「妥協なんて許さない!」「1ブックマーク」
妥協してくれというカメオに対して、カメコは一切妥協しなかった。
そしてカメオは「妥協してくれてありがとう」と言った。
状況を補足し説明してください。
そしてカメオは「妥協してくれてありがとう」と言った。
状況を補足し説明してください。
15年05月27日 01:16
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
ひゃっほー150問目だぜー(
解説を見る
カメオとカメコが出会ったのは、カメコがナンパ待ちしていた時だった。
周りが次々声を掛けられていくのを見て、今日もダメだったかとカメコは帰ろうとしていた。
その時、カメオがナンパしにきたのだ。
「#red#へい彼女、俺で妥協しない?#/red#」
某サイトで流行ったナンパのセリフに思わず笑ってしまったカメコ。おもしろい人だと思い、付き合うことにした。
カメオは自分に自信がない人間だった。そのため、カメコにふさわしい人を探したり、カメコが好きなアイドルはとことん応援した。
プロポーズの時さえも、かなり自信なさげだった。
「#red#なあ俺の彼女、妥協して俺と結婚してくれないか? 婚約指輪も、そのうちいい物を買うから、今は安物で妥協してくれ#/red#」
多少呆れながらも、カメコはプロポーズを受け入れた。
結婚してからも、カメオの自己評価の低さは変わらない。自分の子供がかわいそうだとなんと他の男にカメコの子供を作らせようとしたのだ。
当然そんなことを受ける人なんておらず、カメオは自分の妻にお願いするのだった。
「#red#なあ俺の妻、俺の子供で妥協してくれないか?#/red#」
二人の子供も大きくなり、その子供も結婚して、二人だけの時間が流れる。
そしてカメオとカメコは年老いて、もうカメオが寿命を迎えようとしていた。
リンゴを剥くカメコのそばで、ベッドに寝た切りのカメオは言った。
「わしのばあさん、#red#今までわしで妥協してくれてありがとう#/red#。これからの幸せは、妥協しないでおくれよ」
カメコはそれを聞き、笑いながら言った。
「バカですねえ、あなた、#red#私は最初から妥協なんてしていませんよ#/red#。あなたが好きだから付き合ったのだし、あなたと結婚したいからプロポーズを受けたのだし、あなたの子供が欲しかったからあなたと子供を作ったのよ」
こうして二人は、幸せな人生を全うした。
この二人に「妥協」という言葉は必要なかったようだ。
#b#要約:カメオはことあるごとに「俺で妥協してくれ」といろんな頼みごとをしたが、カメコは最初から妥協なんてせずカメオの言うことを聞くつもりだった#/b#
フィーカス著:「へい彼女、俺で妥協しない?」より
http://ncode.syosetu.com/n8864by/
周りが次々声を掛けられていくのを見て、今日もダメだったかとカメコは帰ろうとしていた。
その時、カメオがナンパしにきたのだ。
「#red#へい彼女、俺で妥協しない?#/red#」
某サイトで流行ったナンパのセリフに思わず笑ってしまったカメコ。おもしろい人だと思い、付き合うことにした。
カメオは自分に自信がない人間だった。そのため、カメコにふさわしい人を探したり、カメコが好きなアイドルはとことん応援した。
プロポーズの時さえも、かなり自信なさげだった。
「#red#なあ俺の彼女、妥協して俺と結婚してくれないか? 婚約指輪も、そのうちいい物を買うから、今は安物で妥協してくれ#/red#」
多少呆れながらも、カメコはプロポーズを受け入れた。
結婚してからも、カメオの自己評価の低さは変わらない。自分の子供がかわいそうだとなんと他の男にカメコの子供を作らせようとしたのだ。
当然そんなことを受ける人なんておらず、カメオは自分の妻にお願いするのだった。
「#red#なあ俺の妻、俺の子供で妥協してくれないか?#/red#」
二人の子供も大きくなり、その子供も結婚して、二人だけの時間が流れる。
そしてカメオとカメコは年老いて、もうカメオが寿命を迎えようとしていた。
リンゴを剥くカメコのそばで、ベッドに寝た切りのカメオは言った。
「わしのばあさん、#red#今までわしで妥協してくれてありがとう#/red#。これからの幸せは、妥協しないでおくれよ」
カメコはそれを聞き、笑いながら言った。
「バカですねえ、あなた、#red#私は最初から妥協なんてしていませんよ#/red#。あなたが好きだから付き合ったのだし、あなたと結婚したいからプロポーズを受けたのだし、あなたの子供が欲しかったからあなたと子供を作ったのよ」
こうして二人は、幸せな人生を全うした。
この二人に「妥協」という言葉は必要なかったようだ。
#b#要約:カメオはことあるごとに「俺で妥協してくれ」といろんな頼みごとをしたが、カメコは最初から妥協なんてせずカメオの言うことを聞くつもりだった#/b#
フィーカス著:「へい彼女、俺で妥協しない?」より
http://ncode.syosetu.com/n8864by/
「消えた毛皮製品」「1ブックマーク」
西暦2xxx年、中国。
当局が規制を厳しくした結果、毛皮製品の売上が激減したという。
何があった?
※要知識ですが、中学レベルの知識があれば大丈夫。
※実話です。答えを知っている方は参加をご遠慮願います。
※この位は大丈夫……だと思いたい。
当局が規制を厳しくした結果、毛皮製品の売上が激減したという。
何があった?
※要知識ですが、中学レベルの知識があれば大丈夫。
※実話です。答えを知っている方は参加をご遠慮願います。
※この位は大丈夫……だと思いたい。
15年05月23日 00:14
【ウミガメのスープ】 [佐山]
【ウミガメのスープ】 [佐山]
要知識。デリケートやもしれぬが、この話をウミガメにしないのは嘘だと思った。
解説を見る
2014年。
中国ではネット上における当局への批判…特に初代主席(毛○東)への批判の取り締まりを厳しくした。
毛さんへの批判を防ぐ為、毛さんの名前を検索する事自体不可能にした結果、「毛」で始まる「毛皮」という単語が検索できない事に。
多くの割合を占めていたネット通販における毛皮製品の売買が不可能になったので、当然の結果として毛皮製品の売り上げは激減した。
中国ではネット上における当局への批判…特に初代主席(毛○東)への批判の取り締まりを厳しくした。
毛さんへの批判を防ぐ為、毛さんの名前を検索する事自体不可能にした結果、「毛」で始まる「毛皮」という単語が検索できない事に。
多くの割合を占めていたネット通販における毛皮製品の売買が不可能になったので、当然の結果として毛皮製品の売り上げは激減した。
「風船の行方」「1ブックマーク」
車いすに乗った男が風船を見て涙をこぼした。
一体なぜ?
一体なぜ?
15年04月30日 00:00
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
男は難病の手術を控えていましたが成功率は低く男は拒絶をしていました。
それを聞きつけた男のファンの野球チームがホームランを打つから君を頑張って手術を受けるんだと約束しました。
しかしそのチームは毎回最下位。
当日、医師たちは万が一の場合に備えテレビもラジオも没収して
明日試合がどうなっても勝ったっと言うつもりでした。
しかし男は納得しませんでした。
病院を飛び出すと野球会場の近くまで行くと大歓声と共にそのチームのメインカラーの風船が飛ばされているのを見て約束を果たされたことを知ったのでした。
それを聞きつけた男のファンの野球チームがホームランを打つから君を頑張って手術を受けるんだと約束しました。
しかしそのチームは毎回最下位。
当日、医師たちは万が一の場合に備えテレビもラジオも没収して
明日試合がどうなっても勝ったっと言うつもりでした。
しかし男は納得しませんでした。
病院を飛び出すと野球会場の近くまで行くと大歓声と共にそのチームのメインカラーの風船が飛ばされているのを見て約束を果たされたことを知ったのでした。
「【LTG】海亀島・開拓史」「1ブックマーク」
■
問題
時は中世の大航海時代。
新天地を求めた入植者たちが
「海亀島」という無人島に移住しました。
海亀島を開拓して繁栄させてください。
質問者のみなさん(=PL)は、開拓者(=PC)を演じて、
質問欄で島を開拓するための行動を宣言してください。
より詳しい説明は以下。
■LTGに関する解説
「ウミガメのスープ」のような
「LTP (Lateral Thinking Puzzle)」と異なり、
「LTG (Lateral Thinking Game)」では、
YES/NOをOK/NGに置き換えています。
質問者は自分の行動を宣言し、
出題者(=GM)がOK/NGで判定を下します。
OKが出た行動が積み重なって状況が変化し、
複数の結末に至ります(マルチエンディング)。
行動が成功するには、前提となる条件が必要です。
ウミガメ形式と異なり、質問者が知り得ない情報は出てきません。
参加者はキャラクターを使用できます。質問欄で設定を宣言すれば、登録されます。
ただし、超能力者や億万長者など、水平思考の必要がない万能の能力は禁止します。
なお、参加者の行動を妨害したり、傷害を加える行動はNGになります。
ゲームオーバーはなく、自動的にリトライするので、気軽に行動を試してください。
問題
時は中世の大航海時代。
新天地を求めた入植者たちが
「海亀島」という無人島に移住しました。
海亀島を開拓して繁栄させてください。
質問者のみなさん(=PL)は、開拓者(=PC)を演じて、
質問欄で島を開拓するための行動を宣言してください。
より詳しい説明は以下。
■LTGに関する解説
「ウミガメのスープ」のような
「LTP (Lateral Thinking Puzzle)」と異なり、
「LTG (Lateral Thinking Game)」では、
YES/NOをOK/NGに置き換えています。
質問者は自分の行動を宣言し、
出題者(=GM)がOK/NGで判定を下します。
OKが出た行動が積み重なって状況が変化し、
複数の結末に至ります(マルチエンディング)。
行動が成功するには、前提となる条件が必要です。
ウミガメ形式と異なり、質問者が知り得ない情報は出てきません。
参加者はキャラクターを使用できます。質問欄で設定を宣言すれば、登録されます。
ただし、超能力者や億万長者など、水平思考の必要がない万能の能力は禁止します。
なお、参加者の行動を妨害したり、傷害を加える行動はNGになります。
ゲームオーバーはなく、自動的にリトライするので、気軽に行動を試してください。
11年02月20日 21:56
【新・形式】 [しろうと]
【新・形式】 [しろうと]
解説を見る
■
エンディング
始めは開拓者だけで自給自足した島だった。
しかし、島外へ輸出する名産品を作り、
交通機関や飲食店が開業。
さらに遺跡を発見したことで、
島に観光客が訪れるようになった。
開拓者たちは、島の文化を見事に発展させたのだった。
無人島だった海亀島は、これから繁栄していくことだろう。
~島の主な出来事~
・小麦畑を開墾した
・山羊を狩猟した
・ハーブを栽培した
・弓矢を生産し、火矢と毒矢に強化した
・北の鉱山が開鉱し、鉄、銅、石炭を採掘できた
・職業狩人が誕生した
・島固有の花を見つけ、これを栽培して、染料にした
・島固有の海亀を見つけ、名産品「海亀のスープ」を生み出した
・海亀の絵を描いた名産品の壺を作った
・海亀の絵を描いた、島旗を作り、島民の士気が高まった
・馬を家畜にした。
・馬車の交通機関を設け、道路を整備した
・鍛冶屋と金物屋が開業した
・鉄の弓矢を開発して、狩人の攻撃力が上がった
・狩人が北の山の奥深くで、古代の遺跡を発見した
・食堂が開業し、観光客の受け入れ体制を作った
・南西の海岸に港を開港した
・島に観光客が訪れるようになった
エンディング
始めは開拓者だけで自給自足した島だった。
しかし、島外へ輸出する名産品を作り、
交通機関や飲食店が開業。
さらに遺跡を発見したことで、
島に観光客が訪れるようになった。
開拓者たちは、島の文化を見事に発展させたのだった。
無人島だった海亀島は、これから繁栄していくことだろう。
~島の主な出来事~
・小麦畑を開墾した
・山羊を狩猟した
・ハーブを栽培した
・弓矢を生産し、火矢と毒矢に強化した
・北の鉱山が開鉱し、鉄、銅、石炭を採掘できた
・職業狩人が誕生した
・島固有の花を見つけ、これを栽培して、染料にした
・島固有の海亀を見つけ、名産品「海亀のスープ」を生み出した
・海亀の絵を描いた名産品の壺を作った
・海亀の絵を描いた、島旗を作り、島民の士気が高まった
・馬を家畜にした。
・馬車の交通機関を設け、道路を整備した
・鍛冶屋と金物屋が開業した
・鉄の弓矢を開発して、狩人の攻撃力が上がった
・狩人が北の山の奥深くで、古代の遺跡を発見した
・食堂が開業し、観光客の受け入れ体制を作った
・南西の海岸に港を開港した
・島に観光客が訪れるようになった
「弔い」「1ブックマーク」
私は彼女が大好きだった。
いつも私には彼女がいた。
だがある日、その彼女が私の目の前で死んだ。
私は大好きだった彼女を山に捨てて埋めた。
状況を説明せよ。
いつも私には彼女がいた。
だがある日、その彼女が私の目の前で死んだ。
私は大好きだった彼女を山に捨てて埋めた。
状況を説明せよ。
13年02月27日 20:28
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
元ネタアリです。
解説を見る
私は男の子。
だけど本当は女の子になりたかった。
だから、双子の姉が少し羨ましかったりもした。
だけどそれ以上に姉は私の事を理解してくれて、大好きだった。
だがそんなある日、姉は私の目の前で首を吊っていた。
どうやら付き合っていた彼氏にこっぴどく振られて絶望したようだ。
私は急いで周りに伝えようとしたが、その時私に悪魔の声が囁いた。
「女の子になりたくない?」
私達は双子で、外見は驚くほど似ている。
だから、姉の死を隠して私が「姉」として生活すれば・・・
もう、私が好奇の目にさらされることはなくなるのではないか。
そして私は姉を山に埋めて、私は姉に成りすまして、完全な女としての生活を手に入れた。
ま、所詮は仮初のものだったけれどね・・・
だけど本当は女の子になりたかった。
だから、双子の姉が少し羨ましかったりもした。
だけどそれ以上に姉は私の事を理解してくれて、大好きだった。
だがそんなある日、姉は私の目の前で首を吊っていた。
どうやら付き合っていた彼氏にこっぴどく振られて絶望したようだ。
私は急いで周りに伝えようとしたが、その時私に悪魔の声が囁いた。
「女の子になりたくない?」
私達は双子で、外見は驚くほど似ている。
だから、姉の死を隠して私が「姉」として生活すれば・・・
もう、私が好奇の目にさらされることはなくなるのではないか。
そして私は姉を山に埋めて、私は姉に成りすまして、完全な女としての生活を手に入れた。
ま、所詮は仮初のものだったけれどね・・・