「3時のおやつ」「1ブックマーク」
女は紅茶が好きだった
おやつ時には決まって紅茶を飲んでいた
ある日娘が紅茶を淹れたいと言い出した
娘は紅茶を淹れ終わり
味見とばかりに一口飲むと
急に泣き出してしまった
なぜ?
おやつ時には決まって紅茶を飲んでいた
ある日娘が紅茶を淹れたいと言い出した
娘は紅茶を淹れ終わり
味見とばかりに一口飲むと
急に泣き出してしまった
なぜ?
16年03月08日 23:51
【ウミガメのスープ】 [苦みたがり]
【ウミガメのスープ】 [苦みたがり]
解説を見る
今日は母の日
優しい母のために何かをしたい
だが娘はまだ5歳
出来ることも数少ない
そんな中娘は母の好きな紅茶を淹れることを思いついた
娘は紅茶を淹れながら
初めて紅茶を飲んだ日の事をふいに思い出していた
母が紅茶を美味しそうに飲むところを見て
どんなに美味しいんだろうと一口もらう
・・・おいしくない
可笑しそうに母は言った
「甘いものと一緒に飲むとおいしいんだよ」
娘はあることを思いついた
泣き声を聞いた女が娘のもとに駆けつけると
イチゴの浮いた不気味な液体を片手に泣きじゃくっていた
女は親指で目じりの涙をぬぐいながら
ありがとう
と笑った
優しい母のために何かをしたい
だが娘はまだ5歳
出来ることも数少ない
そんな中娘は母の好きな紅茶を淹れることを思いついた
娘は紅茶を淹れながら
初めて紅茶を飲んだ日の事をふいに思い出していた
母が紅茶を美味しそうに飲むところを見て
どんなに美味しいんだろうと一口もらう
・・・おいしくない
可笑しそうに母は言った
「甘いものと一緒に飲むとおいしいんだよ」
娘はあることを思いついた
泣き声を聞いた女が娘のもとに駆けつけると
イチゴの浮いた不気味な液体を片手に泣きじゃくっていた
女は親指で目じりの涙をぬぐいながら
ありがとう
と笑った
「一文字目」「1ブックマーク」
なぜ一文字目は大きいのだろう?
16年03月09日 00:50
【ウミガメのスープ】 [低空飛行便]
【ウミガメのスープ】 [低空飛行便]
本問題はラテシンリニューアル前にあったドロップキャップの仕様を用いた問題です。82杯目。
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ヒント欄と解説欄を見間違えないように。
「Rさんの日常珈琲」「1ブックマーク」
私は珈琲が好きです。
疲れた時なんかは、一人で珈琲の香りを嗅いでいるとホッと安らぐことができます。
それはまぁ、仕事中に部下のミスなどでイライラが溜まった時もそうなのですが・・
その場合は「一人で」ではなく、部下を連れて珈琲を飲みに行きます。
何故でしょう?
疲れた時なんかは、一人で珈琲の香りを嗅いでいるとホッと安らぐことができます。
それはまぁ、仕事中に部下のミスなどでイライラが溜まった時もそうなのですが・・
その場合は「一人で」ではなく、部下を連れて珈琲を飲みに行きます。
何故でしょう?
16年03月08日 23:50
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
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サーバー基盤系を扱うSEとして、データセンターなんかにこもることが多いRさん。
今日も部下と二人仕事です。
部下「あ!すんません、
rm /
でOSごと削除しちゃいました!」
R(・・・イライラ o(-_-#"))「・・・ちょっとコーヒ飲みに行くわ」
部下「あ、いってらっしゃいまs・・」
最後まで聞かずに、部下の首根っこを掴んで休憩室まで一緒に連れ出すRさん。
自販機で缶コーヒーを買うと部下に手渡した。
部下「あ!おごってくれるんっすか?あざーっす」
R(ピクピク o(-_-#"))
「・・んなわけあるかーーー!開けたらとっととあたしに戻して、サーバールーム帰れ!
あたしが戻る前にOSが復旧してなかったら・・どうなるかわかってるわね!?」
部下「は・・はい~~!!」≡≡≡ヘ(*--)ノ
こうして、サーバールームは飲食厳禁というか水物は持ち込めないため、
休憩室で一息つくしか無いRさんは
いちいち部下を連れていって缶コーヒーを開けさせるのでした。
え?なんでって?
缶コーヒーとかあけたらネイル痛むじゃないですか?
・・・
え?Rさん?女性ですよ?
Ratter?何?それ?(=゜ω゜)ボー
今日も部下と二人仕事です。
部下「あ!すんません、
rm /
でOSごと削除しちゃいました!」
R(・・・イライラ o(-_-#"))「・・・ちょっとコーヒ飲みに行くわ」
部下「あ、いってらっしゃいまs・・」
最後まで聞かずに、部下の首根っこを掴んで休憩室まで一緒に連れ出すRさん。
自販機で缶コーヒーを買うと部下に手渡した。
部下「あ!おごってくれるんっすか?あざーっす」
R(ピクピク o(-_-#"))
「・・んなわけあるかーーー!開けたらとっととあたしに戻して、サーバールーム帰れ!
あたしが戻る前にOSが復旧してなかったら・・どうなるかわかってるわね!?」
部下「は・・はい~~!!」≡≡≡ヘ(*--)ノ
こうして、サーバールームは飲食厳禁というか水物は持ち込めないため、
休憩室で一息つくしか無いRさんは
いちいち部下を連れていって缶コーヒーを開けさせるのでした。
え?なんでって?
缶コーヒーとかあけたらネイル痛むじゃないですか?
・・・
え?Rさん?女性ですよ?
Ratter?何?それ?(=゜ω゜)ボー
「ネットの有名人」「1ブックマーク」
カメオは30代にして職に就かず
ネット配信で大酒を飲んでくだをまいている。
そのキャラクターの濃さから
カメオにはファンが多いがそれ以上にアンチがいて
ネット上ではかなりの有名人だ。
アンチはカメオの個人情報を探り出そうと躍起だった。
カメオの本名は簡単にばれてしまい、
住所についてもある程度絞られてしまった。
そんな中はカメオは自宅に自分の名を記した大きな看板を出した。
カメオは戸建ての親の家で親と一緒に住んでいることもあり、
自分のファンやアンチが自宅に来ることを嫌がっていたのだが、なぜそんなことをしたのだろう。
ネット配信で大酒を飲んでくだをまいている。
そのキャラクターの濃さから
カメオにはファンが多いがそれ以上にアンチがいて
ネット上ではかなりの有名人だ。
アンチはカメオの個人情報を探り出そうと躍起だった。
カメオの本名は簡単にばれてしまい、
住所についてもある程度絞られてしまった。
そんな中はカメオは自宅に自分の名を記した大きな看板を出した。
カメオは戸建ての親の家で親と一緒に住んでいることもあり、
自分のファンやアンチが自宅に来ることを嫌がっていたのだが、なぜそんなことをしたのだろう。
16年03月08日 23:04
【ウミガメのスープ】 [神田]
【ウミガメのスープ】 [神田]
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ある程度カメオの住所が絞り込まれた段階で、アンチはさらにカメオの住所の特定作業を進めた。
カメオは戸建ての家に親と住んでおり、カメオの本名も分かっているので、住宅地図が手がかりになる。
だが、住宅地図でカメオの家の世帯主の名前は分かるが、カメオ自身の名前は出ない。
そのため、カメオの家を特定するには、同じ名字の家に行き「カメオ君っていますか」と尋ねるしかなかった。
結果、カメオの自宅付近でカメオと同じ名字の家に、アンチが特定のために訪れるようになった。
加えて、カメオの自宅付近でカメオと同じ名字の家にいたずらをされることが頻発した。
カメオは近くに住んでいる同じ名字の人に迷惑をかけるわけにはいかないので、
自宅に自分のフルネームを記した大きな看板を出したのだった。
カメオは戸建ての家に親と住んでおり、カメオの本名も分かっているので、住宅地図が手がかりになる。
だが、住宅地図でカメオの家の世帯主の名前は分かるが、カメオ自身の名前は出ない。
そのため、カメオの家を特定するには、同じ名字の家に行き「カメオ君っていますか」と尋ねるしかなかった。
結果、カメオの自宅付近でカメオと同じ名字の家に、アンチが特定のために訪れるようになった。
加えて、カメオの自宅付近でカメオと同じ名字の家にいたずらをされることが頻発した。
カメオは近くに住んでいる同じ名字の人に迷惑をかけるわけにはいかないので、
自宅に自分のフルネームを記した大きな看板を出したのだった。
「油でじゅわっと」「1ブックマーク」
妻のカメコの様子を確かめると、カメオは揚げ物を料理する支度を始めた。
様子を見るまではカメオは揚げ物を作るつもりなど無かったのだが、なぜそのようなことになったのだろうか?
様子を見るまではカメオは揚げ物を作るつもりなど無かったのだが、なぜそのようなことになったのだろうか?
16年03月08日 20:42
【ウミガメのスープ】 [フィニティ]
【ウミガメのスープ】 [フィニティ]
今夜のご飯は?8杯目
解説を見る
ある日、朝からカメコが熱を出し、カメオを仕事へ送り出した後に冷凍庫から白いパッケージの冷却材を取り出し、布団にもぐりこむとそれを額の上に載せた。
冷凍庫には何個か冷却材がストックされていたのでぬるくなったら取り替えて、を繰り返し熱が下がるのを待つように眠っていた。
夜になって帰宅したカメオが様子を見ると、白いものを額に載せて寝息を立てているカメコの姿。
どれぬるくなっていないか確かめよう、と白いものをつかむと、なんだか手ごたえがおかしい。
・・・冷却材だと思っていたそれは、色が似ているカットされた冷凍イカの入った袋。
カメコの熱で半分解凍されたイカを再冷凍するわけにもいかず、仕方が無いのでカメコ用のおじや作りと平行して、イカフライにして処分することになりました。
冷凍庫には何個か冷却材がストックされていたのでぬるくなったら取り替えて、を繰り返し熱が下がるのを待つように眠っていた。
夜になって帰宅したカメオが様子を見ると、白いものを額に載せて寝息を立てているカメコの姿。
どれぬるくなっていないか確かめよう、と白いものをつかむと、なんだか手ごたえがおかしい。
・・・冷却材だと思っていたそれは、色が似ているカットされた冷凍イカの入った袋。
カメコの熱で半分解凍されたイカを再冷凍するわけにもいかず、仕方が無いのでカメコ用のおじや作りと平行して、イカフライにして処分することになりました。