「こたえひらがなよじ」「4ブックマーク」
・・・じゅうおみ
しんけいしき?
しんけいしき?
17年08月13日 11:23
【新・形式】 [yuch]
【新・形式】 [yuch]
新・形式からの出題
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20の扉 から一字目
亀夫問題 から二字目
ウミガメ から三字目
抜き出す文字は 新・形式 と対応
「・・・」は「じゅうおみ(0夫ミ)」
なら
「しんけいしき」は「にもんめ(2問メ)」
答えは【にもんめ】
亀夫問題 から二字目
ウミガメ から三字目
抜き出す文字は 新・形式 と対応
「・・・」は「じゅうおみ(0夫ミ)」
なら
「しんけいしき」は「にもんめ(2問メ)」
答えは【にもんめ】
「新鮮なウミガメのスープ」「4ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで迷わず「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ウミガメのスープに間違いございません。今朝獲ったばかりの新鮮なウミガメです。」
男は絶望し、そのまま家に帰ることはなかった。
なぜでしょう?
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ウミガメのスープに間違いございません。今朝獲ったばかりの新鮮なウミガメです。」
男は絶望し、そのまま家に帰ることはなかった。
なぜでしょう?
17年08月06日 12:38
【ウミガメのスープ】 [白露もみじ]
【ウミガメのスープ】 [白露もみじ]
一度はやりたかった
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男は日本の海を客船で旅行するツアーに参加していました。激安で色々噂をされているが気にはしませんでした。
船の中にあるレストランは海がよく見えてお客も満足しています。
3日目になって、レストランのメニューにウミガメのスープが追加されていました。
男はそのレストランで大好きな「ウミガメのスープ」を迷わず注文しました。
全国各地でウミガメのスープを飲んでいるぐらい好きだったのです。
ところが一口食べたところで、違和感を覚えました。確かにウミガメのスープに近い味がするのですが、今まで食べたことない味がしたのです。
確認すると、ウミガメのスープで間違いない。さらに今朝獲ったという。
今まで食べたことないウミガメ、海外のウミガメ、今朝のとれたて…
男は今いる場所が日本ではないことに気が付いてしまいました。そう、この船は他国へ人を売るためのものだったのです。
男は結局家に帰ってこれませんでした。
船の中にあるレストランは海がよく見えてお客も満足しています。
3日目になって、レストランのメニューにウミガメのスープが追加されていました。
男はそのレストランで大好きな「ウミガメのスープ」を迷わず注文しました。
全国各地でウミガメのスープを飲んでいるぐらい好きだったのです。
ところが一口食べたところで、違和感を覚えました。確かにウミガメのスープに近い味がするのですが、今まで食べたことない味がしたのです。
確認すると、ウミガメのスープで間違いない。さらに今朝獲ったという。
今まで食べたことないウミガメ、海外のウミガメ、今朝のとれたて…
男は今いる場所が日本ではないことに気が付いてしまいました。そう、この船は他国へ人を売るためのものだったのです。
男は結局家に帰ってこれませんでした。
「細やかな気配り」「4ブックマーク」
カメオが顔を洗ったので、ウミスケはティッシュを二枚とり出した。
カメオの近くには、タオルもきちんとあるというのに、
なぜウミスケはこんなことをしたのだろう?
※微知識必要
カメオの近くには、タオルもきちんとあるというのに、
なぜウミスケはこんなことをしたのだろう?
※微知識必要
15年08月31日 23:59
【ウミガメのスープ】 [みたらし]
【ウミガメのスープ】 [みたらし]
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ウミスケは、翌日に控えた遠足を楽しみにしていた。
しかし、#big5#飼い猫のカメオ#/big5#が顔を洗うしぐさを見せたため、
ウミスケは明日雨が降ると思った。
そこで、丸めたティッシュをもう一枚のティッシュで包み、
#big5#てるてる坊主#/big5#を作ったのだ。
【解説の解説】
迷信では、猫が顔を洗うと雨が降ると言われています。
しかし、#big5#飼い猫のカメオ#/big5#が顔を洗うしぐさを見せたため、
ウミスケは明日雨が降ると思った。
そこで、丸めたティッシュをもう一枚のティッシュで包み、
#big5#てるてる坊主#/big5#を作ったのだ。
【解説の解説】
迷信では、猫が顔を洗うと雨が降ると言われています。
「贖罪の振り」「4ブックマーク」
妻のカメコが駅前で美味しいと話題のプリンを購入してきたので
それを食べたカメオは自殺しました。
一体なぜ?
それを食べたカメオは自殺しました。
一体なぜ?
16年08月30日 20:51
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
プリンを食べたカメオは驚きました。
お、美味しい? (´・ω・`;)
えへへ、美味しいでしょ。
いや、おかしい。僕が前食べた時はこんな味じゃなかったのに・・・
居ても立っても居られなくなったカメオはそのまま駅前の洋菓子屋に駆け込みました。
このプリン。3年前からずいぶん改良されたんですよね?
しかしシェフは渋い顔。
いいえ、当店のプリンは全て10年前からずっとこの味で一筋ですらぁ
家に帰るカメオの歩みは弱々しく顔は今にも倒れてしまいそうなくらい真っ青でした。
ねぇ、説明してよ。どうしたの?
流石に異変に気付いたカメコが聞きました。
分からない。僕は昔にあの洋菓子屋のプリンを食べたはずなんだ。
だけど・・・・味が全く違っていたんだ。
じゃあ、誰かがあの店のプリンだと嘘を吐いたのよ
嘘を?何のために?
さぁ?嘘を吐いてでも貴方に食べさせたかったんじゃないの?
それを聞いてカメオはゾッとしました。
そう言えば・・・・
カメオには死んでしまった前妻のカメミがおりました。
カメミは器量の良い女性で何でもそつなくこなすのですが
ただ唯一料理だけがどうもうまくありませんでした。
味覚や食生活の環境の違いだろうと最初は作ってくれるカメミに感謝し
美味しいよっと誤魔化す生活を続けていましたが
そのうちカメオは家で食べるよりも外で食べる方が多くなり
最初はお弁当を作ってるだけだった部下のカメコと不倫のような関係になってしまい
ますますカメオは家に帰りずらくなってしまいました。
当然カメミとの会話も極端に減り次第にカメオはカメミを鬱陶しく感じるようにまりました。
そんなある日、カメミが駅前の洋菓子屋でプリンを買って来たんだっと言いました。
なんでも機械に頼らず職人さんが手作りで作っているって説明をカメミがしていた気がします
当時カメオはふ~ん、と聞いているようないないような曖昧な返事をしたと思います
ただ
そのあとのことは良く覚えています。
そのプリンの余りの不味さにプリンを床にたたきつけて罵詈雑言を店にクレームをつけようと思ったほどでした。
カメミが慌てて止めに入り
私が保冷剤を頼まなかったせいできっと痛んでいたのよっとなだめるのでどうにか落ち着いたのですが
その後しばらくして
カメミは階段から足を滑らせて死んでしまいました。
そのときは事故として処理されたのですが
今ならカメオにも分かります。
あれは自殺だったのです。
あのプリンを作ったのはカメミでした。
しかしカメオはカメミの作ってくれた味だと見抜けなかったのです
それどころか不味いと正直に、いやそれ以上の酷い言葉をプリンに浴びせました。
当然カメミは傷ついたのでしょう
そしてもうカメオの心が自分に向いていない事も気が付いてしまったのでしょう
だからカメミは死んだのです。
カメオに迷惑が掛からない様に事故を装って
カメオに何一つ不満を漏らさずに
その時カメオは初めてカメミに強く後悔の念を抱きました。
飯の不味さに逃げていたけど本当はカメオはカメミが好きでした。
好きなはずでした。
それなのにカメミと向き合うことをいつしか避けていました。
そんなカメミがどんな気持ちだったか少しわかったような気がします
ごめんなカメミ、やっぱりカメミがいないとだめだ・・・
(元ネタはアップルパイなのです)
お、美味しい? (´・ω・`;)
えへへ、美味しいでしょ。
いや、おかしい。僕が前食べた時はこんな味じゃなかったのに・・・
居ても立っても居られなくなったカメオはそのまま駅前の洋菓子屋に駆け込みました。
このプリン。3年前からずいぶん改良されたんですよね?
しかしシェフは渋い顔。
いいえ、当店のプリンは全て10年前からずっとこの味で一筋ですらぁ
家に帰るカメオの歩みは弱々しく顔は今にも倒れてしまいそうなくらい真っ青でした。
ねぇ、説明してよ。どうしたの?
流石に異変に気付いたカメコが聞きました。
分からない。僕は昔にあの洋菓子屋のプリンを食べたはずなんだ。
だけど・・・・味が全く違っていたんだ。
じゃあ、誰かがあの店のプリンだと嘘を吐いたのよ
嘘を?何のために?
さぁ?嘘を吐いてでも貴方に食べさせたかったんじゃないの?
それを聞いてカメオはゾッとしました。
そう言えば・・・・
カメオには死んでしまった前妻のカメミがおりました。
カメミは器量の良い女性で何でもそつなくこなすのですが
ただ唯一料理だけがどうもうまくありませんでした。
味覚や食生活の環境の違いだろうと最初は作ってくれるカメミに感謝し
美味しいよっと誤魔化す生活を続けていましたが
そのうちカメオは家で食べるよりも外で食べる方が多くなり
最初はお弁当を作ってるだけだった部下のカメコと不倫のような関係になってしまい
ますますカメオは家に帰りずらくなってしまいました。
当然カメミとの会話も極端に減り次第にカメオはカメミを鬱陶しく感じるようにまりました。
そんなある日、カメミが駅前の洋菓子屋でプリンを買って来たんだっと言いました。
なんでも機械に頼らず職人さんが手作りで作っているって説明をカメミがしていた気がします
当時カメオはふ~ん、と聞いているようないないような曖昧な返事をしたと思います
ただ
そのあとのことは良く覚えています。
そのプリンの余りの不味さにプリンを床にたたきつけて罵詈雑言を店にクレームをつけようと思ったほどでした。
カメミが慌てて止めに入り
私が保冷剤を頼まなかったせいできっと痛んでいたのよっとなだめるのでどうにか落ち着いたのですが
その後しばらくして
カメミは階段から足を滑らせて死んでしまいました。
そのときは事故として処理されたのですが
今ならカメオにも分かります。
あれは自殺だったのです。
あのプリンを作ったのはカメミでした。
しかしカメオはカメミの作ってくれた味だと見抜けなかったのです
それどころか不味いと正直に、いやそれ以上の酷い言葉をプリンに浴びせました。
当然カメミは傷ついたのでしょう
そしてもうカメオの心が自分に向いていない事も気が付いてしまったのでしょう
だからカメミは死んだのです。
カメオに迷惑が掛からない様に事故を装って
カメオに何一つ不満を漏らさずに
その時カメオは初めてカメミに強く後悔の念を抱きました。
飯の不味さに逃げていたけど本当はカメオはカメミが好きでした。
好きなはずでした。
それなのにカメミと向き合うことをいつしか避けていました。
そんなカメミがどんな気持ちだったか少しわかったような気がします
ごめんなカメミ、やっぱりカメミがいないとだめだ・・・
(元ネタはアップルパイなのです)
「死を呼ぶお店」「4ブックマーク」
「世の中には非常に怖いお店があってね。そこでは平気で人の頭の上で刃物を振り回し、頭に水をぶっかける。酷い時には、肌に刃物を当てることもあるんだよ」
カメタからそんな話を聞き、カメオはため息をつきながらカメタに返す。
「へぇ、そりゃ物騒だねぇ」
「カメオも行ってみるかい? その物騒なお店に」
「そうだな、ちょうどその店に行きたいと思っていたところなんだ」
そういってカメタに案内された店にカメオが行くと、男がカメオの頭の上で刃物を振り回してきた。そして、カメオは死んでしまった。
一体何故このようなことが起こったのだろうか。この物語の真相は?
カメタからそんな話を聞き、カメオはため息をつきながらカメタに返す。
「へぇ、そりゃ物騒だねぇ」
「カメオも行ってみるかい? その物騒なお店に」
「そうだな、ちょうどその店に行きたいと思っていたところなんだ」
そういってカメタに案内された店にカメオが行くと、男がカメオの頭の上で刃物を振り回してきた。そして、カメオは死んでしまった。
一体何故このようなことが起こったのだろうか。この物語の真相は?
17年08月19日 00:53
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
解説を見る
カメオがカメタに連れてきてもらった場所、それは理髪店だ。
当然、カメオも分かっている。そりゃ、理髪店なら客の髪を切るために頭の上で刃物を振り回すし、シャンプーのために水もぶっかける。顔剃りをするなら剃刀を肌に当てるだろう。
「やれやれ、カメタは恐がらせたいみたいだが、こんな話で怖がる人間なんているのかね」
そう思いながら理髪店に入ると、店員が「いらっしゃいませ」と迎えてくれた。ちょうど髪が伸びてきたところだし、散髪したいと思っていたところだ。
カメタは用事があるそうで、終わった頃に迎えに来るらしい。
今回カメオを担当したのは、カメキチという3年目の理容師らしい。
#red#いつも行く散髪屋とは違う店#/red#だが、カメキチの腕は確からしい。非常に手際よく、髪が切られていく。
散髪は順調に進み、髭を剃ることになった。眉毛の下から頬、口ひげ、あごひげと剃り終わり、のど元に差し掛かった時だった。
ジリリリリリリリ!
突然、大きな音で警報が鳴った。
「うわ、何だ、火事か!?」
カメキチは驚いた様子で周囲を見渡した。その時、#red#剃刀を持ったまま振り向き、カメオの頸動脈を切ってしまった#/red#のだ。
「ひ、ひぃぃ! お、お客様! お客様!」
慌てる客と店員たち。何とか手当をしようとしたが、カメオは出血多量で死んでしまった。
結局警報音は誤報で、誰かのいたずらだったらしい。しかし突然のことで驚いたとはいえ、刃物を持って人の肌に当てたまま振り向いたせいで人が死んでしまったことは#red#業務上過失致死#/red#に値する。カメキチは刑務所にしばらくお世話になることになった。
「カメタ、うまくいったな」
「ああ、タイミング、ばっちりだっただろ?」
「カメオの野郎だけは許せなかったんだ。妹のカメコをあんなふうにしやがって……」
「ま、あれを見たら誰も#red#カメオを故意に殺そうしていたとは考えない#/red#だろうね」
「ああ、そうだな。#red#殺人罪と業務上過失致死罪は全然刑罰が違う#/red#からな」
「じゃ、成功報酬は頼んだぜ、カメキチ」
「それは釈放されてからにしてくれ」
#b#要約:カメオはいつもと行く散髪屋とは違う散髪屋に連れていかれた。そこにはカメオに復讐するために理容師になったカメキチがおり、髭剃りの際に驚いたふりをしてカメオを殺害した。殺人罪と業務上過失致死罪では罪の重さが違うことを利用した犯罪計画だった。#/b#
※日本では殺人罪は死刑又は無期若しくは5年以上の懲役であり、業務上過失致死罪は5年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金とされている。
当然、カメオも分かっている。そりゃ、理髪店なら客の髪を切るために頭の上で刃物を振り回すし、シャンプーのために水もぶっかける。顔剃りをするなら剃刀を肌に当てるだろう。
「やれやれ、カメタは恐がらせたいみたいだが、こんな話で怖がる人間なんているのかね」
そう思いながら理髪店に入ると、店員が「いらっしゃいませ」と迎えてくれた。ちょうど髪が伸びてきたところだし、散髪したいと思っていたところだ。
カメタは用事があるそうで、終わった頃に迎えに来るらしい。
今回カメオを担当したのは、カメキチという3年目の理容師らしい。
#red#いつも行く散髪屋とは違う店#/red#だが、カメキチの腕は確からしい。非常に手際よく、髪が切られていく。
散髪は順調に進み、髭を剃ることになった。眉毛の下から頬、口ひげ、あごひげと剃り終わり、のど元に差し掛かった時だった。
ジリリリリリリリ!
突然、大きな音で警報が鳴った。
「うわ、何だ、火事か!?」
カメキチは驚いた様子で周囲を見渡した。その時、#red#剃刀を持ったまま振り向き、カメオの頸動脈を切ってしまった#/red#のだ。
「ひ、ひぃぃ! お、お客様! お客様!」
慌てる客と店員たち。何とか手当をしようとしたが、カメオは出血多量で死んでしまった。
結局警報音は誤報で、誰かのいたずらだったらしい。しかし突然のことで驚いたとはいえ、刃物を持って人の肌に当てたまま振り向いたせいで人が死んでしまったことは#red#業務上過失致死#/red#に値する。カメキチは刑務所にしばらくお世話になることになった。
「カメタ、うまくいったな」
「ああ、タイミング、ばっちりだっただろ?」
「カメオの野郎だけは許せなかったんだ。妹のカメコをあんなふうにしやがって……」
「ま、あれを見たら誰も#red#カメオを故意に殺そうしていたとは考えない#/red#だろうね」
「ああ、そうだな。#red#殺人罪と業務上過失致死罪は全然刑罰が違う#/red#からな」
「じゃ、成功報酬は頼んだぜ、カメキチ」
「それは釈放されてからにしてくれ」
#b#要約:カメオはいつもと行く散髪屋とは違う散髪屋に連れていかれた。そこにはカメオに復讐するために理容師になったカメキチがおり、髭剃りの際に驚いたふりをしてカメオを殺害した。殺人罪と業務上過失致死罪では罪の重さが違うことを利用した犯罪計画だった。#/b#
※日本では殺人罪は死刑又は無期若しくは5年以上の懲役であり、業務上過失致死罪は5年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金とされている。