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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

八方美人「1ブックマーク」
嘘つき……!もう知らない……!

ごめん……急な用事が入ったんだ
許してくれないか?

そう?それならいいけれど……
じゃあまた月曜日ね

分かったよ
この埋め合わせはその時にするから

本当に〜〜?絶対だからね!

あぁ……勿論だよ
お前の事を愛しているからね





一体どういう状況か?

16年02月14日 16:45
【ウミガメのスープ】 [ノブガ]



解説を見る
凛 月曜日
嘘つき……! もう知らない!

美波 月曜日
ごめん……急な用事が入ったんだ
許してくれないか?

☆あかり☆ 日曜日
そう? それならいいけれど……
じゃあまた月曜日ね

ゆ☆い 日曜日
分かったよ
この埋め合わせはその時にするから

奈穂子 日曜日
本当に〜〜? 絶対だからね!!

恵 日曜日
あぁ……勿論だよ
お前の事を愛しているからね

要約
LINEで6股かけている男の画面。
コレデモーダイジョーブダッテバヨ「1ブックマーク」
外国人のA君は日本観光の際、若い女性たちを見たことで、毎日悩みだったことが解決した。なぜ?
16年02月13日 19:09
【ウミガメのスープ】 [昆布]



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タイ人のA君は日本に観光に来た。
彼はそこで自国ではあまり見ない光景を目にした。

道行く多くの日本人が顔にマスクをつけているのだ。
彼らはみんな病気なの?とガイドに訊いてみたが、そうでもないようだ。
予防でつけている人がもっぱらなようだが、

#big5#顔を隠すための「伊達マスク」な人もいるという。#/big5#
#big5#特に若い女性に多く、化粧が面倒くさい時に便利なんだとか。#/big5#

それを聞いたA君はひらめいた。

#big5#実はA君、オカマなのである。#/big5#

化粧をしたらかなり綺麗になれると自負しているが、

#big5#いかんせん髭が濃いのだ。#/big5#

髭を剃ってもすぐに青くなってしまうのだ。
それがずっと悩みだった。

でも、もうこれからは大丈夫。
「伊達マスク」で青い髭を隠せばいいのだから。
Let's break「1ブックマーク」
カメオはホットコーヒーと

インスタントコーヒーの粉を同時に買うので

店員はあからさまにいやな顔をする

どうして?
16年02月13日 14:49
【ウミガメのスープ】 [がいまえ]



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カメオはホットコーヒーを飲んだ後のカップで
インスタントコーヒーを作って飲むこと多い。

そこで考えた。
砂糖とミルクも余分にもらっちゃおうと。

インスタントコーヒーに入れるために
砂糖とミルクを「多め」に持って帰ることにした。

「それ一杯分じゃないだろ、インスタント用だろ?」


店員は疑い始めているが
カメオはまだばれていないと思っている。
お刺身おいしいです。「1ブックマーク」
タカじいさんは、黒い集団を見に行ったため、お刺身を土の上に置きました。


なぜ?
16年02月13日 12:04
【ウミガメのスープ】 [TTR]

黒い集団怖いですよね。




解説を見る
【要約】
タカじいさんが、群がっているカラスを見に行くと、猫が食い散らかされた無残な姿になっていたので、
猫を埋め、その場にお供えとしてお刺身を置いた。


~以下、おまけ~


タカじいさんは定年がすぎ、奥さんも亡くなっていました。

ある日縁側で日向ぼっこをしていました。

「んにゃー」

タカじいさんが足元を見ると、薄汚れた猫がいました。

「まったく、汚い猫だな。ワシは生き物が嫌いなんじゃ。さっさとどっかに行け!」

そういうと、猫に砂をかけるように追い出しました。


次の日も縁側で日向ぼっこをしていると、

「んにゃー」

と声が聞こえました。

「なんじゃ、また来たのか。何度来ても同じじゃ。さっさと帰れ」

またも追い返しました。



次の日、タカじいさんは縁側でお酒を飲んでいました。

「んにゃー」

タカじいさんは軽く酔った目で猫を見ました。

「お? また来たのか? お前くらいだな。ワシのもとを訪ねてくるのは…」

タカじいさんは寂しそうにそう言いました。

「にゃぁー」

猫はうらやましそうにお皿に乗ったお刺身を見ました。

「なんじゃ、これが食いたいのか。仕方ない、今日だけじゃぞ?」

そういうと、猫にお刺身を一切れあげました。

がつがつ

「ははは、そんなに腹が減っておったのか。なら、食え。」

そういうとタカじいさんは皿ごと猫にあげました。

猫は三切れ食べると、タカじいさんにすり寄ってきました。

「それだけで良いのか? じゃあ残りは貰うかの」

タカじいさんは機嫌よく酒を飲みました。



それからも猫はやってきました。

タカじいさんは猫と刺身を分け合っていました。



数週間が経った頃、唐突に猫がやってこなくなりました。

タカじいさんは寂しそうにしていました。



次の日、庭の裏にカラスが群がっているのが見えました。

タカじいさんは、杖を振りかざしながらカラスを追い払いました、

そこには、薄汚い猫が食い散らかされた姿がありました。


「おお、お前さんもワシを置いていってしまったか。これだから生き物は嫌いなんじゃ…」

そういうと、タカじいさんは涙を流しながら、猫を埋めてあげました。


その後縁側に座ると、お酒とお刺身を用意し、猫の墓標の前にお刺身を三切れ置くと、

猫に話しかけるようにお酒を飲みました。
「1ブックマーク」
道を歩いていた男は突然、
「うどんまっしぐら!」
と、叫んでトラックに自ら轢かれた。
なにがあったのだろうか。


※友にもらった要素、「トラック」「突然」「うどんまっしぐら」から作成
16年02月12日 12:49
【ウミガメのスープ】 [しゅんわ]



解説を見る
これは男が轢かれる数時間前のこと-----------



カラコロカラコロ
ベルの音とともにドアが開いた。
「……開いていますか?」
入ってきた男がそう尋ねる。
「ええ、今日も来てくれたのね。迷える子羊さん。」
薄暗い店内にいる女がそう返した。

「では…今日もお教えください!今日を、どのように、生きればいいのか!」
男はそう叫ぶと女にツカツカと歩み寄る。
その足取りが多少フラフラなのはなぜだろうか。
「ええ、分かったわ。では………まずは分かってるわよね?」
女が言うと男はビクッとして足を止め、懐から封筒を取り出した。
それは見るからに厚い、札束が入っていた。
「ひいふうみい…ええ、確かに頂きました。」
女は封筒を受け取りガサゴソと手を動かしたかと思うと水晶玉らしきものを取り出し、つぶやいた。

どうやら何かの呪文を言っているようだ。
「…………ラブタカラブア、ラブタカラブア、ウロヤジモトヒ、イスウゲカワンュシ…………ハァァァ!!!」





「ふぅ…あなた、神から「1時間後、『うどんまっしぐら!』と叫んでトラックに轢かれよ」とのお告げがあったわ。さぁ、お行きなさい。」

「あああぁ、ありがとうございます!ありがとうございます!」
男はそう言って店を飛び出していった。














薄暗い店内では女が水晶玉を片付けていた。
「フフフ、一回私のデタラメ占いが当たったぐらいで信じるなんて…私、この商売向いてるかもね。さて、あの男は多分死んだし、新しいカモを見つけなきゃ…………」