「Let's break」「1ブックマーク」
カメオはホットコーヒーと
インスタントコーヒーの粉を同時に買うので
店員はあからさまにいやな顔をする
どうして?
インスタントコーヒーの粉を同時に買うので
店員はあからさまにいやな顔をする
どうして?
16年02月13日 14:49
【ウミガメのスープ】 [がいまえ]
【ウミガメのスープ】 [がいまえ]
解説を見る
カメオはホットコーヒーを飲んだ後のカップで
インスタントコーヒーを作って飲むこと多い。
そこで考えた。
砂糖とミルクも余分にもらっちゃおうと。
インスタントコーヒーに入れるために
砂糖とミルクを「多め」に持って帰ることにした。
「それ一杯分じゃないだろ、インスタント用だろ?」
店員は疑い始めているが
カメオはまだばれていないと思っている。
インスタントコーヒーを作って飲むこと多い。
そこで考えた。
砂糖とミルクも余分にもらっちゃおうと。
インスタントコーヒーに入れるために
砂糖とミルクを「多め」に持って帰ることにした。
「それ一杯分じゃないだろ、インスタント用だろ?」
店員は疑い始めているが
カメオはまだばれていないと思っている。
「お刺身おいしいです。」「1ブックマーク」
タカじいさんは、黒い集団を見に行ったため、お刺身を土の上に置きました。
なぜ?
なぜ?
16年02月13日 12:04
【ウミガメのスープ】 [TTR]
【ウミガメのスープ】 [TTR]
黒い集団怖いですよね。
解説を見る
【要約】
タカじいさんが、群がっているカラスを見に行くと、猫が食い散らかされた無残な姿になっていたので、
猫を埋め、その場にお供えとしてお刺身を置いた。
~以下、おまけ~
タカじいさんは定年がすぎ、奥さんも亡くなっていました。
ある日縁側で日向ぼっこをしていました。
「んにゃー」
タカじいさんが足元を見ると、薄汚れた猫がいました。
「まったく、汚い猫だな。ワシは生き物が嫌いなんじゃ。さっさとどっかに行け!」
そういうと、猫に砂をかけるように追い出しました。
次の日も縁側で日向ぼっこをしていると、
「んにゃー」
と声が聞こえました。
「なんじゃ、また来たのか。何度来ても同じじゃ。さっさと帰れ」
またも追い返しました。
次の日、タカじいさんは縁側でお酒を飲んでいました。
「んにゃー」
タカじいさんは軽く酔った目で猫を見ました。
「お? また来たのか? お前くらいだな。ワシのもとを訪ねてくるのは…」
タカじいさんは寂しそうにそう言いました。
「にゃぁー」
猫はうらやましそうにお皿に乗ったお刺身を見ました。
「なんじゃ、これが食いたいのか。仕方ない、今日だけじゃぞ?」
そういうと、猫にお刺身を一切れあげました。
がつがつ
「ははは、そんなに腹が減っておったのか。なら、食え。」
そういうとタカじいさんは皿ごと猫にあげました。
猫は三切れ食べると、タカじいさんにすり寄ってきました。
「それだけで良いのか? じゃあ残りは貰うかの」
タカじいさんは機嫌よく酒を飲みました。
それからも猫はやってきました。
タカじいさんは猫と刺身を分け合っていました。
数週間が経った頃、唐突に猫がやってこなくなりました。
タカじいさんは寂しそうにしていました。
次の日、庭の裏にカラスが群がっているのが見えました。
タカじいさんは、杖を振りかざしながらカラスを追い払いました、
そこには、薄汚い猫が食い散らかされた姿がありました。
「おお、お前さんもワシを置いていってしまったか。これだから生き物は嫌いなんじゃ…」
そういうと、タカじいさんは涙を流しながら、猫を埋めてあげました。
その後縁側に座ると、お酒とお刺身を用意し、猫の墓標の前にお刺身を三切れ置くと、
猫に話しかけるようにお酒を飲みました。
タカじいさんが、群がっているカラスを見に行くと、猫が食い散らかされた無残な姿になっていたので、
猫を埋め、その場にお供えとしてお刺身を置いた。
~以下、おまけ~
タカじいさんは定年がすぎ、奥さんも亡くなっていました。
ある日縁側で日向ぼっこをしていました。
「んにゃー」
タカじいさんが足元を見ると、薄汚れた猫がいました。
「まったく、汚い猫だな。ワシは生き物が嫌いなんじゃ。さっさとどっかに行け!」
そういうと、猫に砂をかけるように追い出しました。
次の日も縁側で日向ぼっこをしていると、
「んにゃー」
と声が聞こえました。
「なんじゃ、また来たのか。何度来ても同じじゃ。さっさと帰れ」
またも追い返しました。
次の日、タカじいさんは縁側でお酒を飲んでいました。
「んにゃー」
タカじいさんは軽く酔った目で猫を見ました。
「お? また来たのか? お前くらいだな。ワシのもとを訪ねてくるのは…」
タカじいさんは寂しそうにそう言いました。
「にゃぁー」
猫はうらやましそうにお皿に乗ったお刺身を見ました。
「なんじゃ、これが食いたいのか。仕方ない、今日だけじゃぞ?」
そういうと、猫にお刺身を一切れあげました。
がつがつ
「ははは、そんなに腹が減っておったのか。なら、食え。」
そういうとタカじいさんは皿ごと猫にあげました。
猫は三切れ食べると、タカじいさんにすり寄ってきました。
「それだけで良いのか? じゃあ残りは貰うかの」
タカじいさんは機嫌よく酒を飲みました。
それからも猫はやってきました。
タカじいさんは猫と刺身を分け合っていました。
数週間が経った頃、唐突に猫がやってこなくなりました。
タカじいさんは寂しそうにしていました。
次の日、庭の裏にカラスが群がっているのが見えました。
タカじいさんは、杖を振りかざしながらカラスを追い払いました、
そこには、薄汚い猫が食い散らかされた姿がありました。
「おお、お前さんもワシを置いていってしまったか。これだから生き物は嫌いなんじゃ…」
そういうと、タカじいさんは涙を流しながら、猫を埋めてあげました。
その後縁側に座ると、お酒とお刺身を用意し、猫の墓標の前にお刺身を三切れ置くと、
猫に話しかけるようにお酒を飲みました。
「事」「1ブックマーク」
道を歩いていた男は突然、
「うどんまっしぐら!」
と、叫んでトラックに自ら轢かれた。
なにがあったのだろうか。
※友にもらった要素、「トラック」「突然」「うどんまっしぐら」から作成
「うどんまっしぐら!」
と、叫んでトラックに自ら轢かれた。
なにがあったのだろうか。
※友にもらった要素、「トラック」「突然」「うどんまっしぐら」から作成
16年02月12日 12:49
【ウミガメのスープ】 [しゅんわ]
【ウミガメのスープ】 [しゅんわ]
解説を見る
これは男が轢かれる数時間前のこと-----------
カラコロカラコロ
ベルの音とともにドアが開いた。
「……開いていますか?」
入ってきた男がそう尋ねる。
「ええ、今日も来てくれたのね。迷える子羊さん。」
薄暗い店内にいる女がそう返した。
「では…今日もお教えください!今日を、どのように、生きればいいのか!」
男はそう叫ぶと女にツカツカと歩み寄る。
その足取りが多少フラフラなのはなぜだろうか。
「ええ、分かったわ。では………まずは分かってるわよね?」
女が言うと男はビクッとして足を止め、懐から封筒を取り出した。
それは見るからに厚い、札束が入っていた。
「ひいふうみい…ええ、確かに頂きました。」
女は封筒を受け取りガサゴソと手を動かしたかと思うと水晶玉らしきものを取り出し、つぶやいた。
どうやら何かの呪文を言っているようだ。
「…………ラブタカラブア、ラブタカラブア、ウロヤジモトヒ、イスウゲカワンュシ…………ハァァァ!!!」
「ふぅ…あなた、神から「1時間後、『うどんまっしぐら!』と叫んでトラックに轢かれよ」とのお告げがあったわ。さぁ、お行きなさい。」
「あああぁ、ありがとうございます!ありがとうございます!」
男はそう言って店を飛び出していった。
薄暗い店内では女が水晶玉を片付けていた。
「フフフ、一回私のデタラメ占いが当たったぐらいで信じるなんて…私、この商売向いてるかもね。さて、あの男は多分死んだし、新しいカモを見つけなきゃ…………」
カラコロカラコロ
ベルの音とともにドアが開いた。
「……開いていますか?」
入ってきた男がそう尋ねる。
「ええ、今日も来てくれたのね。迷える子羊さん。」
薄暗い店内にいる女がそう返した。
「では…今日もお教えください!今日を、どのように、生きればいいのか!」
男はそう叫ぶと女にツカツカと歩み寄る。
その足取りが多少フラフラなのはなぜだろうか。
「ええ、分かったわ。では………まずは分かってるわよね?」
女が言うと男はビクッとして足を止め、懐から封筒を取り出した。
それは見るからに厚い、札束が入っていた。
「ひいふうみい…ええ、確かに頂きました。」
女は封筒を受け取りガサゴソと手を動かしたかと思うと水晶玉らしきものを取り出し、つぶやいた。
どうやら何かの呪文を言っているようだ。
「…………ラブタカラブア、ラブタカラブア、ウロヤジモトヒ、イスウゲカワンュシ…………ハァァァ!!!」
「ふぅ…あなた、神から「1時間後、『うどんまっしぐら!』と叫んでトラックに轢かれよ」とのお告げがあったわ。さぁ、お行きなさい。」
「あああぁ、ありがとうございます!ありがとうございます!」
男はそう言って店を飛び出していった。
薄暗い店内では女が水晶玉を片付けていた。
「フフフ、一回私のデタラメ占いが当たったぐらいで信じるなんて…私、この商売向いてるかもね。さて、あの男は多分死んだし、新しいカモを見つけなきゃ…………」
「立禅」「1ブックマーク」
いつも電車で一緒の彼が
今朝は冷たかったので
今日は上司に怒られ記念日
カメコ
どういうことだろう?
今朝は冷たかったので
今日は上司に怒られ記念日
カメコ
どういうことだろう?
16年02月12日 16:13
【ウミガメのスープ】 [がいまえ]
【ウミガメのスープ】 [がいまえ]
解説を見る
カメコは電車に乗ると、彼の前に立つ。
カメコが乗る電車は混雑しているけれど、
彼は普段カメコが乗る駅から2駅目で降りる。
カメコは彼が降りた後に座る。
彼もわかっていたので、何となくの共通認識だった。
しかし今朝、彼は気まずそうだった。
案の定いつもの駅では降りることなく寝始めた。
カメコはほどなく違う席に座れたが、
いつも通りの時間眠ってしまい、乗り越してしまった。
ちーこーくーーーー!
カメコが乗る電車は混雑しているけれど、
彼は普段カメコが乗る駅から2駅目で降りる。
カメコは彼が降りた後に座る。
彼もわかっていたので、何となくの共通認識だった。
しかし今朝、彼は気まずそうだった。
案の定いつもの駅では降りることなく寝始めた。
カメコはほどなく違う席に座れたが、
いつも通りの時間眠ってしまい、乗り越してしまった。
ちーこーくーーーー!
「新発見」「1ブックマーク」
ある小学校で先生がある科学的なニュースを生徒達に伝えた。
生徒は興奮してどよめいた。
ところが、先生がそのニュースの関連の写真を見せると
大半の生徒はガッカリしたという。
どういうことだろう。
ニュースは実在のニュースを元にしています。
生徒は興奮してどよめいた。
ところが、先生がそのニュースの関連の写真を見せると
大半の生徒はガッカリしたという。
どういうことだろう。
ニュースは実在のニュースを元にしています。
16年02月11日 23:59
【ウミガメのスープ】 [神田]
【ウミガメのスープ】 [神田]
解説を見る
先生が伝えたニュースは「○○大学でマウスの透明化に成功!」
と言うものだった。
透明と聞いて小学生である生徒達は、SFに出てくる透明人間と同じく、
見えないネズミが誕生したと大興奮した。
しかし「透明」は「見えない」ことではない。
完全に透明であってもその生物の構成物の屈折率が空気の屈折率が違う以上、
「見える」のである(クラゲなどが好例です)。
生徒は見えないネズミを想像していたのだが、実際に写真に写ったのは、
体がガラスのように透けているネズミであった。
一部の生徒はそれでもすごいと思ったが、
大半の生徒は「なんだ~透明っていっても見えてるじゃん」と落胆したという。
と言うものだった。
透明と聞いて小学生である生徒達は、SFに出てくる透明人間と同じく、
見えないネズミが誕生したと大興奮した。
しかし「透明」は「見えない」ことではない。
完全に透明であってもその生物の構成物の屈折率が空気の屈折率が違う以上、
「見える」のである(クラゲなどが好例です)。
生徒は見えないネズミを想像していたのだが、実際に写真に写ったのは、
体がガラスのように透けているネズミであった。
一部の生徒はそれでもすごいと思ったが、
大半の生徒は「なんだ~透明っていっても見えてるじゃん」と落胆したという。