動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

ねずみの花嫁「1ブックマーク」
ねずみのチュ-子さんがお嫁になる年頃になりたくさんの候補者が来ましたが

チュー子は優しいねずお君と結婚しましたが


すぐに結婚したことを後悔しました。

一体なぜ?
16年04月25日 23:48
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
だってねこなで声なんですもの(´・ω・`)
黒い髪の目玉 2「1ブックマーク」


 http://sui-hei.net/mondai/show/22890の解説を読み、なぜ女がそれを可能にしたのか、答えなさい。
16年04月21日 19:27
【ウミガメのスープ】 [KUZUHARA]



解説を見る


「間もなく、東京。お出口は……」
 車掌さんの声が聞こえたので、彼女は#red#思い出した。#/red#

 ――「今東京近くなんだけど」

 そういえば今朝、『焼き肉屋ラテシン』の前を電車で通りがかったのだが、#red#満員電車なので、ツイート出来なかった#/red#のだ。そして、通りかかったあとはしばらく忘れていたのだが……帰りの電車は都合よく座れている。彼女はフリック入力を開始した。

 ――「『焼き肉屋ラテシン』って店、看板にシンディちゃん使ってるー」

 後に、「妖怪後眼」という噂が、ネットでまことしやかにささやかれることも知らずに……。

補足:男がツイートを見たタイミングは問題ではない。男が「焼き肉屋ラテシン」を見たタイミングが重要だったのである。

(完)
黒い髪の目玉 1「1ブックマーク」

 
「今東京近くなんだけど、『焼き肉屋ラテシン』って店、看板にシンディちゃん使ってるー(*´﹃`*)」
 このツイートを見た男は、『焼き肉屋ラテシン』の前にいる。そして、男は、男と向かい合って座っている女をまじまじと見て、恐怖した。いったいどういうわけか。
 ただし、登場人物は二人で、カニバリ要素はないものとする。
16年04月21日 19:15
【ウミガメのスープ】 [KUZUHARA]

*´﹃`*




解説を見る


 男の趣味は他人の携帯電話を覗きこむことである。男が手すりに掴まっているとき、女が携帯電話をいじりだした。
 女はどうやらTwitterをやっているようだ。
 男にいたずらごころが湧いた。女のアカウントをチェックしようと思ったのだ。
「今東京近くなんだけど、『焼き肉屋ラテシン』って店、看板にシンディちゃん使ってるー(*´﹃`*)」
 男はふとスマホから目を話し、正面を見た。
 そして――男は『焼き肉屋ラテシン』を見たのである。
 女はこちらを向いており、
 スマホに意識を集中させていたから、後ろを振り返ったことはない。
 そして、女のスマホの角度では、『焼肉屋ラテシン』の看板は映らない。
 
 女の、黒い髪の毛の中から、目玉がぎょろりと覗いているような気がして。
 男は冷や汗をかき、その場から動くことが出来なかった。

(『黒い髪の目玉 2』に続く)
正の字の数「1ブックマーク」
とあるバス停の前にある小さな店の店主は毎日そのバスを利用する人の数を数えている、それは何故であろうか
16年04月19日 14:34
【ウミガメのスープ】 [喜大郎]



解説を見る
店の目の前にあるそのバス停は自殺の名所である岬のすぐ近くにある
その上宿も無い僻地なので他所から来た人間はその日の内にバスに乗って帰るしか無い
店主が数えていたのはその日バスから降り人数と乗って帰って行った人数であった
つまりその日バスから降りた人数よりもバスに乗って帰って行った人数が少なければ自殺をしたと思われる人の数が分かるのである
店主はバスから降りた人数よりもバスに乗って帰って行った人数が少なかった日の事を警察に報告していた
警察では発見された自殺者と報告で戻らなかった人数を照らし合わせて自殺者数を計算していた
そのために店主はバスの利用者の数を数えていたのである

タイトルは「正」と「生」の掛け言葉から
元ネタは漆原友紀作の短編漫画集『フィラメント』からでした
おっかねー「1ブックマーク」
カメオが声をあげてニヤニヤした為にカメオは殺されてしまった。

なぜ?
17年05月06日 00:28
【ウミガメのスープ】 [チリー]



解説を見る
カメオは宝くじを買って夢見るのがささやかな楽しみ。
先日買ったラテシンジャンボ宝くじを財布に入れ抽選結果を楽しみにしていた。

抽選日の翌日、駅のホームで新聞を買い電車に乗り込む。
周りもそんなに混んでいないし良いだろうと宝くじと新聞に掛かれた当選番号を見比べる。

「うおっ!?」

なんと当たっている…それも一等が。叫んだカメオに周囲の視線が集まる。
カメオはなるべく無心を装うが夢のような現実にニヤけたままの表情、そんな顔をずっと見ている男が一人。

(あいつ、新聞となんか長方形の紙を見比べてたな、まさか宝くじが当たったのか!?)
そう考えた男、ウミオはカメオを付け狙い宝くじを奪う為に殺してしまったという。