動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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「まとめ買いがお得」という商品はスーパーやドラッグストアなどでよく見かける。
98円のネギが3本で198円、280円の缶ビールが6缶で1500円、といった具合だ。
ところが、ある商品は単品より3個セットの方が2割ほど割高で売られている。
商品は単品とセットで全く同じものであり、値引きやオマケ、サービス等が異なるということもない。

一体なぜ、このような売り方がされているのだろうか?



*ラテクエ81選考会、ディダムズさんの作品です。

※ラテクエ81 本戦は10月28日(土)、29日(日)開催となっております。

また、ラテクエ81の詳細については下記の「ラテクエ81問題文決定戦」をご参照ください。
http://sui-hei.net/mondai/show/35510
17年10月26日 23:13
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



解説を見る
その商品は物凄く重い通販限定商品。その為運送屋が3つも一気に運ぶのは大変だと運送料を1つよりも割り増し要求するため
カメオは、こんな噂を聞いた。

【この石に刻まれた願いは10まで叶う】

カメオがその噂の石を探しだした時には、すでに10の願いが刻まれていた。
しかし、カメオは何食わぬ顔で「カメコが泣き止みますように」と11個目の願いを刻むと、その願いは叶った。

一体何故?

オマージュ元:【この石に刻まれた願いは10つまで叶う】(出題者:えねこー☆さん)
http://sui-hei.net/mondai/show/15477
15年04月30日 00:17
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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噂好きなカメオは、その真相を確かめるべく、山道の散歩ついでに「刻まれた願いが10まで叶う石」を探した。
どうせ嘘だろうと思いながら歩いていると、願い事のようなものが書かれている石を見つけた。

「へぇ、本当にあるんだなぁ。どれどれ?」

カメオが石を覗くと、既に願いが10書かれていた。

「なんだ、もう書いても意味ないじゃん。あ、でも、せっかくだから何か書いてみるか。これで願いが叶ったらガセだってわかるし」

そう言うと、カメオは近くに落ちてあった釘を拾い、適当な願いを考えた。

「そうだな……100億円当たりますように……だとちょっと現実味に欠けるよなぁ……そういえば幼馴染のカメコの奴、泣き虫だからきっと今もどっかでビービー泣いてるんだろうな。よし、じゃあ……」

カメオは石に、「カメコが泣き止みますように」と刻んだ。

そしてカメオは帰り道で、自分の願いが叶ったことに気が付いた。

カメオは、カメコに会った。
彼女は、泣いていなかった。
しかし、笑ってもいなかった。
そして、怒ってもいなかった。

#red#カメコは車に轢かれ、死んでしまっていた#/red#のだ。

彼女は眠ったように、静かに目を閉じている。

救急車や警察がやってくる中、カメオは倒れ込んだ。

こんな結末になるなら、願いなんて叶わなければよかったのに……
腕を焼いちゃう男「1ブックマーク」

に届いた箱の中には人の腕と手紙が入っていた

手紙を読んだ男はその腕を焼いて埋めてしまった

状況を説明して下さい

(有名な問題と似ている問題文ですが解説は違います)

【参加ルール・この問題は10/13 24:00 まで(°∽貝∽°)さんとの1on1です。他の方はニヤニヤして眺めていて下さい】
15年10月13日 20:46
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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争捕虜になった男

敵地だが待遇は良く移動の自由が無い以外は快適に暮らしていた

しかし男は怪我が悪化し右腕が壊死し切り落とす事になった

自身はこの国を出られないがせめて右腕だけでも故郷の土に戻りたい

男はそう懇願し認められた

敵国故送る訳にもいかないので腕を箱にいれ手紙と謝礼上空から落下傘で投下した

それが偶々庭に落ちてきた男。手紙を読み手の持ち主の願いを叶えたのだった
カメオは勉強熱心だったので,
カメオの学校での昼食のうち,その食事がうどんである確率が3/35だけ上昇した。

一体どういうこと?
17年06月25日 21:45
【ウミガメのスープ】 [square]



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勉強熱心ではあるが,勉強以外のことには無頓着なカメオは,毎日の昼食を学食の「日替わり麺」で済ます。これは,曜日によって「月・金:ラーメン」「火・土:そば」「水・日:うどん」「木:パスタ」と出てくる料理が決まっているメニューである。
以前は平日だけ登校していたため,学校での昼食のうち,うどんを食べるのは水曜日の週1回(確率1/5)だったが,
成績を上げるため,休日も登校するようにしたカメオは,うどんを食べるのが水・日の週2回(確率2/7)になった。
したがって,学校で昼食にうどんを食べる確率は,2/7-1/5=3/35だけ上昇したことになる。

<FA条件>
・カメオは平日登校から毎日登校に変わった。
・2/7-1/5=3/35
・カメオが学校で平日に1回・休日に1回うどんを食べていることを示唆。
【猛者のスープ】華燭の典「1ブックマーク」
高校生の#b#花子は太郎の事を好いていた#/b#。
初めは太郎からのアプローチ。
毎日のようにしつこく声を掛けてきて鬱陶しく感じたが、花子は段々と太郎を好きになってしまう。
何度も家に来たりと2人の愛はどんどん大きくなっていった・・・。

そして数年後の結婚式。
太郎は花子に『 #b#一生 君を大切にするよ#/b#』と誓う。
周囲からの歓迎の中、花子は目に涙を浮かべるのであった。
こうして太郎と花子は結ばれた。
二人の未来は輝かしいものに思えた。

しかし結婚式が終わると、花子は太郎のもとから離れる。
以前あった#b#太郎に対する愛はもう消えていた#/b#。

なぜ?
16年09月29日 21:00
【ウミガメのスープ】 [ポトフ]



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都立○○高等学校―。
太郎はそこの教師だった。

夫のいないシングルマザーであるマサコから、度々花子の教育について相談を受けていた。
#red#太郎はマサコの依存から、次第に愛情を抱くようになっていった#/red#。
そしてマサコに近づくための口実として、太郎は生徒である娘の花子に近づく。
花子を利用して自然を装い、家庭訪問という体で何度も家に行ったりもした。
元々好意を寄せていたマサコも、自然と愛情を抱くようになっていった・・・。

こうして、#b#太郎はマサコとめでたく結婚#/b#することとなった。
結婚式の日、前列の席から花子が涙を浮かべる。
太郎はその花子の涙が悔しさからくることを知らない。

太郎はマサコと「夫婦」という強い絆で結ばれ、
#b#太郎と花子は「親子」という強い絆で結ばれた#/b#。
花子は裏切られたのである。