みんなのブックマーク

タロウの会社はグローバル化しはじめた。

海外から日本に来た外人上司のマリオは、ある日タロウを怒ったのだが、
タロウの謝罪英語があまりにひどく、そのことに更に怒ってしまった。

マリオはタロウに、英語アレルギーな社員が恐れる
マンツーマン英会話の社内研修を毎週受けるよう命じた。
通称：説教部屋

しかし、怖くて厳しいとウワサの講師★ピーチに対し、
恐れるどころか激しく好意を持ったタロウは、喜んで通い始めた。

タロウの英語はめきめき上達し、更にピーチと結婚しちゃい、
すっかりグローバルで活躍するリーマンになった。

一方、ピーチに淡い恋心を抱いていたマリオは失恋し、
田舎に帰り実家の農園を継いだ。

複数の子供達それぞれに面と向かって

『しりとり』呼び掛けると、

『りんご』や『りす』等と返してくる子が割と多かった。

『しりとり』と呼び掛ける際に発音で使った文字は、

【し】【と】【り】　の３つの文字。

ＡＢは順不同で【し】【り】である。

カメオとカメコは二人で遊園地に行った。

#b#お化け屋敷の中#/b#、カメオは恐怖しながらも、カメコと手を繋いでいるから大丈夫、と思い、歩いていた。

すると、

「そういえば明日、カメオの誕生日よね。」

#red#カメコの声が後ろから聞こえてきた。#/red#





#b#えっ？#/b#






#b#ということは#/b#



#big5#いま、手を繋いでいるのは………？#/big5#

カメオは恐怖した。

ベルの学校では今インフルエンザが流行している。
昨日まででもう5人は休んでいる。

「今日もトオルくんは来るかな…」
ベルはドキドキしながら学校へ行った。

その日トオル君は学校へ来た。
「よかった。まだトオル君いる！このまま二人だけになっちゃったりして…！！」
そう、ベルは同じクラスのトオル君に思いを寄せていたのだ。

次の日、トオル君はインフルエンザにかかった。

「トオル君がいない学校なんて行く価値ない！」
そうしてベルは学校に行きたくなくなったのだった…

｢#b#ベテルギウス人#/b#」は、相当に高度な文明を築き上げていた。
彼らによる「地球研究グループ」は地球で生体反応を確認したので、
次の段階としてその生命体をよく調査することにした。
高性能の天体望遠鏡を使い、見えたのは・・・
「#b#髷#/b#(まげ)」であった。
ベテルギウスと地球の距離は約500光年である。
逆に言えば、今ベテルギウスから地球を見ると、日本なら500年前、つまり#b#戦国時代#/b#の様子が見える。
研究グループは驚愕した。
「あの頭の形はなんだ！？頭がおかしいぞ！」