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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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カメオの悩み「1ブックマーク」
カメオがあるマンションの前で悩んでいるようです。
皆さんでカメオを導き、カメオを助けてあげて下さい。
16年02月14日 17:39
【亀夫君問題】 [ごがつあめ涼花]

カメオ君問題初出題です。お手柔らかに。




解説を見る
エレベーターの前でカメオは呟く。
「僕は………もう、耐えられないよ………カメコ………」
いじめられていたカメオを助けたのはカメコであった。
そして、カメオはカメコに告白し、付き合い始めた。
 しかし、いじめのターゲットがカメコに変わり、耐えられなくなった、カメコは………
「このマンションから身を投げた。あれから………もう3ヶ月、か………僕にとっては、本当に何百年も経ったかのように感じるよ。」

カメコが死んだと聞いたとき、カメオは酷く重く、痛いものを感じた。  

カメコは死んだ。

何故?

何故? 何故? 何故?
ナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼ………

そして、カメオはついには学校にも行かないようになり、家の中でただ人形のように佇む毎日が過ぎた。

それでも、カメコに会いたい、と思う感情は消えなかった。

だから、ここに来た。
カメコに会うために。

「今から、そっちに行くからね………?」
そう言って、カメオは指をエレベーターのボタンへと近づける__………

「カメオ!!!」

「え………ウミオ?」
カメオに声をかけたのは、カメオの唯一の友人であり、このマンションの住人でもあるウミオであった。

「お前………死ぬつもりだろ。カメコのことで」
「………っ! ああ………そうだよ、僕はカメコのところに行くんだ………」

パチンッ!

「え………!?痛………なにすんだよ!?何で僕を………」
「いつまでカメコの幻想に囚われてるつもりなんだ!
 #b#カメコは、もう居ないんだぞ!!?#/b#」
「………そんなの………わかってるさ!でも………僕のせいでカメコが死んだんだ!なら………」

「だからさ、お前がしんで………それをカメコが求めると思うか!?」
「………っ!!でも………」

「それにさ、
   #red#俺がいるだろ?#/red#」
ウミオは目に涙を浮かべながら言った。
「う………」
「さっき言った通り、もうカメコは居ないんだ。お前がいくら後悔しようと詫びようと、同じだ。
だったらさ、もう忘れようぜ? カメコも、きっと、お前に生きてほしいと思うし、そのほうがきっと笑ってくれるさ。大丈夫、俺はお前が好きだし、俺がいればきっと大丈夫さ。」

「う………ウミオ………うわああああああああああああああああああああああああああっ!!!」
カメオはウミオに抱きついた。
「ほらほら、泣くなって!」


こうして、#red#カメオの自殺は未遂に終わった。#/red#
………………
………
……
今、カメオはカメコの墓の前に立っている。
「はは………そうだね、最初から、君はここに居るんだから、こうやって来ればよかったね。僕は大丈夫。友達と楽しく過ごしてるよ。だから、安心して眠っていて………」

「おーい、カメオ、行くぞ!」

「あ、うん!今行くよ! じゃあね、カメコ!」

カメオは走ってウミオのもとまで向かう。

と、そのとき。

「ふふ………よかった。」

後ろから声が聞こえた気がした。 
   
カメオはそれに、ただ、笑った。


【カメオを助けてくださり、本当にありがとうございます。そして、おめでとうございます。
初のカメオ君問題。とてもきつかったですが、楽しかったです。
ご参加、本当にありがとうございます。宜しくお願いします!】



八方美人「1ブックマーク」
嘘つき……!もう知らない……!

ごめん……急な用事が入ったんだ
許してくれないか?

そう?それならいいけれど……
じゃあまた月曜日ね

分かったよ
この埋め合わせはその時にするから

本当に〜〜?絶対だからね!

あぁ……勿論だよ
お前の事を愛しているからね





一体どういう状況か?

16年02月14日 16:45
【ウミガメのスープ】 [ノブガ]



解説を見る
凛 月曜日
嘘つき……! もう知らない!

美波 月曜日
ごめん……急な用事が入ったんだ
許してくれないか?

☆あかり☆ 日曜日
そう? それならいいけれど……
じゃあまた月曜日ね

ゆ☆い 日曜日
分かったよ
この埋め合わせはその時にするから

奈穂子 日曜日
本当に〜〜? 絶対だからね!!

恵 日曜日
あぁ……勿論だよ
お前の事を愛しているからね

要約
LINEで6股かけている男の画面。
コレデモーダイジョーブダッテバヨ「1ブックマーク」
外国人のA君は日本観光の際、若い女性たちを見たことで、毎日悩みだったことが解決した。なぜ?
16年02月13日 19:09
【ウミガメのスープ】 [昆布]



解説を見る
タイ人のA君は日本に観光に来た。
彼はそこで自国ではあまり見ない光景を目にした。

道行く多くの日本人が顔にマスクをつけているのだ。
彼らはみんな病気なの?とガイドに訊いてみたが、そうでもないようだ。
予防でつけている人がもっぱらなようだが、

#big5#顔を隠すための「伊達マスク」な人もいるという。#/big5#
#big5#特に若い女性に多く、化粧が面倒くさい時に便利なんだとか。#/big5#

それを聞いたA君はひらめいた。

#big5#実はA君、オカマなのである。#/big5#

化粧をしたらかなり綺麗になれると自負しているが、

#big5#いかんせん髭が濃いのだ。#/big5#

髭を剃ってもすぐに青くなってしまうのだ。
それがずっと悩みだった。

でも、もうこれからは大丈夫。
「伊達マスク」で青い髭を隠せばいいのだから。
Let's break「1ブックマーク」
カメオはホットコーヒーと

インスタントコーヒーの粉を同時に買うので

店員はあからさまにいやな顔をする

どうして?
16年02月13日 14:49
【ウミガメのスープ】 [がいまえ]



解説を見る
カメオはホットコーヒーを飲んだ後のカップで
インスタントコーヒーを作って飲むこと多い。

そこで考えた。
砂糖とミルクも余分にもらっちゃおうと。

インスタントコーヒーに入れるために
砂糖とミルクを「多め」に持って帰ることにした。

「それ一杯分じゃないだろ、インスタント用だろ?」


店員は疑い始めているが
カメオはまだばれていないと思っている。
お刺身おいしいです。「1ブックマーク」
タカじいさんは、黒い集団を見に行ったため、お刺身を土の上に置きました。


なぜ?
16年02月13日 12:04
【ウミガメのスープ】 [TTR]

黒い集団怖いですよね。




解説を見る
【要約】
タカじいさんが、群がっているカラスを見に行くと、猫が食い散らかされた無残な姿になっていたので、
猫を埋め、その場にお供えとしてお刺身を置いた。


~以下、おまけ~


タカじいさんは定年がすぎ、奥さんも亡くなっていました。

ある日縁側で日向ぼっこをしていました。

「んにゃー」

タカじいさんが足元を見ると、薄汚れた猫がいました。

「まったく、汚い猫だな。ワシは生き物が嫌いなんじゃ。さっさとどっかに行け!」

そういうと、猫に砂をかけるように追い出しました。


次の日も縁側で日向ぼっこをしていると、

「んにゃー」

と声が聞こえました。

「なんじゃ、また来たのか。何度来ても同じじゃ。さっさと帰れ」

またも追い返しました。



次の日、タカじいさんは縁側でお酒を飲んでいました。

「んにゃー」

タカじいさんは軽く酔った目で猫を見ました。

「お? また来たのか? お前くらいだな。ワシのもとを訪ねてくるのは…」

タカじいさんは寂しそうにそう言いました。

「にゃぁー」

猫はうらやましそうにお皿に乗ったお刺身を見ました。

「なんじゃ、これが食いたいのか。仕方ない、今日だけじゃぞ?」

そういうと、猫にお刺身を一切れあげました。

がつがつ

「ははは、そんなに腹が減っておったのか。なら、食え。」

そういうとタカじいさんは皿ごと猫にあげました。

猫は三切れ食べると、タカじいさんにすり寄ってきました。

「それだけで良いのか? じゃあ残りは貰うかの」

タカじいさんは機嫌よく酒を飲みました。



それからも猫はやってきました。

タカじいさんは猫と刺身を分け合っていました。



数週間が経った頃、唐突に猫がやってこなくなりました。

タカじいさんは寂しそうにしていました。



次の日、庭の裏にカラスが群がっているのが見えました。

タカじいさんは、杖を振りかざしながらカラスを追い払いました、

そこには、薄汚い猫が食い散らかされた姿がありました。


「おお、お前さんもワシを置いていってしまったか。これだから生き物は嫌いなんじゃ…」

そういうと、タカじいさんは涙を流しながら、猫を埋めてあげました。


その後縁側に座ると、お酒とお刺身を用意し、猫の墓標の前にお刺身を三切れ置くと、

猫に話しかけるようにお酒を飲みました。