動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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コーヒーが飲みたいキャットたん「1ブックマーク」
花子は猫舌であり熱いものが飲めないが


カメコが頼んだホットコーヒーを羨ましそうに見ていたので


カメコは花子にホットコーヒーを注文したら喜ばれなかった。(´・ω・`)

一体なぜ?
16年02月24日 22:05
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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花子とカメコはレストランで長時間話しに夢中になり過ぎて


カメコのホットコーヒーは冷めて


花子のアイスコーヒーは氷が解けて味が薄くなってしまった。


だから味の薄いコーヒーよりも冷めてしまったホットコーヒーが飲みたいって言っているのに


どうして熱々のホットコーヒーを注文するのかな? (`・ω・´)
カメオの葡萄協奏曲「1ブックマーク」
ピアノ演奏家であるカメオは、命の尽きる最後まで、ブドウが好きであったという。

カメオによると、
#b#カメオがブドウを食べた日は、ブドウを食べなかった日よりも、上手く演奏できるという。#/b#

いったい何故?
16年02月23日 21:04
【ウミガメのスープ】 [ごがつあめ涼花]



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カメオが好きだったのは、ブドウ酒、#red#ワイン#/red#であった。

カメオはそんな好きなワインを、頑張った自分へのご褒美として。つまり、#b#自分の演奏が成功した祝杯としてワインを飲んでいた。#/b#

カメオは今夜も、演奏家達とともに、演奏会が終わったあとの座談会として、ワインを飲むのであった。

※この物語は問題文に一切関係ない前振りがあります。
問題文のみご所望の方は下の大文字をご覧ください。



ここは《不思議な現象が起こる街「アルカーノ」》
http://sui-hei.net/main/profile_latethin

様々な「収集家」と呼ばれる存在が世界中から謎を集め解明する組織『ラテシン』がある。


その新入りがライナー君なのである。


ライナー「終わった~終わった~シンディ、飯食いに行こうぜ~」


シンディ「ん~、こっちはまだ残っているからライナーどこかで食べてきていいよ~」



シンディ。案内人と呼ばれる存在で謎を解き明かすエキスパートだ。



ちなみにこの『ラテシン』のまとめ役で頼れるライナーの上司である。


ただ、本人は立場が上がると報告書の確認と修正とハンコ押しになるため探索部隊の所属を希望しているとか



ライナー「あ~でもこの辺り全く分かんない。って言うか迷った。」


ザード「おや?ライナーではないか、このようなところで会うとは珍しい」


ライナー「おぉ!!ちょうどよかった、いま腹ペコでさ、この辺で何か美味いとこ紹介してほしいな。」


ザード「う~む、そう言えばこの辺で新しく出来たところがあったな・・・良かろうこっちだ。付いて来い。」

ザード。収集家の一人。小柄な軍人で片目に眼帯をしている。


ザード「きゃう!!」


その眼帯のせいで足元が見えず良く転ぶ


ライナー「・・・大丈夫か?」


ザード「・・・・案ずるな・・・・」


そしてお洒落なカフェに案内された。


ライナー「・・・なぁザード。」


ザード「もふもふ・・・ゴックン。何かなライナー?」


ライナー「いや・・何でもない」


正直この店はライナーには場違い過ぎた。


一回り小さなイスとテーブル。

白とピンクを基準にした明るく爽やかな雰囲気。


モチーフはたぶん不思議な国のアリスだ。


そしてザードの目の前にはこの店オススメの特製ホットケーキ。


当然客層は若い女性客が多く長身のライナーは嫌でも人目を引いた。


正直ザードだって軍服のせいで場に馴染んでいるとは言えなかったが



笑顔でホットケーキを頬張るその笑顔はこの店にとても良く合っていた。



だからまぁ甘ったるい店の匂いとか好機な視線とかはどうでも良くなった。


コーヒーは甘すぎて胃がもたれたけど



するとザードがコチラをじっと見ていたことに気付いた。


いや、こちらのパンケーキを注目していた。


もうホットケーキはザードの皿には残されていなかった。


ライナー「・・・食うか?」


ザード「っい、いや・・・ただ味が気になっただけで…その・・」



ライナー「いいよ、やるよ。実はちょっとお腹が膨れちまって食べれないって思ってたんだ。」



ザード「そうか。それならば仕方ない。残すのは失礼にあたる。」


ザードの顔が見る見るうちに輝きだす。


本当に甘いものが好きなのだろう。


大方あれだろう。


その服装では注目の的になってしまうので一人で来られないからこの機に甘いものを堪能しているのだろう


ザード「ふむ~本当にかたじけない。そうだ、礼と言うわけではないがお返しに謎を一つ提供することにしよう。」



ライナー「今回はそういう前振りなんだな。」




[壁]д゚)メタ発言はしないで欲しいのです。


ザード「コホン。それでは問題。

#big5# お客がラーメン屋でラーメンを注文するとそのラーメンの中に髪の毛が入っていたんだって#/big5#

#big5#しかしお客はそれに怒りもせずに翌日も同じラーメンを注文したんだって#/big5#

一体なぜ?」


※この問題はウミガメ形式なのです。ザードは真相を知っているものとして回答しています
16年02月23日 19:20
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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ライナー「
#big5#そのお客は人喰いのカニバリストでラーメンに入っていた毛を見て#/big5#


#big5# この店のラーメン屋は人肉をチャーシューに使っていると思い込み毎日通うようになった。#/big5#」



ライナー「まったく勘違いの激しいカニバリストもいたものだな。」


                                  Σ(゚д[壁]



ライナー「その髪の毛はシェフの抜け落ちた毛だったんだろう?」



ザード「あぁ・・・・しかしライナー・一つ気になる事がある」



ライナー「ん?」









ザード「#red#何故そのカニバリストは肉の味の違いに気づかなかったのだろう?#/red#


#red#本当に人食いならばチャーシューを食べたときに気づいたはずなのに・・・毎日通っているってことは#/red#




#b#本当に魔子さんの勘違いだったのだろうか?#/b#」
         



                         (゚∀[壁] 


#red#この物語はオールフィクションで実際に登場する人物、団体、建物、作品とは一切関係ないのです #/red#
視線「1ブックマーク」
 男は、図書館で友人と話している一人の女を見ていた。
 それも、それを向けられたら誰でも「誰かに見られてる」と気付き、例え背を向けている人でも思わず振り返ってしまうくらいのねっとりとした視線でだ。
 だが、その女は男の方へ振り返らなかった。なぜか?
16年02月22日 19:20
【ウミガメのスープ】 [Period]



解説を見る
 男は図書館で本を読んでおり、女はその挿絵の人物。
 男がいくら視線を向けようが振り返るわけがないのだ。
ここはどこですか?「1ブックマーク」
彼はことあるごとに見取り図を開いて

今いる場所を確認している

彼はさっきから一歩も動いていないのに

なんでそんなことするんだろう
16年02月21日 16:50
【ウミガメのスープ】 [オイラー]



解説を見る
彼は推理小説を読んでいる

今こいつはどこにいるんだ
わからなくなると最初のページに戻って確認する
そうして物語を読み進めていくのだ

綾辻行人さんの館シリーズみたいな
クローズドサークル系には見取り図がつきものですよね