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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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繋がってないとイヤなの「4ブックマーク」
私はカメコ。自分で言うのもなんだけど、結構なかわいこちゃんでね。
友達に恋愛に勉強、これまで不自由に思ったことはひとつもないわ。

ただ、そんな私にもただひとつ悩みがあるの。

ランドルト環…ええ、視力検査でよく見る丸いやつよ。上とか右とか言わなきゃいけない、あれが酷く嫌いなの。

あなたにもあるでしょう?特に何かあったわけでもないけど、苦手なものって…

私にとってのそれがランドルト環。
視力検査とは言うけど、なんだかこっちが見られている気分。

明日の視力検査もとても憂鬱。


【ウミガメのスープ問題:カメコの悩みについて、真相を解き明かせ。】

カメコは死んだ。

16年11月14日 09:22
【ウミガメのスープ】 [おしゃけ]



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私はランドルト・環(たまき)。
変わった名前だって?ラテラル人とのハーフでね、こう見えて#big5#眼科医#/big5#なんだよ。
ウミガメ高校の視力検査を担当している。

A組のカメコちゃんって知っているかい?
とても可愛らしい子でね、初めての視力検査では、キラキラの笑顔で上や右や答えくれたよ。
こんな#big5#醜く太った#/big5#私にね、フフ。

すぐに恋に落ちたよ。それからというもの、視力検査の時期には必ずカメコちゃんのクラスを担当した。

でも、何度か検査を繰り返すうちに、カメコちゃんがおびえた顔を見せるようになった。
あんなに素敵な笑顔だったのに、どうして?何か悩みでもあるのだろうか?

これは立ち聞きした話なんだがね、どうやらカメコちゃん彼氏ができたそうだ。

だめだね、悪い虫が寄りついて。

明日、#big5#会いに行こう#/big5#。
剣と魔法の世界で錬金術師を営むウミーちゃん。

彼女はとっても優秀な錬金術師で、調合した薬はしばしば従来よりも高い効果を発揮して一段と人々の役に立っていた。

先日もそれでひと儲けしたのだが、薬を買った人の1人から、
「この薬の効果が強すぎるのはかえって良くない、従来通りの薬効まで落としたらどうか」と言われた。

薬が効き過ぎて良くない、とは一体どういうことだろうか?
16年03月24日 21:28
【ウミガメのスープ】 [フィニティ]

たーるっ! 24杯目




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意見を寄せた客が買ったのはいわゆる傷薬・HP回復薬と呼ばれるお薬。

ウミーが作ったアップグレード版は回復量アップも当然付いていたが、#red#効き目がとーっても長持ちする#/red#効果もあった。

飲んだ後しばらくはある程度の傷もすぐに塞がって安心!と人気になったのだが、問題になったのはまさにそこ。

客の1人が薬を飲んだ後に派手にスッ転んでしまい、できた擦り傷は薬のおかげですぐに塞がった。

それこそあっという間に。#b#・・・転んだ時に傷口の粘膜に張り付いた、細かな石や砂の粒を取り除く暇も無いくらい、あっという間に。#/b#

話を聞き、塞がった傷を触ると確かにちっちゃい石が治った皮膚に埋め込まれるようにして残っているのを確認できたので、
確かにこれは効きすぎるせいで起こった問題だとウミーは納得して特製傷薬の持続時間を短くして売りなおしましたとさ。
【ラテクエ塾塾】目指すその先「4ブックマーク」
「俺たち、もう終わりにしないか?」
男は初めて出会った女性にそう告げた。
翌日、男とその女性は付き合うことになった。

一体何があったのだろうか?
13年04月21日 00:28
【ウミガメのスープ】 [Taka]



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こは、LSC(ラテシン芸人養成所)。

男はビックな漫才師を目指す為、この養成所に入った。もう28にもなって今更だ。ほぼ宝くじのような夢を掴もうとして。しかし、1人で入ったため、相方がいない。ここではよくあることだ。

男は同じく相方がいない女を見つけた。女も同じく30前。もう崖っぷちだ。そんな女にコンビを組まないかと持ちかけた。女も快く受け入れた。

まずはコンビ名だ。2人で協議して決める。あーでもない、こーでもない、協議しているうちに時間だけがすぎていく。

男「こんなに話しても決まらないなんて!あっ!そうだ!崖っぷちの俺たち、【もう終わり】にしないか?斬新だろう!」

女も納得した所で今日は寝ることにした。

翌日から2人は相方として、稽古に励む。隣同士、くっ付き合うようにビックな漫才師を目指して。
大事な仕事「4ブックマーク」

は門番だ。
文字どおり門の番をする仕事だ。
失敗は許されない。
しかしある日失敗をしてしまいとんでもないことになってしまった。

状況を説明してください。
12年12月13日 17:52
【ウミガメのスープ】 [タンク]

下品な問題なので注意してください




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私はこう○んの門番だ。
そう、ご主人さま(田中)のおしりについてるあの門の番をする仕事だ。
責任重大な仕事である。
時と場合によって通していいやつと絶対に通してはいけないやつがいるんだ。


--ご主人様が家で1人でいる時--
おなら「おならです、通してください」
門番「よし、通れ」

う○こ「う○こです、通してくれますか?」
門番「少し、待て」
田中「トイレ行こう」
門番「よしいいぞ、トイ・・・じゃなくて通れ」


--ご主人様が学校で授業を受けている時--
おなら「おならです、通してください!」
門番「待て!今はだめだ」
おなら「どうしても通りたいのです」
門番「しょうがない、音をたてないように静かに通れ」
田中『ばれてないかな・・・』

う○こ「う○こです」
門番「駄目だ!今は通れない、しばらく待て」
う○こ「無理やりにでも通ります!」
門番「待てっ!まだ早いっ」
田中「先生っ!トイレに行ってもいいですか?」

こんな感じだ、通してはいけないやつを通してしまったらご主人様に大きな迷惑がかかる。ある日俺は重大な失敗をしてしまったんだ・・・なぜ気付かなかったのだろう

--ご主人様がデートしてる時--
おなら「おならです、いいですか?」
門番「だめだ、我慢しろ」

うんこ「おならです、通してください」
門番「(いつもと雰囲気が違うな・・・)待て、今はダメだ」
うんこ「我慢できません!」
門番「しょうがない、静かに通れ」
田中「やべっ」
彼女「なんかくさくない?」

その後どうなったかは誰も知らない・・・
※この問題はフィクションです。実際の田中とは関係ありません
この星空は誰のため?「4ブックマーク」
ラテラル国のバティカ村は、「世界一美しい星空が見える村」とされているが、#b#同時に「世界一住みたくない場所でもある」と言われている#/b#。しかも#red#その理由が「世界一美しい星空が見える村であるから」#/red#であるという。

一体、どういうことだろう?
16年05月08日 22:54
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]

最後の一行




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かつては沢山の工業で栄えていたバティカ村。そのせいで環境汚染が進み、川や大気は汚れ、多くの魚は住めなくなり、夜は星空も見えなくなっていた。
バティカ村の村長であるカメオは、そのことで頭を悩ませていた。
たしかにバティカ村は工場を建てるのに向いた土地であり、工業で栄え、村は発展していった。村から町、あるいはそれを飛び越えて市になるのも難しくない。
しかし、このまま環境汚染が進んでしまえば、村人たちに健康被害を与えてしまい、住みにくい場所になってしまう。

そこでカメオは、#red#環境問題に取り組むことにした#/red#。
具体的には、工場から排出される排気ガスや排水にいろんな基準値を設け、環境改善を試みた。
最初は納得しなかった工場の関係者も、徐々に努力することで改善をしていった。その結果、ほぼすべての工場で基準値をクリアすることが出来、大気や水質の改善につながった。

しかし、カメオは考えた。#red#どうせなら、この村を、世界一美しい星空が見える村にしよう」と思ったのだ#/red#。そのために、カメオはさらなる環境改善に務めた。
今までの排ガスや排水の基準をさらに厳しくし、最新のごみ焼却施設を導入、村人たちにもごみのポイ捨てやペットの排泄物の処理などに罰則を設けた。
その基準が守れるようになると、さらに厳しい基準を設け、さらに厳しい罰則を設けるようになっていく。
そうすると、だんだん守れなくなってくる工場や人が出てくるようになる。

「村長、さすがにそれは厳しすぎますよ。いくら浄化装置を導入しても、うちではこれが限界です。勘弁してください」
「そうですか、守れないんだったら営業停止してくださいね」

「いくら何でもペットのやることですよ? 最低限の処理はしたんですから、これくらいは見逃してくださいよ」
「ダメです、もっときちんとしてください。出来ないならこの村から出ていってもらいましょう」

#red#厳しくなる規制、罰則、それにより、工場は次々と営業停止に追い込まれ、我慢できなくなった村人はどんどん村外へと引っ越しをしていった。#/red#

銃数年後、カメオの政策により、たくさんあった工場はすべて営業停止に追い込まれた。同時に、村人は誰もいなくなってしまった。
きっと、政策に反対することもできただろう。村人たちで協力して、カメオを辞めさせることもできただろう。
でも、村人たちはそうしなかった。きっと、いつかできる「世界一美しい星空が見える村」というものを、見てみたいという気持ちがあったのだろう。
でも、我慢していた村人たちは、もう誰もいなくなってしまった。
最後に出た村人は、カメオにこう言った。

「世界一美しい星空が見える村になったら、一度は見に行きましょう。でも、誰も住むことは無いでしょう」

今、この村には動いている工場は無い。街を汚す村人もいない。
だから、川も空もきれいだ。
この村は、「世界一美しい星空が見える村」になった。

今日も村役場から、カメオは世界一美しい星空を見ながら思う。

やっと、私の夢が叶った。

この村は有名になった。

この村を汚す観光客まで、みんな追い出してしまった。

この星空を見るのは、私一人。

こんなに頑張ってきたのに、この星空を見るのは……

こんなに頑張ってきたのに……

こんなに……


こんなに美しい……



#b#この星空は誰のため?#/b#




#b#要約:世界一美しい星空が見える村を作るために厳しい法律や政策をしていった結果、誰も守れないほど法律が厳しくなってしまったため#/b#