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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

寒い夜のこと、皆で温かい鍋を囲んでいた。
ワイワイとした雰囲気の中聞こえてきた悲鳴。
皆は何事かと外へ飛び出したが、私が悲鳴を気にすることはなかった。

なぜ?
12年11月18日 22:39
【ウミガメのスープ】 [yan]

1日目の問題文 その3です 鍋をぶっちゃけます




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羅手国の国境沿いにある海亀砦では、戦の準備が始まっていた。

シン国の精鋭軍が首都を発ったという報を受けて、半日余り。いつ襲撃が来てもおかしくない。

緊張した空気の中、砦内のとある一室では、兵士たちが、人の背丈ほどもある大鍋を囲み、
慌しく動きながら薪をくべていた。鍋の水が沸騰するまで、あと小半刻はかかろうかという頃。

突如、外で悲鳴と怒号が響き渡る。 皆、何事かと部屋の外に出て行くが、私は気にせずに、
鍋に火をくべ続ける。おそらく敵襲だろう。ならば、火を絶やさず、早く湯を沸かすことが先決だ。

実際、外の騒ぎは敵の夜襲であった。敵軍は一気に城壁に取り付き、梯子をかけ昇り始める。
やがて先頭の敵兵が、壁上に手が届きそうになった時! 男の指揮で、大鍋が移動を始めた。

壁上の通路に大鍋がズラリと並べられると、その中身が眼下の敵兵に一気にぶちまけられた。
煮えたぎった熱湯を全身に浴び、敵兵は下にいる兵も巻き込みながら、為す術もなく落ちてゆく。

結果として見れば、鍋の投入としては、これ以上無いタイミングであった。
この一回の攻撃によって、シン軍は全体の1/4の兵を損耗した。

だが私は、やはりそのまま、部屋で鍋に火をかけ続けていた。戦いはまだ終わっていない。
第二、第三波の攻撃に備え、新しい湯を沸かし始める。今度は米と麦を加えたドロドロの粥だ。
粘性を伴った液体は、簡単には流れ落ちずに留まり、敵に多大なダメージを与えるだろう。

敵兵と直接剣を交えるだけが戦ではない。この釜戸部屋こそ、私にとっては戦場なのだ…
見守られた鬼「1ブックマーク」
腹の音と共に人間を頬張り、鬼は座った。

今まで自分がして来たことを何度も振り返る。

そして、光に照らし出された鬼を多くの人間が見守った。

状況を補足してください!
17年01月30日 20:17
【ウミガメのスープ】 [れつ@道産子]



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今日は学習発表会!
みんなで"桃太郎"の劇をする。

鬼役を演じることになった僕は、極度の緊張症で開幕前にお腹がぎゅるるる〜っとなってしまいトイレに急いだ!

おばあちゃんが教えてくれた、人という字を三回書いて食べると緊張が解けるという方法を試し、便座に座り、今まで練習してきたセリフの言い方やタイミングを何度も思い出していた!

その後、舞台の上にたった僕はスポットライトに照らされて大勢の観客の中、無事演技を終えることができたとさ〜
パフィーマンスマジック「1ブックマーク」
失くした財布が出てきて現金もカードも無事だったのに悔しそうにするカメオ。

一体なぜ?
17年07月09日 22:53
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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財布を失くしたので交番に寄ってみると届けられていたのですが
警察が神妙な顔で「お気の毒ですが中身がほとんど抜き取られています。」と伝えてきた。


ごめん、それ取られてないんだ。 (´・ω・`)でも本当のことを言うのは恥ずかしいし振りしとこう
【要知識】異次元の箱「1ブックマーク」
ここに取り出したるは不思議な箱。なんとこの箱には、その容量の倍…いや三倍近くの物質が入るのだ!
さてさて皆様、この箱の正体、なんだか分かるかな…?
17年04月15日 22:47
【20の扉】 [ヘイルー]

20の扉初出題。お手柔らかにお願いします。




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答:電車
朝夕のラッシュ時には混雑率200どころか300%近い数字をたたき出すこともあるらしい…
毎日これに耐える世のお父様方には頭が下がるばかりだ。
惹かれあう二人「1ブックマーク」
その日は学校で体操服が販売される日だったから、忘れないようにメモをしたの。
そしたら、隣の席の子もメモし始めて。
でもその子、途中まで書いてやめちゃったんだ。

何でだろう?もしかして別のメモ?って思ってたら、突然手を握ってきて
「離さないでね」
って言われたの。

私、気付いちゃったから照れちゃって。
「離せないもん。だって…」


#b#だって…何?#/b#
17年02月18日 00:50
【ウミガメのスープ】 [yuch]

いろいろ模索中




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体操服販売日の為、自分の服のサイズである「S」を手のひらに書いた女の子。
それを見た隣の席に座る男の子が、手のひらに「N」と書き
手を磁極に例え、少女の手を握ってきたのだ。


「だって…SとNは惹かれあうから」