「お願いFlower」「1ブックマーク」
開花したことにより、衰退した村がある。
一体どういうこと?
※要知識問題です
一体どういうこと?
※要知識問題です
16年03月10日 20:56
【ウミガメのスープ】 [黄昏を聞かせて]
【ウミガメのスープ】 [黄昏を聞かせて]
10問目特別問題
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開花した植物とは竹のことである。
竹は滅多に開花することはないが、開花すると種子をつくりその後一斉に枯れてしまう。
その周期は品種によって違うものの、ある竹では約120年と他の植物に比べ圧倒的に長い。
問題の村は、近隣に豊富に自生していた竹を原料とし、竹細工で生計を立てていた。
籠や水筒、燈篭や置物など品質の高さでは評判となっていた。
しかしある日、原料としていた竹が開花し一斉に枯れてしまった。
結果的に生計が立てられなくなった村は衰退してしまったという。
ちなみに竹の開花は、周期の長さとその後一斉に枯れることから不吉な事とされているらしいですヨ。
竹は滅多に開花することはないが、開花すると種子をつくりその後一斉に枯れてしまう。
その周期は品種によって違うものの、ある竹では約120年と他の植物に比べ圧倒的に長い。
問題の村は、近隣に豊富に自生していた竹を原料とし、竹細工で生計を立てていた。
籠や水筒、燈篭や置物など品質の高さでは評判となっていた。
しかしある日、原料としていた竹が開花し一斉に枯れてしまった。
結果的に生計が立てられなくなった村は衰退してしまったという。
ちなみに竹の開花は、周期の長さとその後一斉に枯れることから不吉な事とされているらしいですヨ。
「リンゴ OR アップル」「1ブックマーク」
リ
ンゴ食べたくなったので、出かけるために靴を履いた。
リンゴは傍にあって、くくりつけられた糸を取れば食べられるのに、一体何故?
*お題「靴」「リンゴ」「糸」より
ンゴ食べたくなったので、出かけるために靴を履いた。
リンゴは傍にあって、くくりつけられた糸を取れば食べられるのに、一体何故?
*お題「靴」「リンゴ」「糸」より
16年03月10日 20:27
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
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糸
がついているのはこれから出荷する、袋入りの高級リンゴだから。
自分のリンゴは型落ちの売り物にならないリンゴでいいのです(´ω`)
がついているのはこれから出荷する、袋入りの高級リンゴだから。
自分のリンゴは型落ちの売り物にならないリンゴでいいのです(´ω`)
「とある会話 その5」「1ブックマーク」
(とある会話 その4の続きです)
「先輩先輩先輩!」
「またか! 今度は何だ!」
「どどどどどどどどどうすればいいんすか、俺!」
「話が読めないうるさいやかましい! 冷静に説明しろ!」
「じょ、女子に告白されたんす!」
「はあ?! ……ふーん。そうか、うん、おめでとう」
「ちょちょちょっと待ってくださいっす! 何すかその『関わりたくない』みたいな目は!」
「冗談だよ。……それで? 私にどうしろと言うんだ」
「どうすればいいんっすか、俺!」
「んー? まあ、付き合えばいいんじゃない?」
「ちょ、軽っ!」
「じゃあねー」
「ああ、行ってしまったっす……! 俺はいったいどうすれば……」
Period「さて、では問題です。
後輩君(女)はとある女の子に告白されました。後輩君が何故困っているのかを説明してください。
なお、上の会話文にもそれなりにヒントがあります」
「先輩先輩先輩!」
「またか! 今度は何だ!」
「どどどどどどどどどうすればいいんすか、俺!」
「話が読めないうるさいやかましい! 冷静に説明しろ!」
「じょ、女子に告白されたんす!」
「はあ?! ……ふーん。そうか、うん、おめでとう」
「ちょちょちょっと待ってくださいっす! 何すかその『関わりたくない』みたいな目は!」
「冗談だよ。……それで? 私にどうしろと言うんだ」
「どうすればいいんっすか、俺!」
「んー? まあ、付き合えばいいんじゃない?」
「ちょ、軽っ!」
「じゃあねー」
「ああ、行ってしまったっす……! 俺はいったいどうすれば……」
Period「さて、では問題です。
後輩君(女)はとある女の子に告白されました。後輩君が何故困っているのかを説明してください。
なお、上の会話文にもそれなりにヒントがあります」
16年03月09日 23:36
【ウミガメのスープ】 [Period]
【ウミガメのスープ】 [Period]
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Period「では答えをどうぞ、後輩君」
「それは、『告白された』のは確かに俺っすけど、その『告白』の内容は『先輩が好きなので呼び出してほしい』というものだったからっす! 先輩も女性っすから、果たしてその申し出を受けるべきか悩んでいたのに、当事者の先輩はさっさと帰ってしまったから困っているんすよ!」
Period「はい、どーもありがとー。では後輩君、頑張ってね!」
「え、何か俺に救いの手を差し伸べたりとかは……」
Period「しないよ」
「えー! ああ、行ってしまったっす……。俺はいったいどうすれば……」
「それは、『告白された』のは確かに俺っすけど、その『告白』の内容は『先輩が好きなので呼び出してほしい』というものだったからっす! 先輩も女性っすから、果たしてその申し出を受けるべきか悩んでいたのに、当事者の先輩はさっさと帰ってしまったから困っているんすよ!」
Period「はい、どーもありがとー。では後輩君、頑張ってね!」
「え、何か俺に救いの手を差し伸べたりとかは……」
Period「しないよ」
「えー! ああ、行ってしまったっす……。俺はいったいどうすれば……」
「ガン・ブレイズ・ウエスト」「1ブックマーク」
あるガンマンが新しい銃を購入した。
最新モデルの買いたてホヤホヤ、ピッカピカの銃身を見せびらかすガンマン。
そこへガンマンを狙うごろつきが襲い掛かり、ガンマンは丁度いいや、試し撃ちだ!と銃に手をかけた!
・・・結果、ガンマンは情けなくやられてしまった。
一体なぜガンマンは負けたのだろう?
最新モデルの買いたてホヤホヤ、ピッカピカの銃身を見せびらかすガンマン。
そこへガンマンを狙うごろつきが襲い掛かり、ガンマンは丁度いいや、試し撃ちだ!と銃に手をかけた!
・・・結果、ガンマンは情けなくやられてしまった。
一体なぜガンマンは負けたのだろう?
16年03月09日 21:46
【ウミガメのスープ】 [フィニティ]
【ウミガメのスープ】 [フィニティ]
9杯目
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ごろつきが襲ってきてもガンマンはうろたえなかった。
折悪く愛用の銃は整備中で、手持ちの武器は新品のこの一丁のみ。
しかしそれはガンマンにとっては問題なかった。真に腕のいいガンマンは銃を選ばないものだ。
銃は無いが弾はある。サッと弾を込めてガン!と撃てば周りのネエチャンもキャー!ってなもんよ、と慣れた手つきで素早く弾を込め―――ようとした。
ガンマンは銃を選ばなくても、#red#銃は弾を選ぶ。#/red#ハンドガンにグレネードの弾は入らない、と言えばゲーマーの人には通じるだろうか。
ガチッ、と弾がつっかえる手ごたえを感じて初めて、ガンマンは自分の落ち度に気が付いた。
最新モデルの銃には専用の最新モデルの弾丸が必要なのに気付かなかったガンマンは、撃つこともできず一方的に袋叩きにあったとさ。
折悪く愛用の銃は整備中で、手持ちの武器は新品のこの一丁のみ。
しかしそれはガンマンにとっては問題なかった。真に腕のいいガンマンは銃を選ばないものだ。
銃は無いが弾はある。サッと弾を込めてガン!と撃てば周りのネエチャンもキャー!ってなもんよ、と慣れた手つきで素早く弾を込め―――ようとした。
ガンマンは銃を選ばなくても、#red#銃は弾を選ぶ。#/red#ハンドガンにグレネードの弾は入らない、と言えばゲーマーの人には通じるだろうか。
ガチッ、と弾がつっかえる手ごたえを感じて初めて、ガンマンは自分の落ち度に気が付いた。
最新モデルの銃には専用の最新モデルの弾丸が必要なのに気付かなかったガンマンは、撃つこともできず一方的に袋叩きにあったとさ。
「どこまでも続くよどこまでも」「1ブックマーク」
ワルインジャー帝国に奴隷のように働かされていた亀雄たちはタダシンジャー王国の勝利によって解放された。
亀雄たちは奴隷から解放され待遇は大きく改善されたが、ワルインジャー帝国にいたほうがよかったと夜な夜な涙するようになった。
いったいなぜ?
亀雄たちは奴隷から解放され待遇は大きく改善されたが、ワルインジャー帝国にいたほうがよかったと夜な夜な涙するようになった。
いったいなぜ?
16年03月09日 19:16
【ウミガメのスープ】 [花鳥]
【ウミガメのスープ】 [花鳥]
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答え『仲間』を殺すしかなかったから。
亀雄たちはセイギンジャー王国の戦士として働くように強制された。そして、亀雄たちはワルインジャー帝国と戦うことになった。
けれど、戦う相手はかつては #b#同じ奴隷のように働いていた『仲間』#/b#である。ワルインジャー帝国のこと好きではないが、同じ境遇の仲間のことは大事だった。けれど、戦いになれば真っ先に前線に送られるのもそんな仲間たちだった。
そして、亀雄たちもそんな前線に送られる立場だった。
なぜ泣いたのかは語るまでもなかろう。
亀雄たちが死ぬか、仲間をすべて殺すまでどこまでもこの悪夢は続くだろう。
亀雄たちはセイギンジャー王国の戦士として働くように強制された。そして、亀雄たちはワルインジャー帝国と戦うことになった。
けれど、戦う相手はかつては #b#同じ奴隷のように働いていた『仲間』#/b#である。ワルインジャー帝国のこと好きではないが、同じ境遇の仲間のことは大事だった。けれど、戦いになれば真っ先に前線に送られるのもそんな仲間たちだった。
そして、亀雄たちもそんな前線に送られる立場だった。
なぜ泣いたのかは語るまでもなかろう。
亀雄たちが死ぬか、仲間をすべて殺すまでどこまでもこの悪夢は続くだろう。