方ないから私が組んであげるわ。感謝しなさいよね!」
「えええええっ!?」
今まで70年以上行われていた、学校検診における「座高測定」が近年廃止された。

一体なぜ?



『備考』
本問題は正解者数に関わらず、制限時間をもって終了とさせていただきます。
また、本問題は「元ネタあり」の問題であるため、ルールに基づき、この雑学を知っている方の参加はご遠慮ください。
ちなみに、検索等により容易に解答は見つかりますので、解説を待つのがもどかしい方は検索で答え合わせも可能です。
(ただし、解答を知ってしまった時点で問題への参加は出来なくなります。)
闇スープでありますため、雑談欄で本問題の解説、ヒント、質疑結果等に関してコメントするのはお控えください。
実話、ノンフィクションの雑学を用いて作ってはいますが、その内容の真偽、妥当性を保証するものではありません。
あくまで、「出題者の定めた解答を当てるゲーム」としてご理解下さい。
[正解]マークは最速正解者のみに付与いたします。
【ラテビアの湖】はご自由に利用いただけます。皆様の出題お待ちしています。
(注: 他所のクイズを元ネタにすると盗作に当たる場合があります。クイズ形式ではない元ネタをご利用ください。)

※以下、問題の参加に当たってはそれほど重要ではありません。
【ラテビアの湖】とは?
実話、ノンフィクションの雑学を用いてシンプルな問題を作り、闇スープで出題する企画です。
狙い、コンセプトは以下の点になります。
・実話をシンプルに利用することによって、問題作成コスト・労力を低減する。
・闇スープにすることにより、低難度でも問題としては瞬殺されなくなる (= 解説を出すまで、新たな参加者が参加できる) ため、無理に難易度を上げようとして問題をの質を落とすのを防ぐ。
・闇スープであるため、答えを知らない人だけが参加できる「知識不要問題」が低リスクで出題できる。
・「有名だから普通に出題はしないけど、知らない人は楽しめる」という問題を掘り出す。
17年01月15日 19:07
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]

新企画実験作です。参加よろしくお願い致します。




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学校検診においてやる意味がないことが判明したため。


採用当時は、座高が高ければ内臓が発達しているとされ、内臓の発達を調査するためとされていたが、現在ではこの説に科学的根拠が乏しいとされていること。
また、体のサイズとして座高を測ることで、机や椅子のサイズを決めるとされていたが、これには身長と体重データで十分であり、ほぼ活用されてないないこと。
等の理由により、座高データをとっても活用できない、すなわち、学校検診においてやる意味がないとされ、廃止になったそうです。

事実上意味の無かったことが、これほど長年広範囲で行われていたとは驚きですね。
【きれいきれい】「4ブックマーク」
女が服を綺麗にしようと行動した直後に赤ちゃんが生まれたので、
さっきまで滑稽だった息子の頬がいつの間にか綺麗になっている理由が解った母親。

一体どういう事だろう?

15年07月17日 00:16
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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桃太郎の絵本を息子に読み聴かせる母親。



『……………ある日、お爺さんは山へ芝刈りに、

 お婆さんは川へ洗濯に行きました。』



ページをめくる母親。



『……………すると、中から元気な男の子が生まれまし……………あれっ?』



お婆さんが川で大きな桃を発見し、
家に持ち帰るシーンが飛んでいる。



『あっ、ページがくっついてる……………ご飯粒だわ。』





そこで母親は、息子がさっきまで頬にくっついていたご飯粒を
桃太郎の絵本の途中にくっつけたのだと理解したのだった。



【ラテクエ52】成人年齢を「4ブックマーク」
成人年齢を満1才とする法律が制定された。
その理由とは?
15年05月23日 21:51
【ウミガメのスープ】 [佐山]



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遥かな未来。

「おいこら新人!管制ランプが消えたらすぐレバーを引く!基本中の基本だろうが!一秒が生死を分ける事だってあるんだぞ!てめぇ一体何年この仕事を……いや、待て。本当に何年だ?」
「え?あ、すみません。ここの配属が初めてです……」
「あー、仕方がねえな。頭で分かってても反射はおっつかないもんな。にしても、俺も昔は同じだったとはいえ、知識しかないガチの新米補充で送られてきても困るんだがな……」


人類は未成熟な状態では過酷な環境に耐えられず、肉体的に成熟した状態で培養槽から「生まれる」。
誕生時点で知識などもインプットされているので、誕生した時点で成人と扱われていたが、やはり実際に経験を積んで身に着けなければ支障が出てくる事も多い。
そこで #b#培養層からでて一年は学習を積む期間として、子どもの期間を設けた#/b#事によって、成人は満1才からという事になったのである。


成人年齢を…#red#引き上げました#/red#
俺は学校でこっぴどく叱られた。
天気がひどい雨や落雷が無く晴天であったらこんなことにはならなかっただろう。
まあ悪いのは俺なんだが・・・
一体どういうことだろうか?
17年10月30日 22:02
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]

乙かれさまでした。[130]




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【解説】
先生「ラテレオン卿はこのように言いました。はいテストに出るので覚えるように・・・」
俺「あーあ、授業死ぬほど退屈だわ。スマホいじってた方が効率的だわ」
ゴロゴロゴロ・・・
俺「なんか今日朝から天気悪いな。さっき見たとき雲で外真っ暗だったし。なんか雷も鳴っててイヤな感じ」
ドシャァァァァァァン!!!!!バッ!!!
俺「ほげえええ!!!すげえ近くに落ちた!!!停電!!?真っ暗だ!!!お先真っ暗(物理)だ!!!」
生徒A「あれ?何か光ってね?」
先生「ん?亀左衛門、何持ってるんだ?」
俺「あっ・・・」
授業中にスマホをいじってたことがバレた俺はこっぴどく叱られた。

【簡単な解説】
授業中、隠れてスマホをいじってたら、雷で停電した。
普段はそうでもないが、停電し空も分厚い雲で覆われた状態だと教室はかなり暗くなる。
その暗さの中で明るく光るスマホはめっぽう目立つ。